第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Fブロック・第八回戦】

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AS「大会が終われば・・・か。(一体何をしているのか、・・・次の戦い位には潜入を行使してみるか・・・)」
カズネ「大会自体が 何かの カモフラージュ なのかな… 何にしても 普通じゃない事は 確か…」
第三者「ンッフフフフww内心面白くなってきたんじゃない?おっと、子供の君にそんな発言は駄目だね。悪かった。…これは第三者としての意見だが……"大会が終われば世界の人々はみんな焼け死んじゃう"かもねー。じゃ、またね。(スケボーに乗って去っていく)」
AS「・・・(娯楽に殺傷は必要とも思えない・・・)」
カズネ「うん 見ようによっては そうかな 私の 最後の試合も 殺し合い…だった 全てが… どんな真相 かな」
第三者「警察は御立腹の様だね。「あの大会は殺戮ショーか何かか?」って。でも大会の背後に政府がいるなら迂闊に手も出せないのが状況。困ったもんだよねー。ま、彼(デュー)の洗脳された噂が大会と大きく結び付くってのは分かったんだ。じゃあ―――――――そろそろ全て暴かれるんじゃぁなぁいのぉ?」
カズネ「うん 殺傷戦 希望があったとしても 公式の大会 取り入れるのは… 本人以外の 誰かが 仕組んだ…のかな」
第三者「ただの娯楽施設として造られたには思えないだろう?聞けばあの大会、元々は蓄積戦しかなかったものを、わざわざ「殺傷戦」を取り入れたんだってよ。これって何故だと思う?まあ聞かなくても、死に目にあった君なら直ぐに分かるだろう。政府の人間が会場全体を徘徊していたりとかも、ね、主催者に聞けば分かるはずなんだけど生憎本人は何も知らないようだ。(横目でデューを一瞥)」
AS「(会話をただ聞いている、注視しながら)・・・あの大会、裏があるのか・・・。」
カズネ「うん 絶対に 何か ある 思った でも そこまで 大きい影響 ある 知らなかった…」
第三者「…まあ君にならちょっとくらい教えてあげても良いかな。以前にも言ったように、あの世界大会にはさ…裏があるんだよねー。それは君自身もその目で見たはずさ。けど、それよりも奥深く、更なる闇が会場底で渦巻いていることを―――――君は知っていたか?(顔面には左目しかなく、不敵な笑みを浮かんでいるかのように目を細める)」
カズネ「ぁぅ 何時もみたいに 簡単に 転んだ」
デュー「あげぇーッ!チーン(スケボーで転んで後頭部を岩にぶつけ、気絶☆)」
第三者「…………(ぽかーん)…ああ、そうか、洗脳が解けたから記憶が全部ぶっ飛んでるんだなー。はいはい、了解。なんでもありませんよ。ああ、本当に気にしないでくれたまえ。大丈夫だ、いつものように軽く逝ってくれればすぐに忘れるだろうから。ほい。スイッ(何処からともなくスケボーを取り出し、デューの足元に目がけ滑らせる)」
カズネ「ふぇ デュー 何か 知ってるの?」
デュー「知っているって…何をだ。」
第三者「何れ明らかになるさ。ところで准将…いや、元准将殿、例の世界大会の事、君は知っているんだろう~?」
デュー「そうなのか…(汗)目的…確かに、どうして刀の所有者ばかりを狙って…?」
カズネ「変体刀 …うん 何か 特別な力 あるとしても あそこまで 狙いは… 普通 しない」
第三者「んまあどうせ復讐云々で絡んでくるんだろうねぇ~。……おお、中の人がちょっと困っている。先の出来事が公になってしまうことに焦りを感じているよ?ブヒヒwww」
第三者「うん、僕たちは友達さ~♪ 変体刀狩りとして恐れられた政府の一員、それを背後で糸を引く黒幕の存在。何が目的なんだろうねぇ~?気になるねぇー。」
カズネ「うん 知り合い…かな(第三者を見て)」
カズネ「うん デューが 本当に 私を 狙ったわけじゃない 確信 ついて 良かった 」
デュー「何だ、知り合いなのかい…?(汗)」
第三者「さぁて、事の真相にはたどり着けていないものの、はっきりしてよかったんじゃなーい?カズネちゃーん。」
カズネ「第三者の視点で… 名前の通り なの」
第三者「ああ、こんな形(なり)をしているが気にしないでくれよ。僕だって一般人さ。(デューに)うんいたよー。第三者として常に「傍観」にまぎれているもん。 」
AS「・・・(第三者を警戒対象に切り替え、注視している) 」
カズネ「ぁ 第三… あなたも 居たんだ 」
デュー「優しいな…カズネちゃん。…うん、ありがとう。(汚れた個所を軽く払って立ち上がる)……!?(第三者を見て軽く引いた) 」
第三者「(茂みから出てくる)やあやあ、ご機嫌いかがな皆。」
カズネ「私を 狙う人が 自分から 動かずに デューを 操った ただ それだけの話 デューは 全然 悪くない だから…気にしないで(デューに微笑み) 」
デュー「(顔をあげる)うっ、カズネちゃん…(´;ω;`)」
カズネ「そ そこまで しなくても… それに 私は もう 大丈夫 デューも そんなに 重く見なくても…良い」
AS「・・・そういう事があったのか。(二人のやり取りを見て)」
デュー「ああ、分かっている。けど、何者かに洗脳されていたとはいえ、君には酷く迷惑を掛けてしまった。ごめん、ごめんなさい!!」
カズネ「う うん でも 違う あれは デューだけど デューじゃないって 分かってる きっと デューは 何かに 操られて…」
AS「・・・。(土下座をしたデューを見る)」
デュー「話は全部…同僚から聞いた…!君の首を、討ちとろうとしてたんだな、俺は。(その態勢のまま)」
カズネ「ふぇ ど どうしたの デュー… そんな事 したら 顔 汚れる」
デュー「ガバッ ズサァ…(突然土下座をし、頭を地面に思いっきり叩きつける)」
カズネ「(でも 他の視線も 感じる…) お話 うん 聞く どんな 話…?」
AS「(ただ、様子を伺うようにカズネとデューの近くに居る)」
デュー「そう…だね。はは…(後頭部を掻いて)…話があるんだ。」
AS「・・・。(不穏な空気を感じ取り、デューに接近する)」
カズネ「ぁ デュー こんばんは 久々…かな(お辞儀)  (以前の 雰囲気は 無い いつもの デュー みたい)」
デュー「(足音の正体)…カズネちゃん…。」
カズネ「ふぇ 何かの足音… 誰?」

