チョコっとだけの愛と勇気と友情を

《チョコっとだけの(あい)勇気(ゆうき)友情(ゆうじょう)を》

2021年2月14日。
そう、この日はバレンタイン。
今年は住民みんなで特大のバレンタインチョコレートケーキを作ることになった。
各々が要した材料を基にみんでひとつのケーキを作っていくが…
そこには自由溢れるカオスな空気が広がっていた。


過去ログ

+ ...
ヒロ「俺は絶望に打ち勝つ!!!…そういやバレンタインじゃん! 」

ヒロ「俺もチョコ欲…‥待て、これ言うと多分あいつが出てくるんだよな(辺りを見渡す) 」

配達鳩「(ヒロに1枚の手紙を届けに来る) 」

ヌマクロー「(ヒロに一枚の虚無を届けに来る) 」

挨拶坊や「(ヒロに挨拶を届けに来る) 」

令和「(ヒロに新元号を届けに来る) 」

ポプ子「(ヒロに            を届けに来る) 」

ビリー「(ヒロに届けるものはないので関羽にラリアット) 」

寒雨「そんなものはなあああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァ(やったぜ) 」

鱗滝さん「配達が煩い!(ヌマクロー含め以降の配達者全員にビンタ) 」

配達鳩(ポッポ)「(邪魔が入ってきたので結局届けずに去った) 」

ヌマクロー「 >>にらみつける<< 」

闇サトシ「 うっせえうっせえうっせえわ!!! 」

オーキド神父「ヌマクローは絶滅した。生存競争に負けてしまったのだ。 」

ヌマクロー「 アイイイイイイイイアイイイイイイイイアイイイイイイイイ(断末魔三連) 」

膝小僧「 (カオスキーの膝小僧にナイフをぶっさす) 」

ナレーション「 → NEW GAME 」

イーノック「 だっっだだダダダ大丈夫だ問題なななななっっっない(セーブデータのバックアップをお届けする) 」

ナレーション「 → continue 」

ポリゴン2「 【ポリゴン2ドラマ】 」

関羽「 そんなものはない(ノルマ達成) 」

神父「八神コウは倒れた。〝膝〟を刺されてしまった。 」

赤ちゃん(プリコネ)「 【赤ちゃんドラマZ】 」

関羽「 そんなものはない(おかわり) 」

悪魔「 【大英雄関羽列伝ドラマ】 」

関羽「 そんなものはない(おかえり) 」

関羽「 ……。…そ、そんなものは……あr 」

市長「 悪の関羽と善の関羽がせめぎ合っているのが私には見え……ない 」

ピカナン「 【鬼滅の刃ドラマ】 」

関羽「 ねーから!!(迫真ブチ切れ) 」

サトシ「  【ポケットモンスター カオスチャンピオンシップス】  」

関羽「 そんなものは……(wikiで検索検索ぅ!)あったわごめん 」

本田圭佑「 なんで開催されるか次の長編までに考えといてください 」

モルカー「 人間は愚かだから 」

ヒロ「…いつのまにかいろいろきとる!? 」

Dr.マリオ「 体が闘争を求めるから 」

ゴンさん「 こっちだから 」

市長「 消費税が上がってしまうから 」

スパイダーマッ「 すり替えておいた!から 」

ワムウ「神砂嵐 」

仮面ライダーウォズ(クイズ)「 ①主催者の暇潰し ②主催者の気まぐれ ③主催者の寵愛  …この中に正解がある。―――――――――― ○か、×か。 」

仮面ライダーウォズ(クイズ)「 おっと失礼… ①主催者の暇潰し ②主催者の気まぐれ ③主催者の寵愛 ④賞品システムによる主催者の残ポケ処理  …この中に正解がある。―――――――――― ○か、×か。 」

ヒロ「………○ 」

仮面ライダーウォズ(クイズ)「 その答えは…………WEBで!(ぇ 」

ヒロ「ちくしょおおおお!!!…あ、俺にチョコ… 」

関羽「そんなものはない。(いつもの) 」

ヒロ「やっぱきたな貴様あ!! 」



リュウ「 ふんッ!!!!!!!!(罫線に瓦割り)そうはさせん!!!!!!!1 」

ブロリー「 お前たちが大会に出ない限り、俺はポケモン゛ン゛ン゛ン゛ッ゛バトルで優勝し尽くすだけだァ…!! 」

パラガス「 だが!お前にポケモンはいないぞぉ!! 」

ブロリー「 ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ大オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオおおおおああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」

ちゃちゃブロ「 ぴえん  」

サトシ「 お前がポケモンになるんだよ!! 」

ベジータ「あの野郎は天才だ! 」

毒電波丸尾くん「お前は、人を不幸にする!(なぜかちゃちゃまるとペニーワイズを網で殴打する) 」

ペニーワイズ「 はいはいぴえんぴえん 」

ヌマクロー「 ぴえん。 」

ちゃちゃまる「 ぴ え ん (殴打に本家渾身の「ぴえん」を大胆に表現!) 」

優木せつ菜「何の大会ですか?……ひょっとして、料理大会とか!?✨ 」

関羽「そんなものはない。 」

ヨクバリス「 ガタッ 」

盛るペコ(はらぺこ)「 キリッ 」

マクギリス「 ちゃちゃばえるを持つ私に逆らうとは… 」

ヒロ「!(料理大会で現れたせつ菜を見て脳内アラートが鳴る) 」

盛るペコ(まんぷく)「 盛るッ 」

ポプ子「 バンッ(盛るペコをバッグに詰めてゴミ箱に捨てる) 」

みさわ「ペッ(ヒロに唾を吐く) 」

仮面ライダーオーズ「!?(ガタッ、キリッと来て反応する) \クワガタ !/ \カマキリ !/ \バッタ !/ \ガータガタガタキリッバ ! ガタキリバ !/ 」

鳴滝おじさん「今すぐあの娘を世界から排除しなければ、ディケイドよりも先にこの世界を破壊されてしまう!!おのれディケ…せつ菜ああああああああ!!!!(通りすがりのラブライバーにせつ菜お手製の禍々しいカップケーキを食わされ失神) 」

優木せつ菜「なるほど!明日はバレンタインですので、チョコに因んだ料理大会が開かれるんでしょうね! ねっ?そうですよね?ヒロさん!!!! 」

通りすがりの男子高校生「おいやべーって!そこのコンビニチョコ半額だよ、いこーぜ! 」

ぶれら店長「ファミファミーマwwwwwwファミファミマーwwwwwww ラッシャッセェーーーーイwwwwwwwwww 今ならきのこの山が「たけのこの里にボコボコにされるキャンペーン」で1割引きだョ! ぃよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーし、買おうか??????????????????(同調圧力) 」

関羽「そんなものはない。 」

ぶれら店長「ある!!!!!!!!!!!もん!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ぶれルドンの"てっていこうせん"!関羽を爆☆殺!!!!!!!▽) 」

ジュラルドン星人「魔王様! 」

ジュラルドンの魔王「気にするnア゛ァ゛ーーーーーーー!!!!!!!!!(てっていこうせんの巻き添えで消し炭になる) 」

ヒロ「ああ、そうだろうね……君も出るの?(せつ菜に) 」

ニッキー「はぁいみんな、ニッキーだよ~♪なんだか久しぶりだね? みんなー!明日は何の日か知っているよね? 」

もやし「明日は煮干しの日だぞ!覚えておけ!!(※本当) 」

キンタロス「いいや、明日は「ふんどしの日」やで!泣けるでぇ!!(これも本当) 」

マイテイ国市長「えー、明日はうまい棒の日なのでマイテイ国記念日ですぅぅ…(※諸説あります) 」

天啓猫「実は全部本当なんだよね。(説明しよう!!突然現れたこの癒し枠!!この愛くるしいマスコットキャラクターこそ、かの「天啓猫」!愚かな人類に、天啓を与えるのである!) 」

左翔太郎「明日か…フッ…明日の事は、今考えたってしょうがねえ。明日の俺にでも委ねるとするさ。「明日は明日の風が吹く」って言うしな…(キメ顔) 」

ニッキー「わぁ!みんな物知りなんだね!でも、明日はなんと言っても…バレンタインデーだよね♪ 明日はみんなで、おっきなおっきなチョコレートケーキを作りたいと思うよっ♪ 忘れられないくらいおっきくておいしい夢のあるケーキを見んで作ろう! だから今日はその準備として…みんなに材料を買ってきてもらいたいなっ☆ 」

フィリップ「翔太郎、そんな記念日はないよ?(真顔で問い詰める) 」

稔「材料費はヒロさんの口座…にはお金が全く入っていなかったので、しょうがないのでヴォイドさんの口座から引き落としてきました。 」

優木せつ菜「あるなら出てみたいですね!!!  あっ!聞きましたかヒロさん!大会ではないですがお料理はあるみたいです!!みんなでつくるチョコケーキ……夢がありますねー!(* ^ᗜ^ *) ペカー✨ 」

ポリゴン2(ヒロに熱湯を浴びせて帰っていく) 」


ヒロ は やけど を おってしまった! ▽


現金猫「ヒロのお金がなくなる→仕方ないのでヴォイドのお金を卸す→ヴォイドのお金がなくなる→仕方ないので稔のお金を卸す …ヨシ! 」

稔「ヨシじゃないです(現場猫を地下送りにする) 」

ヒロ「お、おう…楽しみにしてるよ(苦笑) へぇ、料理が出るんだ…みんなで力を合わせて作るってこと…あつ!あっつ!(火傷した箇所に土を塗り込み復活) 」

ニッキー「というわけで!今日はスーパー「ショッパーズ」で材料を調達するよ!みんな、料理に使いたい材料を選んできてね♪ 」

ンョ゛ハー゛「 そ れ で は は じ め ( 開 店 ) 」

飛電或人「バレンタインになるとみんなおっ"ちょこ"ちょいになるよな。はいっ!!アルトじゃ~~~~~ないとーーーーー!!!m9(・∀・) なんだか面白そうな催しだな。よぉ~し…俺も挑戦してみるか! 」

イズ「こう見えて、お料理が得意な或人社長。今年のバレンタインはどのようなものをお作りになるんでしょう? 」

飛電或人「ガクッ…一言余計! おっ、ヒロにせつ菜にポリゴン2までいるじゃん。みんなもチョコレートケーキ造りに参加するの? 」

優木せつ菜「はい!以前同好会の皆さんと合宿した時、一緒にお料理を作りましたね…あの時は楽しかったです…! あっ♪ 或人さんにイズさん!はい!是非とも参加したいです!やるからには全力!ですよ!食材選びにもこだわらないと…何を買いましょうか…? 」

ヒロ「チョコレート…チョコレート選びが重要になってくるだろうね。 」

飛電或人「おっ、じゃあせっかくだし俺たちも参加するか。ここ最近デスクワークで疲労がなぁ…気晴らしにはちょうどいいかも。食材かぁ…やはりせつ菜も拘りたいよな。(うんうんと頷く) 」

インクリング(男)「ドドドドドドッ(スプラシューターからチョコを発射している) 」

インクリング(男)「チャポンッ(そしてチョコ溜まりに潜伏) 」

優木せつ菜「(みんなでスーパーへ入る)そうこなくちゃ!みんなでつくるときっと楽しいですよ♪ チョコレート選びですか…うーむ……(チョコレート→カレールー→コンソメ→キャラメル→メンマ)……メンマを入れましょう!(それっぽい形を連想して辿り着いた答え) 」

