銀河に願いを 2 過去ログ

ここでは、実際のドラマの現場を紹介するところである。

マルク「ヘイヘ~イ、ごきげんようなのサ!(上空から) 」

フラン「あ、マルク!何しに来たの!? 」

ボロボロのコート着た男「……あの女は?……う……ヴゥ……(なんだ?この感じは……俺は知ってる人間か?)(ディーヴを見て頭を抱える)」

マルク「フッフッ~、この前臨時の会議に参加して・・・ビッグニュースを聞いてきたのサ。知りたいだろう~? 」

フラン「何を聞いてきたの? 」

ディーヴ「 ・・誰?(ボロボロのコートを着た人間さんに)・・・・・マルク? 」

最後のスターマン「(戦争が早まったそうですね・・・・おっと。驚かせてしまったようだな。これはネタばれだ。カオスマスターが作り出した知恵の一つ・・・・いや、武器か(笑) ) 」

マルク「・・・・・来年に起こす予定の大戦争を・・・・急に今年にやると聞いて来たのサ!驚いただろう?僕も驚いたのサ。まさか・・・もう始めるなんてね。大戦争を・・・。(怪しい笑みを浮かべている) 」

フラン「 戦争を早めるんだね・・・言っておくけど桜は非戦闘員だからね・・・~♪(マルクの羽根を触ってる) 」

ボロボロのコート着た男「(治まったか…)俺に名前は無い……そう言うお前こそ誰だ?(ディーヴに) 」

最後のスターマン「(寒いからなのか・・・・?ゴミばこの中も寒い・・・が、宇宙空間での活動ができる故に・・・全然平気なの。) 」

マルク「君の娘の桃虹桜だったけ?あの子は狙っちゃいけないって・・・・シルヴィも言っていたから狙いは・・って、何してるのサ!?(フランから離れる)だがかんじんのシルヴィがまだ遠い宇宙へ行ったきり帰ってこないのサ。だからまだ大戦争を始められないのサ。・・・・・・でも。 」

フラン「 そう、ありがとう♪シルヴィ達も色々忙しいんだね 」

ディーヴ「私はディーヴ王国の王女、キュウカ・ディーヴですが・・・? 」

マルク「・・・・・でも、「小さな戦争」なら誰でも起こすことができるのサ。という訳で・・・。(上空へ飛ぶ) 」

最後のスターマン「 宇宙を行ったり来たりだとォ・・・・。注意が必要な生物だ・・・この星を飛び出すことのできる生物は基本警戒する。リストに乗せておこう・・・(ゴミ箱の中から頭だけ出して覗いてる) 」


ゴウン・・・・ゴウン・・・・・・(一方、カオス星から離れた宇宙では何かが接近を開始していた)


マルク「そう・・・これからなのサ。・・・・・あれを見るのサ!(上空から、カオス星へ接近している謎の物体を見せる) 」


カオス星へ接近している物体は・・・・あの破壊されたギャラクティック・ノヴァだった


ボロボロのコート着た男「ディーヴ?ウヴィヴヴヴヴウウウ…(またか?ディーヴ……どっかで聞いた名前だ…だが思いだせん………)(また頭を抱えて仮面を取り外す)」

ノヴァ「>REDAY・・3・・2・・1・・GO(カオス星へ接近している) 」

ライビィ「冗談だろ……(ノヴァを見て) 」

フラン「 あ!あれって確か・・・・ギャラクティックノヴァ!また誰がどんな願いを頼んだのかな・・・・ 」

ライビィ「マズい……あれが衝突したら大戦争する前にあぼーんするぞ!?(汗 」

マルク「その通りなのサ!あの時は桃虹桜とその他の奴等によって(まあ自分も含むけど・・・)暴走を食い止められたのサ。でも今度はそうはいかない。今度こそノヴァを使って、この世界を滅ぼしてやるサ!オーーホッホッホッホッ!(遥か上空、ノヴァの方へ飛んでいく) 」

ボロボロのコート着た男「……戦争が始まるのか………(仮面取り外した顔はクロブそっくり) 」

メタナイト「木の上に現れる)くっ・・・ついに始まったのか、大戦争が・・・!(ノヴァを見て) 」

フラン「 何度復活しても何度も壊してあげるよっ!!!(ノヴァ内部に突っ込む) 」

メタナイト「 くっ・・・私も・・!(ノヴァ内部へ) 」

かなで「 …あ、みんな。何をしているの…?(みんなのところに来た。まだノヴァには気付いていない) 」

ディーヴ「 (ボロボロの服の人に駆け寄る)・・・!?・・・・ま・・・今度は何!?(ノヴァ内部にワープする)」



侵入者、侵入者・・・!(ノヴァ内部の警報装置が一斉作動し、メカワーム、ボム兵軍団、ミサイル等がフランたちに襲い掛かった)


フラン「 このっ!!でやぁっ!!!たぁーー!!(ノヴァのアームや砲台をぶった切りながら進んでる) 」

メタナイト「 むんっ、はっ!!(ボム兵たちやミサイルを切り裂く) 」

最後のスターマン「 どうしたものか・・・・ああいうことは善人に任せておけばいいのです。私には関係ない・・・・ゆっくりまったり生きていければそれでいいと願うばかりです。 」