ザッ、ザッ、ザッ…(誰かの足音がカズネに近づいてくる)

カズネ「また 何かが 起こって… 何も無いのが 一番 かな」

……ピィヨォン…ッ!(そして、何事もなかったかのように電源が落ちた)

ザッザッザァー… ザザッ…ザ…ッ…

……ザザ… ザァー……ザッ…

―――――ザ…ザザ…ッ… ザッザッ…ザァー…ッ…! (突然、ディスプレイに砂嵐が僅かに出現した)

ジイィーーー……………キュオン♪(しばらくしてディスプレイが真っ暗になり、真ん中に【COMPLETE】の白い文字が出現する)

ジイイィー………(ディスプレイには文字コードがびっしりと、縦続きに下へ下へと高速スクロールしていく)

―――――――ピィヨォン…ッ!(デスクの上に放置されてあったノートパソコンの電源が自動でついた)

~世界大会会場ホール地下・支配人の部屋『マスターズルーム』~








アオ「う、うん…なんか、怒らせちゃったかな…?ごめんね、それじゃあ(ASと奏に別れを告げ、ラーヴァと共にステージから降りて去る) 」
立華奏「………そう……。………話は終わったわね。じゃあ………消えてよ………(なんだか鬱々しい様子で、アオを遠ざけるような言を言い放つ) 」
アオ「ああ、絶対に君達の分も勝ち進むよ(キルビスたちを見送り)えっ、あー…いやー、かっこいいなってさ(奏に) 」
カズネ「勝敗 決まった 引き分けにならなくて 良かった…かな」
立華奏「…………。……あぁ…そう………それがなに……(アオに冷たく)」
キルビス「おう、じゃ…俺達もこれで……絶対、負けんなよ。(アキラミオリを連れて去る」
立華奏「…──!……ミオリ………っ。………ぅん……(ミオリに言われて宥められたように怒りや憎しみのような感情が鎮まる)」
アオ「また機会があれば…さ、今度は敵としてでなく、友達として会おうよ。それじゃあ、俺はこれで…(キルビスに言い、ステージを降りようとした時に奏が立ちはだかる)あ、奏ちゃん。リーデッドとの戦いは本当、見事だったよ(奏に)」
ミオリ「(奏の肩をポンと叩き)……あんたの応援に答えられなくてゴメン、けど負けは負けだからさ……次があったらまた頑張るから、その時また応援してよ。」
モララー「白熱したとした闘いだったな。ん~っ、なかなかだったぜ。(背伸び)」
キルビス「(アキラの頭を撫で)……こちらこそ。(アオに」
立華奏「…ッ…(キルビス達に口を利こうとするアオの前に立ちはだかり)」
ミナコ「でも、やっぱり勝敗が決まるのはいいことだと思うな♪(両チームに拍手)」
アキラ「………兄さん………う……うっ……。(涙をこぼし」
アオ「そ、それは……そうかもしれないですけど…(汗 小声でラーヴァに) …トライアングルの皆、良い戦いが出来て良かった。今日は…ありがとう(にっと笑ってキルビス達に)」
DJ.オキマル「なんという大激戦!なんという死闘!なんという大波乱!!皆様!盛大に戦ったこの両チームに…惜しみない拍手をこの勝者に贈ろうではありませんかあぁーーー!!! 」

キルビス「はいはい、分かりましたよ……(ASに)……アキラ……何が力不足なもんか、お前の活躍はこの目にちゃんと焼き付いてるよ……よく頑張った。 」
立華奏「ッ………ろす………ころ……し……(アオを鋭く睨みつけながら) 」
アキラ「………ごめん、私の力不足で………。(泣きそうな顔でキルビスに 」
AS「もっと柔軟な心を持て、時には硬く時には柔らかに対応する心を。(キルビスにそっと助言する) 」
ラーヴァ「(ああ…なるほど。パーセンテージで勝負が決まるわけか…) 君の最後は情けなかったが、な。ほとんど私のお陰だ…君よりは、あの少女(ミオリ)の方がよっぽど強いんじゃないか?(煙をふかし、アオに) 」
ミオリ「あちゃー……マジかよ、私達の負けか……もう少し時間があれば勝てたかも知れなかったんだけどなぁ……まあいいや、負けは負けだし。 」
ナナ「……どっちも、すごく頑張ってた。お疲れ様。(客席で呟く)」
キルビス「………っ……(ASを見て)……ゴメン……今度からは気を付ける………だが、妹に痛い思いなんぞさせる奴は絶対許さねえ、誰であってもな……それだけは覚えとけ。(そのまま結果の方に目をやり)………どうやら、ここで敗退みたいだな……。」

ウオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォオオオオオオオオーーーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!(歓声)

