第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Gブロック・第五回戦】

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ポッパラム「 お疲れ様です。(ナズナ達に) 」
奏「……(無言で足早に会場から去っていく) 」
アーマン(カメラマン)「終わったか。三大魔導師の勝利、と・・・また面白い記事が出来そうだ 」
ナズナ「みんなー!応援ありがとね!!(そのまま控え室へ向かっていった。) 」
ナズナ「・・・・(アロンディーヴを引っ張って、控え室に戻る) 」
デュー「お昼時の大会もまた素晴らしい物でしたね!!!感動的ですッ!さあ、ひと先ず大会はここで終了!!選手の皆様、お疲れさまでしたぁー!! 」

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!(鳴り止むことのない歓声が会場全体に響き渡る)

ナズナ「そう・・・か、勝ったんだね・・・・・よかった・・・・・(でも・・・・今回の勝利は試合放棄の勝利だから・・・・・このままじゃ、次の相手には勝てないかも・・・) 」
モララー「……ま、なかなか激しいバトルだったんじゃねえか。面白かったぜ。 」
ディーヴ「諦めてないって言ってんでしょうがっ!(汗)(松岡に)・・・・え?試合放棄って・・・・・・・・・(その場で倒れる) 」
アロン「・・・・・・(体力切れで気絶) 」

DJ.オキマル「………な、なんとぉ…ッ!!レイヴン選手、試合放棄を申し出たぁ…ッ!!これは、つまり……Gブロック第五回戦は『三大魔導師』の勝利という形で終わったあああああぁぁぁーーーーー!!!!! 」
レイヴン「……不討(討たず)――――(ひょいと軽々と雷を避ける)……貴様の意思、大した器だと見た。ならばその遺志に表し、私はこの場を退かせていただく。(ステージを降りていく)……不笑…。(そのまま控え室へと戻っていく) 」
松岡修造「 諦めんなお前!どうしてやめるんだそこで!(膝ついたディーヴにまた) 」
ナズナ「・・・!(同じくワドルディに雷を飛ばす) 」
ディーヴ「あだっ!(壁に激突) くっ・・・・・・・。(膝をつく) 」
レイヴン「……スゥー……(なんと何を思ったのか、漆黒刀が消滅すると同時に体の半面を染め上げていた黒も消え、元のワドルディとしての姿へ戻る) 」
アロン「ああ!!(ナズナに)(壁に激突したのを見て、戻ったワドルディに雷を飛ばす) 」
ナズナ「・・・・・!いくよ、アロン!!!(アロンに) 」
レイヴン「――――――ッ!(壁に激突する) 」
松岡修造「 あーはぁん(怒鳴り返されて) 」
DJ.オキマル「なんと……ぁ、相打ちだあああぁぁぁーーーー!!!!! 」

ドオウゥゥンッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!(ディーヴとレイヴン、互いの攻撃が相打ちとなり、両者壁に思いっきり激突する)

レイヴン「不生(生かさず)、不死(殺さず)、否――――――球威蹴散「黒烏切断」(きゅういけちら「からすぎり」)……ス――――――ドゥンッ!!!!!!!!(漆黒の刀を口に銜え、弾丸の如く目に留まらぬ速さでディーヴの攻撃と同時に突撃する) 」
ディーヴ「分かってるわよ五月蝿いわねぇっ!!!(松岡に怒鳴り返す) とどめだぁあああああっ!!!(レイヴンに必殺の一撃) 」

