アイコン |
ゲスト |
年齢 |
不明(外見年齢は10歳前後) |
性別 |
不明(男?) |
種族 |
人造人間 |
好きなもの(破壊本能無し) |
アキラ、キルビス、オメガ、優しくしてくれる人、遊んでもらう事、女性の胸を触る事、燃料 |
好きなもの(破壊本能あり) |
破壊、虐殺、悲鳴 |
嫌いなもの(破壊本能無し) |
怖いもの、驚かされる事、いじめ |
嫌いなもの(破壊本能あり) |
人間、なかなか壊れないもの |
突如として現れた、黒い長髪と瑠璃色の目が特徴の、10歳前後の少女のような姿をした人物。
その正体はオメガや
死愚魔と同じ、旧
カオス文明に作られた兵器の1つで、オメガのプロトタイプとも言える兵器。
何かを壊すのが好きで、過去にオメガと共に破壊の限りを尽くした末に、遺跡で数千年にわたる長い眠りについていた。
その長い眠りから目覚めたプシーは、兵器としての記憶を失い、彷徨っていた所をとある村の村長に拾われ、養子として可愛がられていた。
だがある時、村で起こったある出来事がきっかけでプシーは暴走し、村を一瞬で焼き尽くした上、兵器としての記憶も取り戻してしまう。
その後も手当たり次第に破壊行為を行い、たまたま噂で知った混沌の女神の計画に興味を持ち、自分も破壊の限りを尽くしたいが為に部下になる。
そして、戦闘本能を失いただの人間の子供のようになっているオメガを付け狙い、元の破壊兵器に戻そうと企んだ。
オメガを腑抜け(?)にした張本人であるMr.ワンナップリンを爆炎レーザーで殺害、オメガを執拗に付け狙うが、目的を果たす前にヘッドガーディアン・カイによって全身の機能と動力源をショートさせられて機能停止、再び遺跡に封印された。
ところが、それからしばらく経ったある日、遺跡に大きな落雷が落ちたことで遺跡が半壊。封印も解け、プシーは再び目覚めてしまう。
しかし、目覚めたプシーは落雷による電撃の影響を受けたのか、再び戦闘本能と記憶を失い、1人でほっつき歩いていたところ、たまたま散歩中のオメガに出くわし、友達のように意気投合した後オメガに連れられてキルビスの家にやって来る。
現在、いろいろあってオメガと共にキルビスの家に置いてもらっている(キルビス曰く「親父の亡霊の言いつけ」らしいが、はっきりした理由は今のところ不明)。
服装は数箇所にツギハギがある白い半袖ブラウスに、少し破れた赤い吊りスカートを身に着けており、首の辺りにピンク色のリボンを付けている。あまり靴は履かず、裸足で出歩くことが多い。
最近はアキラやキルビスのお下がりなどで服装を整えてはいるが、ピンク色のリボンだけは一度たりとも手放したがらず、いつも大事にしている事から、何らかの思い出の品である可能性がある。
破壊兵器だった時の性格は残忍で非常に歪んでいるが、記憶を失った際の性格は無邪気かつ甘えん坊で、極度のビビり(そして割とスケベ)。
プロトタイプであるせいか、オメガ以上に燃費が悪いとか(故にオメガよりも腹を空かしやすい)。
また、オメガ以上に力加減が下手で、よく何かをうっかり壊してはキルビスに怒られていたが、最近は力加減がちゃんと出来るらしい。
一人称は「ボク」で、こちらもやはりオメガと同じく性別は不明だったが、キルビスが擬人化薬を使って人間にしてみたところ、女々しい外見とは裏腹に、男の子である事が判明した。
現在はオメガと同じく、擬人化薬を定期的に使う事で、人間としての体を保ちながら生活している。
技一覧
両目から特殊なレーザーを相手の足元に放つ。地面に当たったレーザー光線は爆発し、火柱を上げ、相手を包み込む。
右腕から超高温の火炎を射出する。
三つ又の槍を使い、相手を突く。
三つ又の槍で相手をなぎ払う。
高威力の光線を相手に向かって放つ技。なお、破壊光線を発射する発射口は、両腕合わせて2つ、胸に2つ、口に1つと、合計5つある。
両腕、胸、口にある発射口から、破壊光線を相手に向かって高出力で放つ最強の技。
最高出力で放てば、町1つくらいは確実に吹っ飛ばせる程の威力を持つらしいが、本当かどうかは定かではない(一応凄い威力なのは確か)。
主な台詞
- 「ゴミの分際でオメガを腑抜けにした報いは受けてもらう!!!!」
- 「絶対元に戻してやる…そしてまた一緒に、いっぱい、いっぱい壊すんだ…。」
最終更新:2014年06月02日 14:51