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霞夜「正直、
フェイクが空間の位置を当ててくれれば簡単なんだけどね・・・。(大の字でただ上を見つめてる)疲れるわ、私の膨大な魔力の内一割も減ってしまったのだもの・・・。 」
大妖精「 そうですか、流石黒さんです!私も疲れました…少し眠いですが、でもまだ大丈夫です 」
ツレッド「……。(暗闇の中歩き回っている) 」
大妖精「 ギコさん、気をつけてくださいね…(見送る) 」
黒「 ……俺は常に平気だ… 」
大妖精「 霞夜さんも…疲れになったのですね、黒さんは大丈夫ですか? 」
ギコ侍「それがしはちと探索へ出かけるでござる。もしかしたら何かがあるのやもしれないからな。(そう言って暗い奥側へと姿を消す) 」
大妖精「 ファイトです!フレー、フレー、フェイクさん!霞夜さん!(ファイトの振りをして応援する) 」
おバカトリオ「は~ぁ~、疲れたぁ~。(三人とも大の字になって寝そべる) 」
霞夜「・・・まあ、私はここらで休息を取るわ・・・魔力が1割も減っちゃった。(地面に倒れて大の字になる) 」
黒「 ……暫くはここで待機か……指名手配に成った事よりも…ここに暫くいるのは気が気じゃないな… 」
フェイク「はは…がんばります。(そして再びPCと睨めっこ状態に) 」
ツレッド「こっちは、荒々しいやりかただけど。行く方法をおもいついたぜ。 」
大妖精「 確率は低いですね…でも、期待するしかないです 」
大妖精「 明日…というよりは今日の日中の後ですね・・・頑張ってください!(フェイクに応援するポーズ) 」
霞夜「聞く事もできない、わからない・・・まぐれに期待するしかないかしら。(手を額に当てて)大丈夫よ、私は極地でも対応できるわ。(大妖精に、但し熱気には弱い)狭間を開けると時空の歪みが生じるから・・・探知されるかもしれないし、本当にハイリスクハイリターンね。 」
フェイク「でしょうね…私たちは指名手配犯の様なものですから。(苦笑で黒に)そうですね…まあ、がんばれば明日で掘り起こせると思います。」
大妖精「 あまり空間の狭間を空けて、何か悪影響がおきないといいんですが… 宿賃無料ですか? 」
大妖精「 日数は、幾らほど掛かりますか…? 」
霞夜「穴を開けて、当てずっぽうだけど当たりが出るまでこじ開け続けるわ・・・位置なんて知らないから本当に当てずっぽうね、正直やりたくないから見つかってほしいわ。(黒に) 」
黒「 ……閻魔とかいう奴に聞くのも手だが……俺達が聞きにいけばおじゃんか… 」
ツレッド「空間……穴……位置……領域。そうか!!(いきなり指パッチん) 」
フェイク「カタッ、カタカタカタ…ッ、カタッ、カタッ… ……正直、私も上方を掘り上げるのに精一杯かもしれません。恐らく今日一日(そもそもあの世に日付も時間もないが)ではフロア8の存在を探り出すのは難しいですね。 」
大妖精「
アンリさんも、おやすみなさい…。 霞夜さん、大丈夫ですか? 」
大妖精「
スカーフィさん…疲れになったんですね…。 」
黒「 ……探索はもう、終了か…… ……やめておけ…ただでさえ空間と呼ばれる地域だ。それに穴をあけてどうする 」
アンリ「私も…少し休ませてもらうわ…。(壁に凭れて眠りにつく) 」
大妖精「 …少しの休息は必要ですからね(タバコを見て) 」