ヒロ「………………メンマ!?なんでメンマが出てくるの!? 」

優木せつ菜「チョコレートといえばメンマ!メンマといえばチョコレートですよ!あっ!メンマを入れるならラー油も欲しいですね…!!ラー油を置いてるコーナーは何処でしょう!? 」

ヒロ「……せつ菜ちゃーん!?それじゃラーメンになっちゃうよー!?(メンマ、ラー油と聞いて) 」

飛電或人「?????? す、すごいこだわりだな…!きっとせつ菜は俺以上に独創的な料理家かもしれないな!(※地獄を知らないが故の率直な意見)そうだなぁ…ここは、俺たちは俺たちで内緒に材料を選ぶとしよう。二人とも、明日を楽しみにな!(そう言うとイズと二人で別コーナーへと向かった) 」

ヒロ「…お、またなー(さては、あの子の料理を知らないな…)(或人を見て) 」

優木せつ菜「はい!また明日お会いしましょう!(二人に手を振る)ラーメン…!中華風バレンタインチョコレートケーキですか!それは名案です!(聞いてない)隠し味に中華スープの素を入れましょう!あ、ここはやっぱり王道の味覇(ウェイパー) ですか!? 」

ヒロ「(さ、さらに加速してる!)(中華バレンタインチョコレートケーキと聞いて)…チョコレートケーキにウェイパーとか混ぜて焼いた後にメンマ乗せてラー油かける…って感じ?(汗) 」

優木せつ菜「さっすがヒロさん!よくわかってますね!!パンチが効いてきっと美味しくなると思うんですよね!トッピングに刻みネギも入れちゃいます? 」

桜坂しずく「ちょ、ちょっとせつ菜さん!一体何の話をしているのですか…!?(慌てて割り込んでくる) 」

ヒロ「…むしろチョコレートが隠し味になるような気もするが…刻みネギか、まぁ、それなら…上に乗っける感じかな? 」

優木せつ菜「そうです!上からこう、ぱらぱら~っと……ひゃっ!?し、しずくさん!?どうしてこんなところに…?!……ハッ!もしかしてしずくさんも、チョコレートケーキの材料選びにラー油を、ですか!?(ラー油コーナーとしずくを交互に見やる) 」

桜坂しずく「違いますー!>< もぅ…何かと思えばバレンタインチョコのお話ですか…私は晩御飯の食材と、後それこそバレンタインチョコの材料も買い足したいものがあったので…て、そんなことより、いったいどんなケーキを作ろうとしているんですか?なんだか不安しかありませんが… 」

ヒロ「……おわっ!?(割り込んできたしずくを見て)ち、ちがうとおもうよ!?(しずくの様子を見て) 」

マルス「1人で10個ぐらい作れればいけるか…?(材料を買い込んでいる) 」

優木せつ菜「そうでしたか…!へ?私はただ、ちょっと工夫を凝らしたチョコレートケーキを作りたいな~と思いまして、中華風にしようと思いつきまして!今こちらのヒロさんにアドバイスをもらって……あ!ヒロさん!こちら、同じスクールアイドル同好会の桜坂しずくさんです!演劇部でも活動しているすごい頑張り屋な方です! 」

桜坂しずく「工夫って…それもう別の料理なんじゃ…(ボソッ)……!はじめまして、桜坂しずくと申します。(ヒロにぺこりとお辞儀する)頑張り屋なんて、そんな…好きでやっていることですから。 」

ゼルダ「ここ(スーパー)まで来たら、買い占めるしかないでしょう!!(ありったけの特売板チョコをカゴへ詰めれるだけ詰めていく) 」

ピット「僕たちなら、きっと買える!(所持金:30円) 」

ピッコロ「10円ッ!! 」

ブロリー「うるさい!!(ムシケラ(ピッコロ)を蹴り飛ばす) 」

ヒロ「しずくちゃんか。せつ菜ちゃんと一緒ということは…今度演劇部の舞台があったら見に行こうかな。彼女から紹介があったと思うが、俺はヒロ。よろしくね(お辞儀を返す)…彼女が言う味付けを聞いてると、むしろチョコレートが隠し味になる気もするんだよね…(しずくに) 」

優木せつ菜「ダメですか? 」

桜坂しずく「ダメです!(せつ菜にダメ押し)ヒロさんですね。はい、よろしくお願いします。せつ菜さんと仲良さそうですね。(苦笑する) 」

トランクス「ダメです!そんな話に乗っては! 」

ブロリー「…………(トランクスルー) 」

トランクスルー「 ハァ☆  」

優木せつ菜「ぴえん…🥺 「好き」…そう、演劇は、しずくさんの『大好き』なことなんですよね!しずくさんの演技力はすごいですよ!物語の中の登場人物として深く深く落とし込んで演じていますからね!まるで別人のように印象が変わりますよ! 」

ヒロ「…まぁな。色々と縁があってさ。(しずくに)まぁ…チョコとウェイパーの分量を調整すればなんとかなりそうな気もするな… 」

桜坂しずく「そ、そんなにでしょうか…?💦 自分じゃわからないですからね… そうでしたか…なんだか大変なことに巻き込まれてそうな感じがしますが(;'∀') 」

優木せつ菜「 (っ'ヮ'c)<ウゥウウェイパーーーーーー!!!!!(ウェイパー症候群が発症)ヒロさん、なかなか鋭い考察です!で1(チョコ):9(ウェイパー)で行きましょう!! 」

しずく猫「どうして… 」

優木せつ菜「ダメですか? 」

桜坂しずく「ダメです!! 」

ちゃちゃせつ「ぴえん🥺 」

ヒロ「…なるほど、まさに女優ってわけか(せつ菜の言葉を聞いてしずくに)………なんとか抑えようと頑張ってるんだけどねー…(まいったと言う顔でしずくに)…………チョコどこ行った!?ってなると思うよ!?(比率を聞き) 」

桜坂しずく「女優……実は、私の夢なんです。人の心にいつまでも残る…そんな素晴らしい演技ができる役者になりたい。 ……せつ菜さんの料理もある意味、人の心にいつまでも残るものですよね(※皮肉)。 」

優木せつ菜「夢があるっていいですよね!私、しずくさんの夢を全力で応援しちゃいます!!本当ですか!?私の料理がそんなに…嬉しいです!!!(←信じて疑わない) 」

ヒロ「…………応援してるよ。夢を全力で追いかける子、好きだよ。(しずくに)……ま、まぁ…味覚とかにいつまでも残る凄いものではあるよね(ある意味) 」

桜坂しずく「……!ありがとうございます。(嬉しそうに二人に微笑む)あー……うん…はい…(せつ菜を前に言い淀む) せつ菜さん、チョコレートですからやっぱり塩っ辛いものより甘いものがいいかと思いますよ?(・・;) 」

優木せつ菜「甘いもの…ハッ!(キュピーンッ☆)(※カットイン)―――――― 白味噌ですね!!!!! 」

桜坂しずく「どうして!!!!!!!! 」

ヒロ「う、うんうん。ウェイパー9割だと辛くなってチョコ要素がないと言われかねないかも…(汗) 」

優木せつ菜「ダメですか??? 」

桜坂しずく「ダメです!!! 」

優木せつ菜「今日のしずくさんはなんだかとっても厳しいです。バレンタインのように甘くはいきません…トホホ…🥺 」

ヒロ「白味噌…!?あ、甘さで白味噌…? 」

ツクヨミ「なんだか賑わってると思って来てみたら……ふーん、バレンタインデーねぇ…(せつ菜達のところへ歩いてくる) 」

桜坂しずく「当たり前です!!😡 確かに白味噌は甘いですけど…!!そういうことじゃないです!!💦 」

優木せつ菜「あ、ツクヨミちゃん!ツクヨミちゃんもバレンタインチョコの材料探しですか?明日やるっていうチョコレートケーキ、一緒に作りましょうよ! 白みそ…甘くておいしくて私は結構好きなんですけど…(´・ω・`) 甘さが足りないということでしょうか…?ヒロさんのオススメは何ですか? 」

ツクヨミ「え、まあ…あの2人(ソウゴ・ゲイツ)とは長い付き合いなわけだし…一応ね。(義理チョコ程度な感覚) …ケーキ?あれ、明日って誰か誕生日だっけ… 」

ヒロ「ん、そうだなー…シンプルだけどクリームとか…あとはチョコケーキに苺も見たことあるし…スイーツとか加えるのもあり…ってところかな?…インパクトより味を重視したチョイスで面白味があるかわからないけど… 」

ヒロ「…(その間にインパクトのあるやつを考えないと…) あぁ、バレンタイン企画として、みんなでチョコレートケーキをみんなで作るんだってさ。(ツクヨミに) 」

優木せつ菜「いえ!なんだか明日はバレンタインということで、みんなでチョコレートケーキをつくる催しが開かれるみたいなんですよ!私たちや或人さんたちも参加しますよ!一緒にどうですか!?スイーツ……スイーツ……―――― 焼肉ですか!!✨✨✨ 」

桜坂しずく「なんで!!!!!! 」

優木せつ菜「ご存じないのですかしずくさん!?極上のスイーツといえば「焼肉」ですよ!!!一口すれば口の中ですぐに溶けてしまう美味しさ…たまらないですよね~~~✨✨ 」

ツクヨミ「…企画?へぇ、それでわざわざ…… …なんか、とてもそういうふうには見えないんだけど…(汗(せつ菜の材料が視界に入り、ヒロに) 」

桜坂しずく「それはせつ菜さんだけです!!お肉とスイーツは別物ですよ!💦 」

優木せつ菜「やっぱりダメですか???? 」

桜坂しずく「絶対ダメです!!!! 」

ヒロ「胃が重いスイーツだな!!!(ズバッ どんどんケーキから脱線するんだよ~………(ツクヨミに) 」

ヒロ「………すまん助かる(小声でしずくに) 」

ツクヨミ「イズ達も来てるんだ…。あ、あー…じゃあ、私、ちょっとそっちのほう見にいってみようかな…(そう言ってその場を離れようとする) 」

優木せつ菜「うぅっ……それじゃあ焼き肉のタレで我慢します…(エバ〇黄金の味を買い物加カゴへ渋々入れる) 」

桜坂しずく「全然妥協点になってませんよ!!(せつ菜が入れた焼き肉のタレを元の棚へ戻す)もう…困った先輩です…(小声でヒロに) 」

優木せつ菜「 ガシッ (ツクヨミの手を掴む) ツクヨミちゃんの意見も聞いてみたいです!✨ 材料、何がいいと思いますか!?(キラキラした目でツクヨミに問いかける) ああっ!なんたることを…!今の私は悲劇のヒロイン…!愛し合う者はいつか引き裂かれる運命にあるのですね…!(涙目(謎のスポットライトが当てられた焼き肉のタレに手を伸ばす) 」

監督猫「照明、ヨシ!(焼き肉のタレとせつ菜にライトを当てる) 」

ヒロ「チョコケーキに焼肉のタレ…新たな新境地にもほどがあるよ…(汗) …大変だな、料理に関しては……(しずくに小声で) 」

ツクヨミ「…え、えぇ…(ドン引き)…ね、ねえ…これほんとにケーキ作ろうとしてるの……?(困惑)(ヒロに) ――――――――――!? あっ…(せつ菜に手を掴まれて強引に引き戻される)わ、私…?え、えっと……チョコじゃないの…?え、チョコでしょ…?(困惑) 」

