「LaSt wAr【光明】編 第5話 過去ログ Ⅴ

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続き



梓「私も♪それー(闇の中へ) 」
黒「 ……(飛び込むというより、前のめりに吸い込まれる) 」
おバカトリオ「ぼ、僕たちはここで待ってるねぇー…。(汗) 」
大妖精「 行っきますよぉー!(闇に飛び込む) 」
霞夜「やっぱり天才(笑)ね。(ゲラコを見て)・・・何が待ってるのかしら。(スカーフィに続き闇に飛び込む) 」
ギコ侍「うむ。(頷き飛びこむ) 」
スカーフィ「うん……じゃあ、行くよ…?――――えいっ(闇に飛びこむ) 」
スカーフィ「かぅ…。(フロア8と聞いて唾を飲み込む)ぅ、うん…!(霞夜に言われて余計緊張してしまう)…ぁ…また焦げ焦げだ。(汗) 」
大妖精「スカーフィさん、いや…皆さん、この先は完全なる未知の世界です…。気をつけていきましょう 」
大妖精「ま、またゲラコビッツさんが…。でもコミカルに倒れてるので大丈夫そうですね 」
霞夜「何も無い空間に何か存在するなんて、矛盾してるわね・・・。(渦を見る)恐らくこの先がフロア8ね・・・気を引き締めて。(スカーフィに) 」
サカキ「お前、本当に天才発明家なのか…?(汗(二度目) 」
キークラ「 いやあああああああこえええええええ!!!ホワアアアアアアアアアア(地獄に飛び出て1秒も立たないうちにギブ) 」
ゲラコビッツ「ピク……ピクピクッ…(黒焦(←有頂天になり過ぎて非難し忘れた模様…) 」
スカーフィ「わーい、やったぁ♪ありがとうー♪ やっぱ何もないと余計に響いちゃうのかな…? 」
霞夜「・・・全く騒がしいわ、やってられないわ。 」
ギコ侍「うむ、同感でござる。(汗) 」
黒「 ………こんな空間でも音はするもんだな… 」

グオオオオォォォォォ……ッ……(ゲラコビッツの起こした爆発により、確かに地面に闇の渦が出現した)

スカーフィ「かぅ…やっぱりスゴい火力だね。(汗) 」
霞夜「・・・発言には注意しないと、死神が微笑んでしまうわ・・・最も此処は死神がいっぱいいる・・・本拠地だけど。」
大妖精「 終わった…みたいですね(爆音がした後に立ち上がる) 」

ボボボボボボボボボボボボッカアアアアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーン………ッッッ!!!!!!!!!!!

