第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Eブロック・第六回戦】

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レイハイト「うん暇だよ、でもどっちかに加担しすぎるとさぁ・・・ゲームで言う・・・その・・・蹴られるんだよね、だからちょいちょいとお前らも攻撃するしあっちのシニ何とかも攻撃する。(フレイミスに、こいつ何なんだ・・・)あら、そっちはこのコのチームメイト?(光姫を見て) 」
セイ「……フン(観客席の片隅で腕を組み光姫を見下ろしている) 」
フレイミス「あぁ…―――「共同作業」だぜ 」
光姫「フレイミス様…(刀を構え目で会話をする) 」
マリオ「 あの見下しようも変わってないな…さーて、あの生意気な口調に見合う実力を持っているかどうか見ものだぜ 」
バレル「おお!大砲……が…あれ?なんだアレは!大砲が! 」
シャッティ「妖怪変化もぶっ飛ばし、であります!もうひと踏ん張りでありますよぉ、頑張ってくださーい!!でありまーす!! 」
謎の大砲→シニガミダス「(全長15mも誇る細長い体をした龍は、辺りを見下ろしている)ガイコッツとハネコッツはしくじったようね。役立たずな部下ザンス。―――――ここからアッシ、シニガミダスが相手になるザンス!!」

嫉妬の刹蛇「イライラが止まらないわ…あの怪物に無残に喰い殺されればいいのに…(試合に釘付けになっており、視線に敏感な刹蛇が珍しく槭の視線に気が付かない)」
レイハイト「あー・・・アレってこの前やったスーパーなんたら魔理男ってのに出てた・・・シニガミダス?ってボスだっけ・・・ルイージのジャンプでゴリ押ししてあっさり倒したからあんま印象にねーや・・・。(ボリボリ) 」
ベーゼ「・・・・龍、か。」
ピカチュウの中の人「武器を使うのは別に違反じゃないと思うぜ?(シャッティの後ろの席にいた)…いや、大砲は違反か?」
フレイミス「(同じく距離を取る) オイ、暇なら手伝えよ、面白そうなのが出てきたぜ(レイハイトに) 」
クレア「ならとっとと逃げ帰るがいい、独りになってはむしろ危ないと思うがな 」
オルディア「なんと邪悪な形相・・・・光姫様、大丈夫でしょうか・・・・相手は強そうです。 」
光姫「(すかさず距離を取る)なんだ、アレは…! 」
カンナギ「なんだ・・・あれは・・・・!? 」
紅蓮「俺が落ちつかねぇって……お、なんだありゃ?面白そうな化け物が出てきたみてェじゃねぇか!! 」
マリオ「 よぉ、スカイランド以来だな…。 相変らずの迫力じゃないか 」
銭型次子「 あー、いたいた。あのあれ、大食いのやつだろ?ギャル…ギャル……なんっつったっけ?(モララーに) 」
ルイージ「 …!!(大砲を見て)あいつ…やっぱり、そうだ…!! 」
オルディア「ご了承ください、このほうが落ち着くのです(ニッコリ) 」
槭「さーてな、俺は悪人さんが居る場にあまり留まって居たくねぇってのが本音なんだけどなぁ(嫉妬の刹蛇を視界に入れて) 」
立華 奏「……。ん… ……槭……?(観客席で、側にきて) 」
レイハイト「さて・・・メインディッシュみたいだぜ?うかうかしてられんな。(フレイミスに何かちょっと馴れ馴れしい、なんだこいつ)お、昨日の兵士ちゃんだー。(シャッティに気付く) 」
謎の大砲「パカ…(マリオの発言に応えたのか、上部のハッチが独りでに開く)ズアアァァァーーッ!!!!(そこから勢いよく青い体をした龍の様な怪物が姿を現す) 」