立華奏「───!!………え……… そんな………嘘……嘘よ…… ……ッ…!(アオを鋭い目つきで睨みつけ)」
アオ「か、勝った…?――やった、勝ったんだっ俺たちッ!!やりましたよ、ラーヴァさんっ!」
ダメージ%結果――――――キルビス:92% アキラ:68% ミオリ:24% アオ:113% ラーヴァ:50%」

DJ.オキマル「DJ.オキマル「はい、お待たせしました!ここで結果を報告させていただきます!!……Fブロック第八回戦、見事勝利を制したのは『パンザマスト』だああああぁぁぁーーー!!!素晴らしい激戦でしたぁッ!!!!」

ミナコ「………結構この大会、難しいんだよねぇ……って当たり前かな。(観客にて) 」
ミオリ「分かればよろしい。(キルビスを開放し、髪をリボンで縛り)さて、結果の方がどうなるか……。 」
AS「怒りに身を任せるだけでは何事も解決しない、時には怒りを静めよ。(キルビスに、その視線は氷よりももっと冷たく・・・まるで絶対零度の中に居る様な寒さを覚えた。) 」
アオ「(あの人…家族思いで、すごく良い人なんだな…)(怒るキルビスを見て) …はぁドキドキする…!結果はどうだろう…! 」
キルビス「!……アキラ……!(剣に変えた両腕を元に戻し)………ごめん、ついカッとなっちまった………。 」
アキラ「兄さん!もういいから……(キルビスの前に出てきて)もういいから……やめて。 」
立華奏「……!…時間切れ……。まさか………(ミオリ達が敗れるのではないかと不安がよぎる) 」
ラーヴァ「スゥ……ふぅ(タバコをくわえ、煙をふかす)怪我は無くても、疲れはそのままか…肩が凝ったよ 」
ミオリ「だーめ、時間切れって言ってんでしょ。(キルビスを髪で縛りながら 」

ザワザワザワザワ……(会場一帯がざわめく)

キルビス「がっ……(縛られ)離しやがれ、こいつを殺す!!!!(ミオリに」
ミナコ「じ…時間切れかぁ………(溜息)(観客)」
デネブ「 ぬっ、そこまでェ!(キルビスとASの間に割って入ってキルビスの攻撃をガッチリ受け止め)」
ミオリ「あ、そう……(奏に)………げっ、タイムアップか……もうちょっとだったのになぁ。(攻撃を止め、キルビスの体を伸ばした髪で縛る」
AS「(タイムアップが来たため、動きを止める)(その間も攻撃は受け続けるが、全く動じない)」
氷冬「結果は……。(観客席にて)」
アオ「君の立場なら、きっと誰だってそうしていただろし、俺だってそうしてた。でも、今の俺は、俺しか―――…あっ、時間切れ!?(痛みや傷が引いて行き)」
キルビス「やっと当たったぜ……このままバラバラに……っ!!(電撃を食らい)……ぐ……っ………あぁ………バラ……バラに………なりやがれクソがあぁああぁぁああああああああ!!!!(タイムアップが来たにも拘らず、ASに攻撃しようとする」
DJ.オキマル「……ここでぇ――――タァァアアアイム・アアアァァァーーーップ!!!!!!!!!!!本大会のルールに従いタイムアップ、時間切れでございます。両チーム、しばらく待機をお願いします!!」
キノピオ(審判)「ピピピ…ッ♪(首にぶら下げたタイマーが鳴る)りょ、両チーム、戦闘を中止してください!!!!」

立華奏「………。ん…あぁ……その人はいわゆる、変な人……よくあることだから、大丈夫よ…(ミオリに耳元で呟き) 」

ラーヴァ「ッ!?(電撃を受け、目を白黒させてよろける) 」
ミオリ「!?………何……この人………。(集中砲火をつづけながらアオを見て 」
アオ「(集中砲火を浴び続け、激痛に身を捩じらせていたが、ふと落ち着く)――――いいや…それが当然の選択だ。全然卑怯なんかじゃない…(なんと、身を無数の剣で切り裂かれながらも二本の足で立つ) 」
AS「ぬっ・・・(僅かに態勢は崩れるが殆ど動じず、しかしその瞬間に気が取られたのかキルビスの攻撃が命中)・・・さて、食らって痺れろ・・・!(ニヤリと笑い、掴んだままのワイヤーと剣に高圧の魔法の電撃を流す、その電撃はワイヤー・剣を伝いそのままキルビス・ラーヴァに流れる) 」
ミナコ「みんな、一生懸命なんだね………(観客席から) 」
立華奏「…!……っ……(ステージにて、戦うミオリを見据えながら、両手を組むようにして必死の祈り) 」
ミオリ「よし、この調子でやってしまおうっと。(集中砲火し続け)卑怯な戦法かも知んないけどごめんね。 」

タイムアップまで、あと――――――――――『15秒』

ラーヴァ「ありがとう、私は嬉しい……よッ!!(引っかけられたワイヤーを掴み、怪力で引っ張ってASの態勢を崩す)」
キルビス「ぐぅっ………こんなもんが何だクソッタレがぁ!!!(抉られることなど気にも留めず、ナイフを引き抜く)オラアアアアアアッ!!!(さっきとは段違いの速さでASに向けて攻撃をし続ける」
アオ「うわっ、ラーヴァさん!?(後方へ投げられ) ―――くそ…くっそ!!(左腕に持つナイフを振り回し、ミオリの集中砲火を凌ごうとするもほとんど凌ぎ切れていない)っぁぁぁぁぁぁああああああ!!」