優木せつ菜「…ちょこ……おちょこ🍶? あ、もしかして日本酒ですか!?(何)私、未成年だからお酒は飲めませんが…大人の方たちには受けがよさそうですね!流石ツクヨミちゃん!甘いのが苦手な大人の方への配慮も欠かさないなんて!ますます尊敬しちゃいます!そんな私も見習って、みんなが『大好き』と言ってもらえるような素晴らしいチョコレートケーキをみんなで作ってみせます🔥!!! 」

桜坂しずく「流石の私もそんな悲劇のヒロインは演じたくないですね… 料理に関してはいつも彼方さんというお料理が得意な方に助けていただくのですが…あの人がいないといつもブレーキが利きませんね…(小声でヒロに)なんか良い感じに締めくくってる!もう好きにしてください!!(´;ω;`) 」

ツクヨミ「……え…………(絶句) 」

ヒロ「……そのはずなんだけど…そのはず?(混乱)(ツクヨミに)彼方ちゃんって子か…今すぐ呼んでくれ…(まいったと言わんばかりの顔で小声でしずくに) 」


かくして(?)、バレンタインに向けた材料の買い出しを終えた一同は、明日のイベントへの期待に胸を膨らませるのだった…――――


関羽「そんなものは………   あってはならない(震え声) 」

××「 チ ャ キ リ … ――――(何処かの暗闇の室内にて、手中に握られた黒い時計を胸元まで寄せる)…「依り代」は見つかった。後は実行に移すのみ…―――――― 」



武藤遊戯「 これでどう戦えばいいんだ!!!(鬼滅の刃 DX日輪刀を持って) 」

ペニーワイズ「 (ヒョイ(遊戯の日輪刀を奪う)(ベキッ!!!! 」

ゴンさん「 こっちだ(ペニーワイズをZの世界に引きずり込む) 」

ペニーワイズ「 !? 」

syamu_game「 バレンタインチョコ、期待してますよ。 」

関羽「 そんなものはない。 」


syamu_game「 なんでYO!!! 」

神父「ペニーワイズは海に捨てられた。と言うわけで俺は善子ちゃんにチョコをもらいに行くから。あばわ 」

関羽「 そんなものはない。 」

神父「その手には乗らん!(善子宅にチャリで乱入) 」

どの道ヒロ「どのみちろくなやつじゃねーんだ!見つけ次第殺るぞ!(神父にマシンガン乱射) 」

ハンター「 (善子宅に乱入してきた神父を捕らえる) 」

どの道ヒロ「そのまま押さえてくれ!(ハンターに取り押さえられた神父にとどめを刺す) 」

アスラン・ザラ「何がハッピーバレンタインだ!!!この馬鹿野郎!!!(神父、syamu、何故か関羽とちゃちゃまるを殴り飛ばしていく) 」

ペニーワイズ「ちゃちゃまるの家で核爆発させるぞー!(不謹慎のクズ) 」

アスラン・ザラ「あの悲劇を繰り返す気か!!この馬鹿野郎!!!(ペニーワイズを殴り飛ばし、ちゃちゃまる宅に放り投げる) 」

ハンター「 (アスランとペニーワイズを捕らえて牢屋にぶち込む) 」

ペニーワイズ「俺はまだなんもしてないんだけど!?(牢屋に打ち込まれる) 」

神父「ペニーワイズは捕まった。今のうちに善子ちゃんに… 」

ケンシロウ「お前はもう死んでいる。 」

神父「!? 」

ちゃちゃまる「うおー!オイラがいったいなにをしたというんだー!!!!!(今更) 」

鱗滝さん「反応が遅い!(ちゃちゃまるにビンタ) 」

ちゃちゃまる「 ぴ え ん  」

三船栞子「芝刈り機が汚れていたのでシャワーで洗っておきました!(ちゃちゃまるの家芝刈り機にシャワーをかける。ショートしてるのかバチバチと音が鳴っている) 」

ペニーワイズ「意味もないけどムシャクシャしたからー!(ちゃちゃまるにビンタ) 」

鱗滝さん「往生際が悪い!(ペニーワイズにビンタ) 」

ジュラル星人「魔王様!(ショートしている機械に触るのは危険ですぞ!) 」

ペニーワイズ「なんで!?(ビンタされる) 」

ジュラルの魔王「気にするnア゛ァ゛ーーーー!!!!(芝刈り機を盗もうとして感電する) 」

チャージマン研「これがジュラルの魔王の最期か…… 」

泉キャロル「そんな(最期)のイーヤよ! 」

三船栞子「(ペニーワイズの化粧を汚れだと思ったのかペニーワイズにもシャワーをかける) 」

星くん「ペニーワイス君、たなびたいことがあるんだ。君のペニ\デデーン♪/を見せてくれないか? 」

ギコ「アウトォーーーーッ!!!!(星くんをZ世界へ蹴り飛ばす) 」

ペニーワイズ「やだn(シャワーをかけられて化粧が落ちる)何するんだこの馬鹿女!!!! 」

兄者「俺も栞子ちゃんのシャワー(意味深)キボンヌ 」

弟者「おk、兄者。逝ってヨシ。 」

三船栞子「お望みとあれば…!(文字通りのシャワーを兄者にかける。…パソコンにモロにかかった) 」

PC「おれが…おれがなにをしたっていうんだ 」

KBC「 ホワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!(発狂) 」

兄者「俺の30年の歴史がァーーーッ!!!!!!(パソコンがぶっ壊れ保存していたエロ画像のすべてが消失) 」

弟者「(必死に笑いをこらえている) 」

解説のアーロンさん「まずい!今のでパソコンの怒りが頂点に達し異常進化を始めている! 」

ペニーワイズ「望みが叶って良かったじゃないか(顔がドロドロになりながらキョウカの方へ走っていく) 」

キョウカ「ひぃっ!!!? へ、へんたいふしんしゃさーーーーん!! 」

PC「私は一体何のために生きてきたのだ Cドライブのほとんどをエロ画像フォルダに占領されて挙句にシャワーをかけられるために生まれてきたのではない 」

ピーポ君「射殺します(ペニーワイズのペニ\デデーン♪/に発砲) 」

ペニーワイズ「ぐああああ!!!! 」

神父「ペニーワイズは一生欲望を吐き出せなくなった。 」

ヒロ「させるな!!!覚醒をさせるな!!(PCに向けて砲撃) 」

チーーーー┏┛ペニーワイズの墓┗┓-----ン☆

ナレーション「 コ 」

ミヤコ「(油性ペンでペニーワイズの「墓」を「バカ」に書き換えて消える) 」

マルフォイ「今だ!墓を触媒にペニーワイズのチンコを錬成しろ! 」

ジョージ「お前らいい加減黙れ 」

とっくん「はい、エドテン(穢土転生でペニーワイズ、ではなくそのチンコを現世に呼び戻す) 」

関羽「そんなものはない。 」


ペニーワイズも彼のペニ\デデーン♪/も還らぬ人となった


モルカー「ぷいぷいっ(ペニーワイズの墓に添えられたニンジンを勝手に拝借して食べ始める) 」

ニンジン「オラカカロットじゃねー!孫悟空dギャアアアアアアアアアア(食される) 」

ヒロ「音響の無駄遣い!!(\デデーン♪/を砲撃) 」

ナレーションn「カオスドラマの引き出しは死んだ。 」

キュレム「(こごえるせかいでカオスドラマを凍結させる) 」

レシラム「モエルーワ!(凍結したカオスドラマを炎で解凍) 」

ゼクロム「バリバリダー!(ついでにちゃちゃまる宅へ雷を落とす) 」

ヌマクロー「 したたり…(ミストバースト) 」

ポリゴン2「 【ポリゴン2ドラマ】 」

関羽「 そ(んなものはな)い 」

ポリゴン2「 じょい。 」

大塚製薬の敵「ソイジョイ 」

関羽「 ・・・・・・・・・・・・ 」

ポリゴン2「 【ポリゴン2ドラマ】 」

ポリゴン2「 【ポリゴン2ドラマ】 」

ポリゴン2「 【ポリゴン2ドラマ】 」

トランクス「おーーーーーーーーい!!!!!お前、何か勘違いしているんじゃないか!?このドラマの名前は「トランクスドラマ」なんだぞ!主人公はもちろんこの僕、イケメン☆トランクスだあ!僕は…なあんて美しいんだ… 」

ポリゴン2 ×3「(トランクスにトライアタック) 」

トランクス「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア(惑星ガラルまで吹き飛ばされる) 」

ヒロ「バイバーイ 」

ヒロ「ところでヒロドラマは? 」

ヌマヒロー【大乱闘ヒロスマッシュピード】 」

ヒロ「あった 」

ヒロ「…俺の時代は来ない(あきらめ) 」

笑顔の絶えない青年「うーん、うーん、困ったなー。実に困ったなー。(清々しいほどに満面の笑みを浮かべながら、それでも困ってそうに小さな唸り声を上げながら夜道を歩いている) 」

ヒロ「………それが困った顔か?(青年を見て)…もしかしてそれが悩みか?その顔から元に戻らないとか… 」

笑顔の絶えない青年「はーーーー困ったなーーーーーーーーーー!!!(クソデカ近所迷惑ボイス)ん?おやまあ君は!!まさかこんなところで出会えるなんてねえ!いやあ、実に久しいねえ!「ベンソン」君!!(馴れ馴れしくヒロの手を取ってぶんぶん振り回す) 」

ヒロ「うるせぇ!(ボイスを聞き)と言うか誰がベンちゃんだ!(難聴)(振り回されながら) 」

笑顔の絶えない青年「おんやぁ?なんだ人違いかい?ははっ、やっちまったよ!これは失礼した。だがこの際何でもいい。聞いてくれよベンちゃん!困った困ったほんと困ったんだよ!!何が困ったって?そりゃあもうとんでもないことさ!!ああ、聞けばきっと驚きに身の毛もよだつだろうね!たとえば澄み渡るような晴れ空の中を意気揚々と歩いていたら鳥にフンを落とされてしまったりだとか、月に一度のお楽しみ月間少年誌を販売日に買いに行こうとしたら当日フラゲのせいで次回入荷が不明になりましたの張り紙を前に途方にくれたりだとか、そんなちゃちゃな絶望感とはわけが違う!それでも聞きたいって?よしわかった答えてあげようそれが世の情け。 」

笑顔の絶えない青年「 誰からもバレンタインチョコもらえなかったんだ (※長い前振りの末の答え) 」

ヒロ「……………俺もじゃい!!!!!!!!(クワッ 」

笑顔の絶えない青年「ならば!!!!君と僕は除け者フレンズだね!!!!(謎のシェイクハンズを交わす)だけど僕は絶望しないよ。この世に美女がいる限り、可能性は確かにそこにある。また来年を待つとしようじゃないか!未来(あす)はきっと素晴らしい!ドントウォーリービーハッピー!そんな君に幸せのおすそ分け。さあ遠慮はいらない、受け取りたまえ!!(ブラックサンダーをプレゼントする)やっぱこれだねー、中までチョコ100%なんだぜバリボリ(ちゃっかり自分も食している) 」

ヒロ「な、仲間意識を持つな!悲しくなる(それでもシェイクハンズは交わす)………最後までチョコたっぷりなお菓子みたいな言い回しはやめぇ!(ブラックサンダーを受け取り、食べる)…うまい 」