ゲラコビッツ「ふりゅりゅ…ワレを誰だと思っているであーるか?天才発明家Dr.ゲラコビッツ様であーるるよ?行くぞ、スイッチョーン!…ポチッ☆ 」
霞夜「ッチ。(さり気無く舌打ち)・・・またヘマをしでかしたりしないかしら。ああ、旗が!旗が!(大ちゃんに) 」
大妖精「 その言葉を聴くと余計に危ういです 」
イーノック「 大丈夫だ、問題ない(大ちゃんに。死亡フラグを立てておく) 」
大妖精「 爆弾…ですか、当たったら一溜りもないですね… 」
スカーフィ「かぅ…本当に大丈夫かな?(言われるがまま離れる) 」
大妖精「 ゲラコビッツさん、大丈夫でしょうか…(心配して離れる) 」
サカキ「前回その男がしくじって作った強力な爆弾だ。(大妖精にそう言い離れる) 」
ゲラコビッツ「ふりゅりゅ、馬鹿言うなであーるる。今度はちゃんと改良してリモコン式にしてやったのだ。ボタン一つでたちまち大爆発、お前たち下がってるであーるる。 」
霞夜「じゃああなたが犠牲になりなさい、・・・俊の発明品を見たらあなたは腰を抜かすわね。(ゲラコに)全く、魔力もこの時代じゃあ用意に手にできる・・・なんてね。 」
大妖精「 それは…?(ゲラコビッツのボンボンボンバレットをみて) 」
スカーフィ「…また自分が犠牲になるの? 」
ツレッド「ヴァリアント!!ドゴォォォン!!(拳に炎を惑わし穴ができる程の威力で地面を殴る) 」
大妖精「 ええ、魔法の数十倍以上に難しいですから…。魔力でも良いなら多少はお助けできます 」
ゲラコビッツ「…♪(ドヤ顔)そうと分かれば早速衝撃を与えるであーるる!だが心配いらないであーるる。これをまた使うであーるる。(前回使用した『ボンボンボンバレット』を取り出す) 」
霞夜「空間移動も今じゃあみんな使える・・・恐ろしい時代ね。(大妖精に)何らかの衝撃・・・何でもいいのかしら? 」
大妖精「誰か強力な打撃を与えられる方は居ないでしょうか…いや、皆さんの力を合わせれば・・・! 」
フェイク「ほお、そんなことが…。これは一本取られましたね…。(苦笑) 」
ママルイージ「すげェ…そんなことが…っ! 」
ゲラコビッツ「そう、フロア7は見ての通り何もない“ただの空間”。だがその真下からは強力な電波が発生していて、そこがフロア8に位置するということなのであるる。そしてそして…!何らかの衝撃を与えることにより地面に『闇』が生じて、その中こそフロア8――――またの名を“異次元世界”と呼べる空間へ行けるのであーるる。 」
ツレッド「衝撃って、爆弾とかの衝撃か? 」
サイボーグ忍者「アァッーーーーー!!(股間をやられて叫ぶ) 」
霞夜「つまり攻撃ね。(スカーフィに)まあ俊には負けるわね。(ゲラコに) 」
大妖精「 霞夜さんのほかに時空移動ができる方が居たんですか…。 衝撃を与える?どれだけの衝撃でしょうか・・・力には自信がないです 」
スカーフィ「かぅ…?衝撃…?(傾げる) 」
霞夜「本当に訳が分からないわ、普通ならサイボーグでも腕がちぎれてもおかしくないのに。(大妖精に)全く、酷いマゾっぷりね。(忍者の股間の辺りをアイシクルでぶん殴る) 」
ゲラコビッツ(白鬼)「まあワレは天才発明家であーるるからな。(威張る)その通り!そして騙して聞いてきた鬼どもに言うことには、フロア8へ行く方法は唯一つ――――『衝撃を与えたらいい』。 」
スカーフィ「わっ、変身しちゃった…! ぅぅん…お大事にね。 」
大妖精「 あの痛そうなフォークでも感じるとは…重度のマゾですね 」
霞夜「あら、変身できる装置なのね・・・よくそんなものを作れる素材があったわね。まあ、只の風邪だしじきに治るわ。(スカーフィに) 」
アンリ「…!へぇー…なるほど、鬼に変装して情報を得ていたんだね。 」
ツレッド「マメー!マメー!ww」
サイボーグ忍者「グアァッ!…マタ、カンジ、サセテ、クレルノカ。 」
大妖精「 いったい何の情報を…!!? げ、ゲラコビッツさんがトラウマの姿に!? 」
ようつべマリオ「うわあぁっ!!鬼だぁ!(泣)(乾パンを散らかしてしまう) 」
ゲラコビッツ「誰が豆かゴルァ!…ゲフン、ワレはなにも、ずっと挫折していたのではないのであーるる。超有力な情報を得てきたのであーるる。ふりゅりゅりゅ――――――こういうことである。(そう言うと怪しい光線銃を取り出し自分のこめかみに当てて発砲する。すると小柄な体がみるみると大きくなっていき、地獄で自身を追い回したあの白鬼と瓜二つの姿にへと変化した) 」
サカキ「お前今までどこにいた? 」
霞夜「・・・よくそんなものを作れるわね、全く呆れるわ・・・そして敬意を払うわ緑豆。(緑豆!?)それっ。(忍者にフォークを刺す) 」
大妖精「 何を見つけたんですか? ゲラコビッツさんだったんですか!ご無事で何よりです 」
スカーフィ「それって大丈夫なの…?(汗(霞夜に)あーっ!キミは…!(ゲラコを指して) 」
ツレッド「あ、豆。 」
ゲラコビッツ「ウィーーーン…(カプセルの中から出てくる)待たせたであるるる……ワレ、復活なのであーる。ふぎゃぎゃぎゃっ!!(両手を天高く掲げて) 」