クレア「フン……しかも、どうやらまだ勝負は終わっていないようだな。まだ見ている価値はある、か? 」
ハーデンス「(レゼリア国にて)・・・今日は怪物どもはほとんどいない・・・狩りには絶好の機会だったな・・。(さきほどので、12人・・・今日はここまでだな)(上層部にある公園のベンチで休む) 」
モララー「見習うにもその可笑し過ぎる体の構造は誰にも真似できねえと思うんだがな…。まあ、お前みたいな奴はテレビでもよく見たことがあるよ(苦笑) 」
ジーク「さぁ……アレがどういうものかも分かりませんしねぇ。まぁ見ていましょう、きっと面白い見せ物ですよ 」
シャッティ「大砲であります!文明の利器であります!お父さん、アレってルール違反にはならないのでありますか? 」
傲慢の鷲獅子「―――(ハットを片手でおさえ、目だけクレアシオンの方を向く) 素晴らしい太刀筋、拳筋でしたが…ここからが本番ですかね?(大砲を見て) 」
紅蓮「お、おう……堅苦しいのは止せよ、やりにくいったらありゃしねぇ 」
マリオ「 シニガミダス…お前か?(大砲を見据え) 」
フレイミス「悪ぃが、暇潰しに付き合ってる暇は――(砲台に気付く)光姫!まだなんかあるぞ! 」
槭「……相変わらず口が減らねぇのな……お前…… 」
銭型次子「 天敵て…目標と言いなさい目標と!柳原とか渡辺とかあのへんのデヴ、もっとあたしを見習えってんだよ(ぇ 」
クレア「ふん……まぁ、奴等の戦力が把握できるのは確かに価値ある情報だ。ロクデナシにしては上等な仕事だな 」
レゼリア兵「(絶炎をキャッチする) 」
カンナギ「お、大砲・・・・いや、何だ!!? 」
槭「う~ん、出場権を譲った価値はあったかな……なぁ?(観客席で戦いを見ていて) 」
光姫「…楽しませてくれて、ありがとう。せめて弔わせてもらおう(目を伏せ、絶炎を鞘に納め観客席の兵に投げ返す) 」
オルディア「(やった・・・彼と、会話出来た・・・)はい、これからもよろしくお願いします。(お辞儀) 」
レイハイト「見た目で判断しちゃあ、いかんぞ?俺の目的はぶっちゃけ暇つぶしだし・・・。 」
謎の大砲「ゴゴゴゴゴゴ……(二匹が敗北した瞬間、いつのまにかフレイミスと光姫の傍にはあの大砲が佇んでいた) 」

マリオ「 あーらら、結局こうなったか・・・さーてと、いよいよ真打登場か?(砲台を見て) 」
紅蓮「(なんだこいつ…すげぇやりにくいぜ……)けっ、勝手にしろってんだ 」
モララー「自分でも分かんねーのか…。(汗)んまぁ…あれだな。女の天敵だよ、お前。(ぇ 」
シャッティ「光姫様と同じくらい強くなれ、という励ましにとっておくであります!さすがに戦うのは怖いでありますよぉ 」
オルディア「・・・私は、アナタを信じていますよ?(ニッコリ)あ、光姫様!すごい・・・・。 」
フレイミス「…悪ぃな、俺の目的は「殺すこと」じゃねぇんだ(気絶したガイコッツを見て安堵) さて…テメェは随分タチが悪いみてぇじゃねえか(木の上でレイハイトを見下ろす) 」
DJ.オキマル「ガイコッツ選手に続き、ハネコッツ選手も戦闘不能に!!「NFK」に調子が戻ったあぁーッ!!!! 」

紅蓮「あ゛ー、やめろやめろ!俺は俺の戦いの為に戦うだけだ、他人の為なんかじゃねぇンだよ!ったく、調子狂うぜ……お、やるじゃねぇか光姫!!そうでなくっちゃあな!! 」
ハネコッツ「ぐぎゃああぁぁああぁぁああッ!!!(真っ二つに切断され、断末魔をあげながら青い焔に包まれ消滅した) 」
レイハイト「おいおい自滅しちゃったよこいつ・・・。(ガイコッツに歩み寄る、そしてそっとガイコッツに触れる、その瞬間右腕に付着していた液体がすっとガイコッツに侵食した) 」
ジーク「お見事……いつの日か、シャッティと戦わせてみたいものですねぇ(光姫の戦いを見て) 」
オルディア「しかし、その結果が平和につながっていることにはかわりありません。アナタがそうおっしゃっておられても、主はきっとお喜びですよ?(ニッコリ) 」
DJ.オキマル「ぬわんとぉガイコッツ選手、自滅してしまったああぁぁーーーッ!!! 」

