キャラ崩壊しかない
よっちゃん「こんなクソッタレみたいな世界にも高速道路が出来るぞ問題はここ建設予定地の森に10年前から出ると噂の幽霊だな除霊しておかないと事故が多発する道路にでもなったら大変だ今すぐ陰陽師の槭さんを導入するからどうにかしろむかつくんじゃ」
槭「おばけ怖い」
難波「えぇ……なんこれ……」
混沌陰陽師
槭「幽霊怖い超こわい」
よっちゃん「町一番の空手家陸也君を案内に付けるから頑張って下さい」
陸也「何も出ねぇな」
槭「出てたまるかアイエフたん出ろ」
陸也「ほんと頼みますよ俺幽霊とか苦手で」
槭「をいッ!幽霊って言うなお化けでも勿論駄目だ」
陸也「どっちも駄目じゃないですかやだー!ていうかお前の顔の方がこええよ!」
陸也「この先振るい洋館があるんですけど、僕らの言うおばk人外の出るって噂があります言ってみましょう」
槭「 無 理 ! 」
陸也「なんで無理なのぉ!?」
陸也「あ、見えましたあれですうひゃー今にもなんか出てきそうですねどうなんでしょう槭」
サチ「 オ イ ィ ィ ィ ィ ィ … 」
陸也「いぎゃっはははあぁぁぁぁぁぁ!!すいませんでした命だけは許して下さいパンあげますからぁ!あ、これメタマリぱんですパフェ入ってますからぁぁはっはっはははあばばばばばば」
メタマリぱん\YO!!/
陸也「あ、そうだこんな時こそ槭の出番だよろしくお願いします!」
槭「もういいからころしてくれ」
陸也「うわぁもう諦めてるぞなんでこういう時はフラグブレイカーになれないんだこのたらこが!!!!」
槭「生まれ変わったら今のファミリーと同じ人に愛されたい」
陸也「何来世に重い想い馳せてるんですか!!」
槭「5回生まれ変わっても5回同じ人に必要とされたい」
陸也「んなこと言ってる余裕あったら逃げましょ!?ね!?」
槭「俺を運べ越が抜けている」
陸也「手間が掛かる陰陽意だなぁくそぉおっもい…ッ!」
サチ「 そ こ の 陰 陽 師 と 空 手 お 前 巨 乳 派 だ ろ 殺 し て や る 」ギャアアアアア
陸也「うひぃすんませんあと俺は程々がいいですすすんません!槭なんとかしろよぉ…」
槭「愛莉はかわいい。かわいいかわいい、すっごくかわいい。もうかわいすぎて色々とヤバイ。それくらいかわいいもうね、もうかわいいとかそんなレベルじゃない。天使。女神。精霊。そんな存在。もうすでに。人間とか妖怪とかそれ以外とかそういう次元を超越しちゃってるもん。ああもうかわいいなぁ愛莉ったら」
陸也「恐怖がドを超しているるるるるぅぅぅぅ!?あんたそんなんでどうするんですか式神とか呼ばないいの!?」
槭「SIKIGAMI? そうかその手があった」ヒョロロロォォォン
槭「 サ イ ン コ サ イ ン ボ イ ン ボ イ ン チ ャ ン 」
サチ「イラッ」
陸也「え、なんかリーマン出た」
槭「えっ、なにこのねぇこれ陸也君これキモイの式神?」
陸也「サラリーマンだよかっこ設定上はかっことじ!!!!」
槭「サインコサインぼいんぼいんぼいん」
「わったんです」
「手紙です」
「眼田真理です」
「ひぐまです」
「たるです」
「私も樽です」
「テオです」
「かふぇですむかつくんじゃ殺して唐揚げにして捨てるぞ」
「
チャーです、よもやカルシウム不足ではないですかね」
陸也「UWAAAA!!なんかリーマンとよくわからんのと無駄に強そうなのと馬鹿とキチガイと滅茶苦茶イライラしてる人が出おったァァァ…ッ!!どうすんですか馬槭こんなに召集つかないの呼んで!!」
槭「今度こそ式神を呼ぶぞ、今度は呪文を変えてみよう」
槭「サインコサインオッパイン超ボインボインボインッ!!!!」
\PON★/
陸也「あ、あんか違うの出た」
らいん「にゃんぱらりぃぃぃ…」
陸也「にゃんこ先生ィィ!?」
らいん「違う、ういはにゃいんさんだ」ドヤァ
陸也「にゃだけはあってたやっぱり猫じゃないか!!」
槭「ねぇ陸也君このかわいいの式神かな」
陸也「知らねーよ!!ていうかあんた自信無いのかよ本当に陰陽師なの!?」
らいん「我がういは式神であるにゃ」
槭「知ってた(震え声)よしじゃぁあのおっかないまな板をやっつけろドリルドリル」
らいん「そんなもんはでん」フンス
サチ「ひゃーかっわいい!!私猫大好き可愛くてねたましいけどぺったんこだし超許すかわいい!!」ぎゅーもふ
らいん「かってにういをでぃるな、どうせならのどがいい」
陸也「あっるぇぇぇぇ!?あんたさっきの怖い顔何処行ったのォォ!?」
サチ「ああいやなんかノリで霊だし」
らいん「ふにゃん、てくにしゃぁん」ゴロゴロ
サチ「ビビった?」
陸也「クッソビビったよ!!普通の人間(苦笑)から進化する陰陽師とか金髪とかと違うんんですよ俺はァ!!畜生驚いて損したパン返せ!!」
らいん「ふにゃん」
ピカマン「損得じゃァないんだ営業って奴はな」
陸也「そんな事聞いてねえよ!でもよかったぁ怖い礼じゃなくてなぁ槭」
槭「 ま だ 十 二 分 に こ わ い 」
