銀河に願いを 2

それは突然起こった出来事。

今日も平和で楽しい一時を送っている住人たちに、ある恐怖の宣告がなされた。

それは・・・『戦争』の始まり。

時期起こる『大戦争』が近づいて来た前に、シルヴィ軍の奴等が小さな戦争を起こすことにしたらしい。

それを聞いた住人たちは、自分たちの世界を守るために立ち向かうのだった。

その時、遥か上空・・・そう、宇宙である物体がカオス星に近づき始めていた。




―――――――ギャラクティック・ノヴァだ。




ノヴァを起動させたのはあの悪戯坊や、マルクだった。

マルクは、誰よりも早く戦争を起こしたのだ。


住人たちは、ノヴァの暴走を食い止めるべくノヴァの内部へ。

そして見事な協力プレイにより、ノヴァの動きは止まり、最後には消滅した。

しかし、本当の闘いはこれからだった。

ノヴァの破片を吸収したマルクがマルクソウルとなり、全員に襲い掛かった来たのだ。


長き激闘の末、見事マルクソウルを打倒すことができた住人達。


―――しかしこれは、始まりに過ぎない・・・。




これは・・・初めの戦争の物語である。


オリジナルのストーリー、「銀河に願いを」のもう一つの物語

          ――――――――銀河に願いを 2




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最終更新:2010年10月30日 23:20