| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
16 |
| 性別 |
女 |
| 種族 |
人間（サイボーグ） |
| 義体化部位 |
両手両足、左眼窩部 |
| 所属組織 |
無し |
白に近い長い金髪と赤い目、そして左目を特徴的な、常に厚着をした少女。
年齢の割に身長が高く、大人用の軍用コートでも問題無く着こなせる程度には体格も良い。
爆発事故で四肢と五感の殆どを失い、半植物人間と化していた所を
ロダムを通して
ニクラウスが確保・治療し、現在に至る。
事故の後遺症で事故前の記憶の多くが思い出せない他、極度の低体温症を患っている。常に厚着をしているのはこの為。
義肢の換装が可能なようにジョイント部分に改造が施されており、状況に応じて多数の義肢を付け替える事が出来る為、汎用性は高い。
腕部パーツは大まかに分けて二種、重火器すら軽々と扱える高出力型の義手の他、出力は落ちるが上腕部に武装が格納され、腕その物を武装と変える「武器腕」
脚部パーツはサイズこそ多数存在する物の形状は通常の二脚から、異形の逆関節、或いは多脚型脚部等バリエーションに富んでいる。
左目の視力は回復しなかった為、
W.Fの複眼をデチューンしたカメラアイに挿げ替えられている。
人間の脳では扱い切れない為に
W.F程の能力では無いが、それでも弾丸を見切る程度の動体視力、センサーとの
リンク機能を持ち、十二分な性能を誇る。
更に「コア」と呼ばれる追加パーツを背中に巻き付ける様に装着、手足と連結する事によって、ブースターによる高速移動、及び防弾ベストの役割を果たす。
対人用の小火器ならばほぼ無効化出来る防御力に加え、地上は勿論滞空しながらの高速移動能力、更に「オーバード・ブースト」と呼ばれる短距離での超加速能力を得る事が出来、総合的な機動力は飛躍的に上昇する。
軍属となる予定だった為兵士としての訓練も受けており、義肢のサポート込みならば銃火器の扱いから格闘術まで一通り習熟している。
以下は腕部、脚部換装パーツの一部である。
腕部
SVIR
基本となる高出力型の腕部。
武器は内蔵していないが、単純な力と精密性に優れる。付け心地も一番良いとか。
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+
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武器腕 |
A-11 Dg
上腕部に大型振動ブレードを内蔵した特殊腕。
鉈程の長さながら分厚く、高威力。
A-4 Ro
上腕部に徹甲弾の発射機構を備えた特殊腕。
射程、威力共に優れるが、装弾数に難有り。
A-20 ap
上腕部に大量の小型ミサイルを仕込んだ武器腕。
被弾に極端に弱いものの、圧倒的な発射数と高い誘導性が脅威となる。
A-3 Gd
上腕部に拡散レーザーの発射機構を備えた武器腕。
高い威力と拡散する事による高い命中率を持つが、周りを巻き込みやすく射程も短い。
A-16 Jn
上腕部に大口径グレネード弾の発射機構を備えた武器腕。
装弾数、耐久性に難があるものの、圧倒的な破壊力を誇る。
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脚部パーツ
L-4 Li
基本となる二脚型パーツ。
出力、安定性、装甲の全てがバランス良く纏まっており、使い勝手が良い。
L-2 Ns
上記パーツよりやや太いシルエットの、重二脚型パーツ。
安定性、装甲に優れるが、機動力は落ちる。
4L-9 An
異形の四脚型パーツ。
非常に高い安定性と機動力を持つが、その見た目と負荷が問題。
ニクラウスの元で換装パーツのテスト中、
イクスと
グレーカの脱出騒動に出くわし、これを鎮圧に向かうも、慣れないパーツと状況から性能を発揮できず、結果蹴り一発でノックダウン。
もう少しの手続きで政府軍への入隊が決まるという手前、二人に拉致される。
最終更新：2013年10月30日 23:46
