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黒の三人衆「はっ…(柱の影に溶け込んで消える) 」
レイヴン「肝に銘じたのなら散れ。そもそもここはお前たちの来るような場所ではない…。 」
黒い霧C→フェンラレ「…分かったよ。 」
黒い霧B→フェンルラ「…了解いたしました。 」
黒い霧A→フェンリル「…御意。 」
ワドルディR→レイヴン「作戦を決行するのは幹部の務めではない。あの方に申せ。……フェンリル、フェンルラ、フェンラレ。あの『ゼロ』の使いとは言え、二度同じ過ちを繰り返せば…その時はただちに斬り捨てさせてもらう。 」
黒い霧C「次の作戦、僕たちに任せちゃくれないかな…レイヴンの旦那。 」
黒い霧B「ええ…次の戦いに備える事が出来たわ。 」
黒い霧A「申し訳ない。だが…… 」
ワドルディR「自由行動は許されていたとはいえ、勝手な手出しはするな。訳なく彼らに消えてもらっては、こちらとしても計画にズレが生じる。 」
カズネ「ぁぅぅ…/// (なでられる) 」
黒「 …あぁ…心配いらない…(小さく笑ってカズネの頭を撫でる) 」
カズネ「私も 警戒しないと 行けない… 黒も 私より ずっと強いけど…気をつけて 」
黒「 ……お前も気をつけろ…カズネ…(去ったスカーフぃを確認) 」
カズネ「うん さようなら… 」
スカーフィ「……ボク、確認したい事が出来た。…ま、またね二人とも…!(急いで何処かへ走っていく) 」
黒「 ……それ関連なら俺にも伝えてくれ…極力同行する 」
カズネ「大きなことでも 被害が 大きくないと 良い… 」
スカーフィ「ぅ…うん…っ!(頷く) 」
カズネ「何か 良くない 組織 が動いている気がする…
シャルが 戦っていた時も… 」
黒「 ……いいか、スカーフィ……お前は強い…だが過信するな…今回の騒動、小さいことでは収まらないかもしれない… 」
スカーフィ「(俯く)…一体…誰が、何の為に…っ…。 」
カズネ「何に 操られているんだろう… 」
黒 「 ……なら…そいつ等は操られていた…そう考えるのが適切だろう… 」
スカーフィ「(黙って首を振る)僕にはないよ。いや…あると言えば・・…ううん、やっぱりなんでもない。 ボクもだよ、二人が悪に染まるなんて絶対におかしいもん。 」
カズネ「そうなの… そうなら… 私も そうだった事を 祈りたい… 」
黒「 …スカーフィ、お前もいままで、そういう経緯はなかったのか…? 」
スカーフィ「誰かに操られていたのか…それとも、何か…秘密を握られて…その人に従っていたのかな…。 うん、二人とも仲良しでみんなにも優しくて、すごい頑張り屋さんだった。本当なんだよ…? 」
カズネ「本当は 優しい 兄弟なの・・・? 」
黒「 ………アイツ等は…“あの方”とかいうのを慕っているらしい…運命の歯車が動き出した…と 」
スカーフィ「そんな……(考え込む) 」
カズネ「わからない… でも 殺意があったのだけは 確か… 」
スカーフィ「ボクね、
ポップスターの出身なんだけど…ブライトとシャインはポップスターでは名の知れた太陽と月の双子の兄弟で、いつもみんなを幸せを分け与えてくれた…。…どうして、二人がキミたちを…? 」
ピカチュウの中の人「あぁ、こないだの月っぽい奴だな。 」
黒「 …なんらかの組織と関わりがあるらしい……スカーフぃ、何を知ってる… 」
カズネ「知っているの…? 何かを 邪魔されるから そう言っていた 」
スカーフィ「…えっ!?ブライトとシャインに!?何で二人が……二人とも、彼らに襲われてたなんて…。 」
カズネ「ブライト で合ってる… 太陽と 月の杖が 変わった… 」
ピカチュウ「 いや、そりゃあMr.フライトだろ? 」
カズネ「うん 前も 一度 襲われたことが あった 」
黒「 以前、月と太陽の形をした異系と戦った…… 」
ピカチュウの中の人「Mr.ブライトじゃないのか? 」