クレアシオン「(さて…粗方情報は握りましたし……あの二人がわたしに気付いていないせいか、重要な事を一つだけ掴んだのです。後はここから去るだk)カタッ(席を立つ時にうっかり音を出してしまった) 」
ピカチュウの中の人「すごいはしゃぎっぷりだなぁ~…(シャッティを見る) 」
ガイコッツ「なんだ――――ガスンッ!!(勢いをつけた突き故に、相手に避けられると反動が凄まじく、木に強く激突してしまう)と……ドサァ…(気絶) 」
レイハイト「わーお蒸気か・・・すっげぇ。(ちょっと見とれていつつも、左足を足踏みしてもう一匹を野に放つ) 」
紅蓮「はァ?テメーなに勘違いしてやがんだ?俺ァ平和の為に働いてるわけじゃねーよ、主って何だ、カミサマか?それもどうだって良いぜ、俺ァ宗教家じゃないんでな 」
光姫「―――絶炎一閃(瞬時に絶炎から青い焔が吹き出しハネコッツを斬り裂く) 」
銭型次子「 あん?別に、大したこたぁーしてないんだけどさぁー。ぬぁ~んでか太んないんだよねーこれが(モララーに) 」
嫉妬の刹蛇「イライライライライライライライラ……(跳び跳ねたフレイミスを目で追う) 」
オルディア「(な・・・なんたら・・・)はい、そうですね。・・・紅蓮さん、ですよね?光姫様の下で平和のために日々働いていらっしゃる。貴方の働きにきっと主も喜んでおいででしょう。 」
シャッティ「熟練の技でありますね、ますますかっこいいであります! 」
フレイミス「ヘッ、俺が舐めてるように見えるかい?!(二対一は分が悪いな!!) (靴底から蒸気を吹き出し勢いよく跳び跳ねる) 」
立華 奏「………。……これなら、大丈夫そう……よかった……(フレイミスを見続けながら安堵したように呟き) 」
モララー「お前はよー食う割には、似合わねえ体系じゃねえか。運動してんのか…?? 」
ベーゼ「(光姫の動きをじっと見ている) 」
マリオ「 なんとか粘っているが…もう土俵の端だな 」
紅蓮「あ゛ー……なんたらのリーダーの、オルディアか。ってこたぁ一応同僚ってことになるんだな 」
クレアシオン「(正義の霊長…………確かアオに瓜二つだと聞いていますが………多分危険度レベルは最低クラスなのです、予測にすぎないのですが) 」
ハネコッツ「い゛っ…!!?(光姫の頭上まで落下していき…) 」
ジーク「まだ真似しちゃ駄目ですよシャッティ、居合斬りは一歩間違えれば自らを劣勢に陥れますからねぇ 」
ガイコッツ「舐めやがって…後悔しろよクソガキッ!!…グ…あが…ッ…!(口からもう一本の槍を出現させ、それを強く握りしめる)喰らえッ!“一点集中”!!(フレイミスの急所を目がけた勢いのある突きを繰り出す) 」
オルディア「(お・・・覚えられてない・・そんな・・・・いいえ、あきらめてはダメよオルディア!!勇気をもって、笑顔で!!)あ、私はレゼリア国騎馬第3部隊のリーダーをやらせていただいております、オルディア・ローランサンです(紅蓮に) 」
シャッティ「居合斬りであります!かっこいいでありますー!! 」
光姫「素晴らしい斬り心地だ…病み付きになる!!(ハネコッツが落下した時にはすでに地面で待ち構えていた) 」