修造のおかげでディーヴのやる気と耐久とその他諸々が上昇した

アロン「・・・・・。(リコル・・・見てるかい?この戦いを・・・・。彼女だって、頑張ってるんだ。だから君も・・・一度国王と話すべきだよ・・・・・!)(何かを思いつめる) 」
ナズナ「ボク達は、まだ場内にいるんだ・・・・。やるべきことをやらなくちゃ・・・・!(アロンに) 」
ようつべマリオ「ぼ、僕は…可愛い女の子の方を、応援…したいな…。 」
ママルイージ「キャー!どっちもがんばれぇー!! 」
グレートルイージ「次の一撃で決まるのか…!!? 」
松岡修造「 頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるって!やれる気持ちの問題だよ頑張れ頑張れそこだそこで諦めるなよ絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張れ!キュウカだって頑張ってるんだから! 」
レイヴン「……不笑(笑わず)――――ズォォォォオオオオ……ッ…!!!!!(漆黒刀が更なる黒い輝きを帯びる) 」
アロン「このまま、ずっと見ている訳にはいかないよね・・・(ナズナに) 」
レイヴン「不問(問わず)――――貴様は何を目指し、この場へ来た。 」
レイヴン「――――!!(斬りつけられると同時に吹き飛び、着地して態勢を整え直す) 」
ディーヴ「・・・・・今だっ!!!(カビゴンとナズナの攻撃を代わしている間にレイヴンを斬りつける) 」
DJ.オキマル「これはすごいっ!!!両者激しいぶつかり合いで目が追いつかなああぁぁーーーいっ!!!! 」
ナズナ「強い・・・・・・!(アロンと共に二人から離れて様子を伺う) 」
奏「………(何も言うことなく、ただディーヴを観ている) 」
アロン「危ない、ナズナ・・・・・こっちだ!(ひとまずディーヴとレイヴンから離れる) 」
ハルシオン「すごい……これは…ッ!!(ディーヴとレイヴンのぶつかり合いを見て唖然としている) 」
レイヴン「…“黒高退避「黒烏跳躍」(ここうたいひ「からすとび」)”。ズズズズ……(光による影響に関係なく自分の影を後方へ伸ばし、影を伝って先端へ移動する回避能力を発動。カビゴンとナズナの攻撃を回避する) 」

ガキィンッ、カキンカンッ!!! ギンカンッ、ギャリギャリリリ…ッ!!! カキィィーーンッ、カキンカキンッ!!!(ディーヴとレイヴンの二人による激しいぶつかり合いで、周囲に火花が散る)

ディーヴ「・・・ええ、よろこんでね!(銀全斬と漆黒刀がぶつかり合う) 」
ワドルディ(?)→レイヴン「不笑(笑わず)――――ならば、全力で私を否定してみせよ。(漆黒刀でディーヴとぶつかりあう) 」
ナズナ「・・・・・あれ?進化した!?やったね!!フレアーーーアローーーッ!!!(カビゴンを見てやる気を出してワドルディに炎の矢を飛ばす) 」
カビゴン「ズゴォォォォォン(ゴンベから進化したカビゴンが上の画面外に飛びあがってワドルディに降って攻撃してそれでカビゴンは終了。尚このカビゴンは元々ナズナが出したゴンベだったものなのでナズナ達への攻撃判定はありません) 」
ディーヴ「アロンとナズナが例え吹っ飛んでも、あたしは絶対に負ける気はないのよッ!!!銀全斬!!(ワドルディとの接戦) 」
ナナ「……。(ディーヴ達を見守っている) 」
アロン「あがッ!!(壁に激突) ・・・・・くっ・・・・冷静さを失えば逆効果って訳か・・・・(情熱的な自分にとっては難題) 」
ゴンベ→カビゴン「テュイイインッ キラリンッ!! テーテーテー、テテテテーテテー♪(おめでとう!ゴンべはカビゴンに進化した ▽) 」
DJ.オキマル「レイヴン選手の容赦ない斬撃!!!おおっとぉ、ディーヴ選手…何か、秘策があるのかぁ!!? 」
ワドルディ(?)「……!(ディーヴの銀の鎌を見て) 」
ナズナ「Σ(゚д゚lll)(椅子を全て食べ尽くしてしまったゴンベを見てショック)もう・・・モンスターボールなんて信用しないもん・・・・(漆黒の刀をまともに喰らう) 」
ワドルディ(?)「ガキィィィーーーーン…ッ!!!!(鍔迫り合いとなる)……不面白(面白からず)――――私は兎を狩るのにも全力を尽くす馬鹿な獣共とは違う。故に――――フッ(影へと溶け込んで消える)――――熱い戦いには興味がない。(アロンの影から出現し、回し蹴りで壁に激突させる) 」
ゴンベ「げふぅ(ゲップ。おや?ゴンベのようすが…) 」
ディーヴ「ちょうどいいわねゴンべ、もうその椅子は必要ないのよ!!(どうやら椅子で攻撃を防いでいた間に呪文を唱えていたらしく、両手には銀の鎌が現れる) 」
アロン「余裕が・・・・できたっ!唸れ!暗黒の刃、ラグナブレードッッッ!!!!(漆黒の刀と暗黒の刃がぶつかり合う) 」
ゴンベ「あーんむっモグモグ(モンスターボールから出てきて椅子を食べまくっていく。=椅子がなくなる) 」
ナズナ「えいっ!!(ワドルディの攻撃を防ぎつつ、モンスターボールをキャッチし、投げつける。) 」
ワドルディ(?)「ガキィンッ、ギャリィギャリッ、ガキンッ!!!(凄まじい刀捌きで三人の防御である椅子を切り崩す) 」
ディーヴ「漆黒の刀・・・!?(ダメだ、いまからじゃあの呪文は間に合わないし・・・!)えいっ!(自分も同じく横長の椅子でワドルディの攻撃を防ぐ。) 」
コンッコロンッコロンッ(モンスターボールが転がってくる)