大妖精「 誰か入っているんでしょうか…?(カプセルへ近づく) 」
スカーフィ「……なんだかエラい事に…。(汗(忍者を見て)かぅ…なんか落ちてきた。 」
大妖精「 このカプセルは…? 」
ツレッド「永久地獄に穴あいちゃっていいのか? 」
グレートルイージ「なんだなんだぁ…!?(大汗(忍者とカプセルを見て) 」
サイボーグ忍者「ズドォォォンッ!!!(落下してクレータいやクレーターじゃなく地に穴があく) 」
ツレッド「なんだ?このカプセル。 」
霞夜「・・・みどりん、私もその案を使うわ・・・風邪なんて日常茶飯事だからいいのよ。(スカーフィに)改めて、みどりん・・・宜しく。(大妖精に軽くお辞儀) 」

ドゥン……ッ、ドゥン…ッ、ドゥン、ドゥンドゥンドゥン…ッ…!!!――――――ドッゴオオォォーーーーンッ!!!!(天井から揺れと共に現れたのは、ドリルを模した人が一人分乗れるほどのカプセルが現れ、全員の元へ着陸した)

ツレッド「マゾ忍者?(大妖精に) 」
スカーフィ「かぅ……?(上を見上げる)Σビクゥ(忍者に驚いて飛び上がる) 」
大妖精「 昨日のマゾ忍者さんが… 」
サイボーグ忍者「ヴァアアアアアッ(昨晩エレベーターから落とされたのがスカーフィ達のところに燃えながら落ちてきた) 」
ツレッド「ふがぁ!?(揺れを感じ起き上がる) 」
大妖精「 何やら上が騒がしいです、何かあったんでしょうか?(上を見上げる) 」
大妖精「 ええ、宜しくお願いしますね、スカーフィさん(微笑み) 大丈夫ですか…? 」

――――――――――ドゥン……ッ、ドゥン……ッ…!!!(その時、フロア7の天井から何やら激しい揺れが生じる)

スカーフィ「風邪引いちゃったの…?ぁ、あまり無理をしない方が…。 」
スカーフィ「そうだよね♪ふぇ、大妖精…っていうんだ。でもみどりんでいっか♪うん、改めてよろしくね♪ 」
ようつべマリオ「(非常食の乾パンを平らげている)…ん、美味しい。 」
大妖精「 みどりん…可愛らしいです、是非そう呼んで下さい 」
霞夜「重いわ・・・風邪でも引いたかしら、確かその子は大妖精よ・・・みどりんとはいい案ね。(スカーフィに) 」
スカーフィ「んー……(いろいろな方角へ首を傾げ)……じゃあ“みどりん”♪ 」
ツレッド「ZZZ~。(永久地獄で寝ちゃってる) 」
大妖精「 名前は…自由に呼んでいいですよ(微笑み) 」
スカーフィ「わっ、えっと…あ。そう言えばまだ、キミの名前聞いてなかったや。(苦笑(大妖精に) 」
スカーフィ「……。(パソコンって…眼に悪そう…。)(フェイクの後姿を見て)あ、霞夜。体大丈夫なの…かぅ。 」
大妖精「 …どうも(霞夜と一緒に出てくる) 」
霞夜「ああ・・・やっぱり今日も体がだるい・・・確かここらへんよね・・・。(時空の狭間を切り裂く、そしてスカーフィの隣にできた狭間から出てくる) 」
フェイク「カタカタカタッ、カタカタ…ッ(未だPCと睨めっこ中で、情報を探索している) 」
スカーフィ「アンリ……。(嬉しさのあまりに笑みが零れ)昨日の敵は今日の友、って言うのは…そう言う事なのかな?あはは、そうだね…♪ 」
ママルイージ「そうねー…今思うと、元は君とは敵だったけど…これまでの道中で見てきた君って、なんか面白いね。自然に仲良くなったって感じ♪ 」
アンリ「でもいちいち過ぎていく時間に気を取られるずに済むよ。どうせなら私は…今あるこの時が、本当はもっと続いたらいいなと思う。こうして…貴方達に会えた幸せの一時が、ずっと…続くといいなって。 」
スカーフィ「アンリ…うん、おはよう。時間がないのって気味が悪いかも…。 」
アンリ「ぁ、目が覚めた…?おはよう…なのかな?時間がないからよく分からないんだけど。 」
スカーフィ「………ん…(フロア7にて 目が覚める) 」