笑顔の絶えない青年「だってどっちも事実だろ!!!!(迫真のシリアスフェイス) だが、まあ、うん、おかげ、なんか、すっきり、したよ、たぶん、うん、なんとか、ああ、うん、たぶん、たぶんね。(顔は引きつっている)こうして同じ非モテの仲間に出会えたのも何かの縁!ここは自己紹介ターーーイム♪イェーーーー♪(ドンドンパフパフ♪)おっと!君は名乗らなくていいよ。もうすでに知っている名前だからね、お手を煩わせるわけにはいかないさ。そうだろう?「ジャスティン」?(包み紙ごと丸呑みする) 」

ヒロ「…‥ジャスティンじゃねええええ!!!!!というか食えるのか!?それ!? 」

笑顔の絶えない青年「ひとーつ!僕は雑食!口に入る者は何でもおいしく食べられちゃうよ!ふたーつ!!僕は美女が大好きだ。美女の前では紳士たる佇まいも欠かさないよ?みーっつ!!!歌うことが苦手さ!だからカラオケは死ぬほど嫌いなんだ! 」

笑顔の絶えない青年→ニシキノ「そんなおちゃめ溢れる僕の名は『錦野祐紀』(にしきの ゆうき)!『ニシキノ』と呼んでくれよ。ちなみに「錦」鯉の「野」原と書いて錦野。西木野じゃあないよ。それじゃあスクールアイドルになっちゃうね。ちなみに僕は朝香果林推しだね。彼女のような絶世の美女に僕ぁ目がなくてねえ…!ああぁゾクゾクするねぇ~!!(蛇のように体をくねくねしだす) 」

ヒロ「……セクシーな子が好きってか?俺は星空凛推しだ。元気な子には目がないんでね。ちなみに俺はジャスティンでもベンソンでもアダムジョーンズでもなくヒロだ。 」

ニシキノ「FoooooooooooOOOOOOOOOOO!!!ということは!?もしかして君も地球から?奇遇だねえ!僕もさ!そう、僕たちは「地球オチ」の果てにこの世界で巡り合った!これはまさしく…ンデスティニ《 運 命 》ーーー!!!(青年は星の中心で愛を叫ぶ)そうかそうか!それならそうと早く言いたまえ「プッシー」君!!(嬉しそうにヒロの肩をバシバシ叩く)いやあ、ことごとく女性には恵まれないがこういう繋がりもまた悪くないねえいやほんと!お互い大変だろうが、仲良くしようじゃないか。……しかし、君…よく見れば見るほどただものじゃない雰囲気がするね?これはライターとしての直感!僕の目に狂いはないさ! 」

ニシキノ「―――― 実に興味深い。取材をさせてくれ。(琥珀色のコートからメモ帳を取り出す) 君にいくつか質問をしよう。それに適当に答えてくれ。答えられないのならパスしてもいい。覚悟は良いかな?まあなくても根掘り葉掘り聞いちゃうんだけどね。 」

ヒロ「………誰が猫だ(バシバシ叩かれ)…………答えられる限りは答えよう。 」

ニシキノ「 ガ ッ チ ャ ☆ (そうこなくては!とヒロに指パッチンを送る) Q1:君の特技は? 」

ヒロ「んー…野球かな? 」

関羽「そんなものはない。 」

ニシキノ「(メモ帳に書き込んでいく)うるさい!髭は黙ってろ!!  Q2:座右の銘、もしくはモットーとしていることは? 」

ヒロ「座右の銘?そうだな…「弱気は最大の敵」…かな? 」

ニシキノ「 Q3:この星に来て最初に驚いたことは?  」

ヒロ「そりゃあ異能力者がいることだろうな。地球じゃ見れないものだったからな。 」

ニシキノ「 Q4:他の住人たちとは仲良く付き合っている方だと思う?  」

ヒロ「…どう思われてるかはわからないが…そう思う。 」

ニシキノ「ふむふむ~…じゃあ、次が最後だねー。   」

ニシキノ「 ――― Q5:もう一人の自分《 ドッペルゲンガー 》の存在を信じる? ―――  」

ヒロ「…………ありえない話ではない。信じる 」

ニシキノ「……ほほん?(質疑応答の内容を事細かくメモしていく)…テンキューソーマッチ!今ので君がどういう人物なのか凡そは分かったよ。また次の機会があれば取材をさせてくれよ。これは心ばかりのお礼だ、とっておきたまえよ。いつか、きっと、そのうち役に立つだろう。大事に取っておくんだね、「ラッシュマン」☆ (ヒロに自分の名刺を差し出した) 」

ヒロ「………どうも。俺は名刺がないから交換できない。申し訳ないね。 」

ニシキノ「かまいやしないさ、だって君のことはわかったもの。 モテないということも、ネッ☆ (てへぺろ)夜分遅くまで付き合わせて悪かったね。風に吹かれるまま、僕は何処にでも現れる。だから、またどこかで会おう。アデュー!(メモ帳をコートへしまい、片手をふらふら振りながらヒロを横切って歩き去った) 」

ヒロ「…ん、またな(去っていったニシキノに対し)………モテないは余計だよ!(ズバッ 」



ムシケラ「ポコピー 3分クッキング! 」


テレテッテテテテー♪テレテッテテテテー♪テレレッテッテッテッテッテッテッテッテッテンッテー♪

ナレーション「御覧のドラマは、「SENZUは食卓にある ポコピー」の提供でお送りいたします。 」

ブロリー「そんなものはない!!!!(ムシケラシュート) 」

ムシケラ「クソマァ!!!!!(惑星SENZUまで蹴り飛ばされる) 」

ムスカ「3分間待ってやる! 」

森嶋 帆高「2分がうまいんだよ知らないの? 」




~寄宿舎前~


ニッキー「はぁいみんな、ニッキーだよ~♪ お願いした材料は持ってきてくれたかなー?今日はバレンタイン(※14日のつもり)だから、みんなでひとつの大きなチョコレートケーキを作るよーっ♪ 楽しみだね~♪ 」

ジャン「ンニキティィィィイイイイイイイイーーーー!!!!! 俺にチョコを作ってくれるのか…!?俺は、俺は…もうどうにかなってしまいそうジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン 」

ひこにゃん「(ジャンに無言の残像剣) 」

ちゃちゃまる「うおー!オイラもクッキングにはりきって挑戦するぞー!プロテインたくさんいれてやるぞー!ふんふんー! 」

はらぺこあおむし「(バレンタインなのでハロウィンのアルバイトをしている) 」

Dr.マリオ「今日はバレンタインデー→みんなで集まってチョコケーキづくり→大乱闘スマッシュブラザーズができあがる。 」

バレンタインはブラックサンダーアイスだったニコリン「俺以外チョコを貰うな。 」

デージー「ピザ食ってもチョコ食っても一緒じゃない!!!(ピッツァビンタ)ピッ↓ツァ↑の宅配です(キメ顔)!!!エルボゥ!!!!ご注文のマリナーラ!!!クーポンクーポンクーポン!!!モッ・ツァ・レラ(裏声)!!!行けピザ!!マルゲリータ!!!具材はお前!お前は具材!!おみせもどんのめんどい(本音) 」

ペニーワイズ「筋トレの後のプロテインはうまい!これでキョウカママも僕にチョコをくれるぞ!(ちゃちゃまるが入れようとしてたプロテインを全て飲み干し、ムキムキになる) 」

ヒロ「いよいよか… 」

サンジ「ふっ…愛しのレディーから貰うチョコは素晴らしい…だが今宵は俺から愛しのあなたへ愛という名のチョコを送ろう。ンナァミすぁぁあああ~~~~~ん!!!!!! 」

ナミ「(サンジに無言の指銃) 」

ジャン「ンニキティィィイイイーーーーッ!!!! 」

ひこにゃん「(ジャンに無言の嵐脚) 」

クズロット「かぁっ、きもちわりぃ…!やだおめぇ…!(ムキムキペニーワイズにドン引き) 」

ブロリー「いいなぁ…(ムキムキボディのペニーワイズを羨ましそうに見つめる) 」

ちゃちゃまる「オイラのプロテインが…(ぴえん) 」

ミヤコ「みんなでがんばってプリンつくるの~!もちろんミヤコが全部食べちゃうの~! 」

9S「2B、今日は人類の皆さんと初めての料理体験です。楽しみですね♪ 」

2B「これが本当に任務…?仕方がない。慎重に遂行しよう。((9Sに無理矢理着せられた)エプロンドレスを纏って包丁(刀)を構える) 」

優木せつ菜「さあみなさん!レッツ☆クッキングですよー!(コック帽に調理服と準備万端の格好をしてやってくる)ところでチョコってどうやってつくるんでしょう?(* ^ᗜ^ *) ペカー? 」

D国の王「ハハッ★ チョコと血肉は細切れにして殺るゾ★  」

飛電或人「ディズ〇ーのキングがクッ"キング"~~~~!? はいっ!アルトじゃ~~~~ないとおおおおお!m9 (゚Д゚) よーし、すげえケーキ作ってやるぜ!見てろよイズ~! 」

バル艦長「がーーーははははっ!タダでケーキが食べられると聞いて飛び出してきたぞ!(ちゃっかりテーブルに座っている) 」

水兵ワドルディ「完調!(※誤字) 今日くらいはまともに料理してください! あ、有償石チャージしないと。 」

アックスナイト「お前も今日くらいプリコネやめろ。 」

メイスナイト「久しぶりの料理ダス!楽しみダス! 」

ニッキー「それじゃあ最初はケーキの生地から作っていこう♪ とびきりのサイズを作るから、今回は特大サイズの型を用意してきたよ!この大きな型の中に生地を入れていくよ!それじゃあここからは、コックカワサキさんから教えてもらおう♪ 」

ヒロ「………そこからかよ!!!(せつ菜を見て) 」

コッコロ(水兵ワドルディのスマホ)「あなた様の作るチョコレート……ふふ…楽しみです♪ 」

カワサキ「はーーい!おまたせー!毎度おなじみ、コックカワサキだよ~!まずは生地作りねー!まずは各自ボウルに卵白を入れてからハンドミキサーでほぐすように泡立てるねー!泡の大きさが揃ってきたら、今度はグラニュー糖を半分ほど加えてさらに混ぜ合わせるねー! 」

水兵ワドルディ「ンママァーーーーーーーッ!!!!(水平帽子を脱ぎ捨てコック帽子にすり替える)ママ!見てて!ワド、立派なケーキ職人、なる!!!!(卵を両手にする) 」

バル艦長「おい!!!!あのワドルディが!?!?!?こいつはいったいどういうことだ!? 」

メイスナイト「いつになくプリコネ以外に全力の姿勢ダス!!何か不吉な予感が起こりそうダス!! 」

ペニーワイズ「お前は戦いの意思を生む源だ!生かしてはおけない!(水兵ワドルディからスマホを奪い取り、チョコを混ぜたボウルにぶちこむ) 」

アックスナイト「(何もしてなくてもいつも起こってるんだけどなあ…主にワドルディが) 」

水兵ワドルディ→コックワドルディ「やめろぁ!!!やめてくださいー!!!ママー!!ああっ!ママがチョコまみれになっていくー!!! 」

優木せつ菜「チョコの原料はカカオと聞きました!知識はあります!(ふふんっ)ほう?ボウルに…卵白を…(卵を割ろうとする)ふにゃーーー!!!(勢い余って握力で卵を粉砕) 」