アロン「そうだ!これを使って・・・・・・!(ナズナと同じく横長の椅子を持ち、ワドルディの攻撃を防ぐ) 」
モララー「ケッ…あの野郎、きたねぇ真似してくれやがる。だが……侮れねェな。(腕を組み) 」
ナズナ「・・・・・・・よし。(横長の椅子を持つ) 」
ワドルディ(?)「ダッ…(駆け出すと同時に身体の黒く染め上がった部分から漆黒の刀を取り出し、それを持って三人同時に斬りかかる) 」
アロン「そ・・・・そうだよね!!ディーヴが俺達に攻撃するハズがないし・・・・!(辺りを見回す) 」
ディーヴ「疑わないで、私はあなたたちを陥れたりなんかしないわ。・・・今のはあいつ(ワドルディ)がやったのよ!!(アロンとナズナに) 」
DJ.オキマル「この聖時計混沌教会はぁ!!背景バックに大きな時計があり、また、その辺にある横長の椅子は非常に軽く!!どんなか弱い女の子でも持ち上げることが可能です!ステージギミックはこれだけですが、この椅子をどう利用するかによって勝敗は大きく別れます!! 」
ワドルディ(?)「ズズズ……(前方の地面から出現する)……。(…仲間割れが起こると思われたが、そうか…仲間討ちは失敗か。) 」
ナズナ「なっ・・・・!?後ろにいるはずがないのにっ・・・・・・!(転び、辺りを見回す) 」
画商サン=ベルナール「別にサンホラーな訳じゃ無い。(アロンに)いや、シャドウワドルディでいいやん!フランス人としてノワールは捨てがたいが(ポッパラムに) 」
ディーヴ「・・・・・なるほどね、ここはあたしが動くべきなのかしら・・・・?(少しずつ前へ移動する) 」
アロン「・・・ッ!?(転ぶ)(な・・・・何が起こっているというんだ・・・・!?) 」
アロン「よしっ・・・・・・・・・!(溶け込んでいったワドルディを見て、前方に移動する) 」
ワドルディ(?)「(アロン、それからナズナの二人の背後に気づかれずに(無論ディーヴには気づかれている)地面から出現し、回し蹴りで転ばせた後、再び地面へ溶け込む。因みに二人にとっては、背後にディーヴがいる事になっている為、ワドルディの仕業とは気づかない) 」
ポッパラム「 ブラックワドルディ。いや、シュワルツワドルディ?それともノワールワドルディ? 」
ディーヴ「諦めてなんかないわよっ!!作戦よっ!!(松岡に) 」
ナズナ「・・・・・!?あれ・・・何!?(ワドルディを見て驚く) 」
アロン「そういえば、ローランサンと聞いてサンホラ思い出したんだよね~♪(緊張感で溢れかえっている中、明るく笑顔で振舞う)(まずは簡単なあの呪文から・・・!)(何かを準備している) 」
ワドルディ(?)「ズズズ……(なんと自分の影の中へと溶け込んでいく) 」
松岡修造「 また諦めんのかお前!!(後ろに下がったディーヴに) 」
ディーヴ「応援ありがとう!・・・ええ、頑張るわ!!!(そういいつつ、アロンとナズナより後ろの位置に移動する。) 」
ワドルディ(?)「……。(その場でとどまり様子を伺っている模様) 」
アーマン(カメラマン)「ワドがまるでガンディーみたいに染め上がっていくな(撮る) 」
奏「…ディーヴ………(ナナが応援した時に叫んだ名前を聞いて) 」
ナズナ「・・・・・(なんだろう・・・・魔導師だからかな?何かを感じる・・・・・)(ワドルディを見て) 」
ナナ「がんばれぇー!ディーヴちゃーん!! 」
画商サン=ベルナール「聖ベルナールでは無く、聖時計。面白いや 」
アロン「・・・・・(いくら相手があのワドルディだからといって、嘗めてはいけない・・・・)(真剣に) 」
ワドルディ(?)「ズズズズ……(体の半面が真っ黒に染め上がっていく) 」
ポッパラム「 ただのワドルディでは無いようです。だって・・・ですから。(何かを感じ取ったもよう) 」
ディーヴ「・・・・!ここは・・・・・・・・(ステージを見て思い出し) 」
DJ.オキマル「第五回戦のバトルステージは『聖時計混沌教会』だああぁぁーーー!!!……それではGブロック第五回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!! 」

