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ワドルディ兵A「今現在全部隊、そして
メタナイト卿が応戦中。このままでは全滅の危機が……た、直ちに城へお戻り……あ、良かった…。……ビシィ(敬礼) 」
ブロロ・・・ガオォォォォォォオオォォム!!!(超スピードでデデデカーが城へ向かう)
エスカルゴン「一刻も早く城へ戻るでゲス!(城へ猛スピードで発進する) 」
カービィ「 え、えぇーー!?こ、このままじゃ以前の大王の二の舞に…! 」
ワドルディ兵A「閣下の、“安全第一エスカルの壁”のお陰で今現在城は無傷。しかし、いくら閣下の発明品と言えど…敵の突破も時間の問題。カブーラーの反則的な攻撃により、現在持ち堪えるだけで精一杯でございます! 」
デデデ「 何ィーー!?おのれぇ、ワシの留守中を狙いおって・・・許さんゾォォォイ!!! 」
カービィ「 な、何だかまずい雰囲気…。」
ワドルディ兵A「ぜぇ……ぜぇ……ぐっ――――――奇襲でございます…っ!!と、突如…あのカブーラーが我が城に奇襲をかけてきました…っ!! 」
デデデ「 おいおい、傷だらけだゾイ!?何があったゾイ 」
ワドルディ兵A「はぁ…はぁ……緊急事態でございます、陛下、閣下!!(全身傷だらけ汗だらけの身体…強張った表情で彼らの元に跪く) 」
エスカルゴン「見事に着地失敗でゲスな…(汗) 」
デデデ「 おおぅ、ワドルディじゃないかゾイ!こんな所で何をしているんだゾイ? 」
カービィ「何だか上から声が・・・(空を見上げる) 」
ワドルディ兵A「陛下ーーッ!!閣下ーーッ!!(ブロントバートの足に掴まって空を移動し、彼らの元へ着地する)ぐはぁ…っ!(着地失敗) 」
エスカルゴン「いや、私は何も…でも確かに聞こえたでゲスね 」
デデデ「 あぁん?エスカルゴン、変な声だすなゾイ 」
「陛下ーッ!!陛下ーーーッ!!!」(突如、空の彼方から叫び声が響き渡る)
謎の仮面男「妙に変わった大物も存在するもんだ。(消えた
ラルゴを見て) 」
デビルカービィ「・・・また奴が来るまで待ってるか・・・。(荒野で待つ。) 」
デデデ「 空気もちゃんとあるから恐れる心配はないゾイ 」
カービィ「 でも、かなり遠くまで来ちゃったねー…どこだろ此処 」
エスカルゴン「ひぃー…な、なんとか逃げ切れたでゲス…。(
カオス界西地方の果て) 」
デビルカービィ「・・・!?(ラルゴが消えたのを見て。) 」
ラルゴ「……まー、いっか。いい匂いだったから直ぐに見つかりそうだもん…。……さっさとこんな何も無いところ、出よ。――――――“カオスコントロール”……バシュン(結晶が輝きを増すと同時に、その場から一瞬にして消えた) 」
デビルカービィ「ぐっ!(薙ぎ払われる。)」
デデデ「 でぇーははは、あんな
カービィ族などもうかわいさのひとかけらもないゾイ 」
ラルゴ「……あ”?…触ったな…?よくも触ったなぁ…?ドゥンッ(長い舌を出現させ、デビルカービィを大きく薙ぎ払う)あーあー……逃げられちゃった…。(指をくわえて遠のいて行くデデデカーを見つめている) 」
ギュルルルル・・・ブロロロロロロロロロロ…(ラルゴから逃走するデデデカー)
エスカルゴン「ひげへぇぇー!?まだ諦めていないでゲスーーッ!!(発進) 」
ピシィ…ッ…(結晶に僅かな罅が入る)
カービィ「 性格ももう、理性も何もあったものじゃないね…。 」
?→デビルカービィ「・・・こいつ、すぐに回復したな・・・。(ラルゴを見て。) 」
ラルゴ「あっは☆逃がさないよぉ~…?ズズズ……ズズズ……(再び結晶を引きずりながら、今度はデデデカーに向かって歩み寄っていく) 」
