メフィレス

メフィレス()/Mephiless》

アイコン ゲスト
CV 坂詰貴之
性別
種族 闇族、ハリネズミ
二つ名 イブリーストリガー、災厄の引き金、真なる黒幕
呼称 闇鼠、メフィストフェレス、片道切符
好きなもの
嫌いなもの
能力 闇を操る能力
Theme♪ Mephiles' Whisper
Battle Theme♪ Phase 1
Phase 2

原作

本名:メフィレス・ザ・ダーク
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ (2006年のゲーム)』に登場する人物。
シャドウに瓜二つの姿をした闇のハリネズミ。
もともとはルージュがエッグマン基地から回収した“闇の帳”に封印されていた。その正体は10年前の事故でイブリースと分離したソラリスの片割れ。
カオスエメラルドの力を使ってイブリースと融合し、再びソラリスに戻ろうと企んでいる。
皮肉にも過去世界でシャドウに封印され、現在世界でシャドウにより復活した。
シャドウの影を通して姿を具現化したため、姿が彼とそっくりな上に能力もコピーしている。一人称もそれに合わせてか「僕」である。
外見はシャドウと違って赤毛ではなく黒ずんだ青色の体色が混じっており、瞳孔も細長い(こちらを参照。左:シャドウ 右:メフィレス)。
後に禍々しい容貌に変貌し、特に針は結晶のようになり、眼球も真っ赤になる。
10年前の事故で分裂した時、元々は黒い液体のような姿だった。

「僕は……メフィレス…―――― 闇の…メフィレス…。」


カオスドラマ

「メフィレス襲来編」でカオス界初の闇の者として登場。
今は存在しない小説掲示板では、原作のIFストーリーとしてメフィレスがケイオスへ訪れる前日譚が描かれた。
夜神月の前に突如として姿を現し、彼が所持していたデスノートを狙い、彼とその仲間たちの抹殺を企てる。
劇中では明かされなかったが、本当の狙いはデスノートに潜む強大な闇そのものであり、
それを取り込むことでケイオスに訪れる際に一度弱体化した自らの闇を増幅させ、力を取り戻すことが目的だった。
しかし地下世界での決闘にて、彼と水男のコンビにより敗北。
その後は「闇からの侵略者編」で復活し、ヘルマリオヘルルイージダークネスたちと計画を再実行する。
彼らの協力を得て闇の力を取り戻した後、災厄の炎「イブリース」と合体し、本来の姿である永遠の太陽「ソラリス」に戻るべく計画の大詰めへと踏み込む。
リンクの目の前でアオを殺害することで、リンクの体内に眠っていたイブリースを呼び覚まし、カオスエメラルドの力を使いついにソラリスへと還る。
その後、スーパー化したアオレイバルザの三人を始め、ソニックシルバー、リンクたちとの壮絶な戦いの末に敗北し、
ソラリスの本来の姿である種火となり、バルザにより壺に封印された。

「闇の逆襲編」では、メフィレスがカオス界に襲来する前までの物語が描写された。
シルヴィとは地獄で知り合った悪友であり、彼を地獄から脱獄させた張本人でもある。
またメフィレスは、消滅直前にアクネスラクネスなどの自身の片割れを己の意思を継がせている。
他にザントダークマスターサカキ魅上照といった人物とも深い関係を結んでおり、彼らの暴走を引き起こした元凶でもあった。

「花に種が 鳥に卵があるように 物事には必ず原因があるものさ。」


戦闘

闇を自由自在に操る能力を持つ。闇という不安定概念を応用することで様々な能力を発揮できる。
殺傷力のある闇弾や闇棘による物理攻撃や傀儡や下部を生み出す召喚能力、 対象の影に潜み、影を通じて自在に行き来する移動能力がある。
しかし、ありとあらゆる万物を呑みこむ底知れない闇を広げることで、相手の攻撃や能力者の能力を無効化する脅威の力を発動できる


BGCOLOR(silver):関連ページへの…カタミチ切符だよぉ!


関連画像だよぉ…?


キャラクター紹介へ戻るのかぁい…?|メフィレス一味へ戻るといいさぁ…。


闇の底でコメントするがいい…。
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最終更新:2017年08月20日 17:09