モララー「限られた時間に翻弄されるほどお前等は餓鬼じゃねえ――――――――全力で振るえよ、お前等ッ!!!!」
AS「(スッと体を傾けて斬撃を回避し)怒るだけでは何も出来ないぞ。(そして先程キルビスの右腕に刺した剣を掴み直で振り回す、当然ワイヤーで振り回す時とは肉も段違いに抉れる)成る程な、それを正確に当ててみせるとは・・・随分と手馴れたものだ。(そしてラーヴァに突き刺さった剣にワイヤーガンでワイヤーを引っ掛け、振り回す)」
立華奏「………。………(どうやらリーデッドというギミックの心配はなくなったようなので特にする事もなく、ただ、ミオリの戦う様子を見据えている)」
ミラクルクリボー「やっべぇーな、時間が押してきてるぜ…!(観客席)」
ミオリ「必殺、万手観音!!………なんちって。 ズドドドドドドドッッ (無数の刃と化した髪をアオに向けて集中砲火」
スピードワゴン「この憤怒!決意と激情においてジョースターさん並だッッ!」
ラーヴァ「なに、簡単だ。刃に当てるのではなく、刃の『腹』に当てればいいのさ。 ………ただのシスコンかと勘違いしていた。突き抜けていて…良き兄じゃないか(怒りを見せるキルビスを見て) 断る、私は絶叫マシーンが嫌いなんだ(アオの胸倉を掴んで後方へ投げて回避させる。その動作の最中だったのでラーヴァは剣撃を受ける)」
デネブ「 これは恐ろしい、これは恐ろしいぞぉキルビス!!侑斗も裸足で逃げるレベルッッッ!!!」
キルビス「どんだけ泣こうが喚こうが……    テメェを斬るのをやめてやらねえからなポンコツ野郎がぁ!!!!(両腕を剣に変え)痛めつけるだけじゃ足らん、バラバラに切り刻んでくれるわぁ!!!!(物凄いスピードで斬りかかる」
スピードワゴン「こいつは怖ェー!鬼みたいな眼光がギンギンしてるぜー!」
AS「構わん、全力で来い。(キルビスに右手を出し、クイクイッと)(剣を数本刺し)ふんっ。(突き刺さった剣を蹴って引き抜き、柄を集中的に蹴って先程とは比べ物にならない速度でラーヴァの左腕を正確に狙う一撃)」
デネブ「 おぉーっとキルビス選手!!な、なな、なんっということでしょうキルビス選手!!怒涛の快進撃を見せるか!?(なんか実況)」
ミオリ「とりあえず、あいつはダメっぽいね……(ASを見て)じゃ、私が代わりにリーダー潰すか。(剣のように変化させた髪でアオとラーヴァを攻撃」
エイズ「ウゴヒャッハッハッハアッ!!幼女を傷つけるのは見ていて腹立たしいが、なんとも血の疼くパフォーマンスだぁ!!(客席にて)」
アオ「はっ、はァッ……(突き離されてよろけ、立てずにうずくまる)…もう、五つ星でしたよッ…今度はラーヴァさんが、乗ってみたらどうです…?天国が見られますよ…ッ(右腕をぶらりと垂らしたまま) …あと、5分―――――ゾクッ(キルビスの気迫と形相を見て)」
立華奏「…!…キルビスが…… ………(物凄い気迫・鬼のような形相を見て)」
リオ「物干し竿を鉈のように…。へぇ、興味深い技術だなぁ」
キルビス「………ここで休め、仇は取る。(アキラを建物の陰に隠し、ASの方に歩み寄り)………ごめん、対戦相手と違うんだけどさ………   テメェだけはぶちのめさねえと気が済まねえんだよ。(物凄い気迫と鬼のような形相でASを睨み」
デュー「大丈夫だ、問題ない。命の保証はするぞ。殺傷なら確実にヤバいレベルに達しているけどね、これは。(汗)」
キービィ「こいつはどうなるんだ・・・?(戦いを見て。)」
AS「全く実に興味深い技術だ、本来ならば剣にすぐ三枚に卸されるだろう物干し竿をここまで扱うとは・・・。(ラーヴァを見て、どうやら興味を抱いてるようだ)」
ラーヴァ「ヒュンヒュンッ カコッ(物干し竿をバトンのように回して地面につく) それは恐ろしい、怒らせない程度で済まさないとな(ふっと笑いミオリに。解放されたアオを受け止める)新作の絶叫マシーン、どうだった?(アオを突き離して立たせて)」
デネブ「 い、痛いですね!?そ、そりゃまあ、不死設定なら永遠と痛みが走り続けるでしょうが…終わった後はどうなるんです!?今は蓄積戦というルールによって生かされていますが…終わったら、死んでしまいます!!」

現時点でのダメージ%―――――キルビス:80% アキラ:68% ミオリ:24% アオ:86% ラーヴァ:35%

アキラ「(キルビスに受け止められ)………に…さ………ぅ………ぅう………。(恐怖と痛みで涙を流し」
キノピオ(審判)「(首にぶら下げたストップウォッチに目をやる)残り5分…!残り5分でタイムアップとなります!!」
カズネ「蓄積 なのが 救い…かな 試合後には 傷も 痛みも 消える」
キルビス「ヒュンッッ (素早くアキラだけ受け止める)アキラ!大丈夫か……アキラ!!」
立華奏「………。……シスコン……クスッ(ミオリの発言の一部に小笑)」
デュー「痛そうですね(笑)」
アキラ「ぁ………が………ぁっ………!!(激痛のあまり声が出せなくなる」
AS「ふんっ。(そして振り回されるアオとアキラをキルビスにぶつけてワイヤーを剣から解いて開放する)」
アオ「いぃぃッッでぇぇぇえぇえッ!!(体ごと振り回され絶叫する。)」
デネブ「 し、しかし、蓄積戦ですがお肉とか普通に抉られて、ど、どうなんでしょうね…(汗)」
ミオリ「そう……でもね!(硬質化させた髪で自分の横腹を纏い、ガードする)あんまりやり過ぎない方が良いよ、シスコン兄貴が本気でキレるからさ!」
リオ「わぁぉ…えげつない、これはちょっと、そのー……穏やかじゃないね(苦笑)」
デュー「まあ蓄積戦だから死ぬことは先ず無いよ、うん。」
アオ「えっ―――あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁああッッッ!!(右腕がぶらんと下がり、動かなくなる)」

