原作
「永遠の太陽」を意味する
ソラリスの「災厄の炎」そのものであり
永遠の命を持つ。
未来世界を焼き尽くした恐怖の化け物。
その姿は、炎の巨体を持った化け物で、進化を遂げる度に様々な姿へと変貌を遂げる。
未来世界で猛威を振るい、
シルバーにより倒されても何度でも蘇り、未来世界を荒廃させた。
その正体は10年前、ソレアナ公国で行われていた
ソラリスを使った新エネルギーの実験の失敗で分裂したソラリスの片割れ。
カオスドラマ
『
闇からの侵略者編』では
リンクの中から出てきた炎塊として登場。
メフィレス曰く、その昔、まだ目覚める前にケイオスに存在していた第二のイブリースを、未来を滅ぼす恐れがあると予知した
リンクの父親がリンクの中に封印した。
しかし封印された器の力が弱まった時、即ちリンク自身が絶望に暮れた瞬間にイブリースの封印が解かれるようになっていた。
その事実を知っていたメフィレスは、リンクの前で彼の戦友である
アオを殺害することで、イブリースの封印を解いたのである。
その後はメフィレスと一つとなり、ソラリスへと還る。
最終更新:2017年08月23日 18:21