黒「 あぁ、そんな奴だ… 」
スカーフィ「うん、確かに…!…前に? 」
カズネ「前…?Mr.プライド Mr.シャイン …? 」
黒「 ……特殊的物質か…?……前に戦った奴らがキーかもしれない… 」
カズネ「うん 目だけじゃなくて 体も 」
ピカチュウの中の人「だが、スマブラ戦士にしちゃぁ、あり得ない技を使ってたぞ?あのでかい弾(邪気弾)とか。 」
スカーフィ「でも…何だか私たちの良く知る人たちとは、違う感じだったね。 」
カズネ「ファイター… 本当は フィギュア なの… 」
黒「 ……フィギュア…ファイター達だろう…スマブラのな 」
スカーフィ「かぅ…よかったぁ。…でも何だったんだろ、今の…。 」
ピカチュウの中の人「(刀をしまう) 」
カズネ「うん 大丈夫…(傷を負っているものの) 」
スカーフィ「…あ!カズネ、黒、大丈夫…?(駆け寄る) 」
カズネ「消えた… 凄い 邪気だった… 」
ピカチュウの中の人「消えた・・・のか? 」
スカーフィ「あ…!……消えちゃった…。 」
ヨッシー「 ――――――パァン…ッ!!(弾かれた邪気弾が直撃し、空中へ吹き飛ばされ、そこで消滅した) 」
カズネ「せやぁッ…!!(邪気弾をはじき返すように斬り払う) 」
黒「 残るは…アイツ等か…(消滅したのを確認してカズネ達を見る) 」
ルカリオ「 ――――――パァン…ッ!!(
フォックス同様、黒い紙吹雪となって消滅) 」
ピカチュウの中の人「ならば、こっちだな。(ビームソードを取り出し、巨大邪気弾を弾く) 」
フォックス「 ――――――パァン…ッ!!(そのままピクリとも動くことはなく、黒い紙吹雪となって消滅) 」
黒「 …気体…か…いや……(着地してワイヤーを戻す) 」
カズネ「…ッ! 凄い 邪気の力…(血刀で邪気弾を受け止める) 」
スカーフィ「かぅ…?何だろう、あれ…。(黒いのを見て) 」
ヨッシー「 (集まった邪気は自身と同じくらいの大きさに膨れ上がり、カズネと中の人に目がけ巨大邪気弾を解き放つ) 」
ピカチュウの中の人「何だ?(立ち止まる) 」
ルカリオ「 ドゴォ…ッ!!――――!(地面に叩きつけられると同時に、体から黒い物が吹き出てくる) 」
フォックス「 バリバリバリバリィッ!!!――――!!(感電すると同時に体から黒い物が吹き出ていく) 」
カズネ「強い邪気 感じる… 」
ヨッシー「―――――!(直に腹に突き刺さるが、それと同時に口が開き、邪気を集束させていく) 」
ピカチュウの中の人「死ぬなら前のめりで死にたいからな・・・・こんなことでくたばるわけにはいかねぇ!!(ヨッシーに斬りかかる) 」
黒「 まぁいい…俺を怒らせようとか、そういう魂胆ならやめろ… …死ねッ!(フォックスに超高圧電流を流す) 」
スカーフィ「いたい…っ…!けど…キウイネストリック!!(ルカリオの首に足を引っ掛け、地面に叩きつける) 」
フォックス「 ……(腕にワイヤーが絡まる) 」
カズネ「させない…ッ!(直ぐにたて直し、血刀でヨッシーを刺す) 」
ピカチュウの中の人「なにっ!?(頭突きで吹っ飛ばされて、壁に激突)やってくれんじゃねぇか・・・・! 」
黒「炎を使えるのか…!?(大きく跳躍しながらフォックスの腕にワイヤーを投げつける) 」
ルカリオ「 フン、ハッ、セヤァッ!!(隙のない連続蹴りをスカーフィに繰り出す) 」
ヨッシー「 ヴィヨワンッ…!!(一刀両断されたはずのヨッシーはホログラムの様に歪んで消え、中の人の背後にいつの間にか回り込んでおり、頭突きで吹き飛ばす)フーーン…ッ!!!(踏ん張りジャンプで天高く飛び、そこからカズネに目掛けヒップドロップ) 」
ピカチュウの中の人「やっぱ無茶があったかな。(左手を押さえる) 」
フォックス「 ボボボボ……(体が炎で包み込まれていく)ファイヤァーッ!!(全身に炎を纏った状態で黒に突撃する) 」
ピカチュウの中の人「(ヨッシーを一刀両断) 」