~地獄・フロア7“永久地獄”~



新藤直哉「(ベレッタM92を構えたまま)チクるんじゃねえよ。面倒になるだろうがよぉ…。 」
監視員E「(物陰に潜んで状況を目の当たりにしていた)こ、こちら…フロア3…!至急、救援をお願いします!!囚人たちが…暴れ出しました――――ドォンッ…!ドサァ……(横から何者かに射殺され倒れる) 」
ダークリムラ「僕らの救世主だぁー!! 」
フロア3の囚人たち「ヘッヘッヘッ……あいつ(スカーフィ)等に敬意と感謝を。ウオオオオォォォォオオオオオーーー!!!!!(雄叫び) 」
死神「ギャアアアァァァ……シュー……(消滅) 」
デスマター「愚かだな…実に愚かだったぞ。フンッ…!(死神に赤い閃光を放つ) 」
Dr.インディゴ「ピィ~ロピロッ、ピロッ、ピロッ!何処へ行くつもりだぁ?(死神の行く手を阻む) 」
死神「な…仲間に知らせなければ…!(逃亡を図る) 」
監視員D「(同じくモニター越しから)恐らく侵入者のスカーフィ達の仕業か…?監視員たちが危ないぞ!急いで死神軍団をそちらへ回せ! 」
監視員C「(モニター越しから)――――!おい見ろ、大変だ!フロア3の囚人たちが一気に檻から出てきたぞ!ど、どうやって鍵を…!? 」
ヴューバル「メキョキョキョ…♪だーい成功だぜェ…!(監視員に黒い棘を突き刺した張本人) 」
監視員「貴様は、バツガルフ―――――ぐぁっ…!?ドサァ…(背後から何かを刺され、気を失って倒れる) 」
バツガルフ「調子に乗っているのは貴様の方だ。鬼だからと言って自分の力を過信したのが過ち。実に哀れだったな…。(握っている杖の先端は、青い炎で纏われている) 」
死神「ぎょ……あ、あれは…!(汗) 」
監視員「な…黒鬼が…っ!?(汗) 」
黒鬼「牢獄の囚人どもめ…この期に及んで、調子に乗るでないわ――――――グオ…ォッ…!?ドサァ…(瞬時に身体が青い炎に包まれ、倒れ込む) 」
監視員「ん…何だ―――――ひっ!!? 」
フロア3の囚人たち「ザッザッザッザッ……!!(次々と牢獄から出てきて、監視員たちを囲む) 」


ギィーーーー……ッ…!!(その時フロア3全体にて、牢獄の扉が開かれる音が響く)

監視員「それにしても、奴らの狙いとは一体…? 」
黒鬼「敵も頭が切れているな…侮れねェ…。 」
死神「奴らは我々が階段で待ち伏せているのを察知したのか、自らあの穴を掘って…フロア4へと下って行きました。 」
監視員「ん、おい…何だあの穴は…!?(下方の穴を指し) 」
黒鬼「おのれ……。 」
死神「あの方の命令により、フロア4への階段で侵入たちを待ち構えるよう待機しておりました。 」
監視員になってもいいすか? 」
黒鬼「お前たちは一体何をしていたんだ…? 」
死神「うえ…イーリス様は、侵入者との激闘により、重傷を負いました…。 」
黒鬼「何だ、この悲惨な現場は…。(崩れた情報の床を歩くだけで精一杯)イーリスはどうしたぁ!? 」
監視員C(通信)「ああ、こちらからも確認できる。能力者の仕業か…? 」
監視員「了解した。…しかし、何が起こったのかはまだ定かとなっていない。フロア3のマグマが全て…土に変わっている…!! 」
監視員C(通信)「ああ、状況を報告してくれ。 」
監視員「(通信機を口元に当て)…モニター室、フロア3の現場に着いた。映像見えるか? 」