霞夜「抜け道がどこかにあるはずよ、そうでもなければ・・・面倒だけど時空の狭間をこじ開けるわ。(黒に、でも知らない場所だから当てずっぽうである) 」
スカーフィ「かぅ……何だか、眠くなってきちゃ…た………こてん(自然に壁に凭れ込み、「スー、スー」と深い眠りに落ちた) 」
サカキ「フロア8など私も初耳だ。…だがどうやら、迷信か何かの間違いだろう。私は疲れた。ここで一服させてもらう。(全員から離れた個所で巻きタバコをくわえる) 」
大妖精「 貴方も知らないのは…予想外でした 」
ツレッド「まぁ、よーするに。その者だけが扱える剣って、理解でおk?(かやに) 」
黒「 ……エレベーターは完全にこのフロアで止まった…他に行く手だてはないのか… 」
大妖精 「 …説明するのは難しいです 」
フェイク「ふむ……なるほど、地上の方が知り、あの世の方が知らないこともあるという訳なんですね。…実に興味深い。(何処からともなくノートパソコンを取り出し、胡坐をかいて何かを調べる) 」
大妖精「 (例えご友人の拘束は、嘘ですが…あの剣を手に入れないと、スカーフィさんは地上に戻れないかもしれないです…) 」
ツレッド「
カオスソードってなんなんだ?(全員に) 」
大妖精「 ええ、スカーフィさんは何としてもその剣を手に入れないといけないんです!(地上で待っているご友人にまた出会う為に…) 」
ようつべ
マリオ「えっ…まだ下があるの!?もうやだ帰ろうよぉ~(泣 」
霞夜「・・・そういえば表はフロア7までだったわね、つまり裏として8があるのね・・・。未知と聞いたら俊子が動くわ!やめて!(黒に) 」
大妖精「 …この場所に負けないくらい黒いです 」
スカーフィ「
ヘルザーナっていう人たちから聞いたんだよ。フロア8に…ボクの求めるカオスソード「ZERO」が眠っているって…。 」
大妖精「 私もそれは始めて聞きました、一体この虚無の空間の何処に下への入口が…? 」
霞夜「理解が良くて助かるわ。(大妖精に、やっぱり幾らか黒い所が垣間見えている) 」
ツレッド「かやでいいんだよな?(変換しても漢字みつかんねー!)カオスソード? 」
大妖精「何らかの手で…悪魔の妹さんは凄い手を持っていたのですね。
カイズさんは…完全な死を迎えたと聞きます 」
黒「……フロア8、未知の空間らしいな… 」
フェイク「はて…フロア8?ここが最下部のはず…、まだ下があるなんて、そんなのものがあるなんて…初耳です。」
大妖精「 …聞かなかったことにします(最後の言葉) 」
フェイク「監視員から聞いた話によりますと、フランドールと言う方は自ら何らかの手で、この脱出不可能の空間を抜け出し…カイズと言うお方は、ある二人の英雄により…此処で二度の死を、迎えました。 」
大妖精「 この下に…始まりのカオスソードがあるのでしょうか・・・ 」
霞夜「霞夜よ。それでいいわ、やっぱりあなたのような子は・・・どうしても・・・いじりたく・・・ゲフンゲフン。(大妖精に、何かを言いかけてやめる・・・危ないワードが聞こえた気がしたっ!) 」
大妖精「この階層の囚人の組成率は0、何があっても一生この地獄から出られません、まさに…永久です」
サカキ「……なるほど、永久の二文字に相応しい場所だ。私もこんな処に永遠に囚われ続けられるのはごめんだ。 」
大妖精「 ええ、理解…するよう努力してます お二人とも…脱獄したのですか? 」
ツレッド「名前教えて下さい。(何故か敬語)(つか漢字分からん!) 」
スカーフィ「かぅー……じゃあ、この下に…フロア8が…。 」