肉を抉りながらもアキラとアオの体ごと振り回す、その間も剣は肉を抉り続ける

カズネ「疲れは 大差 無い これから どう動くか…かな」
キルビス「!……アキラ!!(悲鳴を聞き)………てめえ………なにしてくれてんだよ俺の妹によぉ………!!(ナイフを抜き、ASを睨み付け」
立華奏「………がきならがきらしく、席ではしゃいでいればいいわ…(ミオリに呟き)」
ラーヴァ「お褒めに預かり光栄だ(ASに) なに、少女相手だろうと手を抜くのは失礼だと思ってね ガンッ!(アキラの足を突いた物干し竿を横から蹴り、素早く接近してきたミオリの横腹を狙う)」
DJ.オキマル「AS選手の乱入により、戦況は一変!両チーム大打撃を受けピンチ!!さあ、ここからどう出るのだろうかあぁ!!?? 」

シャル「(会場へ入ってくる)ここが世界大会の会場…すごいな、初めて訪れたよ。…おお、戦っている…!(ステージの方を見て)」
アキラ「ひっ………   ぎゃあああああぁあああぁあああああっ!!!!(激痛に耐えきれず叫び声を上げ」
立華奏「……っ…?………(状況があまり把握できず、とりあえず様子を窺っている)」
ミオリ「はっ!(剣を上手く取り)…!アッちゃん!あんたら……ガキ相手に大人気ないんじゃないのっ!?(ラーヴァに素早く接近し」

現時点でのダメージ%―――――キルビス:80% アキラ:48% ミオリ:24% アオ:68% ラーヴァ:35%

AS「(ワイヤーガンを二丁取り出し、そのワイヤーをアオとアキラに刺さった剣の柄に引っ掛ける)物干し竿・・・随分と巧みに操るな。(関心しながらも引っ掛けたワイヤーを掴みそれを引っ張って振り回す、その際に突き刺さった剣が右腕の肉を抉る)」
アキラ「(体勢を立て直す暇も無く、ラーヴァの突きを受ける)ぎゃあぅっ……!!(足を押さえ」
モララー「事態が混乱してきたな…この状況なら俺も参戦してみたいが、あえて手を加えない方が一興か…?(観客席) 」
アオ「!? 咄嗟に動けな…あぐっ!?(剣が右腕を貫く)」
デネブ「 あれ、もうおしまい?なぁんだ…(渋々退場)」
デュー「ああ、そうしてくれよ^^」
アキラ「…ぁ……っ!?(何をされたのかが分からず、右腕を押さえ倒れ込む)……ぃ……った………何………今の………?」
ラーヴァ「ヒュッ キィンッ!(物干し竿を巧みに操り剣を弾く。その弾いた剣はミオリの方へと水平に飛んでいく) 少女、これならどうだッ!(物干し竿でアキラの足を狙い、突きを繰り出す)」
カズネ「ぁぅ キルビス 疲れ 溜まってきた 不利…かな」
立華奏「…!……(倒れ込んだキルビスを見て、少し歩み寄る)」
Tキービィ「分かった。帰ってから決めてやる。」
キルビス「!?(凄まじい速度での攻撃を食らい)……何だ……今のは………!?  ドサッッ(再びよろけ、倒れ込み」
メタルマリオ「いやいや♀だろ」
阿部さん「♂のほうがいいんじゃないか♂」
デュー「ここで前代未聞な問題が発生したぁあああーーー!!!(驚愕)そうなってしまった以上は、そちらで♂か♀、どちらが出場するか決めてもらなきゃあかんなあ。(汗)」
ミオリ「アッちゃんすごーい、キー君見た?今の……(キルビスの方を見て)……今はそれどころじゃな―――――  (ASの攻撃を見て)………何、今の………?」
カズネ「でも 戦況は 一進一退 まだ 分からない」
立華奏「………。……どうしたのかしら…(警戒している様子のリーデッドを見て)」
AS「(地面に剣を幾つも刺し・・・)ふんっ。(凄まじい速度で剣を蹴って引き抜きそれをキルビスやラーヴァやアオやアキラに正確に蹴り飛ばす、その剣は全て右腕を狙っている。)」
アオ「リーデッド…こいつを利用してやる…!うぉおおおぉぉおお!!(近くに居るリーデッドの腕を掴み、キルビスとASの方へとぶん投げる)」
Tキービィ「僕のチームの一人のライカビが、俊の薬で♂と♀に分かれてしまったんだが、この場合どうすればいいんだ?合体の薬は持ってないんだが。」(デューに。)」
カズネ「AS キルビス達… ASが 圧倒的 かな」

