アイコン |
ゲスト(黒) |
愛称 |
ゴジラ |
職業 |
野球選手 |
性別 |
男 |
体の硬度 |
鉄 |
「ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん」の
主人公。東京カイアンツの外野手で背番号は55。通称:ゴジラマツイ。
普段は温厚だが、食事の邪魔をされると人格が変わる。ほとんど食べることしか頭に無い。牛が好物だが、好き嫌いは特にないらしい。アナコンダ、イグアナ、マンモス、はがき、おぼん、皿など、何でも食べる。西部のマツザカを新種の松阪牛と思い込み、一時期食べてしまおうと狙っていたことがある。味覚が一般人と違うらしい。
ホームランバッターであり、ホームランは東京ドームの天井をぶち抜くほどの威力を持つ。1997年はシーズン100本塁打を放った。劇中で何度か投手になったことがあり、スピードはムラタの手を何倍にも腫れあがらせるほどの威力を持っている。しかしコントロールは非常に悪く、デッドボールは当たり前。バッティング技術に関してはさまざまなバリエーションのフォームを持っており、バットを尻、鼻、耳の穴に突っ込んで打つ「尻打ち」、「鼻打ち」、「耳打ち」、頭で打つ「ヘッドバット」、バットの着ぐるみを着た状態で体全身で球を打つ「人間バット」、超能力で打つ「念力打ち」、さらに熟睡した状態からホームランが打てる。
股間に衝撃を与えると口から火を吐くという能力を持っている。
顔はかなり頑丈であり、危険球を受けてもビクともせずボールの方が真っ二つに割れ、顔を殴られても殴ったほうの腕が折れる程。その分、耳たぶ、鼻の皮膚は非常に柔らかい。カメレオンのような舌を持ち、石頭。マシンガンが効かない。爆発に巻き込まれて平気でいられる体の持ち主。だが、蚊に弱い。
かなりの大ボケ。敵の戦略を簡単に信じてしまう純粋な性格。後輩は君付けで呼んでいる。頭を使うことが非常に苦手で漢字が読めない。勉強すると頭が爆発する。しかし作詞・作曲の才能はあり、意外に器用(ただし、とてつもない音痴)。
クワタいわく、音を外す者に異常に厳しいらしい。
怪力の持ち主。一旦寝ぼけたり、酔っ払うと暴れ出して手がつけられなくなる。最強と思われがちだが、牛の山田、モーちゃん1号等、かなわないキャラクターも多く、またお地蔵さんの集団と戦って完敗したことがある。
人間離れした嗅覚を持ち、救助犬に時折変身する。そのため、犬の着ぐるみが大好き。
暗闇になると、所構わず寝てしまう癖がある。裸で寝ていたり、剣のアクセサリーを付けた格好で寝ていたことがあった。
BGCOLOR(silver):マツイくんとカイアンツの選手達(ゴーゴー!ゴジラッ!マツイくん) |
カイアンツの監督。通称ミスター。明るくお茶目な能天気キャラ。しかしクワタが起こす騒動に便乗してはしゃいだり、駄々をこねて泣きわめいたり等、子供っぽい性格が強調されている。奇想天外でやることがめちゃくちゃ。物忘れが激しく、大ボケを通り越した大ボケオヤジ。歳の割に身が軽く、相当な目立ちたがりの派手好き。
意外とモテるらしく、バレンタインでは163個ものチョコをもらった事があるらしい。
お祭り騒ぎが大好き。うれしいことがあれば裸踊りをする趣味がある。
立ったまま気絶をすることが度々ある。
背番号は33→3。
最終更新:2012年09月23日 23:27