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ゲスト |
CV |
高戸靖広 |
年齢 |
14 → 16(封印されていた間は除く) |
性別 |
男 |
種族 |
カービィ族 |
好きなもの |
とにかく食べられるもの |
嫌いなもの |
大人しく食われないもの |
能力 |
あらゆるものを吸い込む程度の能力 |
シルヴィ軍の四天王の一人。
姿はカラースプレー「カーボンカラー」のカービィ(体が黒く、足が朱色)。
白目でいつも舌を出し涎を垂らしている気色悪いカービィ。舌には「L」の文字が刻まれている。
本格系、特殊防御型の
カービィ族。
性格は幼稚かつマイペース。「鋼の錬金術師」のグラトニーにどことなく似ている。
カービィ族の中で最も食いしん坊。
カービィが嫌いとする毛虫さえも食べてしまう。
自分の食欲に忠実で「食べていい?」が口癖。
攻撃をする際、仲間の許可を待つといった受動的な面が目立つ。
ラルゴがリミッターを解除した場合、「ダークアラビストル」という能力を使うことができる。
体が裂けて口まで繋がり肋骨を牙と見立てたような縦向きの大きな口と、その中心に大きな一つ目を出現させ、更に長い舌まで出す。
カービィ族で最も最強の吸引力であらゆるものを吸い込むという恐ろしい能力である。その姿は、化け物としか言いようがない。
飲み込まれた先は現実と真理の狭間の世界であり、限りなく広大な空間に血の海と暗闇が広がっている。別名、闇渦(ブラックホール)空間。
ラルゴが普通に口にした物体もこの世界に送られる。文字通り異空間であるため通常の方法では脱出不可能。
戦闘時では体の一部が壊れやすくなっているが、高い再生能力を持っている為、すぐに修復が可能。
「
大戦争編」で最終戦争が終了した後、シルヴィと共に謎の巨大な光の扉に入って姿を消す。
終点戦争でシルヴィが倒されて軍が解散した後、一人餌を求めて何処かを彷徨っている。
最近では全く姿を現さないようになったが、ある夜一般人男性がラルゴらしきカービィ族を目撃したらしい。
しかしその時見た姿は灰色の体に黒い斑模様が入っていて顔上半分は包帯で巻かれていて目が見えないらしい。更に両手は鎖の様な物に繋がっていて、大きな結晶を背負っている。その結晶の中には黒い不気味な物体が入っているが、これが何なのかは不明。
そしてこれが本当にあのラルゴなのか、詳細は不明である。
技一覧
鋭い牙で相手に噛みつく。
噛みつかれればなかなか離れない為、相当なダメージを与えなければ離すのは難しい。
長い舌で相手を舐める技。
舐められた相手はポケモンの「したでなめる」と同じく、麻痺することがある。
切り札。
体が真っ二つに割れ、その間から目玉付きの闇渦が出現する。割れた体からは沢山の鋭い牙が出てくる。
化け物と化した姿で相手を喰らいつくす恐ろしい能力。飲み込まれた先は現実と真理の狭間の世界である。
主な台詞
最終更新:2014年08月27日 22:53