現時点でのダメージ%―――――キルビス:71% アキラ:31% ミオリ:24% アオ:59% ラーヴァ:35%

デネブ「 あ、私もついてきてみました、ンフフゥ(デューに続いて)」
DJ.オキマル「アキラ選手の回し蹴りがラーヴァ選手にHIT!これは痛いっ!!」
キルビス「!!…ぐあああああああっ!!!(腕を捻られ、蹴り飛ばされる)がぁっ……! ドサァッッ (地面に叩き付けられ)……蓄積戦じゃなかったら、確実に腕が使えなくなってた………やってくれんじゃねえかクソがぁっ!!(左手を剣に変え、ASに向かっていく」
デュー「トオゥーッ!呼ばれて飛び出てジャジャジャーン♪ どったの??」
ラーヴァ「あ゛ぁあっ!!(回し蹴りが綺麗にヒットし、ズザザザと音を立てながら城下町の地を滑っていく) はっ、はっ……げほっ…まさか、私が―――これは、一本取られたな…(目眩にくらつきながらも、物干し竿を杖にしてゆっくり立ち上がる)」
Tキービィ「デュー!僕のチームの事で話がある!(呼ぶ。)」

リーデッド「ォォォォォォ……ッ…!(奏を警戒しているのか、選手に襲いかかろうとしない)」
AS「(ギリギリとキルビスの腕を捻りながら蹴り飛ばす)」
立華奏「………いえ…気にしないで。あなたを助けるわけではないから…(ラーヴァに) ………(引き続き、リーデッドに応戦体勢)」
ルーミア「 せんきょーはごぶごぶってところかなー。(棒読み)(観戦しながら)」
アキラ「子供だからって……なめんなぁ!!!(拳をひっこめた後、ラーヴァに回し蹴りを繰り出す」
立華奏「……元々あたし達は、化け物を引きつけるために来たのに、その意を成さないようでは仕方がないもの…。(龍助に)」
ラーヴァ「くそっ、放せッ――(奏が斬り捨ててくれたお陰で自由になる)――すまない、助か…ッ!!(咄嗟に動けずにアキラのパンチが深く決まる)」
浦橋龍助「お・・・・・!切り捨てたか・・・・!!(奏に)」
リーデッド「……!!(掴んだラーヴァに攻撃を仕掛けようとした瞬間、奏に斬り捨てられる)」
リオ「クスクス……この際ギミックはあまり問題じゃないのかな?お互い、この道のプロみたいだし」
アキラ「(何とか受け身を取って体勢を立て直す)………はぁぁぁぁぁ!!!(掴まれてるラーヴァにパンチを叩きこむ」
AS「(針を真に受けるも怯まず)もっと楽しませてくれ・・・(そのまま右腕をありえない方向に曲げる)」
立華奏「……! ズサッ、ズザズザズザッ、バサッ!!(リーデット群を引き寄せようとしているが、チームのほうに襲いかかろうとしているリーデットの場合は仕方なく、バッサリと斬り捨てる)」
ラーヴァ「少女は軽いな、自分磨きに余念がないようだ――ッ!?(しまった、油断したッ!?)(リーデットに掴まれる)」

現時点でのダメージ%―――――キルビス:66% アキラ:31% ミオリ:24% アオ:59% ラーヴァ:13%

キルビス「ズザザザザザッ……!(なんとか踏ん張り)ちっ、乱入か……っ!?(右腕をひねられ)速っ……このぉ!!(髪の毛を鋭い針に変え、ASにぶつけようとする 」
リーデッド「オオオォォ…ッ!?(前列の大群は吹き飛ばされるが、背後にいるリーデッドが手を伸ばし襲い掛かっていく) 」
浦橋龍助「ふー・・・・・・(タバコの煙をリーデットに吐き出し、気を寄せようとしている) 」
AS「せいっ。(衝撃波が命中した瞬間キルビスに大きく接近、右腕を掴んで捻る) 」
ミオリ「!嘘、速っ……ぐっ!!(物干し竿を腕でガードするが、耐え切れずに弾き飛ばされる)がはっ!!……つ、強い………! 」
アオ「決まった――って、ぐあぁッ!!(ASの衝撃波を受けて近づいていたリーデッドにぶつかる) 」
立華奏「……(リーデッドの気をこちら側に向かせようと少しだけ近寄っては後退り) 」
キルビス「アキラ!…あの野郎許さなっ…!!!(裏拳を食らい)クソ……油断し…・……たっ!?(ASの衝撃波を受ける 」
DJ.オキマル「さあさあ!!ステージは一層盛り上がりを見せましたぁ!!!!この勝負、一体どうなってしまうのかアアアァァァーーーー!!??!?!? 」

浦橋龍助「せいやああああああっ!(こちらもステージに飛び込み、タバコをリーデットに当てる) 」
ラーヴァ「―――こら、余所見をするな(ミオリが避けた方向から現れて物干し竿を横に薙ぐ。長いのでリーデッドにも及ぶ範囲) 」
アキラ「……?あれって、物干し竿……  !!(衝撃波を食らう)きゃぁっっ!!!(かなりの距離まで弾き飛ばされる 」
リーデッド「オ、オッ オオオォォ……!!(再び襲いかかろうとする) 」
AS「・・・ぬんっ!(アオとキルビスの間に潜り込み、衝撃波を二人に放つ) 」
立華奏「……じゃあ、準備はいい?……いくわよ(龍助に合図してステージに再び飛び込んでいく。ただし両チームのなるべくお邪魔にはならなそうな位置に) 」
ミオリ「こらー!許嫁である私の事は無視かーーー!!!(キルビスに)………って、うわぁっ!?(とっさに衝撃波を避け 」
ハルシオン「……!(ラーヴァを見て仰天する)へ、へぇー…流石は世界大会、各地からいろんな兵(つわもの)がやってくる訳だ。(汗) 」
アオ「くっ…まだまだこれからだよッ!!(キルビスの腕を掴む左手を放し、素早い裏拳を顔面に繰り出す) 」
リオ「にゅっ★(観客席の後ろから顔を出し)ひゅぅ♪やってるやってる! 」
浦橋龍助「乱入もオッケーみたいだが・・・・それもありだな・・・・・それだけによって、一掃するよりも有利になるかもしれん(奏に) 」
ラーヴァ「スゥー…フゥ…いいだろう、まとめて来い。少女達(手をかざすと金属の棒が出てくる。よく見ると洗濯物を干す時に使う物干し竿のようだ) ―――っせぇぇえああァァ!!(物干し竿を地面に叩き付けると衝撃波が起き、地を這ってミオリとアキラへ向かって行く) 」
キルビス「へっ、ざまぁねえな!(アオに)おっ、アキラの奴やるじゃん…流石は俺の妹だな。(アキラを見て)分かってらー!やってやんよー!(観客席に向かって 」
リーデッド「ゾロゾロ……(再び出現する) 」
AS「さて・・・乱入させて貰おうか・・・。(ミラージュブレイドを取り出し、抜刀する) 」
立華奏「………そうだわ…いいことを考えた。チームの妨害をすることなく、あの化け物の気だけをこちらに向けさせる…。どう思う……?(龍助に) 」