霞夜「・・・しかしこんなのは二度と乗りたくないわ。(エレベーターから出る)しかしとし・・・ゲフンゲフン・・・ミラク・・・ゲフンゲフン魔法少女好きオタクの子の遊園地であったら刺激ありそうなモノを実際にしたような感じだったわ・・・。(エレベーターを見てる、少々震えてる気がしないでもない)・・・永久地獄、真っ暗ね。(辺りを見回す)いいわよ、別に。(ツレッドに)まあ女子なら少しぐらい嗜みがあるからいいのよ、理解できる子は良いわ・・・。(大妖精に) 」
大妖精「 何も無い、本当に何も無いです…あるのは、空気だけです 」
ツレッド「ん~?(永久地獄を見回し頭をボリボリかく)なんか。おもいだせそうな。 」
ギコ侍「…なるほど、確かにこんな処で捕らわれているより…少しでも熱さの感じるあの場所の方がまだ、居場所を感じられていたでござる。 」
フェイク「ええ、いかにも。ここにかつてとらわれていたのは名だたる猛者の二人組。ですが今は見ての通り、誰も幽閉されていない…本当に何も無いところなんですよ。 」
大妖精「 本当に真っ暗です、何もありません、虚無です… 」
ツレッド「りょ、了解。質問いいか?(フォークこええよ!美食家か!!) 」
大妖精「 でも、今は誰も居ないんですね… 」
永久地獄、そこは―――――――本当に何も無い、真っ暗な空洞の世界だった
黒「……酷いところだ……」
大妖精「 何も無い「永久地獄」、今まで此処に閉じ込められた人は、カイズさんとフランドールさんだけと聞きました…(フェイクに付いて行く) 」
スカーフィ「かぅ…?(エレベーターから出る) 」
大妖精「 あ、ありがとうございます…。 」
ツレッド「永久地獄?(エレベーターから降りる) 」
霞夜「分かれば宜しい・・・「二 度 と や ら な い 事 ね」。(ツレッドに、超強調してる・・・もう脅威でしかない)まあ、あなたは許すわ。(フォークをペン回しの要領で回す、やっぱり器用である) 」
大妖精「 スカーフィさん、もうすぐですよ…(外へ出る) 」
大妖精「 す、すいません…見てしまいました…ごめんなさいっ!(必死に謝る) 」
フェイク「お待たせいたしました。ここが、“本来なら”地獄の最下部…フロア7こと、“永久地獄”でございます。(扉が開き、一人足早く出ていく 」
ツレッド「帰りも乗ろうぜぇ。(こちらも腹を抱えて笑ってる) 」
霞夜「・・・しかしあなたはどうして顔が赤いのかしら?(大妖精に、名状しがたいフォークのようなものを持ってるッ!)全く・・・どっかの遊園地にこんなアトラクションありそうね・・・。(時空の狭間から出て閉じる) 」
スカーフィ「あははは…♪あー、楽しかった♪(腹を抱えて笑い転げている) 」
ツレッド「はい!(何故か条件反射) 」
黒「 ……(頭にたんこぶが出来ている) 」
霞夜「・・・デリカシーの無い行為は慎みなさい、次は首が飛ぶわよ・・・。(フォークを両手いっぱいに持ってツレッドに、恐ろしい・・・。) 」
ツレッド「このエレベーター面白かったな。(笑いながら全員に) 」
大妖精「 あいたた…舌がまだ痛いです…。 (よろよろと立ち上がる) 」
大妖精「 いたっ…!!と、止まりましたぁ…(止まった衝撃で下に打ち付けられる) 」
霞夜「もう・・・やっぱり乗るべきではなかったわ・・・。(時空の狭間を作ってそこの中に飛び込んで非難) 」
ツレッド「ぬぅぇい!!??(超反応回避)っぶねぇだろが!! 」