フラン 「 ちっ・・・以前より攻撃が激しいや…!やぁ!!(ボム兵とミサイルを魔法弾で撃ち落す) 」

ボロボロのコート着た男「……気にすることではない……それより厄介になことになってるようだな…(ディーヴに無表情な顔で言う) 」

チトセ「俺も行くぜ!(ディーヴと一緒にワープ) 」


ドドドドドドカーーーーン・・・!!!!(ノヴァ第一部が破壊された音)


かなで「 …? あれ…確か、ここにみんなが…。(そして ふと上空を見上げるとノヴァがいた) …!! 何… あれは……なんだろう。 」

??????「待てーい!ここから先は、この僕を倒してからいきな!(ノヴァ内部。フランたちに) 」

メタナイト「 次へ行くぞ!・・・・・む、誰だ!? 」

ノヴァ「ゴウン・・・・・ゴウン・・・・・・(次第に接近しつつある) 」

最後のスターマン「 世界を七日で火の海にする巨神兵ではなく。ノヴァとかいうデッカイ鉄の塊ですよ、気にすることはありません。(かなでに) 」

かなで「 …! あそこ…入れる、かな…。 …エンジェルズウィング…。(翼を出して飛び立ち ノヴァ内部へ) 」

??????→ダークリムラ「ダークマター山頭火の一人、末っ子のダークリムラ!ノヴァを止めるだって!?悪いけど諦めてもらうよ!(メタナイトやフランたちに黒いビームを放つ) 」

ディーヴ「 チトセ・・・・・・・あ!みんな!危ないです!! 」

メタナイト「 ふん・・・はっ!(黒いビームを避け、ダークリムラを切り裂く) 」

最後のスターマン「 あんなものは放っておいて私にこの星のことをいろいろ・・・・って。この容姿じゃ無理もない・・・・(チラシを拾う) 」

ボロボロのコート着た男「……(ノヴァを見上げる) 」

ダークリムラ「ぎゃああああああ!!!僕の出番・・・もう・・・終わ・・・・・ジュワァァ(あっけなく消滅) 」

フラン「 あはは、もう壊れちゃった・・・♪行くよ!(すぐさま高速飛行) 」


そしてフランやディーヴたちは、最深部ノヴァの心臓の間に着いた・・・・。


最後のスターマン「 ラーメン・・・・とても人気のある食べ物と聞いた・・・・所持金は・・よかった。ゲームの敵キャラは必ずカネを持っているのだ。915円・・・。 」

チトセ「(みんな強すぎじゃないか?) 」

フラン「あ!見るからに弱点みたいのがあるや! 」


カララン・・・・・・カララン・・・・・(ノヴァの心臓には結界が張られており、その周りには結界を守っている弱点柱があった)


ライビィ「結界が貼られてるな…… 」

フラン「 でもカービィの話によるとこれだっけ?これを壊さないと壊れないんだっけ!!!(周りの弱点柱を破壊し始める)とぅ!!てーぃ!!(どんどん破壊) 」


ドコンッ!!!バコッ!!!ザシュッ!! ドドドカーーン・・・!(弱点柱が二つ破壊された音)


メタナイト「 一気に破壊するぞ!(切り札発動)」

フラン「私も一気に行くよ!!・・・禁弾『スターボウブレイク』!!!! 」


ドドドドドドドドカアアアアアァァーーーーーン・・・・・!!!!!!(弱点柱が破壊され、更には弱点のコアも破壊された)


最後のスターマン「 皆スポーツが大好きなようで・・・・私とは趣味が合わない。誰か私とラーメン食べにいきません?おごりますから・・。誰か・・。誰か・・・・。誰・・・・・・? 」

ノヴァ「>REDAY・・・・・RED・・・・AY・・・!?(動きがストップする) 」

ライビィ「脱出するぞ!」

ボロボロのコート着た男「……凄まじい戦いだ…(彼の目の能力でノヴァの内部を見てる) 」

ダークリムロ「あー!?もう止めたのかよ!?(遅れて登場) ダークリムル「あらら・・・!大変、マルクさんに怒られるわよ!? 」


ノヴァ「・・・・・・ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーンン・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大爆発を起こし、完全に消滅した) 」


フラン「 あはは、もう壊しちゃったよ♪(リムロを素通りして脱出) 」

最後のスターマン「誰かぁ~~~!!どうしてだっ・・・!どうしてこの星の生物は宇宙人に冷たいのだ・・・! 」

ダークリムロ「ぐわあああああああああ!!!!!まさか・・・こんな終わり方で・・・・もう・・・・! ダークリムル「きゃあああああああああぁぁぁぁ・・・・!!!!(二人ともあっけなくノヴァごと消滅) 」

最後のスターマン「 よ・・・よろしいんですか?よかった・・・・私の名前はスターマンといいます。さいごの スターマンと呼ばれてます。 」

チトセ「・・・・・・まさか・・・(終わったのか・・?) 」


続き

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年10月26日 16:51