~地獄・フロア3“灼熱地獄”~


カズネ「ぁぅっ…(光が消えた場所に倒れ込んで居た) 」
霞夜「神聖魔法・・・今度それも視野に入れようかしら。(空を見上げる)・・・そろそろ、休息を取るわ・・・また会いましょう。(工房の「窓を突き破って」入る、これで何度目だろうか・・・窓が割れるの) 」
大妖精「トランスペアレント・解除!!(体が白く光り、白いオーラに包まれる) 」
大妖精「ええ、でもこれも「神聖魔法」の一つ…まだまだ万能とは言えないですよ 」
紅苑「か、可愛らしぃ…かなぁ?紅苑…(嬉しくて赤くなる)…でも、何で知ってるのぉー? 」
霞夜「魔法とは・・・万能なものね、全く・・・消すも出すも魔力が許す限り自由自在。 」
ピカチュウの中の人「暖かさも持ってるし、熱さも兼ね備えてるぜ!・・あんま出す機会ないけど。 」
サイボーグ忍者「ウァァァァァァッ(落とされる) 」
大妖精「そろそろ、その魔法の効果を消そうと思います 」
紅苑「(紅苑も、黒兄の笑顔見た時はビックリしたなぁ♪) 」
ピカチュウの中の人「その度に、「ああっ!」って思ってっからね。 洗濯が大変だった。(紅苑に) 」
大妖精「 ええ、知っています…。甘い物が好きで、とても明るくて可愛らしい紅苑さん、いつもはのんびりしていますがやる時はとても暖かいピカチュウの人さん… 」
霞夜「時空の狭間・・・どの属性にも分類しない「無」の魔法よ、意外と簡単だけど思い通りの位置に行くには調整がキツいのよ。(深呼吸をする)新鮮ね・・・地獄の環境がどんなに劣悪か分かるわ。 」
サイボーグ忍者「ウォォォォォッ…!ア、アツイ…アツイ!コンナ、カンカクヲジッカンシタノハ、イツイライ…カ。ヴウゥッ、オオォォォ…(炎で包まれ、生きる実感を味わっている) 」
大妖精「 霞夜さんは、その時空の狭間で地獄へ行き来できるんですね…私も、特殊な魔法で行き来できました 」
ピカチュウの中の人「お?俺を知っているのか?(大妖精に) 」
紅苑「…?お姉様、だぁれ?? 」
霞夜「全く・・・毒の地獄に行けばいいのに。(サイボーグ忍者を炎で包む)これで暫くは出られない上に幾らでも熱さを・・・苦痛を感じれるわね。・・・そうね、それに気味が悪いわ。(時空の狭間を出し、そこに飛び込んで地上に繋がる時空の狭間を作りそこから出る) 」
大妖精「 ピカチュウの人さん…ですね 」
大妖精「 完全なマゾでもないですね… あれは…、ピカチュウさん!それに…紅苑さんも!(二人を知っている) 」
大妖精「 …そろそろ出ましょう、此処にいると本当に死者になってしまうかもしれないです(地上へと上がる 何か特殊な行為をしているのか地上と地獄を行き来できる) 」
サイボーグ忍者「グオォォォォ!! イキテイル、オレハ、イキテイルゾォ!!(滅多刺しとマシンガンキックの雨霰と罵りを受けて感じ叫びながらこっちもちゃっかり攻撃してる) 」
霞夜「・・・黒の笑顔なんて始めて見たわ、意外とイケメンじゃないの・・・っていうか落ちたわね。(黒を見送る) 」
紅苑「はははっ、お兄たん面白いねぇ♪ …あれがMっていうんだぁ…(忍者を見て) 」
霞夜「・・・軽い所為で吹っ飛びやすいし、それにGも苦痛よ。(髪をフサァッと払う)こんなのが良いなんて・・・あなたったら本当にド変態さんね!(忍者をフォークで滅多刺し+マシンガンキックの雨霰+罵り) 」
黒「 ……あぁ…(アイコン通りの笑みを浮かべ、電撃を止めて一気にエレベーターが降りるというより落ちる) 」
大妖精「 清々しいまでマゾですね… 」
ピカチュウの中の人「そうそう。まぁたまに私服でやっちまう時もあるけどな。 まぁ、そうだよな。辛いのと甘いのが合うって奴もいるからなぁ、やっぱ。 」