―――――ガゴンッ…!!!!(そんなこんなで3分後、エレベーターが無事(?)フロア7へ着いた模様)
大妖精「 な、なんでこんなに早いんですかぁ…!!?」
ガッッドォォォォンッ(階層に着く時のエレベータの止まり方も乱暴すぎるものであったり)
霞夜「・・・。(ツレッドを睨む、そしてフォークを頭に突き刺す・・・威力はwikiの持ち物参照っ!) 」
大妖精「 (霞夜さん、また…/// スカーフィさんとツレッドさんは平気そうですね… ) 」
サカキ「チィ…ッ!(ボールから出したゴローニャを利用して耐える) 」
ツレッド「ん?チラ。(チラ見するが今の時代の女性ってこんなんはいてんかって感じしかなってない) 」
大妖精「 いたたぁ…舌噛んだぁ… み、皆さん大丈夫ですか…!?(端にしがみついている) 」
霞夜「・・・!?ふぁっ!ひゃんっ!(揺れて霞夜が今まで発した事の無い甘い声が出て、そしてGの問題でエレベーターの天井に頭をぶつけて甘い声がする・・・勿論スカートの白と青のアレは見えてます) 」
スカーフィ「あはははは♪面白ぉ~い♪(非常に呑気) 」
ツレッド「今更だけど、みんなの名前きいてねぇや。(笑顔で大妖精達に)うぉ?意外に速いな。(エレベーターの速度が) 」
ギコ侍「ぬおっ…!?こ、これはぁ…!!(揺れに耐えきれない) 」
おバカトリオ『ぎゃあああああぁぁぁぁ~~~~!!!!(号泣) 」
大妖精「 おっと、下に下がり始め…ち、ちょっと揺れが凄くありません…いひゃぁっ!(舌を噛む) 」
ガタンッ(動き始めに少し揺れ) ……ゴォォォォォォォ(遊園地の高速で上下するあの絶叫マシン並の速度で動く) 」
大妖精「 あ…取り残されてしまいました・・・。 」
グレートルイージ「おい、あれorzにすらなってねえぞ!あ、閉まった…。 」
霞夜「とうとう体が捻じ曲がった!?(豆を見て) 」
ゲラコビッツ「……ozr 」
松岡修三「 諦めんなって。もっと頑張ってみろって!(ゲラコに) 」
フィエク「では、行きましょうか。(エレベーターの扉を閉め、行き先をフロア7に設定する) 」
大妖精「 ゲラコビッツさーん!乗り遅れてしまいますよー!!(大声で呼ぶ) 」
黒「 道理で…あのままなわけだ… …あぁ、わかた 」
霞夜「あっ。(アンリに反応して)・・・犠牲になったのよ、豆は・・・。(敬礼している)
ピカチュウ・・・可愛さに助けられたわね、その可愛さでトラウマタワーを乗り越えられたわ。(黒に) 」
ゲラコビッツ「 あ、あれ?ゲラコビッツさんは… 」
ツレッド「黒か。覚えた!俺は、ツレッドって、さっきこのこ(大妖精)につけて貰った。(黒に) 」
ギコ侍「まだあの状態(orz)のままでござる。全く呆れてしょうがない…。 」
大妖精「 …そうですね、何かあっても…皆さんが居れば乗り切れる気がします! 」
アンリ「……?あの変なお豆(ゲラコ)は…? 」
ツレッド「元気だな。(スカーフィを見て) 」
黒「
黒(ヘイ)だ… ……ピカチュウが居て助かる事とかなかったか? あぁ…任せろ 」
おバカトリオ「おおおぉぉーー!(感心している) 」
霞夜「・・・本当に何か罠がある気がするわ。(厳重に警戒しつつもエレベーターに入る) 」
スカーフィ「そうだよ、こっちにはたくさんの頼れる仲間がいるんだもん。もしもの時はみんなで乗り切ろうよ♪ 」
大妖精「 黒さん、もしそうなったらお願いします…。 スカーフィさん、楽しそうですね 」