レイハイト「あーアレだよアレ、乱入・・・暇すぎるんだよね俺・・・折角だからこの世界の戦いってモンを・・・さ。(ニィッと笑いフレイミスに、フレイミスの足元には先程這わせた液体が音も気配も無く忍び寄る) 」
クレアシオン「………(なんと言うか………いかにも嫉妬って感じがするのです、吐き気がする程って正直どうなのかと思いますが) 」
傲慢の鷲獅子「そんなのこと言ってちゃ正義の霊長さんに怒られますよ?……いやー素晴らしい。剣術についての学はありませんが、素人目に見てもわかる…見事な居合い斬りですねぇ。 」
紅蓮「ンなこと言ったってよー、客観的になんざ………あ゛?誰だ、お前?(オルディアを見て) 」
銭型次子「 くはっ、おめーも食うじゃねーか(モララーのダァーな流し込みを見て)(しかしよく食うのにこのスマートな体型である) 」
フレイミス「おら、どうした…拳で語り合おうじゃねぇか(ニィッと笑い指をクイクイする) ―――!?(レイハイトの攻撃を転がりながら避ける)何しやがる! 」
ハネコッツ「消えた―――――ッ!!?ぎぃやあぁーッ!!(居合い斬りをまともに背に受け、地面に落下する) 」
オルディア「(今よオルディア、勇気を出して・・・紅蓮さんに話しかけるのよ!!)き・・きっと、渾身の一撃だったので・・それで驚いたのかと。(紅蓮に) 」
マリオ「 一度優勢になってまた劣勢・・・また巻き返せるか? 」
嫉妬の刹蛇「……あー、鷲獅子。吐きそう。ああいう真ッ直ぐなヤツら見てると吐き気が止まらないわ(フレイミスと光姫を見ている) 」
ジーク「キミは自分基準で物事を考えるのをやめた方が良いですよ、客観的に見ないと分からないこともありますからねぇ 」
光姫「(深紅の刀を掴み、次の瞬間にはハネコッツの真後ろに現れる)―――妖刀「絶炎」(居合い斬り) 」
紅蓮「なんだアイツ、槍へし折られたくらいでなにビビってやがんだ?(きょとんとして) 」
モララー「ばーろぉー。俺は自分の充分だ。ダァー(口いっぱいにポップコーンを流し込む) 」
ベーゼ「(観客席の前の方へ歩き、立って観戦することに) 」
レイハイト「あーまじでー・・・めんどくせぇなー、しゃあねぇ。(残した左腕からの刺突攻撃、その矛先はフレイミス)あー、いってらっしゃい。(右足で足踏みをする、脚を伝ってそっと一体の液体が誰も気付けないように這いながらどこかへと) 」
ガイコッツ「――――!?(へし折られた槍を見て即座に退く)……冗談じゃ、ねえぜ…。 」
ピカチュウの中の人「…?(今にも吐きそうだな、大丈夫かなあの子…)(真っ青な顔の嫉妬の刹蛇を見て) 」
レゼリア兵「(!!)(光姫の合図で立ち上がり、観客席から一本の深紅の刀を光姫に投げる) 」
マリオ「 相手もお怒りモードだ、耐え切れるか…? 」
ハネコッツ「…?(光姫の様子を伺う) 」
銭型次子「 ん、まーな。腹が減ってちゃ戦はできね。…なんだ?食いたかったんなら早く言えやいーのに(モララーに) 」
フレイミス「…いいぜ、光姫…好きにやれ!(槍をバシッと掴む)俺も好きにやるからよ!!(そのまま手繰り寄せ槍をへし折る) 」
キノピオ(審判)「乱入者に対し、警告します!限定した選手への集中攻撃は、ルールに触れるものとして強制的に退場していただきます!(レイハイトに) 」
シャッティ「なんで観客席から喧嘩腰なんでありますか… 」