アキラ「やった……っ!(回し蹴りを決めた後、素早く距離を取る 」
浦橋龍助「頑張れよー!吉岡!!(ステージに向かってキルビスに) 」
アオ「なッ、に!!?ガァン! (汗)(鉄のようになった腹に蹴りが当たり金属音が鳴る) 」
ミオリ「(ふと観客席の奏を見て)………あんたかい………でも助かったよ、あんがとさんっ。(再びラーヴァに向かっていく 」
ラーヴァ「…奴らが一瞬にして――!!(アキラの回し蹴りを受け、僅かに怯む)…良い立ち回りだな(静かに構えを取る) 」
浦橋龍助「そ・・・・・そうか・・・・。まあお前も・・・・ミオリ達の戦いは見逃すわけにはいかなかったっていうことか・・・・・(奏に) 」
立華奏「………。…(あれ?ってなってるミオリにグッドサインで合図。正直グッドサインなんて性にはあんまり合わなそうだけど) 」
モララー「見てるこっちまで熱くなるな…! 」
キルビス「なっ………んてな!馬鹿が!!(腹部の筋肉を鉄の様に硬質化させる 」
リーデッド「―――――――!!!!!(大群が無双の様に悉く吹き飛んでいく) 」
アオ「う、ぐぐ…っ(パンチを頭に受けたと同じなのでこちらも痛い。涙目になってる)――はぁぁぁッ!!(掴んでいるキルビスの右腕を引き、腹部に蹴りを入れようとする) 」
アキラ「(隙あり……!)(ラーヴァの背後に回り込み、回し蹴りを繰り出そうとする 」
AS「・・・さて、行くか。(すぐ背後にある壁を蹴り、ステージにいきなり飛び込む) 」
レインド「……わぉ…(会場の光と観客の声援に驚きが隠せないのかにんまりしてる)………(キルビス達もいる…こりゃ、ワクワクするな…)やったれやったれ!(策に手をおいて観戦) 」
ミオリ「もおー……邪魔くせえゾンビ共が、ブッ飛ばして……! (襲い掛かって来ていたリーデッドが一掃され) ……あれっ? 」
立華奏「………別に、チームの妨害をしているわけじゃないし…これぐらいはね。(龍助に) 」

現時点でのダメージ%―――――キルビス:30% アキラ:0% ミオリ:0% アオ:21% ラーヴァ:0%

ラーヴァ「これじゃあろくに戦えないじゃないか…はッ!(襲いかかる一番近いリーデッドに回し後ろ蹴りを側頭部に決める) 」
浦橋龍助「っておい!妨害していいのかよ!?(奏に) 」