カズネ「黒い 物体…? いっ…!(尻尾攻撃に直撃する) 」
黒「 お前が殺したと勘違いしているのは少年じゃない…ただの人形だ……俺の作ったな…(目がランセルノプト光で紅くなっている)自身で殺したと思う奴を確認してみろ… やはり…な…(マントを大きく靡かせ、ブラスターを食い止める)妙な奴らがいると思ったわけだ… 」
スカーフィ「ガッ…!(回し蹴りを蹴りで受け止める)キミたち…何するの…っ!? 」
ピカチュウの中の人「刀は・・・間に合わん!(ルカリオの回し蹴りを素手で弾く) 」
ヨッシー「 ズブシャッ…!!(斬られた個所から何か黒い物が吹き出てくる)ブワンッ…(しかし回避されても尚その場で尻尾による強烈な回転攻撃を繰り出す) 」
ルカリオ「 ブワ…ッ!!(スカーフィに回転をかけた回し蹴りを繰り出す) 」
カズネ「…!(ヨッシーの頭突きを屈んで避ける) 」
ピカチュウの中の人「仁義!(ヨッシーを斬る) 」
フォックス「 ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ…!!(黒に向けてブラスターを三発放つ) 」
ピカチュウの中の人「あぁ、初めまして。(スカーフィに) ・・・・(日本刀を構える) 」
ヨッシー「 ダッ…!!(カズネに接近し、頭突きを繰り出そうとする) 」
黒「…雰囲気じゃない…その通りなんだよ… 」
スカーフィ「かぅー……。(様子を伺い) 」
カズネ「目が 普通じゃない 殺意がある 目… (立ち上がる) 」
ピカチュウの中の人「・・・何か怪しい連中だね。(ヨッシー達を指してカズネに) 」
ルカリオ「 …フワ……(軽く一回転して身構える) 」
フォックス「 チャキ……(目が紅く発光し、ブラスターを構える) 」
カズネ「…戦いの体勢 」
スカーフィ「かぅ……なんだろ、なんだか…変な雰囲気…。 あ、初めまして♪かぅー。(中の人に) 」
ヨッシー「 ………ス…(ファイティングポーズの構えを取り、紅い目をしてカズネ達を睨みつける) 」
カズネ「うん こんばんは…(お辞儀をする) 」
黒「 お前も…感じるか、スカーフィ」
カズネ「違う 方角からも… 」
ピカチュウの中の人「やぁ、カズネちゃんじゃないか。 そっちの嬢ちゃんは初見だね。(スカーフィを見て) 」
スカーフィ「わーい、やったぁ♪(はしゃぐ)…かぅ…?(辺りを見渡し) 」
カズネ「黒も 表情は たまに ある… 」
ルカリオ「 ザッザッザッ……(二人とは反対の方角から現れる) 」
カズネ「…?(フォックス、ヨッシーが近寄るのを見て) 」
黒「 ……(すぐ離れる)…分かった…友達でいい… 」
フォックス「 ザッザッザッ……(ヨッシーと同じく、カズネ達の元へ) 」
ピカチュウの中の人「田島すげぇぇぇぇ!!(土に飛び込む) 」
ヨッシー「 ザッザッザッ……(カズネ達の方へ歩み寄る) 」
カズネ「黒 スカーフィ 口数が 反対… 」
ピカチュウ「 今~~新たな~~♪時代を~~切~り~開け~♪ 」
スカーフィ「友達友達ぃー♪かぅー…(黒にぴとっと肩がくっつく) 」
カズネ「うん…ありがとう 」
黒「………俺はお前と友達になったつもりは… 」
黒い霧C「…百聞は一見にしかず。試してみなくては判るまい。ゆこう……ズズズズ……(暗闇に溶け込む) 」
スカーフィ「がんばって!…ううん、がんばろっ!ボクも一緒に協力するよ♪(微笑む)うん、カズネも黒も、挨拶を交わした人はみーんな友達だよ♪ 」
黒い霧B「…奴等に野望はあるのか? 」
黒「 ……俺が友達…? 」
黒い霧A「…奴等に力はあるのか? 」
黒「 (妙な気配がする……契約者か…?)(周囲を確認)」
スカーフィ「黒も勿論含んで、友達は多いよ♪かぅ~♪ 」
カズネ「うん たくさんの 表情 作れるようにしたい 」
スカーフィ「そうなの?…そんなことないと思うんだけどなぁー。無かったとしてもさ、いっぱい作っていけばいいことだし。かぅ♪ 」