平面なバトルステージから教会を思わせるような建物が展開され、『聖時計混沌教会』にへと変化する

キノピオ(審判)「第五回戦は蓄積戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。 」
アーマン(カメラマン)「何だあの雑魚は(ワドルディを見て) 」
奏「………(観客としてディーヴに注目している) 」
ディーヴ「もう痛い思いはしたくないので、蓄積戦で。(審判に) 」
ナズナ「みなさーーーん!ボク達に応援よろしくお願いしまーす!!(観客に掛け声) 」
「 ハッ(ちょっとなんか思った)このジャンケンであいこになり続けて時間がなくなったらどうなるのでしょうかクフフ 」
キノピオ(審判)「では、バトルスタイルの選択権はディーヴ様に与えられます。殺傷戦、蓄積戦…どちらにいたしますか? 」
ディーヴ「・・・・・・・ほい。(またパーを出す) 」
画商サン=ベルナール「まあいいや、見覚えあるから応援してやろうじゃないの 」
ワドルディ(?)「……。(今度はグー) 」
キノピオ(審判)「あいこですね…もう一度お願いいたします。 」
アーマン(カメラマン)「いや、あんたは癒し系だからまだ愛されてていい、トラウマ扱いされるのはゴメンだ(カメラを構えながら) 」
ニャース「ち、違うのニャ…!ぁ、あいつは見かけによらず……只者じゃないのニャ!!……気をつけておくんだニャ、奴はとんでもない奴だニャ…!!(ワドルディ(?)を見て全身が震えあがっている) 」
アロン「みんなー!応援頼むよ!!(観客に掛け声) 」
ディーヴ「・・・・はい。(ジャンケンでパーを出す) 」
ワドルディ(?)「……。(パー) 」
奏「………(ディーヴ達を観て視ている) 」
キノピオ(審判)「ではまず、両チームの代表者、前に出てじゃんけんをしてください。 」
デザートマター「ふん、次の相手は愉快な三人組と…ただの雑魚のワドルディか。これはもう結果は見えたも当然だな。(拍子抜けな表情) 」
ディーヴ「・・・・あいつら、どっかで見たことあんのよねー・・・・(ジョゼフ達を見て、ステージに上がる) 」
ジョゼフ「ああ、どうもありがとう。君達も頑張ってくれ♪・・・・バレちゃったか~(汗)・・・ま、作戦のうちだし、次頑張るよ。(ナズナとアロンにそういい、入れ違いで控え室に戻る) 」
ハルシオン「あの三人組が勝ったか…ははっ、これは面白くなりそうだ!……。(それにしても…あのワドルディ、何かが違う…。) 」
画商サン=ベルナール「ああ、えっーと・・・あいつ誰だっけ(アロンを見て) 」
ポッパラム「それが亜空軍の宿命。少なくとも取り乱して勝手に落ちていく私よりかはマシです 」
ナズナ「ま、腕の怪我治ったんだし、よかったんじゃないの?(アロンに)・・・・それとジョゼフ、次は本気出しなよ?(ステージに上がり、ジョゼフに) 」
ルミ「よしっ!次も頑張っちゃうよ!(控え室に戻る) 」
アロン「つ、次は俺たちか!・・・・昨日といい色々大変だったけど、頑張らないとなぁ・・・・ジョゼフ、さっきの勝負、よかったね!(ステージへ上がる際にジョゼフと入れ替わりになる) 」
アーマン(カメラマン)「俺なんか一定以上ダメージ食らったら勝手に吹き飛んで勝手に死ぬんだぜ スマブラファイターが羨ましいよまったく 」

DJ.オキマル「素晴らしい戦いでしたね!!……では、続きましてぇっ!!!Gブロックの予選を開始いたしまーす!第五回戦は――――“『三大魔導師』VS『黒烏』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!! 」


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最終更新:2012年07月31日 14:23