キルビス「なにぃ!?(全力の頭突きを拳にくらい)痛ってぇぇぇーーーー!!何なんだこの石頭っ…・…・!!(怯む」
立華奏「…!あれは… …っ(ハンドソニック(蛇の牙のような二枚刃(カニ爪))を起動しながら観客から飛び降り、リーデッド群だけを一掃してきて再び席に戻る)」
浦橋龍助「これぐらいの応援はしてやらなくちゃな・・・・・友達だし・・・・・!(そう呟き、煙草を吸い始める)」
レインド「ここが大会会場か……案外目立つ場所にあって助かったよ…(松葉杖によりかかりながら会場の観客席へと入って行く)」
リーデッド「オオオォォォ……!!(大群がミオリ、アキラ、ラーヴァの三人に向かって襲いかかる)」
アキラ「(走りながらリーデッドを見て)何こいつら……うかつに手を出したら危なそう……。」
アオ「ぉぉお俺は頭だあああぁぁぁ!!(キルビルの左の拳目掛けて全力の頭突きをする)」
ラーヴァ「これは……(リーデッドの群れを見て驚く)少年、周りに気をつけろよ!(走りながらアオに)」
ミオリ「ちっ…!(ラーヴァを逃し)てか変なの出て来てんですけどー!!」
キルビス「っ…!(掴まれ)もう片方があるもんね!(左手でアオの顔面に向けてパンチを繰り出そうとする」
ラーヴァ「おや、やはり観客席でないと高みの見物は厳禁か(くすっと笑い、鎖付き分銅から逃れるように走りだす)」
浦橋龍助「・・・・・!!がんばれーーーーっ!!!吉岡!!!ミオリ!!アキラ!!!お前らなら勝てる!!!行ける!!いってこい!!!(根気強く大きな声で応援する)」
DJ.オキマル「両チーム一斉に動く!おおっとここでぇ!!リーデッドの大群が登場したあああぁぁーーー!!! 」
AS「・・・さて。(観客席の隅っこに一人立って観戦している) 」
立華奏「…っ……わかってるわ……そんなこと。(龍助に) ……っ。………!ミオリ…っ!(観客席からエールをお送りする) 」
リーデッド「ゾロ…ゾロゾロ……(ステージの城下町の建物背後から、大群に出現し、ゆっくりとした足取りでアオやキルビス達に近づいていく) 」
ミオリ「呑気に高みの見物なんかさせると思ってんの!?(髪の毛を鎖付き分銅に変え、ラーヴァに向けて飛ばす 」
アオ「なかなか、速い…!!(右手でナイフを逆手に握り、キルビルの連続手刀を両腕を使ってガードする)ッ!!(キルビスの右腕を左手で掴む) 」
浦橋龍助「お前・・・・・ミオリの事を応援するんだろ・・・・?そうであるんなら・・・・根気強く応援しろ・・・・!!中途半端じゃだめだからな・・・・・!!(奏に) 」
氷冬「本当に久々の大会ね。何だか興奮してきたわ…。」
スカーフィ「かぅ~♪(フーナポップコーンを摘まみ食い)どっちも頑張ってほしいな♪モヒモヒ」
立華奏「っ……。 …!……ぇ、えぇ…まぁ。(龍助に)」
フーナ「始まった…!(ポップコーンを片手に観客席)」
キルビス「おぅっと!(ナイフを回避し、アオに向かって走る)おらぁぁぁぁぁ!!!(十分な間合いに入ったところで手刀を連続で繰り出す 」
ラーヴァ「(数で勝てば、当然数で翻弄してくる…やれるかな、少年)(ステージの端に立っている)」
ピーチ「 クスクス… (優雅に紅茶を飲みながら観戦している)」
アオ「あはは、いいお兄さんだ(微笑しながらキルビスに) …はい、りょーかいです(キルビス達からある程度離れ、合図を待つ)――……いくよッ!!(両手でナイフを4本キルビスに投げ、走る) 」
キルビス「おおぅ、すげえ……って、見入ってる場合じゃねぇ、行くぞ!(走り出し)」アキラ&ミオリ「OK!(分散するように別々の方向に走り出す 」
浦橋龍助「ふー・・・・・本当に頑張ってくれ・・・・!!吉岡・・・・ミオリ・・・アキラ・・・・・!!(そう呟いてる時に奏が隣にいたことに気づく)なんだ・・・・・お前もいたのか・・・・・(奏に) 」
立華奏「………。……ミオリ………。っ…(観客席からミオリを見ながら呟き、祈るような手をする) 」

DJ.オキマル「第八回戦のバトルステージは『城下町』だああぁぁーーー!!!……それではFブロック第八回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!!」

平面なバトルステージが、廃墟と化した町『城下町』にへと変化する

キノピオ(審判)「第八回戦は蓄積戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。」
第三者「二人の英雄がぶつかり合うのか!へぇー!『英雄』がねぇー!!(観客席)」
キルビス「まぁな、下手して妹に万が一の事があったら困るし…。(アキラをちらっと見て」
ナナ「アオ君にキルビス君…みんな頑張ってね。(観客席で見守り)」
アオ「うん。じゃあ、蓄積戦でお願いします(キノピオに)…君もこっちを選ぶつもりだったんでしょ?(にっと笑ってキルビスに)」
キノピオ(審判)「では、バトルスタイルの選択権はアオ様に与えられます。殺傷戦、蓄積戦…どちらにいたしますか? 」
ミラクルクリボー「どっちでもいい!どっちともガンバレやァッ!!(観客席) 」
浦橋龍助「・・・・・・・・・(観客席でひたすら煙草を吸っている) 」
キルビス「(グーを出す)あ、やべぇ…まぁいいや、どうぞ。 」
立華奏「───!(観客席で呟いている最中、ステージのミオリの姿を目撃して) 」
プルスト「…………。(アンリの後ろの席に座り、さりげなく監視している様子) 」
モララー「おー、ハルシオン。久しぶりだな。(軽く手を上げ、座る)」
ラーヴァ「(ステージの端で立っている)」
アオ「じゃあ俺が…ジャンケン、ポン(前へ出て、パーを出す)」
キルビス「こちらこそ。(アオに)」アキラ「よ、よろしくお願いします!(お辞儀をし)」ミオリ「よろしくー。(手を振り 」
アンリ「今度は英雄同士の戦いなんだ。すごい事になりそう…。(観客席) 」
キノピオ(審判)「ではまず、両チームの代表者、前に出てじゃんけんをしてください。」
立華奏「…………。……(カオスホールの観客席へと赴いてくる)」
ハルシオン「おおっ、モララー!随分と久しぶりじゃないか。(モララーの隣に座る)」
アオ「あはは…ちょっと大事な用で…(汗笑 ステージに上がる)―――…『トライアングル』…3人チームか…いい勝負にしよう1よろしくね(トライアングルの三人に)」
ラーヴァ「どこをほっつき歩いてたんだ…遅いぞ(アオの後をついてステージに上がる)」
浦橋龍助「・・・・・・・・吉岡か・・・・・頑張れよ(俺らはもう大会に出れないな・・・・たぶん・・・・・)(観客席で煙草を吸っている)」
モララー「やれやれ…これでゆっくり観戦できるぜ。(観客席に現れる)」
キルビス「(ステージに上がっており)次の相手はあの人か……いきなりハードル高いじゃねえの。」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァアアアアアアアーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!(歓声)

DJ.オキマル「しばらくぶりのバトルロワイヤル世界大会"CHAOS"!!!!!皆様がたにご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます!!……それではあぁっ!!これより、Fブロックの予選を開始いたしまーす!第八回戦は――――“『トライアングル』VS『パンザマスト』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!!」

~カオスホール地下・世界大会会場ホール~

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最終更新:2013年02月08日 23:35