クレアシオン「あぅ、光姫が怖いのです…(え、八大罪って予算無いのですか!?初耳すぎます……) 」
カンナギ「(この殺気・・・ふ、妾でさえ・・・これには恐れ入る)(光姫を見て) 」
紅蓮「やっとやる気になりやがったか、光姫!!そうこなくっちゃ面白くねェだろ!!あ゛ァ!? 」
光姫「面白い…実に面白いぞ!殺傷戦!! フレイミス様…殺傷を好まぬあなたの意思に背くこと、お許しください、ふふふっ…(パチンと指を鳴らす) 」
ジーク「さてさて、ここからが見ものでしょうか?楽しみですねぇ 」
モララー「しっかしおめー…前から思ってたが、よく食うよな。(汗) 」
レイハイト「さーて・・・ディナーの時間だぞハチ公、惨たらしく食い散らかしてやれ。(右腕から先程の刺突攻撃、先程とは比べ物にならない速度で伸縮しガイコッツを襲う) 」
ガイコッツ「だから何だ?とろいもんはとろいんだよ。 余所見をするなぁ!!(木々を蹴って移動し、フレイミスの頭上から槍で突き刺そうとする) 」
オルディア「・・・光姫様? 」
マリオ「 おお怖ぇ…ムチャクチャやべぇ雰囲気だな・・・ 」
傲慢の鷲獅子「だって皆さんお金稼ぎに出払っちゃいましたし…やれやれ、困りましたねぇ。こんなに嫌がられるとは思いませんでしたよ…あらら?(高笑いをする光姫を見る) 」
銭型次子「 あー、そか。あーんむっ(自分のほうのポップコーンを一気に口にほうりこんで頬張る) 」
クレアシオン「無限ループって(ry なのですね、わかります 」
ハネコッツ「…??何あいつ、爆破の衝撃で頭でもイカれたかァ…??(上から光姫を見下ろし) 」
フレイミス「痛ってぇ…!やってくれんじゃねぇか!(立ち上がる) 光姫…? 」
ピカチュウの中の人「しなる左~を~武~器に~♪和田が~魅せ~る舞~台♪(観客席へ来る)お、始まってんじゃん 」
マリオ「 さて、どっかの奴が言っていたな、「油断の油断が逆転のそのまた逆転に…」これだとループだな 」
ベーゼ「む。(光姫の高笑いする姿を見て) 」
クレアシオン「………(この会場を出るか、このまま試合を見続けるか………ある意味究極の選択なのです(ぇ) 」
光姫「(髪はほどけ、コートはズタボロの状態で立っている)くっ…ふふふ…ははは……あーっはっはっはっは!(突如高笑い) 」
モララー「(次子のポップコーンを見て呆然となる)……いや、俺は、俺のがあるから…(汗)(※因みにモララーのは普通のサイズ) 」
嫉妬の刹蛇「そもそも何であたしなのよ…クソビッチでもデブでもイカレ野郎でも良かったじゃない。そんなにあたしに嫌がらせがしたいのね死ねばいいのに(ブツブツブツ)(今にも吐きそうな真っ青な顔で観戦) 」
シャッティ「凄い、身代わりであります!トリックであります!マジックでありますー!どうやったんでありますかー!? 」
マリオ「 相手も動揺し始めてきたな、こりゃ戦況が読めなくって着たぞ 」
ガイコッツ「うしゃしゃしゃー♪『親分』の手を煩わせる必要もねえ。テメェらを一掃してやるぜ、俺がな!!(駆け出す) 」
銭型次子「あれ、そうだったか?まいいや…食うか?見物にはポップコーンって相場が決まってるだろ(モララーにポップコーンの大量に入った紙コップを差し出し) 」