霞夜「・・・それなら・・・少し安心ね、電気を使える奴がいて助かると心底思う時が来るなんて・・・。(黒に) 」
ツレッド「頼りになるなぁ。えーと 」
大妖精「 ええ、少ないからこそ光ると思います… …(警戒してエレベーターに入る) 」
スカーフィ「わっはぁ~い♪(興味津々で怪しむ以前に巨大エレベーターに入り込む) 」
黒「 ……途中で電源が切れても俺の電撃で起動させる… 」
霞夜「・・・超不安になってきたわ。(汗、入ろうとしない)ええ、そうね・・・気が向いたらよ。(大妖精に) 」
ツレッド「え?(フェイクの言葉を聞いて) 」
フェイク「(エレベーターの動力室へ入る事5分後、出てきて起動スイッチを押す)長らく使われていなかったらしいですね…。まあ、大丈夫でしょう。(ぇ 」
霞夜「・・・こういうでかいエレベーターは決まって上から敵が降ってきたりするという相場が決まってるのよ・・・。(汗、少々驚いてる) 」
ツレッド「よし。乗るか。(ためらい無し) 」
大妖精「 ちょっと…違う笑みですね…(苦笑) 」
スカーフィ「わぁー……!でっかぁーい……。 」
大妖精「 …でっかいです(エレベーターを見て) 」
霞夜「聞こえていたわ、そこまで心に響くなら気が向いたら見せてあげるわ。(大妖精に、ニヤァ)・・・あなた今まで空気のようだったわよ、気付かなかったわ。(黒に、) 」
大妖精「名前がそうでも、装置までフェイクでは無いことを祈ります… 」
ツレッド「あぁ。俺の能力(さっききがついた)事説明してなかったな。原作では、俺の能力は相手の武器を見たり技や魔法をコピーするらしい。」
ドーーーーーン……ッッ……!!!(スカーフィ達の前方にそびえ立っていたのは、通常の10倍以上もの大きさを誇る巨大エレベーターだった。
大妖精「き、聞こえていたんですか…」
サカキ「馬鹿(ゲラコ)は放っておけ。行くぞ…。(ついていく) 」
霞夜「・・・説得力が無い、怪しいわ・・・それに名前・・・。(やたらと怪しんでる) 」
大妖精「此方ですか…(フェイクに付いていく)」
ギコ侍「……。(取り合えず言われるがまま、科学者について行く) 」
ツレッド「おーい、乗らねえのか?」
霞夜「・・・あら、お褒めに頂いて嬉しいばかりだわ。(大妖精とスカーフィに、都合の良い時ばっかり思い出してしまう地獄耳) 」
ツレッドさん、大丈夫ですか…? チャンスは二度、三度、四度あります…くじけないでください(ゲラコビッツに) 」
松岡修三「 諦めんなよ… 諦めんなよ!(ゲラコに) 」
フェイク「まあ、信用してください。(説得力のない発言)こちらです…。(しばらく歩き続けて20分後、毒沼周辺を抜けた処に建つ) 」
霞夜「・・・バカがひとーり、二人目はいないかしら。(ツレッドを見て頭を抑えてやれやれ顔)上から▲が落ちて来たり・・・コードが切られたり・・・ひぃぃぃぃー。(棒読み) 」
ゲラコビッツ「もう駄目だぁ、お終いだぁ…!orz」
ツレッド「……。(いやいやシザー○ンじゃないんだからさー。)」
スカーフィ「……はっ、ううん…何でもないよ。(笑ってごまかす)ぅ、ぅん…。(赤面(小声) 」
大妖精「ゲラコビッツさん…リベンジです 」
大妖精「貴方には聞いていません(汗) 上からハサミ男が落ちてきたり、突然停電したり…しないですよね? 」
ゲラコビッツ「アアアアアアァァァァァァァァァァーーーーーーーーー………(中の人のタイピングミスでせっかくの自己PRが台無しにwww) 」