デデデ「 何ゾイあいつは、いきなり飛び掛りおって…しかもつぶされおったゾイ 」
ラルゴ「(引っかかれて体に切り傷が刻まれるが、すぐに回復する)……キミは美味しそうにないね。(デビルカービィに) 」
エスカルゴン「ひぇぇー…か、間一髪でゲス…。 」
???????「引っ掻き・・・!(体が茶色で頭には角が生えて、手には爪があって足は3本のとがった指があるカービィ族。)(ラルゴに攻撃。) 」
ラルゴ「あいでぇ…・・・ドッシャーーーン……ッ…!!!(飛びかかりに失敗して地面に倒れ、更に背負っていた結晶の下敷きとなる) 」
ブロロロロロロ・・・ブロォォォォォム!!(デデデカーがカービィ族から離れる)
謎の結晶を背負った…カービィ族→ラルゴ「―――――いただきまぁ~す☆(もはやデデデ達の言葉は耳に入らず、結晶を背負っているのにも拘らず大きく跳躍し、今にもデデデカーに飛びかかろうとしている) 」
エスカルゴン「馬鹿な事言ってる場合じゃないでゲスー!言葉は通じても話が通じないでゲス、すぐ逃げるでゲスーーーッ!! 」
デデデ「 だっはっは、ワシを食べ様なら100億デデンだゾイ? 」
カービィ「 えっ、また何か出てきた? 」
謎の結晶を背負った…カービィ族「ダアァー…(デデデたちを見て涎を滝の様に垂れ流す)久々の食べ物だぁ…♪こいつら、食べてもいいよね、ボス?……ぁ、ボスはもういないんだった。じゃあ、勝手に食べても…良いよねぇ…?(歩みを止め、不敵な笑みを浮かべる) 」
???????「ガァァッ!!!(デデデカーの後ろから飛んできて、カービィ族の前に立つ。)(そろそろ時間になる。) 」
エスカルゴン「こいつは…会話ができるんでゲスかねぇ(汗) 」
デデデ「 だはは、結晶の塊をもって何をやっているんだゾイ? 」
カービィ「 み、ミイラみたいでゾンビみたいで…こんなの僕じゃない 」
謎の結晶を背負った…カービィ族「ズズズ……ズズズ……(両手に付けられた鎖は、背負っている謎の結晶に繋がっている。その結晶の中には、怪しい黒い球体のような物体が浮かんでいる)………アワェ?(化け物染みた声で隣のデデデカーを見る) 」
エスカルゴン「うわっ、何だか品の無い奴でゲスな・・・ 」
デデデ「 だっはっは、追いついたゾイ!おぉっ、貴様はカービィ族かゾイ 」
謎の結晶を背負った…カービィ族「ズズズ……ズズズ……(デデデたちが間近で確認するとなんとその正体は、顔の上半分を包帯で巻きつけ、長い舌から滴れる涎を垂らしながら歩いている…黒いカービィだった) 」
カービィ「 何か色々跡を残しながら動いてるね・・・ 」
ズズズ……ズズズ……(結晶の背後には引きずった道筋、それから……なにやら液体のような物まで残っている)
ブロォォォム、ブロロロロロロロロ…(デデデカーが謎の結晶を追う)
エスカルゴン「あぁ分かりましたでゲス。なーんか動いているでゲスなぁ・・・ 」
デデデ「 よっしゃエスカルゴン、すぐにあの物体の近くに向かうんだゾーイ!! 」
ズズズ……ズズズ……(止まる一行が無く、ゆっくりゆっくりと、北の方角へ進んでいる)
カービィ「 何だろう、あの変な結晶みたいなの・・・ 」
ズズズ……ズズズ……(西方の荒野に、独りでに動く結晶がデデデたちの視界に入る)
デデデ「 おいエスカルゴン、まだ何も見つからないのかゾイ? 」
UFOカービィ(C)「ビビビ・・・。(森林での探索を続ける。) 」
カービィ「 ついさっき出たんだよね…それにしてもまだ何も無いのかなぁ? 」
ブロロロロ、ガタタンッ、ブロロロロロロ…(西方地方の何も無い荒地を走行中)