バンジョー龍我「オイポテトォ!!! タマゴクレヨォ!!!  」

猿渡カズーミン「誰がマッシュポテトダ、ゴラ。てめーをマッシュしてやろうかあ゛ぁ゛んだくてん?? (尻から卵、ではなくポテトを産み落とす) 」

天啓猫「ハンドミキサーでほぐす時は、水分や油気が付いていると綺麗に泡立たなくなるから気を付けてね。(説明しよう!卵の殻の中から現れたこの小さな猫!それは「天啓猫」!人間に、天啓を与える!) 」

ヒロ「わー!!卵の殻まで入れるんじゃなぁぁい!!!(殻が入らないようにボウルを取り上げる) 」

ツクヨミ「はぁ…やれやれ…(呆れ顔)何やってんのよまったく…(せつ菜を見て) 」

圧倒的問題児男子高校生「もうかきまぜるしかねえええええぜえええええええええええええ!!!!!!!ほわっ、ほわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(一つのボウルに大量の卵を殻ごと叩きつけるように割ってハンドミキサーよりも早く豪快に片手でかき混ぜる) 」

ユージ「どおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおしてもっと丁寧にやらねええんだああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(亀井からボウルを取り上げて自分で全力でかき混ぜる) 」

ソック・リー「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおれは天才なんでもできるんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!(ユージからボウルを取り上げて頭で全力でかき混ぜる) 」

秀才「いやないないないないないwwwwwwwwwwww(ついにはソック・リーからボウルを取り上げゴミ箱へ投げ捨てる) 」

優木せつ菜「むぅ…卵を割るのって難しいです……(´・ω・`) あっ!ツクヨミちゃん!ツクヨミちゃんは料理得意そうです!✨ 」

ヒロ「ハァハァ…(卵を普通に割り、ハンドミキサーでかき混ぜる) 」

桜坂しずく「ジー……(心配になって様子を見に来ましたが…ああぁ…やっぱりぃ……)(観葉植物の着ぐるみに身を隠しなりきりながらせつ菜たちを影ながら見守っている) 」

現場猫「なんかやらしいのでアウト(ヒロにレッドカード) 」

ショッカー戦闘員「 \デデーン♪/ (アウトになったヒロにタイキックならぬライダーキック) 」

2B「グラニュー刀(とう)……そんな武器聞いたことない。 」

9S「2B、グラニュー糖はお砂糖のことですよ。(手際よく描き回ぜてメレンゲを作っていく) 」

シャンクス「バレンタインデーに、乾杯! 」

ツクヨミ「…いい?卵は、こうやって割るの。(2個の卵を手に取り、それらをぶつけ合わせて片方だけにひびを入れる) パカッ(卵を割り、中身をボウルに落とす) 」

千夜「うふふ♪ 皆さんと一緒にケーキ作り、楽しいです♪(慣れた手つきでメレンゲを作りだす) 」

優木せつ菜「ほわ~~~✨✨(ツクヨミの手本に目を輝かせる)やってみます!……パカッ  !!  で、できました!綺麗に割れました!(* ^ᗜ^ *) ペカー✨ 」

ヒロ「なんで俺がアウトあぎゃあ!!(ライダーキック)お、おぉ…優しい割り方だな(ツクヨミを見て)良かったな… 」

カワサキ「かき混ぜてできたメレンゲが角立ったらOKね~!そしたら卵黄も混ぜ合わせちゃって全体に混ざったら大丈夫ねー!その次は薄力粉をふるいにかけながら加えて、ヘラで底から生地を救いあげて混ぜ合わせるねー! 」

飛電或人「えーっと、薄力粉の分量はっと…で、ほっ、ほっ!(一人サクサクと次の段階に入って生地を混ぜ合わせていく) 」

シャロ「んっ…しょ…!(買ってきた業務用の大きな薄力粉を持ち運んでくるが…)ぎゃーー!(躓いて落っことした薄力粉がぶわっと広がる) 」

ちゃちゃまる「うおー!かき混ぜるのは得意だぞー!ふんふんー!(生地を混ぜようとしたところに薄力粉が全身にかかる) ぴ え ん (真っ白) 」

ブン「ねーちゃん!このレシピ絶対間違ってるってねーちゃーはん!! 」

フーム「あんた絶対チャーハンか何かと勘違いしてるでしょ。間違ってないからつべこべ言わず混ぜる! 」

ムスカ「目が…目がぁぁ~~~~~!!!!(薄力粉が目に入って悶絶) 」

スバル「こな~~~ゆきぃ~~~~ねえ♪ こ~こ~ろま~でし~ろく~♪ そ~めら~~れた~なら~~~あは~~~~ん♪(身も心も白く染まっている) 」

優木せつ菜「次は…薄力粉をふるいにかけて落としていく、と……あ♪ これなんだか楽しいです♪ 雪みたいですよ♪ 」

ピカマン「(薄力粉の山に頭から埋もれて溺死している) 」

料理好きなヨクバリス「ズガガガガガガガガッ(自慢の前歯をドリルのように回転させて生地を混ぜる) 」

ツクヨミ「(カワサキの指示通りに順調にこなしている) …ちょっとせつ菜、集中して。(せつ菜を注意。まるで母親) 」

カワサキ「お次はねー、耐熱ボウルにバターと牛乳を入れてラップをして1分半ほど温めるねー!温まったらココアをふるいに賭けながら加え溶かしてココアがしっかり溶けるまでかきまぜるねー!それができたら、最初に作った生地にココア生地を少しずつ回し入れて、これもかき混ぜるねー!ここまでできたら生地の下準備は出来上がりねー! 」

優木せつ菜「は、はい…!集中、集中……まぜまぜ…(その様子はまるで母と娘のよう…) ここで別の生地作りですか!えっと…この透明のボウルに、バターと牛乳を入れてっと……あ、分量はどうしましょう? 」

ココア「えっ!?「ココア」を…溶けるまで、かき混ぜる…!? 」

チノ「ココアさん、気が散るので黙っててください。(ボウルに牛乳を注ぐ) 」

桜坂しずく「ほっ……(どうやら今のところ大丈夫そうですね…) 」

エミー「まあ大変!レンジが見つからないわ! 」

クズロット「おめーの出番だ!行け、エース! 」

ヒロ「……大丈夫そうだな(せつ菜を見て)…レンジがない!? 」

飛電或人「この上質なバター…昨日スーパーで"ばったー"り見つけたんだよな…ぷっくく……っ… 」

エース「はぁ…はぁ……!!!レンジがない……?取り寄せろよ…それくらい!!! 」

ツクヨミ「はぁ?いやいや、レンジぐらいあるでしょ普通…。 」

メタナイト「レンジがないのは予算の都合のせいだ。だから私は謝らない!!!! 」

パラガス「私は、科学者に火力を自在にコントロールできるレンジを作らせた… 」

科学者「(そんなものは)ありません。 」

パラガス「フワァーーーーーwwwwwwwwハッハッハッハアァンッwwwwwwwww(泣き寝入り) 」

橋田至「え、レンジ?それなら… ほい。(ラボから例のレンジを持ってきた) 」

プリム「スプレッター先生…レンジが…ありません…… 」

スプレッター先生「歌えばいいじゃん。 」

プリム「そっかあ!(謎納得) 」

優木せつ菜「わあっ♪ありがとうございます! それでは早速お借りしたレンジで温めていきましょう~♪ (耐熱ボウルをレンジに入れて1分半に設定してスタートボタンを押す) 」


\チーーーン♪/(焼き上がる)


ソラ「え~っと……温めたものにココアを加えて、かき混ぜる、と…! 」


―――――――――――――――この後めっちゃゲル化した。


優木せつ菜「♪~(陽気に鼻歌)混ぜ混ぜするの楽しいですね~!(* ^ᗜ^ *)  この後は、最初に作ったメレンゲの生地に入れるんですよね?(かき混ぜたココア生地をそーっとメレンゲ生地へ流し込む) 」

ヒロ「嬉しいですね。ありがたい。(同じくレンジを借りる) 」

ユイ「んっしょ、んっしょ…(一生懸命生地をかき混ぜていく) 」

現場猫「ヒロが敬語を使うと違和感があるのでアウト(ヒロに二枚目のレッドカードを叩きつける) 」

デラックスファイター「デラックスボンバー!(ヒロに光線を放って爆発させる) 」

ヒロ「なんで!?(レッドカード尽くし) 」

ツクヨミ「もう、遊んでないで手伝って!(ヒロに意図せぬ追い打ち) 」

カワサキ「そうしたらねー!みんなでつくってもらった生地を、この大きな型に流し込んでもらうねー!この方が入るレンジはないから、仕方ないから今回は焚火で焼いていくねー!生地が焼けるのにかなり時間がかかるから、その間にチョコレートクリームの工程に入るねー!たくさんのチョコをとにかく溶かしてたっぷりソースを作るねー! 」

リザードン「ボォォォォォ!!(火炎放射を吐いて焚火に火を灯す) 」

Coffin dance「(巨大型を棺桶に見立てて、焚火の周りで円になって踊っている) 」

ロイ(FE)「イィィイヤッ!(エクスプロージョンでリザードンと一緒に火を灯す) 」

優木せつ菜「ここで、みんなでつくった生地が一つになるんですねー!(その型に作った生地を流し込んでいく)いったいどんな仕上がりになるんでしょうか!?わくわくです!✨ 焼けるまでに、次はソース作りですね!ここは私の腕の見せ所です!こんなこともあろうかと、チョコレートソースの隠し味をたくさん買い込んでおきましたので♪ 」

桜坂しずく「   ぎ く っ  (「私の腕の見せ所」に背筋が凍る) 」

ちゃちゃまる「うおー!どんどん燃やすぞー!フャイヤー!ふんふんー! 」

ツクヨミ「……せ、せつ菜……?(汗) 」

飛電或人「いい感じの仕上がりだな!(出来上がった生地を型へ流し込む)せつ菜たちも上手くやっているみたいだし、俺もチョコソースのほうにとりかかるかー! 」

ヒロ「わ、わかった!手伝う…!?(せつ菜の言葉を聞き)ま、まさか… 」

殺意の波動に目覚めたリュウ「(←↙↓↘→+AorB)――――――――――灼熱波動拳ッ!!(着火に加勢) 」

ペニーワイズ「…お前のケーキの生地よーくあっためといたぞ!(700W30分)(ちゃちゃまるに) 」

優木せつ菜「チョコにチョコとなると少し味気ないかも?と思いまして…いろいろ買ってきました!まずはこちら!タバスコです!この燃えるような辛さを情熱の愛として注いでいきたいです!それからこのウスターソース!よく料理番組の隠し味に使われるのをよくテレビで見たことがありましたから!詳しい理由は知りません!あとはマヨネーズでマイルドな味わいに…それから相性のいい(?)ケチャップも!!それからそれかr(ry 」