ゲラコビッツ「……。(彼の声が消えると同時に、様子が一変する)――――我こそがぁ、世界一の頭脳を持つ天才発明家『Dr.』 」
大妖精「スカーフィさん、霞夜さんの微笑み…心に響きますよね(小声) 」
霞夜「こういう一気に行くエレベーターは途中で止まったり上から敵が降ってきたり・・・するかもしれないわね。(まだ疑ってる) 」
イーノック「大丈夫だ、問題ない(大ちゃんに) 」
グレートルイージ「おいおい、しっかりしてくれよ科学者さん。(苦笑) 」
大妖精「エレベーターですか…本当に大丈夫ですか? 」
ゲラゲモーナ「お前は現に3回も世間を騒がせているんだ!お前の力はまだ底が知れない!ぶつかっていきな!(声が消える) 」
フェイク「いえいえ、とんでもない。私は貰った恩は絶対に返す男です。裏切りなど絶対にいたしません。あ、度度申し訳ございません。正しくは貴方様の言う通りエレベーターでした。(頭を掻き) 」
霞夜「あら?どうかしたかしら?(スカーフィに)一気過ぎてちょっと不安だわ。(大妖精に) 」
ツレッド「…無事と言うか。相手にされなかったと言うか。(苦笑い) 」
大妖精「 ツレッドさん、無事で何よりです… 一気に近道ですね 」
スカーフィ「ぁ……ありがとう…。(初めて見せてもらった微笑みに心を打たれる)…えっ!?一気に移動できるの?やったぁ♪ 」
ツレッド「おーい!!(大妖精たちの方に向かって走っている) 」
霞夜「・・・罠だったりしないわよね?(フェイクに) 」
大妖精「 あ、エレベーターでなくエスカレーターなら…止まっても安心ですね 」
ゲラコビッツ「ヒイィィッ!!?(な…い、今の声は…まままままさか……) 」
大妖精「一気に移動できるのですか……途中で止まったり、しませんよね? 」
フェイク「おっと失礼、正しくはこのフロア4からフロア7までのショートカットルートでした。はい、本当にありがとうございます。(微笑み返す)…おや、貴方も科学者で…?(ゲラコビッツに) 」
霞夜「何を必死になる必要があるの・・・?まあ、大体理解したわ。(大妖精に、かなり洞察力・察しが良い)まあ、なら死んだらだめよ?待ってる友達がいるんだから・・・あなたは絶対死なせない。(スカーフィに、微笑んで言う・・・スカーフィにとっては初めての笑顔である・・・今までずっと無表情しか見てなかったから。) 」
ゲラゲモーナ「ゲラコビッツや!立場が被った程度で何を投げているんだい!もっとお前の力を見せ付けてやりな!(ゲラゲモーナの声がゲラコビッツに聞こえた気がした) 」
ツレッド「……。もちっと強くなる必要があるな。(去っていくのを見て)さて。(大妖精達を追い初める) 」
フェイク「(檻から出てくる)おお…ありがたき幸せ。お礼と言っては何ですが、この下の階のフロア5“極寒地獄”から一気にフロア7の“永久地獄”入り口前までショートカットのできる、極秘のエスカレーターの在処を案内いたします。 」
大妖精「 これで晴れて自由ですね、フェイクさん…お母さんにも会えますよ(微笑み) ゲラコビッツさんと同じ、科学者なんですね 」
ツレッド「追撃!(自分も飛び蹴りでさらに飛ばしパンチ、アッパー、キックと最初はおそいがだんだんはやくなっていく) 」
プラハ「ま、十分時間は稼がせてもらったよ。それに、どうやら見込み違いだったようだしね。あばよ。(どこかへ行ってしまう) 」
ゲラコビッツ「全く人使いが荒いであるるる…。(万能鍵を取り出し、牢獄の鍵に差し込む)ほれ、出てくるであーるる。(ていうか、キャラ被っててなんか目障りであるる…!) 」