黒「 軽い奴だ…友達とか、多いだろうな… 」
黒い霧C「噂通り…この通りを徘徊していたか…。 」
スカーフィ「うーん……何だか自然に出ちゃうから、素(そ)ーなのかも。(笑) 」
カズネ「私は よく 「表情が無い」 言われる… 」
スカーフィ「うん、明るいよ♪けどボクの方が「明る過ぎ」って、よく言われちゃうんだけど…えへへ…。(舌を出して) 」
黒「 ……その口癖…素なのか…? 」
黒い霧B「それと…ゼロ様を討ったあの子娘もいる…。 」
カズネ「うん 二人とも 貴女に似て 明るそう… 」
スカーフィ「ヘイだね?うん、よろしくね♪かぅ♪ 」
スカーフィ「でもボクもよくフーナや氷冬から、変わっているって言われるよ。あ、二人はボクの友達なんだ。いつか合わせてあげるね♪ 」
黒「……
黒(ヘイ)だ… 」
黒い霧A「あれが……Mr.兄弟を討った輩たち。(遠く離れた暗闇からカズネ達を覗き見る) 」
カズネ「変わってる… うん 私は 変わってる かもしれない 」
スカーフィ「かぅ、そんなことないよ。キミの名前も教えてほしいなー。(黒に)カズネって変わってるね。けど可愛い。 」
カズネ「な 何でもない… (人付き合いが薄い分恥かしがる傾向) 」
黒「 ……邪魔だったか…(二人の様子を見て頬を掻く)」
スカーフィ「……かうー…?(カズネの様子を見て傾げる) 」
カズネ「ぁぅ…///(顔を隠す) 」
スカーフィ「あー♪真っ赤かだよー?かぅかぅ、可愛いね♪ 」
カズネ「わ 私が…? そ そんな事…/// 」
スカーフィ「可愛い…ボクが?かぅ~…ありがとっ☆でもカズネだって可愛いよー。 」
カズネ「えっと… 可愛い 意味 かな 」
スカーフィ「かう…可憐?可憐って…なぁに?ラテりんから教わってないから分からないや…あはは…。(苦笑) 」
カズネ「人間に近い姿に なっているの… とても 可憐 」
スカーフィ「かぅ、今は人間の姿だからね。ちゃんと元の姿に戻れるけど…ボクはこっちの方が気に入っているんだ♪ 」
黒「 ………猫なのか…?変身か…それとも擬人化か…契約者か? 」
カズネ「猫科? 人間に 見える 」
スカーフィ「まあボク、猫科だからね。(笑)カズネだね?初めましてだね♪(微笑む) 」
カズネ「スカーフィー… 私は カズネ 」
黒「 高い所が好き…?まるで猫じゃないか… …危ないかもな……(でも俺も夜、木登りしてんだよな…) 」
スカーフィ「ボクの?うん、いいよー。よっ…(枝から飛び降りて着地)ボクはスカーフィだよ♪ 」
カズネ「始めてみる 名前 もし良いなら 教えてくれると 嬉しい 」
スカーフィ「ボク高いところ大好きなんだ♪ 」
カズネ「うん 夜の木登りは 少し 危ないかもしれない… 」
黒「 ……なんて奴だ…こんな時間に木なんか昇ってやがる…(カズネの隣で) 」
スカーフィ「こんばんはー♪(上から微笑みながら挨拶) 」
カズネ「あ… こんばんは(目が合い、お辞儀をする) 」
スカーフィ「かぅー…やっぱり高いところは気持ちがいい…や?(たまたま下を見下ろすとカズネと目が合う) 」
カズネ「…?(木に登るスカーフィを偶然目にする) 」
スカーフィ「んーっ…!…あ、いいとこみっけー。(食べ終わった後背伸びをし、木の枝に登って座る) 」
カズネ「初級魔法 「ヒーリング」 少しは 成功した…かな (杖を降ろす) 」
スカーフィ「モヒモヒ……かぅ?なんだろ、今の光? 」
パシュウウウゥゥ…
カズネ「…煌け!(その瞬間、手に持った杖から小さな光球が発生し、自身の疲労を減少させる) 」
スカーフィ(擬人化)「かぅ~♪(コンビニで買ってきた肉まんを、幸せな表情で頬張っている) 」
カズネ「(治癒の 輝く光… 煌く…) 」
カズネ「(細胞の 治癒能力を 高める… 光) 」
カズネ「(身体の 傷を治す 力を高める 補助…) 」
最終更新:2012年12月09日 22:37