モララー「 ガタッ  」

アヒャ「 ガタッ  」

ギコ「言わせねーぞゴルァ!!(モララーとアヒャにラリアット) 」

ツクヨミ「ちょ、ちょっと……せつ菜……!?お、落ち着いて…! 」

ルフィ「はー、うめえなぁ(バリボリ)(ソースにするための板チョコを普通に食べ漁ってる) 」

ナミ「やめんかぁ!!!(ルフィに覇気を纏ったグーパン) 」

ふなっしー「隠し味なら、梨汁がいいなっしいいいいいいいいいい!!!!!(鍋で溶かした板チョコに梨汁をかけまくる) 」

ブン「隠し味!?これしかないだろねえちゃんねーちゃーはん!!(ファミマ(ぶれら店)で買ってきたチャーハンを持ち出す。そして食べる) 」

ペニーワイズ「ヒーローは俺だああああ!!!! 」

コックワドルディ「………(隠し味…ママの愛情が欲しいなあ…) 」

スライム「あ~~~~~~~(チョコと一緒に溶かされてる) 」

ツクヨミ「いや食べるんかい!(ルフィやブンを見て、どっちにも発揮できるツッコミ) 」

ペニーワイズ「隠し味はお前のスマホだ!(ワドルディからスマホを奪い取りレンジに叩きつける) 」

千夜「隠し味ですか…そうねぇ……あっ♪ あんこを入れてみたいなぁ~♪ 」

コックワドルディ「やめてくださぁい!!!!!!!! 」

優木せつ菜「うーーーーん、たくさんあってどれから入れようか迷いますねぇ…(´・ω・`) (買い込んだ大量の調味料を前に首を捻る) ヒロさんとツクヨミちゃんはどうしたらいいと思いますか? 」

ヒロ「ぶ、分量には気を付けろよ!?チョコが隠し味になっちゃうからな!そのチョイス!!(せつ菜に迫り) 」

桜坂しずく「(どうしたらいいもなにも、何も入れないでーーーー!)(小声で叫ぶ) 」

ツクヨミ「え、えぇ………お、お願いだからどうもしないで…(懇願) 」

ミヤコ「それならプリンを入れるの~!きっと美味しくなるの~♪ ……でもプリンが溶けていくのはヤなの……やっぱりそのまま食べるの~~! 」

コッコロ「 パ ァ ァ ァ ァ ァ ! ! (コックワドルディ達に天光が差し込んで降臨) 喧 嘩 し な い で ・ ・ ・  」

コックワドルディ「マンマアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア(大号泣) 」

優木せつ菜「   ?   (きょとーん) 」


そうして約一時間以上が経った――――


ニッキー「はぁいみんなー!生地が焼けたよー!ふっくら焼き上がって美味しそうだねー♪今からこの生地にチョコレートソースを塗って、それからみんなでそれぞれ自由にトッピングをしていくよー♪いったいどんな仕上がりになるんだろうね♪ それじゃあみんな!仕上げに入ろう~♪ 」

ジャン「ケーキのど真ん中に「ジャン♡ニッキー」って文字を入れたんジャン? 」

シヴァ犬「(ジャンに無言のちきゅうなげ) 」

チャージマン研「盛大にかけようZE!(生地にチョコソースをぶっかけ、ついでにジュラルの魔王にαガンを発射) 」

ジュラル星人「魔王様! 」

ジュラルの魔王「誰からもチョコがもらえなかったと?気にするnア゛ァ゛ーーーー!!!!(ビームに撃ち抜かれて他界) 」

ツクヨミ「ふぅ…なんとかできた。せつ菜のは………もう、言うまでもないけど… 」

モンブラン「(チョコレートケーキに乗っかってる) 」

デネブ「(こっそり椎茸をトッピングしようとする) 」

優木せつ菜「 (* ^ᗜ^ *) ? (なぜか一時間の間で全身チョコまみれでおまけに明らかにチョコではない色のものまで付着している)さあ!仕上げに入りますよ!トッピングは自由ですか…何がいいでしょう…んー…… 」

桜井侑斗「デネブッ!!!(椎茸を奪い取って投げ捨てる) 」

ヒロ「………………何があった!?(せつ菜の格好を見て) 」

モルカー「……! ぷいぷいっ♪ (投げ捨てられた椎茸にかぶりつく) 」

アンゴル「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーー!!(奇声を上げながらチョコソースを塗りたくっている) 」

ブロリー「一人用のポットです……(一人用のポットをケーキに乗せる) 」

マリオ「アスラン・ザラがいないと比較的穏やか…なのか…? 」

デネブ「Σゆ、侑斗!?ああ~~~っ!(慌てて拾いにいく) 」

ルイージ「兄さんそれフラグ! 」

はらぺこあおむし「これすき………(ケーキにはちみつをかける) 」

アスラン・ザラ「バレンタインデーは中止だぁぁぁぁあ!!!(ジャスティスで現れる) 」

ぶれら「ばぶばぶまんま(ケーキの側面に哺乳瓶を埋め込む) 」

マリオ「やめろァーーーーーーッ!!!!!!(ジャスティに激突される) 」

Fall Guys「フォーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!(カラフルなGuysたちがトッピングされている) 」

海東大樹「見てるかい士、これは僕からのバレンタインプレゼントだ。受け取りたまえ(ナマコをトッピングしてカメラ目線で) 」

ネス「ンゲゲッ!?出やがったなアスラン・ザラ!! 」

門矢士「(海東の映るテレビを拳で破壊する) 」

アオイチャン「チョコといえばやっぱりチョコミントですよね!(買い占めたチョコミントアイスをふんだんに乗せる) 」

よっちゃんイカ「この俺よっちゃんイカはバレンタインに名前を響かせた。大先輩の力ってやつを見せてやるぜてめーら。(アツアツの味噌汁に浸したよっちゃんイカがケーキの上から降り注がれん!) 」

俺にとってはバレンタインは忌々しい日なんだ!この馬鹿野郎!!!(ネスとマリオとちゃちゃまるをぶん殴る) 」

ウルージ「おーおー好き勝手乗せなさる!(説明しよう!彼の名はウルージ!バレンタインの祖であり彼の下駄箱にはあふれんばかりのチョコがおしこまれておりそれはやがて島をも埋め尽くさん勢いで尚も溢れ出しているのだ!) 」

ちゃちゃまる「 ぴえん (殴り飛ばされた衝撃でケーキに激突し顔が埋もれる) 」

ツクヨミ「……や、闇鍋ならぬ、闇ケーキ……(小声) 」

マリオ&ネス『うわー!!(ちゃちゃまると一緒にケーキのほうへ殴り飛ばされる)』

千夜「ホイップクリームに、イチゴも乗せて…あっ♪ おいしそう~♪ 」

仮面ライダークウガ(チョコ)「(いつの間にかトッピングされている) 」

仮面ライダーアギト(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

盛るペコ「盛るなら盛るッ!盛らなくても盛るッ!ハンパな盛りは「盛り」とは認めない!もっと盛るペコ!!!(消防車に乗ってホースから高カロリーカスタードクリームをケーキへ放射する) 」

仮面ライダー龍騎(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

消防猫「 盛 盛 ノ 消 防 隊 (消防車の助手席で高カロリーハニトーを貪っている) 」

仮面ライダーファイズ(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

ムシケラ「仙豆だ、盛れ。(ケーキへ仙豆を一個ずつ丁寧に付け足していく) 」

厄介盛るペコ「やめろー!イケメンとボーイッシュに盛るんじゃねぇー!! 」

C.F「ファルコンランチ(ケーキにヤクルトを添えてスマホでパシャリ) 」

仮面ライダーブレイド(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

仮面ライダー響鬼(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

仮面ライダーカブト(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

不破諌「ったく…どいつもこいつも好き放題だな。どれ、なら俺も……ん?なんだこの缶詰…開かねえッ…!?(ミカンの缶詰を開けようとするが…) 」

仮面ライダー電王 (チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

不破諌「ふん゛ーーーーッ゛!! ん゛ん゛ーーーーーッ゛!!!…っはぁ…!!ぜぇ、ぜぇ…!ふん゛ん゛ん゛ん゛ーーーーッ゛!!!ん゛ん゛ん゛ん゛ッ゛、ぬ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ッ゛!!!!う゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーーーーーッ゛!!!!!!!!!!!(缶詰をこじ開けようとする) 」

仮面ライダーキバ(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

飛電或人「不破さん今日も気合入ってんなー。(不破を他所目に呑気にチョコソースを塗っている) 」

イズ「ゴリラですから。 」

仮面ライダーディケイド(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

優木せつ菜「あ、ちょうどここにあったたくあんをつけましょう♪ (ケーキにたくあんをぺたりと張り付ける) 」

仮面ライダーW(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

シュルク「だんだん(トッピングが)乗ってきたよ! 」

仮面ライダーオーズ(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

ヒロ「たくあん!? 」

仮面ライダーフォーゼ(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

目分量が分からないマルス「一人で500ℓ加えればいけるか!?(500ℓ分のコーラをかけようとしている) 」

ツクヨミ「げほっ!!(たくあんを見て思わずむせる)ちょっと待った!!(たくあんを没収) 」

百聞は一見に如かずのゼルダ「ここまできたら、やるしかないでしょう!!(ケーキにペプシを次々飲ませるようにかけていく) 」

仮面ライダーウィザード(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

優木せつ菜「あぁん!たくあん…結構好きなんですけど…(´・ω・`)ショボンヌ 」

仮面ライダー鎧武(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

もうどうにでもなれ精神のピット「ケーキなら、きっと美味くなれる!(ドクペを放り込む) 」

ファルコ「こんなもんより、俺はそうめんがいいぜ。(湯銭してないそうめんの束を丸ごと突き刺す) 」

仮面ライダードライブ(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

コックワドルディ「コッコロが来てくれますように…(使用済みチュンカをケーキに張り付ける) 」

仮面ライダーゴースト(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

仮面ライダーエグゼイド(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

仮面ライダービルド(チョコ)「(いつの間にか 〃 ) 」

赤犬「白ひげに「誕生ケーキにでも灯してやがれマグマ小僧」と言われたけんのぉ…ほれ!こうしてやるわ!!(ロウソクをぶっ刺しマグマで火を灯す) 」

フラダリ「(ケーキの真ん中辺りに首から下が埋め込まれている) 」

ヌマクロー「(ケーキに埋もれて顔を出している) 」

仮面ライダージオウ(チョコ)「(いつの間にか一番目立つところにトッピングされている) 」

タママ「おいしそうですぅ~♪ 早く食べたいですぅー! 」

優木せつ菜「……これでよし、っと…!(妥協してチョコチップクッキーをトッピングする)わぁ~~~!✨ 見てください!みなさんのデコレーションで美味しそうになりましたよ!いろんなお菓子にジャスティスやポケモン…あっ、仮面ライダーのチョコまであります!とっても豪華ですね!! 」

ツクヨミ「はぁ…まったく。油断も隙もあったもんじゃない…(呆れ) 」

ヒロ「…ところどころとんでもないのが混ざってるが…まぁ気にしたら負けかなぁ(せつ菜の横で) 」

オルガ・イツカ「なんてチョコケーキにしやがる…ライドォ…!俺は…バレンタイン団団長…!オルガ・イツカだぞ…!こんくれぇの甘さなんてこたぁねぇ…!俺は食えねえからよ…お前らが(俺を)食べねぇ限り…その先に俺はいるぞ!だからよ…(俺を)食べるんじゃねえぞ…(ケーキの上でキボウノハナを咲かせている) 」

ニッキー「わあ♪ みんなお疲れ様!とっても素敵なチョコレートケーキになったね~♪ 食べる前にみんなで写真撮影をしよう~!トミタケさーーーん! 」

モルガンズ「おおっ!こいつはすごい!!!これはビッグスクープならぬ、ビッグケーキ!!!!大スクープだ!!!お前ら、ちゃんと激写しておけよー!(亜空軍文化新聞の社員を引き連れていた) 」

