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"蜀"単

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raymy

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"蜀"単

概要&立ち回り

単体で強力なカードとサポートカードが豊富な"蜀"のキャラをメインにしたビートダウンデッキ。

アタッカーは"蜀"の忠臣「愛紗」"蜀"白銀の流星「翠」が特に優秀。
前者はコストこそ重いが一度登場してしまえば活躍が見込め、後者は耐久力が極端に低いものの優秀な能力を持つ。
"蜀"西域の騎馬従姉妹「翠」&「蒲公英」は使い切りだが、割り切って採用してしまうのもありだろう。
それ以外でも"蜀"張飛翼徳「鈴々」等、優秀なキャラは多く存在しているので好みで決めてしまっても問題はない。

アタッカー以外では"蜀"厳顔「桔梗」"蜀"黄忠漢升「紫苑」"蜀"馬岱「蒲公英」を採用すれば柔軟に対応できる。
天の御遣い「北郷 一刀」は戦力として数えるのは難しいが、パートナーを強化できるため採用の余地はあるだろう。

サポートは"蜀"伏竜鳳雛「朱里」&「雛里」が必須と言える。
「朱里」は"蜀"諸葛亮孔明「朱里」が適任だが、「雛里」はどれも比較的優秀なので構築に合わせて選ぶと良い。
また、全体強化にどのカードを採用するかで構築が変化するため、こちらも構築に合わせて選ぶと良いだろう。

桃園の誓いの存在から登場させやすいが、"蜀"燕人「鈴々」"蜀"の忠臣「愛紗」がパートナーだと併用できない。

"蜀"の忠臣「愛紗」"蜀"燕人「鈴々」と併用できるが"蜀"以外が投入されるため事故の要因になる。

上昇値こそ上記2つに劣るものの、それぞれの問題点を解決している。


イベントカードは特に必須と言えるものはない。
安定性を重視する場合に覇王の休日、構築次第では桃園の誓いを採用する程度。
加えて"蜀"伏竜鳳雛「朱里」&「雛里」だけでは不安な場合の超元気!!といったところか。
真面目一徹・怒りの鉄拳!常山の昇り竜「星」で代用できるが、どちらも一長一短。
一概にどちらが優れているとは言い切れないので、好みで選んでしまうと良い。

靖王伝家は「桃香」を、青龍偃月刀は「愛紗」を採用する限り必須カードと言える。
後は効果ダメージ対策に飛龍偃月刀を投入しておけば問題はないだろう。

パートナー"蜀"燕人「鈴々」

維持を"蜀"伏竜鳳雛「朱里」&「雛里」で無視しつつ、貫通によりダメージを通していく。
反射を得られる長板橋仁王立ちは可能な限り投入しておきたい。
また"蜀"あわわ軍師「雛里」を投入しておくと攻撃力の強化もしやすいが、手札消費が激しくなるため注意したい。

パートナー"蜀"魏延文長「焔耶」

ゲーム開始時にデッキが10枚削られるため、異常とも言えるサイズを生かし早期決着を目指していく。
全体強化は"蜀"桃園の義姉妹「桃香」&「愛紗」&「鈴々」を採用し、桃園の誓いも必ず投入しておきたい。
削られた10枚と初期手札に「桃香」「愛紗」「鈴々」があれば即座に登場できるため、デメリットを逆手に取れる。
加えて数え役満☆しすたぁず「天和」&「地和」&「人和」で必要なキャラは回収していくと良いだろう。
タイトルカップを除いてまず見ることはないと思うが、"蜀"いたずら好き「蒲公英」対策に"蜀"馬岱「蒲公英」等を採用しておきたい。

パートナー"蜀"の忠臣「愛紗」

青龍偃月刀をセットした際の高攻撃力と貫通でダメージを通していく。
そのため、覇王の休日等ドローソースを多めに投入し、早い段階で青龍偃月刀をセットしたい。
また、青龍偃月刀が全て控え室に置かれた場合に備えて天然君主「麗羽」等を採用するのも手。
補正値がなく終盤に巻き返すことが難しいため、早い段階からダメージを通しておきたい。


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