爆発の煙が晴れ、光姫が現れる

レイハイト「あー・・・こいつやっぱ予想通りだ、うっぜぇ。(地面に突き刺さった液体を液体側から引かせてまるで地面に引っ張られているかのように素早くガイコッツの目の前に立つ)お前、今とろいって言ったな。(液体を両腕に纏わせる)(この時レイハイトの液体を見た者は、深い海の底で溺れているような息の詰まる不快な気分になる) 」
オルディア「(紅蓮さん・・・・応援するそのお姿も・・・なんと神々しい(ぇ ) 」
ジーク「気合いでなんとか出来るのは君くらいなものですよ……(苦笑)さて、ここからどうでるか…?なにぶんこういった戦いだと、兵法とは違ったやり方になりますからねぇ。勉強になりますよ 」
DJ.オキマル「おおっと、巻き返しかぁ!!? 」

ハネコッツ「きゃーはっはっはっ♪(だが本人はいつの間にか別の枝の上に座っていた)さあ、もう一度来なよ??(ゴゴゴゴ…) 」
紅蓮「お゛ぉぉぉらぁぁぁぁ光姫ぃぃぃぃぃ!!何やってやがる!そんくらい気合いで何とかしろ気合いでぇぇぇぇ!! 」
フレイミス「!?光っ…どわあぁーっ!(光姫を気にかけた瞬間投げ飛ばされ木に激突する)かっ…はぁっ…! 」
クレアシオン「……………(!?傲慢の鷲獅子まで……色々とマズイのです) 」
モララー「さーなぁ…まだ始まったばっかだかんなぁ。 」
シャッティ「じ、自爆技でありますか!?コミカルな見た目だからこそ許される暴挙であります!人間がやったらスプラッタであります! 」
マリオ「 確かに簡単には倒れそうにないな…全言撤回、まともにやり合えるな…もしかしたら押し返せるかもな 」
ガイコッツ「ガシッ(その隙にフレイミスの胸ぐらを掴む)ぬらァッ!(そして木に向かって投げ飛ばし、激突させる) 」
レイハイト「・・・あぁ、ダメか・・・もっぺんやっちゃえ。(スッと液体を一度引き、次はガイコッツへと同じ攻撃をする) 」
傲慢の鷲獅子「どこでそんな言葉を覚えてきたんです…まぁまぁそう言わずにね刹蛇さん。ほら、すごいですよアレ。まさに美技と謳うに相応しい身のこなしですって(ハットを被り、嫉妬の刹蛇の背中をさすって介抱しながら楽しそうに試合を見ている) 」
クレアシオン「………!(あ、嫉妬の刹蛇なのです……暴食からわたしの事を聞かされてないといいのですが……{ダウンしている嫉妬の刹蛇を見つけて}) 」
銭型次子「 あぁ久しぶりぃ。どっち勝ってるー? 」
ハネコッツ「パサ(雪から顔だけを出す)ざーんねん♡ボッカアアァァーーンッ!!(突然体が爆発する)! 」
モララー「おう、お前か。久しいな。(次子の方へは振り返らず、観戦に興奮している) 」
ジーク「何とも畏れ多いことを……(苦笑)しかしまぁ、随分と一方的な展開ですねぇ。何か秘策でもあるんでしょうか? 」
フレイミス「ッはぁ!見えねっ―――(視界が遮られ急ブレーキが掛かる) 」
レイハイト「・・・よっと。(右腕に液体を纏わせ、投げるようなモーションを取ると纏った液体がグッと伸び鋭利な槍のような形状となりハネコッツを貫く) 」
マリオ「 おっ、意外と粘るなあいつらも…少しは修行したか? 」
ルイージ「 でも兄さん、あいつらも…普通の奴等とは何か違う! 」
銭型次子「 …ま、心配してたって始まんね。(モララーの側に来ていた) 」
オルディア「何がです?お二方は好調だと思います。(紅蓮さん・・・優しい一面、私は知っていましたよ?) 」
紅蓮「チッ……しゃあねぇな……おっ、アイツやるじゃねぇか。アイツと戦るのも面白そうだな(フレイミスを見てニヤッと笑う) 」
嫉妬の刹蛇「人多い頭痛いふざけんな帰りたい帰らせて祟り殺すわよこのクソサノバビッチ……(観客席の一角。項垂れてダウンしてる) 」
光姫「――――(空中で刀を抜き落下の勢いのまま追撃) 」
ガイコッツ「ぶはぁ!止めんなクソガキィッ!!(バックステップで攻撃を回避)おらぁッ!!(地面の雪を蹴り上げ、フレイミスの視界を遮る) 」
カンナギ「気になるな・・・オルディア、どう思う? 」
シャッティ「は、はいであります!紅蓮さんも落ち着いてくださいであります! 」
マリオ「 さて、部下は案の定瞬殺…残るあの砲台が鍵だな。シニガミダスか…? 」
DJ.オキマル「チーム「ヘルズ・アブソリュート」!始まったそうそう「NFK」に押されぎみだぁ!! 」