バル艦長「あいつなんかワシとキャラ被ってないか?(モルガンズを指して) 」

アックスナイト「言いてえことはわからんでもないが気にしたらあかんわ。 」

アーマン(カメラマン)「パシャパシャ(特大のバレンタインケーキを激写する) 」

優木せつ菜「あとで同好会の皆さんに写真を送りましょう!(自分のスマホでバレンタインケーキを撮影する)はい!ツクヨミちゃんとヒロさんも!はい、チーズ♪(二人を手繰り寄せて三人を写す)いいかんじですねー!✨これは忘れられない思い出になりそうです! 」

富竹ジロウ「準備は良いかなみんな?いくよー?3……2……1……――――パシャッ☆(ケーキをバックに全員をカメラに収める) 」

仮面ライダーグレイブ「いいケーキだ、感動的だな。だが事実だ (^U^) 」

飛電或人「ふぅ…何とか完成したな!このスペシャルケーキで景気も良くなるといいけど。 」

イズ「今のは、「ケーキ」に「景気」をかけた小粋なギャグでございます。 」

常盤ソウゴ(チョコ)「( 常 盤 ソ ウ ゴ 初 告 白 の チ ョ コ ) 」

飛電猫「どうしていつもいつもギャグを説明するんですか?どうして… 」

ヒロ「おおっ!?(せつ菜に手繰り寄せられ)お、おう…いい思い出だな…(恥ずかしそうに) 」

レム「完成したようですね。(寄宿舎から出てくる)すごいです…これには驚きです! 」

稔「予想の半分以下の予算で完成して安心しました(こなみかん) 」

ツクヨミ「え、ええ…まあ。 ………本当に、そうだといいけど………(小声) 」

本田圭佑「ほな、いただきましょか? 」

桜坂しずく「美味しそう~……(陰からずっと見守っていたが完成したケーキに思わず涎が出かかる) 」

ツクヨミ「……って、どうやって食べるのよこんなの…。 」

しわしわピカチュウ「はぁ……結局誰からもチョコもらえなかった……(とぼとぼ歩いてくる)…バレンタインなんて、なくなればいいのに……ハァ…… 」


キ ィ ――――    時   間   停   止   ―――― ィ ン


××「 ト ッ … ――― (突然停止した時間の中、一人だけ悠然と歩いて出現し、しわしわピカチュウに触れた)君が「依り代」か。 ねえ、今、「バレンタインなんてなくなればいい」って言ったでしょ?(怪しい笑みを浮かべながら顔を近づける) 」

しわしわピカチュウ「……!? ……言った…言ったけども……言ったところで、どうにもならないでしょ… 」

××「 フッ…君のその望み、僕が叶えてあげるよ。カ チ リ … ―――― \ サ ト シ / (黒い小型時計を取り出し、その天面のボタンを押して―――)―――― ギ ュ オ ン ッ ! ! (その時計をしわしわピカチュウに埋め込んだ) 」

しわしわピカチュウ→アナザーサトシ「な、なんだこれウワアアアアアアア(時計を埋め込まれその全身が黒い靄に包まれていく) ズ グ グ グ ッ … ―――― バ ァ ン ッ ! ! ! (靄に包まれた身体が砕け、中から変わり果てた姿となって現れる。その姿は闇を纏った少年トレーナー、「アナザーサトシ」―――) 」

××「フィクク…♪ 歴史が変わって…今日から君が――――「サトシ」だ! パチンッ☆ (指を鳴らした) 」


ン ィ ――――    開   再   間   時   ―――― ィ キ


アナザーサトシ「―――― ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォッ!!!!(時間の流れが元に戻ったその時、住民たちに凄まじく邪悪な衝撃が迸った)はは…ハハハ……ハァハハハハハッ!!!バレンタインもお前らも世界も何もかも!!ぶっ壊してやるぜェッ!!!(両手にモンスターボール…否、それに似た禍々しいデザインのボールを握りしめる) 」




――― Vs. アナザーサトシ ―――


キャーーーー!! ナンダナンダァー!? ヤベエノガイルゾ!  ヒ、ヒナンスルジュンビダァ…! ドコヘイクンダァ? オイセントォッ!! ニゲロォッ!! ヤベェーイッ!!! (招かれざる客であるアナザーサトシの介入により、住民たちがパニックになる)


優木せつ菜「――――― ほわっ……?(あれ……何でしょう、今の感じ… 一瞬だけ、頭が真っ白になったような感覚が…―――)――――!(雄叫びを上げるアナザーサトシの声に反応して振り返る)な、なんですか!?いったいどうしたんですか!?あわわっ💦 」

ツクヨミ「――――――――――!? な、何……!? 」

ヒロ「………(バッ(せつ菜の前に立ち、アナザーサトシの声の方を見据える) 」

誘導猫「えー、慌てないでくださーい!こっちでーすこっちでーす!(住民たちの避難誘導をしている) 」

飛電或人「……っと…?なんだ…何か騒がし、い゛っ゛!?ギャああああお願いだから踏まないでえええええ(逃げ惑う住民たちの波に呑まれてしまう) 」

イズ「……!或人社長!緊急事態です!(人混みの飲まれた或人を強引に引っ張り出す)衛星ゼアからの情報を感知。先日の、ゼロワンにの敵と同じエネルギー反応をキャッチいたしました。(目の前のアナザーサトシを見据えながら) 」

アナザーサトシ「ハハハハッ!!さあ、闇のゲームの始まりだぜ!!(そう言うとボールを構え、その辺を逃げ惑うポケモンへ向けて投げつけた) 」

ツクヨミ「……え……?(アナザーサトシの姿を捉え)…に、人間……? どういうこと…… 」

盛るペコ→シャドウモルペコ「オア゛ア゛ア゛ァ゛ーーーー!!!(アナザーサトシのボールに捕獲される) ボムッ☆ (そしてボールから出てくる)盛るペコ……もっとロリの肉を盛るペコ……!!(ボールから出てきたモルペコの様子が激変し、その全身に禍々しい邪悪なオーラを纏い始めた) 」

ヨクバリス→シャドウヨクバリス「ンホォーーーッ!!!(ボールに捕獲され、その直後ボール内から飛び出す)……おい…そのケーキ、全部俺によこせよ……!!(モルペコ同様、全身に邪悪な気を纏い、その目は赤く染まっていた) 」

ホップ「流石だぞ!ようやくポケモンが人間の愚かさに気が付いたみたいだな!これは立派な成長だぞ!(ガクガクガクガクガク) 」

リザードン→シャドウリザードン「リザアァッ!!(ついさっきまで一緒にケーキ作りをしていたポケモンが次々とボールに捕獲され、そして凶暴化していく)ボアアアアァァッ!!!(辺りに火炎放射をまき散らしていく) 」

飛電或人「なんだって!?(イズの言葉に耳を疑う)ポケモンたちが…!あいつのボールの仕業なのか…っ…?(アナザーサトシと、彼が握るボールを睨みつける)せっかくみんなで楽しくケーキ作りをしていたんだ。壊させはしない!(飛電ゼロワンドライバーを装着) 」

コックワドルディ「マンマアアアアアアアアオンギャアアアアアアアアアアアアアア(逃走中に染ま歩を落とした上に逃げる人々にスマホをずたずたに踏みつぶされて涙目) 」

×××「フィククク…♪ (どこか遠く離れた高台の上から、阿鼻叫喚の渦に包まれた会場を愉快そうに見下ろしていた) これで楽しいことが起こりそうな気がする…♪ 」

ツクヨミ「あっ…!(暴れだすポケモン達に危険を感じ、ファイズフォンを構える)――――――やめなさいっ!!(暴れるポケモン達に銃撃していく) 」

桜坂しずく「……っ…!?(突然の喧騒に動揺するが、体が硬直しているのか、それとも未だ観葉植物を演じ続けるというプライドによるものか不明だがじっとしている) 」

シャドウモルペコ→盛るペコ「モ゛ッ゛!!(ツクヨミの銃撃に吹き飛ばされる)も、もっと盛りたかったペコ……(倒れた頃には全身から迸る邪気が消え、ぐるぐる目で気絶した) 」

シャドウリザードン「リザアァッ!!(ツクヨミの銃撃を翼で撥ね退け、ヒロに飛び掛かる) 」

シャドウヨクバリス→ヨクバリス「うごごごごごごっ゛(口いっぱいにエネルギー弾を食らわされ、満面の笑みで卒倒する) 」

アナザーサトシ「小癪なぁ…!!こうなったら…!(ちょうど草むらに隠れていたマホイップをボールで捕獲する) 」

ヒロ「…このぉ!!(土弾をリザードンに放つ。放った瞬間水弾へと変える) 」

マホイップ「 み゛っ゛!? (ボールに捕獲されてしまう) 」

シャドウリザードン→リザードン「 ゴギャッ…!!? ドサァッ!!(弱点の水弾が被弾し、そのまま滑り込むように倒れ気絶した) 」

アナザーサトシ「ヘェハハハハ……!(マホイップを捕獲したボールを握りしめると、その手が赤く発光。手中から溢れ出す邪悪なエネルギーをそのボールに注ぎ込んでいく) ボ ォ ン ッ ! ! ! (エネルギーを注ぎ込んだボールは瞬く間に巨大化し、そのボールを両手で支えるように持ち上げる)そんなにケーキが食いたけりゃ食わせてやるよ……!!腹はちきれるまでなァッ!!!(そう言うとその巨大化したボールをめいっぱい投げ飛ばした) 」

マホイップ→シャドウキョダイマホイップ「 ズ シ ィ ィ イ イ イ イ イ イ ン ッ … ! ! ! (アナザーサトシが投げ飛ばした巨大なボールから、東京タワーのようなケーキの巨塔「キョダイマホイップ」が姿を現した) マァァァホォォォォオオ……!!! (小刻みに震えあがる全身から、触れるものを溶かす酸性生クリームをまき散らしていく) 」

優木せつ菜「うわわあっ!?と、とんでもないことになってしまいましたよっ!!?(暴れるポケモン、そしてアナザーサトシの切り札とも呼べる「キョダイマホイップ」に狼狽する)大変…っ…!このままじゃ、ケーキどころか住民の皆さんにまで被害が……!(ふと、自分の右腕に光る赤いラバーバンド「アイドリング」に視線を落とす) 」

イズ「或人社長、これを!(或人へ「ライダータイミングジオウ」プログライズキーを投げ渡す) 」

飛電或人「で、でけぇ…すごく、でかいです……(キョダイマホイップを見上げ愕然とするが…) ……!これは…!ジオウ!? よぉ~し…!\ King ! / \ オーソライズ ! /(受け取ったキーをドライバーへオーソライズし、装填する) 」

ヒロ「せつ菜ちゃん…!(土の盾で酸性生クリームを防御する)……(しずくの方を向く) 」

飛電或人→仮面ライダーゼロワン(ライダータイミングジオウ)「 \プログライズ !/ \ Legend Celebrate ! ライダータイミングジオウ !! / \ An honorable and kind demon king. / (ジオウのデータをオーソライズし、なんとジオウそのものに変身してしまう)……う、うおおおぉーーー!?!?令和から平成に戻っちゃったー!?って、そんなギャグかましてる場合じゃないな…!いくぜ!(アタッシュカリバーを手に突撃し、生クリームを衝斬波で撥ね退けていく) 」

オルガ・イツカ「―――― そこまでだァッ!!(チョコクリームまみれで参戦する)こんくれぇなんてこたぁねぇ…団員とケーキを守んのは俺の仕事だ!俺はバレンタイン団団長…オルガ・イツカだぞ!! \ オルガドライバー!/ (そしてなんと、オルガのデジタルフェイスが投影されたジクウドライバーのぱちもんを装着する) 」