大妖精「 そうですか…では、尚更です 」
ツレッド「仕方ね。(黒いオーラが放出され全体的に強化され桁違いになる)ふん!(ブラハの後ろに周りこみ背中を殴り空に飛ばす) 」
大妖精「 でも…多少の悪行なら、この毒の地獄は荷が重過ぎます…フェイクさんを出してあげてください 」
フェイク「ええ、勿論です。故郷のおっかさんに会いたいと日ごろ希うばかり…。 」
スカーフィ「企画者…かぅ、あながち間違っちゃいないけど…。……こんな処にずっといるなんて、ボクじゃ絶対無理だよぉ。ねえねえ、彼を出してあげてぇ。(ゲラコビッツを揺さぶり) 」
大妖精「 貴方は…悪に走ることはもう無いのですか? 」
プラハ「やれやれだね。楽しませてくれるんじゃなかったのかい。(しかし連続をひらりと避けつつ) 」
大妖精「 ええ、スカーフィさんがこの部隊のリーダーです。そして…貴方の友達・・・いえ、今はこの話は無しにしましょう 」
フェイク「ええ、そうです。いい加減マスクも外したいものです。(苦笑) 」
霞夜「貴方はこの計画の企画者・・・でしょ?(ちょっと自信なさ下) 」
謎の科学者→フェイク「私の名はフェイク。ここで長らく研究をしていた者ですが…そろそろ外の空気が吸いたくて、脱獄を考えておりました。 」
大妖精「 ひ、必死です… 貴方も、この階層の囚人ですね…(科学者の牢獄の前に) 」
ツレッド「ちっ!(回避)なら!(ブラハに一気に近づきストレート、ショートアッパー、背負い投げと繋げていく) 」
スカーフィ「かぅ…え、り、リーダー…?(ぽかーん)…だ、だぁれ…?(科学者に) 」
プラハ「おっと、使い方も知らないド素人が。勝手にさわんじゃないよ!(投げられてきた炎の槍を受け取り、仕返す) 」
霞夜「・・・必死ね。(大妖精に、ジト目)全く、リーダーが死んだら元も子も無いわよ?(スカーフィの肩に手をポンと置く) 」
黒「 ………その科学力、組織が欲しがるだろうな…(ゲラコビッツに) 」
謎の科学者「おお、そこのお方がた。どうか私目を助けてはくれないでしょうか…?(檻にしがみ付き、スカーフィ達に。外見は科学者の服装にガスマスクをつけた冴えない男) 」
ツレッド「バーニングラーーーンス!!(炎の槍をブラハの方におもいっきり投げるそして槍が炎につつまれフェニックスの形になる) 」
ゲラコビッツ「そ、そんなことないであるよ…?(汗(アホ言え、こんな処で兵力を失ってたまるかってんだ。どうせ最後にはこいつ等を踏み台にして我だけが脱獄するのだからな。ふりゅりゅりゅ♪) 」
大妖精「 も、勿論…毒ガスを吹き飛ばした事です!(少し必死) 」
プラハ「…あぁ?ナメたこと言ってくれるじゃないか。(すかさずツレッドの腹部に炎の槍を突く) 」
サカキ「……妙に親切さを振舞うな、天才発明家よ。 」
ツレッド「いっきにいくぞ!グラビィティ解放!!(空に浮き上がる)みようみまね!!(ブラハが使っている槍がツレッドの手に出現する) 」
霞夜「それはどっちの感謝かしら・・・。(大妖精に、でもきっちり抑える) 」
大妖精「 ガンと言うよりは、神経に支障が出ると思います…ありがとうございます、ゲラコビッツさん(解毒剤を飲む) 」
スカーフィ「ごめんね…。(移動させられ)こんな激しい匂い…初めてだから…。…ぁ、ありがと。…ングング(水を飲み干す) 」
ツレッド「いつ!(蹴られる)女性はあんま傷つけたくないけど。そうは、いってられんか。 」