フレイミス「まだまだァ!充填!加速!(腕の装甲から蒸気が吹き出し追撃を仕掛ける) 」
クレアシオン「……超展開なんて無かったのです(遠い目 」
ベーゼ「・・・・・。(黙ってみてる) 」
ハネコッツ「ひゃははは♪ガイコッツめ、やられてやんの―――――ッ!!(光姫の背後からの攻撃により地面に落下し、雪に埋もれる) 」
ジーク「ほらほら、ちゃんと試合を見なくては駄目じゃないですか。…しかし、あの槍使いは褒められたものじゃないですねぇ。ダメですよシャッティ、真似しては 」
マリオ「 もしや奇跡が起こったりして…無かったな(めり込みパンチを見て) 」
レイハイト「・・・乱入OKなんだよな?だよな?(にやり、と不適な笑みを浮かべた) 」
ガイコッツ「ちッ、かわしたか―――――!ごふァ…!?ズザザァー!!(顔面に拳がめり込み、地面の雪に転がり倒れる) 」
光姫「フレイミス様だけに任せる訳には行きませんね(跳び跳ねハネコッツを迎え撃つ) 」
フレイミス「密林か…視界が悪いな ケッ…殺傷なんて気に入らねぇな!(突きを後ろに跳び跳ねて回避する)だが、売られた喧嘩は買うぜ!(木を蹴り勢いで殴り掛かる) 」
シャッティ「はわわ、観客席で暴れちゃダメであります~!!(紅蓮を抑えてる) 」
ハネコッツ「ガイコッツめ…しゃしゃり出るんじゃねえよッ!俺が討つ。(天高く飛翔し、木の枝の上に乗る) 」
クレアシオン「………既に終ったくさいのです、フラグ的な意味で……… 」
紅蓮「んだとォ!?馬鹿野郎、俺はそんなんじゃねぇよ!ただなぁ、アイツは俺が倒すって……!! 」
モララー「久々の殺傷戦だな…。できれば大事のねえことになればいいが…。 」
ジーク「おや紅蓮君、心配してたんですか?優しい所もあるんですねぇ(驚いたように) 」
マリオ「 嗚呼、死亡フラグ…(突きを見て) 」
ガイコッツ「"序盤"は俺らで充分だぜ!行くぜ先手必勝ー!!ヒャーハァー!!(槍を出現させ、フレイミスに突きを繰り出す)」
立華 奏「……!………っ。………(席でフレイミスを見据え、内心祈ったりしている) 」
レイハイト「・・・うーんむ、なんかまた迷ったな・・・抜け出さなけりゃ良かった。(あの後、一夜明かしてからこそっと抜け出して戻ってきたのだが、また迷い込んでしまったようだ) 」
クレアシオン「……殺傷戦とは、これまたハードなのですね…(…暴食はもっとヤバイですが) 」
紅蓮「けっ、頭を使うのは得意じゃねぇんだがな……ふん、光姫のヤツいつも通り余裕そうじゃねぇか。心配して損したぜ(ニィッと笑って) 」
フレイミス「(殺傷と聞きピクリと眉が動く) 」

DJ.オキマル「第六回戦のバトルステージは『密林』だああぁぁーーー!!!……それではEブロック第六回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!!」