大妖精「 霞夜さん、とても軽いんですね…私もですけど 」
霞夜「まあ、期待してるわ。(エレベーターを降りる) 」
サイボーグ忍者「オレヲ、カンジサセテクレ!(大妖精や黒に)ウオォッ!…ソウダ、コノカンジダ。モット…モットダ!(霞夜に刺されて感じちゃう) 」
大妖精「 えっと…それは伝説の傭兵さんに頼んでください(忍者に) 黒さん…気をつけてくださいね(エレベーターを降りる) 」
霞夜「・・・ドM忍者じゃないの。(とりあえずサイボーグ忍者にフォークをブッ刺す)当たらなければどうという事は無いわ、・・・全く体重が低い所為でGに負けるのよね・・・。(さっきのエレベーターのアレ、30kgにも満たない体重の所為である) 」
紅苑「なるほどぉ!そりゃあ、普通の服で飛びこむお兄たんじゃないぉね☆ んー、味の感じ方は人それぞれじゃないかなぁ? 」
黒「 俺はフロア7で調べ事だ…… ……忍者、お前も降りてくれ… 」
サイボーグ忍者「オ、オレニ…オレニ、イキルジッカンヲクレェ!(落ちてきた人) 」
大妖精「 当たらないことが、肝心なんですね… 黒さんは降りないんですか? 」
ピカチュウの中の人「あぁ、その辺に関しては大丈夫。これは土に飛び込む用の上着だ。いくら汚れても大丈夫さ。(土を払いながら) 甘い物としょっぱい物ってあうもんなのか・・・? 」
大妖精「 …ふぇ?誰ですか・・・(着地したのを見て) 」
黒「 ……(フロア1まで到達)……一番安全なところだ…多分な…俺はまた下にいく、ここで降りろ 」
霞夜「・・・ちょっと体重をかけてみたけど、やっぱり30にも達してないわね・・・。(下ろされる)溢れるけれど、正直その所為で制御はキツイわ・・・ぺらっぺらだから当たらないよう心がける事が精一杯よ。 」
タタンッ!(エレベーターに誰かが飛び降りて着地してきた) 」
大妖精「 そ、そんな事無いです…!溢れるばかりの魔力、それにあの回避・・・とても凄かったです…!は、はふぅ…(霞夜をエレベーター内で降ろして) 」
紅苑「ふ、ふぇ~!(不思議そうに) 服汚れないの? 」
ピカチュウの中の人「何となくだ。ここの土の感触はかなりいいから、どうしても飛び込みたくなってな。(飛び込んでできた穴を足で埋めながら紅苑に) 」
霞夜「大きすぎるってのも良くないわね・・・まあそんな多さのお陰で高燃費な技だってガンガン使えるけど・・・そこまで逞しくは無いわ、私なんてぺらっぺらよ。 」
紅苑「もっちろん♪美味しいぉ~♪(機嫌良さそうに) 」
黒「 ……(動力源に電撃を直接加え、上に上にとゆっくり昇らせる) 」
ピカチュウの中の人「すごいトッピングだなぁ。美味しい?(紅苑に) 」
紅苑「あはは~、なんで飛び込んだのぉ? 」
紅苑「…(今度はポテチにケーキをつけながら食べている) 」
大妖精「 どっこいしょ…っと お、重…くないです(よろよろと霞夜を抱え上げて、エレベーターに) 」
ピカチュウの中の人「そうびっくりするなぃ。さっき飛び込んでめり込んでな。 」
大妖精「 霞夜さん、逞しいです…(尊敬の目で) そうですか、それなら安心です…ゆっくりお願いします(エレベーターに乗り込む) 」
黒「 安心しろ……電気の使い方次第では揺らさずにいける… 」
霞夜「女だからって心配はいらないわ、私は名目上は女でも魔術師よ・・・人ならざる者だもの。 」
大妖精「 元が大きければ、1割でも相当な量ですね…。またあのエレベーターに乗るんですか? 」
ツレッド「ふぁ~あ。 」
黒「 無理はするな……お前も女だしな……俺は戻る気はない…別のフロアにあがるか…? 」

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最終更新:2012年10月09日 16:14