UFOカービィ(C)「(←こっちは森林に居る。) 」
デデデ「 どんな輩が現れようが恐れるワシではないゾイ!だはは 」
エスカルゴン「あぁ、見ての通り森ならもうでているでゲスよ 」
UFOカービィ(C)「それより・・・いつ
ウベイルが来るか・・・分からないから・・・出来れば森林から・・・出たほうが良い。(カービィ達に。) 」
エスカルゴン「なーんか質問責めのような気も…まぁいいでゲスか 」
デデデ「 だっはっは、理由らしくない理由だが、カービィらしいゾイ 」
UFOカービィ(C)「じっとしてられないと言うのが・・・理由じゃ・・・ないのか?(カービィに。) 」
カービィ「 自由気ままかな、理由なんて無い。じっとしてられないからしているだけだよ 」
カービィ「 言葉のまま終わりそうだけどね・・・ 」
UFOカービィ(C)「何故・・・探検・・・してるんだ?(カービィに。) 」
デデデ「 それは国家機密だゾイ、教えられん 」
エスカルゴン「まぁ、そういう事でゲスな。たいした目的も無いでゲスから 」
UFOカービィ(C)「どんな・・・建設物だ?(デデデに。) 」
カービィ「 ・・・っていう大王の夢はどうとして、探検しているだけだよ 」
デデデ「 勿論、この世界の大探索だゾイ!場合によっては良質の土地を独裁者であるワシの特権を使い、大きな建設物を建ててやるゾーイ!でぇーははははは 」
UFOカービィ(C)「君達は・・・何を・・・するんだ?(カービィ達に。) 」
エスカルゴン「ウベイル?あぁ、確か歴史書にも載っていたでゲスな・・・ 」
UFOカービィ(C)「今は・・・ウベイルを・・・探してる。(カービィ達に。) 」
デデデ「 磁石カービィかゾイ、新しいコピー能力だな 」
エスカルゴン「マグネットでゲスか…強い磁力を持って居そうでゲスな 」
カービィ「 どっちでもあるのかな?分からないけど 」
UFOカービィ「それ以外に・・・M(マグネット)カービィも・・・居る。(Mカービィの姿はUFOカービィの体に、その下はU字の磁石がある。)(デデデに。) 」
デデデ「 だっはっは、多少な間違いくらい気にするなゾイ 」
UFOカービィ(C)「だから・・・「UFOカービィ軍」だって・・・言ったはずだ・・・。(注:声は普通です。)(デデデに。) 」
エスカルゴン「元UFOカービィ軍…でゲスか、あぁいやいや気にしていないでゲス 」
カービィ「 いや、絶対そうじゃないけど・・・ あ、よろしくね♪ 」
デデデ「 何ィ、UFOキャッチャー軍というのかゾイ?ユニークだな 」
UFOカービィ(C)「・・・元UFOカービィ軍の・・・C(キャッチャー)カービィ・・・。(デデデ達に。) 」
カービィ「 ちゃんと顔もあるし普通に…かな 」
エスカルゴン「あぁー・・・でもありゃ普通の住民でゲスなぁ 」
デデデ「 見るゾイ!あそこに未確認飛行物体だゾイ! 」
UFOカービィ(C)「ビビビ・・・。(西にある森林の中で飛び回っている。) 」
ブロロロロロロロロ…
カービィ「 そんな小さな穴が見えるワケ無いんだけどさ… 」
デデデ「 くっそぉ、探しても蟻の巣くらいしかないゾイ! 」
エスカルゴン「だだっ広い平原でゲスからねぇ、中々何もないでゲス 」
ライオンカービィ「zzz・・・。(西にある樹海の奥で寝ている。) 」
カービィ「 う~ん…特に何もないみたいだけど 」
デデデ「 ふぅーむ、とりあえず適当に走るゾイ。何かある筈だゾイ 」
エスカルゴン「んで大王様、大体どこへ向かうんでゲスか? 」
ブロォォォム、ブロロロロロロロロ…
~カオス界 西国方面~
最終更新:2013年05月07日 02:23