陸也「あんたもう帰ったら?」
サチ「それであんた達こんなと何しに来たのよもうこんな薄暗いとこなんかこないであったかいふわふわお布団とこに帰ったらいいんじゃないの妬ましい小指ぶつけて死ね」
陸也「(すっげぇ卑屈だこの幽霊)ああ俺達はあなたをたお、除霊しに来たんです」
サチ「えっ私?それは困るんだけど私にはまだやらないといけない事が」なでこなでこ
陸也「えっ、そりゃーいったいー…」
らいん「やっぱ喉が良いのどのど」
サチ「あれは10年前、大事にしていた猫がいなくなってこの館に探しに行って気付いたら何故か首吹っ飛んでたのよ」
陸也(なにそれこわい)
槭(えっ、それあいつのせいやんけよくもこんな厄介な悪霊残してくれたなあの野郎緩さねぇ)
サチ「猫を見つけるまでは妬ましくて成仏できないわ」
陸也「(恨めしくてじゃなくて!?)槭、どうだろう探してやったらいいんじゃないかな」
槭「もう死んでるよぉ」
サチ「 お” ね” か” い” 猫” ち” ゃ” ん” を” 探” し” て” ! ! 」サイコキネシスアイ
槭「ビクッブチッ それは私のアイエフたんだぁ… 」
陸也「困ったなぁ…SSに限っては驚く程使えないぞこの人」
らいん「我がういに任せろぉ1」テテーン☆
陸也「ああ!にゃいんさん!!」
らいん「我がういはテレパシーが使える ふにゃん 町内ぐらいの距離ならふにゃんできる、うにゃぁ、はずできるふにゃぁ、も〜れつ〜」ゴロゴロ
陸也「マジっすかなんか使えるのこの娘だけなんだけどいいかげん泣きたい」
らいん「よっしゃー…もーれつついでにういやっちゃうぞー」クルクルクルリン♪
槭「ああうん、普通にかわいい、えっなにそのひよこの被り物」
らいん「にゃんにゃんこてれぱしぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(集中線)」
陸也「名前だっさッ!」
らいん「わかったぞ!その猫とやらは生きてるぞ!銀蠅さんに拾われて飼われてる!」テッテッテ
サチ「っしゃぁぁぁなに私の猫と仲睦まじくしてるんだ妬ましいわ銀蠅殺してやるゥゥゥ!!」ダダダダッ
陸也「えぇっ…ちょ……ええ!?」
槭「なぁ陸也君、なんなのこの
百鬼夜行、なんなのこの行進」
ピカマン「営業10年で鍛えた私の足を舐めるなァァァァァァッ!!!!」
陸也「んなこと聞いてねぇよていうか何でついてきてるんだあんた!」
サチ「あ、シロいたあの人間じゃない方がうちのシロです」
正義の霊長「(苺食べたい)」
陸也「(えっ…シロって…えっ……?)えーと、あの年取ってる方は銀蠅さんだよね、っていうか若い方あれ猫じゃないよね、ああでもにゃいんさんもそういう意味じゃ猫っぽくはあれ?」
サチ「なんかシロ元気ない」
陸也「ああでもこれで成仏できるね人外さん」
サチ「おばけさん?」
陸也「ああちょっと銀蠅さん驚かさないでくれよ姿消して」
チ「うんわかったほら消えた」チン☆
陸也「それハンカが規制されたみたいになってるじゃないかまだ見えてますよ!」
「ほら消えた」チン★
槭「おぼろおrぼおろぼbろbろbろおおろrぼrぼrぼおっぱいおbろぼrbろおおろろろっろおろっろおろ」
陸也「槭がショックでまだ吐いたぁぁぁ!」
槭「吐いてない飲み込めば吐いた事にならない」
陸也「普通にきたねえやめろぁ!!」
サチ「あ、シロがこっちに気付いた」
陸也「えっ、本当だ見え無い筈なのになぁ槭」
槭「ああ吐いた俺は吐いたとも」
陸也「カエデェ…」
らいん「猫って霊力の強い生き物なんだよ」フンス
らいん「だから恨みを持った猫が死ぬと化け猫になるってよくある話なんだよ」フンスー
槭「をいっ、何を怖い話始めてるんだお前等」
陸也「あんらもう荷物まとめて帰れ」
サチ「あっ、シロが死んだ…」
陸也「その後、いろいろ大変な事あって俺は殆ど関係なかったけど八大罪は皆揃って成仏できたそうな」
槭「なぁ陸也君、ひょっとして待ってたんじゃないかなあの猫(仮)」
陸也「槭もそう思うか……」
槭「仲間が迎えに来るのをずっと待ってたんだと思いたいなぁ」
陸也「ちょっと切ない話ですよね…」
ピカマン「だが待ってるだけじゃぁ駄目なんだ仕事って奴は自分から探してやらなきゃ駄目なんだよ」
ピカマン「こんな時代だからな、いつリストラされたっておかしくない、だからなんだ」
ピカマン「営業は潰しが聞かない?それがどうした」
ピカマン「歩道が広いではないか、突っ走るしかないのさ」
ピカマン「俺達は日本のサラリーマンなのさ!」
陸也「リーマンが締めやがったよ良い話が台無しだッ!!」
火愚病「らぁぁぁららららっらぁぁぁぁららららららっらああああらあああらららっっらああああらららららららああああああああああ!!!!!!」
火愚病「陰陽師と聞いて、ずっとスタンバってました」
正義の霊長「この人がやったら普通に解決したんだろうなぁ…」
おわれ
最終更新:2015年08月10日 20:24