ゲラコビッツ「毒への抵抗ワクチンでも作っておくべきであったか…?いや、これだけで恐らく十分であーるる。(スカーフィと大妖精に解毒剤を混ぜたペットボトルの水を渡す) 」
黒「 ……この毒ガス、発ガン作用とかでもあるのか………お前は平気じゃなさそうだなスカーフィ 」
霞夜「凍てつけ・・・絶対零度!(毒沼を凍らせる)・・・全く、キツイわね。(鼻をつまむ)よろしい。(黒に) 」
プラハ「ぐっ、くくく…もっと、もっとだよ!このぐらいじゃアタシは満足しないよ!(腹部を殴られつつツレッドに蹴りで返す) 」
大妖精「 ギコさんも…お助け、感謝します 」
大妖精「 はっ…!(ガスが晴れて)霞夜さん、どうもありがとうござい…ます(見えたそれを見て頬を赤くする) 」
ギコ侍「――――!い、急ぎこの場から離れなければ…ッ!(大妖精とスカーフィを連れ、沼からなるだけ離れた個所へ移動する) 」
霞夜「吹き荒べ、突風!(スカーフィの周囲の毒ガスを吹き飛ばす、・・・しかしこの突風でスカートから白と青のソレがチラッと・・・) 」
ツレッド「ふん!(ギリギリ回避するもかすり血がでる)まだまだ。(一気に懐に入り腹を殴る) 」
大妖精「 この毒ガスを嗅ぐだけで、目が霞みます……(少しふらふらしている) 」
黒「 …わかったよ…護衛すりゃいいんだろう……だが毒ガス以外何もないな… 」
スカーフィ「何だろう……気持ち悪い…。うっ…目眩がするや……かぅ…(おそらく沼から噴出する毒ガスに抵抗がある) 」
プラハ「さあいくよ!(隙を突いてツレッドを炎の槍で貫く) 」
霞夜「まあ、正直自分で言って後悔したわ。(大妖精に)まあ、私がそんなネタ的なソレを言ってやられる筈が無いわね・・・ともかく護衛は任せるわ。(黒に) 」
ツレッド「次の手……来ねぇのか?(構えながら) 」
アンリ「…どうしたの…?(スカーフィに) 」
大妖精「 犯られ…そ、その意味に嫌な気を感じます…。 凍結すれば、かなり安全ですね 」
黒「 その台詞は俊子のものだろうな… ……毒ガスか……慣れたものだ… 」
霞夜「毒沼ねぇ・・・凍結保存してしまいましょうかしら。(辺りを見回す)まあ私だったら「犯ラレチャッタ」かもしれないけどね。 」
スカーフィ「ここがフロア4―――――ウッ、けほっ、けほっ…! 」
大妖精「 解毒剤も間に合わないほど、猛毒でなければいいんですが… 」
ゲラコビッツ「ふりゅりゅ…。だが安心を、もしもの時はワレの作ったこの『解毒剤』があるであーるる。 」
サカキ「時期光の射す場所へたどり着く。―――――見えたぞ。 」
ツレッド「あつぅ!!(回避するも周りの熱で体力がうばわれる) 」
大妖精「 此処は…第四階層「毒沼地獄」ですね、…あの毒沼に入ると、体の芯から毒に侵されそうです…。皆さん、くれぐれも気をつけてくださいね 」
プラハ「ぐふっ!! くくく…良い、良いねぇ、良いじゃないか。(ストレートを受け) 」
グレートルイージ「とうとうフロア4にたどり着いたか…。ここまで長かったな。(やれやれと言わんばかりに) 」
霞夜「少数精鋭・・・それも、良いモノね。(頷く)いいえ、私は一発被弾したら「ヤラレチャッタ」とか「イ゙エ゙ア゙ア゙ア゙ァァァ!!」になるわよ。(黒に、実にその通り・・・では無いがほぼその通りである・・・大体二発で沈む) 」
大妖精「 この穴は、何処まで続いているんでしょうか・・・・ 」
最終更新:2012年10月09日 16:09