平面なバトルステージが、無数の木が立ち並ぶ冬の『密林』にへと変化する

オルディア「(主よ・・・どうか、光姫様にご加護を・・・)(そっと祈る)」
シャッティ「はーいでありまーす!」
光姫「(チラリと応援席を見てフッと笑う)」
マリオ「 流石元アンダーランドの住人、容赦が無ェな…」
キノピオ(審判)「第六回戦は殺傷戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。 」
ガイコッツ「殺傷だぜ馬鹿野郎~! 」
ベーゼ「(会場に入ってきて適当に座る) 」
赤鎧の騎士「…なるほど…。あれが…レゼリア国親衛隊か。(偶然的にかシャッティの近くの席にきて) 」
キノピオ(審判)「では、バトルスタイルの選択権はガイコッツ様に与えられます。殺傷戦、蓄積戦…どちらにいたしますか? 」
ジーク「これも良い機会ですね。シャッティも紅蓮君も、戦い方をしっかり見て自分の戦いに役立てましょう(紅蓮、シャッティと共に居る) 」
カンナギ「はぁ・・・静かに見れないのか。(シャッティをみて) 」
ルイージ「 そうか…!きっとそうだよ、兄さん!! 」
マリオ「 でもあいつらははっきり言って弱い、相手もむちゃくちゃ強そうだからまともに太刀打ちもできそうに無いな…。あの大砲は危なそうだが・・・ 」
光姫「ホイッ(グー) 」
紅蓮「俺以外の奴に負けたら承知しねぇからな!!とっととぶっ潰しちまえよ光姫ー!!(シャッティと一緒に居る)
ゲラコビッツ「……!!(あの見覚えのある大砲…あれはもしや…ッ!!)(メガネがずれ、唖然とした表情でステージの大砲を見据える) 」
ベーゼ「・・・・・・。(会場の外でカオスホールを見上げ、ゆっくり入っていく。) 」
光姫「…頼もしい限りです。始まるようですね、私が行きましょう(前に出る) 」
ガイコッツ「おっと、代表に変わり俺が出るぜ。じゃーんけーん、ほい。(パー) 」
クレアシオン「……あぅ…あの大砲、嫌な予感しかしないのです………(観客席にて) 」
マリオ「 ん?て事はもしかしてスカイランドのヤツが使っていた…あの大砲か!? 」
シャッティ「わぁ、光姫様であります!親衛隊騎士として、光姫様を応援するであります!頑張ってくださーい!!光姫様ー!!(観客席ではしゃいでる) 」
オルディア「酷い(汗)・・・・光姫様、大丈夫でしょうか。 」
フレイミス「ま、お前の穴は俺が埋めるからよ、安心しな(パシッと拳を合わせニッと笑う) 」
キノピオ(審判)「ではまず、両チームの代表者、前に出てじゃんけんをしてください。 」
カンナギ「遅い、妾を待たせるか・・・このノロマ。(オルディアに) 」
立華 奏「………!………。………(観客席からフレイミスの姿を見て、なにやら心に揺らぎの様子が表れる) 」
ルイージ「兄さん、あの大砲…何か見覚えがあるんだけど…。…気のせい、かな…? 」
光姫「これしき、問題はありませんよ(左目にアイパッチをしている)…とは言え、ハンデだのなんだの言えそうな相手ではなさそうですが(腕を組み目を伏せる) 」
マリオ「 あれはまさか…スーパーキラー大砲か?いや、それよりも危ねぇ匂いがするな・・・ 」
フレイミス「…光姫、大丈夫なのか?その状態でよ 」
オルディア「カンナギ殿~、待っててくださいと言ったのに・・・・。(入る) 」
マリオ「 ん?あいつらはシニガミダスの…そうか、あいつらもエントリーしていたんだっけな… 」
アンリ「あれは…何だろう…??(観客席で大砲を眺める) 」
謎の大砲「(二匹が引きずっていた物の正体。黄金の、車輪の付いた大きな大砲である)ゴゴゴゴゴ……!!(その金属体から、とてつもない邪気が放出されている)」
ハネコッツ「(同じく何かを引きずりながらステージに現れる)ぜぇ…ぜぇ…試合前に無駄な体力を使わせないくださいよォ、親分…。」
立華 奏「…………(観客席で、何気なく観ている)」
カンナギ「来たか・・・(会場に)」
ガイコッツ「んしょ…んしょ…っ!!(紐で括り付けられた何かを引きずりながらステージに現れる)」
モララー「うひひー…遅れるところだったぜ。(ポップコーンを片手に会場に入り、客席に座る)」

DJ.オキマル「それではあぁっ!!Eブロックの予選を開始いたしまーす!第六回戦は――――“『ヘルズ・アブソリュート』VS『NFK』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!!」

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最終更新:2013年02月17日 11:01