オルガ・イツカ「 俺は…最高最善の火星の王になるからよお…―――― \ ORGA ! / \ ITSUKA ! / (「オルガRide on ウォッチ」と「イツカRide on ウォッチ」を取り出してオルガドライバーへ装填)――― 変 身 !!! \ RIDER TIME!/ 」

オルガ・イツカ→仮面ライダーオルガ「 \KAMEN RIDER~♪ ORGA~♪/ \アーマータイム!/ \キボウノハナ~♪/ \イ・ツ・カー!/ (時代を駆け抜けた平成団員たち、今その力が団長へと受け継がれる!祝え!新たなる火星の王の誕生を!その名は、鉄華面ライダー「オルガ」・イツカアーマー!!!)なんか…止まらねえ気がするからよお…! 」

ライド「何(変身しち)ゃってんだよ団長!!! 」

スペースキャット「!?!?!?!?!?(全視聴者の感情を代弁するかのような表情) 」

電話猫「どうして変身したんですか?不味いですよ! 」

優木せつ菜「(ヒロに守られる中、以前の戦いを主返し、再び覚悟の火をその胸に灯す―――)……―――― バ ッ ! (赤いラバーバンド「アイドリング」を掲げる) 」


ジ ジ ジ ジ ジ ッ … ! ! (せつ菜のアイドリングから極細い多次元プリンターの光が照射され、彼女の腰元に何かを描き始める。刻み描かれる光が実体化し、変身ベルト「ジクウドライバー」の彼女の腰に形成され、装着された。そして、彼女の手元にも「ジオウライドウォッチ」が出現する)


ツクヨミ「っ…!(酸性生クリームを撃ち落としていく) 」

優木せつ菜「これは…!(腰に巻きつかれたジクウドライバー、そして手中のライドウォッチに目を見張り、納得したように小さく頷いた) なんだか…行けそうな気がします!! 私は…――― "最高最善のアイドル"になります! ジ リ リ … カ チ ッ ! \ZI-O!/ (そのベゼルを右側に90度回し、天面の起動スイッチを押した) カ シ ャ ン ッ (ライドウォッチをドライバーへ装填) ス……!(かつての変身者と同じように両手を大きく振り回し、変身ポーズを構える。そして…) 」

優木せつ菜「――― 変 身 !!  グルン ――― カ ッ コ ー ン ッ ! !  (メインユニットのジクウサーキュラーを回転させる)――― \RIDER TIME!/ ――― 」

ツクヨミ「えっ…… 今度は……ジオウ……!? 」

優木せつ菜→仮面ライダージオウ「 ――― \KAMEN RIDER~♪ ZI-O!/ ―――(仮面ライダー「ジオウ」へと変身)…みんなを、そしてみんなでつくったケーキは、絶対守ります!!(果敢にも生クリームの雨の中を駆け抜け、キョダイマホイップへと突撃していく) 」




桜坂しずく「えっ…―――― せつ菜さん…!?(変身したせつ菜に驚きを隠せず、思わず観葉植物になり切っていたことすらも忘れて呆然と立ち尽くして彼女を見つめていた)……あの格好って…… 」

アナザーサトシ「ハァハハハッ!!!無駄だ無駄だ!全部ぶち壊してやるぜェ!!やれ!マホイップ!!すべて溶かし尽くせぇ!!! 」

シャドウキョダイマホイップ「 ミ ィ … ッ … ! ! ! (目を赤く発光させ、天空から巨大な生クリームを隕石の如く次々と降り注がせる) 」

仮面ライダーゼロワン(ライダータイミングジオウ)「にっ…!(変身したせつ菜を横目に仮面の内側で不敵に笑う)おっしゃあ!いくぜ!!(アタッシュカリバーを豪快に振り抜いて生クリームを両断しながら接近する)いよっ―――!(ライズフォンをバイク「ライズホッパー」に変形させ跨る) せつ菜!!(「後ろに乗れ!」と親指で後部座席を指し示す) 」

仮面ライダージオウ「……! はいっ!! (生クリームを掻い潜りながらバイクの後部座席へ跳び移る) \ジカンギレード!ケン!/ (アイドリングより照射された刀剣武器「ジカンギレード」を手にする)―――― 或人さん!一気に上まで!! 」

仮面ライダーオルガ「ぐうっ!!!(生クリームによって装甲の一部が溶けだす)なんてこたぁねえ…俺は!!鉄華面ライダー「オルガ」だぞ!!そして俺は火星の王になる男だぞ!!!!仮面 Ride on !!!!!(バイク、ではなくマリオカートに登場す両なオーソドックスなマシンに飛び乗る)さあ、上げていこうかあ!!?(アクセル全開でキョダイマホイップへ特攻し、そのまま生クリームの身体を駆けあがっていく) 」

仮面ライダーゼロワン(ライダータイミングジオウ)「っしゃああぁッ!!(グリップを捻り、アクセル全開でオルガへ続くようにキョダイマホイップへ突撃し、そのまま駆け上っていく)おらおらおらおらァーーーッ!!!(クリームの身体に轍を刻みながら更にスピードを加速させていく) 」


―――――― バ ァ ン ッ ! ! ! (ライズホッパーとオルガカートが、キョダイマホイップの頭上まで飛び上がった)


仮面ライダージオウ「――― 行きますよ!!! \FINISH TIME!/ (ライドウォッチをブレードへ装填。その柄を握りしめてバイクから飛び降り、真っ逆さまに自由落下する中でブレードを大きく振りかぶる) “せつ菜☆スカーレットストーム”ッ!!!!! ( \ジオウ!ギリギリスラッシュ!!/ ) ――― ザ キ イ イ イ イ イ イ イ ィ ィ ィ ン ッ ! ! ! (赤い花弁をまき散らしながらエネルギーを纏ったブレードをその天辺へと振り下ろし、、キョダイマホイップをケーキカットのように一刀両断しながら勢い良く落下していく) 」

仮面ライダーオルガ「(空中でマシンを乗り捨てる) 俺たちは止まらねぇからよお…俺たちが止まんねぇかぎり、その先に希望はあるぞ! だからよ、止まるんじゃねぇぞ…――――― \ フィニッシュターイム! オルガ! / \ 止まるんじゃ・タイムブレーイク!!/  うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!(鉄華面ライダーオルガが放つ渾身のライダーキック) 」

ツクヨミ「……な、何なの、これ。ソウゴが…たくさん……あ、ソウゴじゃないんだった。――――――ああもう、紛らわしいっ! 」

シャドウキョダイマホイップ「 ミ゛ ッ゛ … ――――― ン゛ ミ゛ ィ゛ ィ゛ ィ゛ ィ゛ ィ゛ イ゛ イ゛ イ゛ イ゛ イ゛ イ゛ ッ゛ ! ! ! ! (せつ菜とオルガの必殺技によって縦真っ二つに一刀両断され、大量の生クリームを吹き出しながらその巨頭が崩れ落ちる) 」

アナザーサトシ「んなッ―――――!!!?(切り札を一刀両断され、唖然と立ち尽くす) 」

仮面ライダーゼロワン(ライダータイミングジオウ)「 グッ! (せつ菜とオルガの合体技がキョダイマホイップを退けたのを確認すると、自分もバイクから飛び降りてアナザーサトシに向かって落下する) チョコレートを貰えるのはただ一人――――― 俺だ!! キュピーン ! (装填されたキーを再び押し込む)\ ライダータイミングインパクト ! ! / おりゃああああああぁぁぁぁーーーーッ!!!!(直線状に出現した「キック」の文字レールを滑るように高速落下しながら、アナザーサトシにライダーキックを炸裂させる) 」

アナザーサトシ「くそッ!これで勝ったと思うなよ!!次こそ俺は…―――――!? グワアアアアアアアアアアァァァァァアアアアッ!!!!! ( ボッガアアアアアアァァァァァアアアアアンッ ! ! ! ! )(退散しようと退きかけたところ、ゼロワンのライダーキックが全身に炸裂し、盛大に爆発した) 」

シャドウキョダイマホイップ→マホイップ「んみぃ~~~……☆(生クリームの中で目を☆にして気絶していた) 」

ヒロ「………混乱する(仮面ライダー3名を見て) 」

アナザーサトシ→しわしわピカチュウ「 ピ、ピカチゥ……(全身から黒い靄が飛び出し、元の姿に戻ったころには既に気絶していた) 」


カ ラ ラ ン … ッ … ――――― パ キ ィ ン ッ ! ! (しわしわピカチュウの体内から飛び出した黒い時計がツクヨミの目の前まで転がり落ち、その後跡形もなく砕け散った)




ヒロ「…っと(しずくの方を向き)そこの君、無事かい? 」


ツクヨミ「……!あっ…… また〝アナザーウォッチ〟……! やっぱり、これも……… 」

桜坂しずく「……(事の一部始終を見届け、まるで壮大な演劇を目にしたかのような高揚感が胸の内から湧き起り、その興奮を抑えようと浅い呼吸を繰り返していた)……!!……ぁ、昨日の……は、はい……っ…(放心した表情でヒロに) 」

仮面ライダージオウ→優木せつ菜「――――……ふぅ…っ……!(体を纏っていた装甲が光となって霧散し、元の姿へ)……?……!しずくさん…?!(ヒロの近くにいたしずくの方へ駆け寄っていく)どうしてこんなところへ…いえそれよりも!お怪我はありませんか…!? 」

仮面ライダーオルガ→オルガ・イツカ「(生クリームの残骸の中に埋もれている) 」

ヒロ「…それは良かった。まだ君の演劇を見ていないからね。(ぉ …格好良かったな。せつ菜ちゃんたち(しずくに)お疲れ、かっこよかったよ(せつ菜に) 」

仮面ライダーゼロワン(ライダータイミングジオウ)→飛電或人「ふぃ~~~…!レジェンドライダーの力ハンパねぇ~~~~! ありがとなイズ。良い体験ができたよ。(ライダータイミングジオウプログラズキーを握った手を上げイズに感謝を示す)…ケーキやみんなは……大丈夫そうだな!よかったぁ~~~……(はあとでかい溜息をつく) 」

桜坂しずく「……―――― はい…! (いろいろと状況は上手く飲め込めないが、ヒロのせつ菜に対する「格好良かったな」には、強かに頷いた)……!あ、そ…その……せつ菜さんのケーキ作りがちょっと心配になって、様子を見に来たのですが…えと、あの…… 」

優木せつ菜「また、世界を救っちゃいました!(* ^ᗜ^ *) ペカー✨(やりきったような満面の笑みをヒロに見せる)えへへ、そんなぁ~…照れちゃいます…! …………(動揺するしずくを前に表情が暗くなったと思いきや…)―――― しずくさん!!(急に大声で彼女の名を呼ぶ) 」

ツクヨミ「…………(注意深く周囲を見渡している) 」

桜坂しずく「は、はいっ…!(思わず委縮してしまう) 」

優木せつ菜「―――― ハッピーバレンタインですよっ♪(* ^ᗜ^ *) ペカー✨(裏表のない純粋な笑みを彼女に向けた)私たちが作ったケーキ…アドバイスしてくれたしずくさんにはどうしても食べてほしかったんです!!さっ、一緒に食べましょう!!ヒロさんも、ツクヨミちゃんも、或人さんも!!(しずくの手を取ってチョコレートケーキの方へと走り出した) 」

桜坂しずく「へ…っ……? あっ……!(せつ菜に手を取られ一緒に走り出す)………くすっ…♪(なにはともあれ、心の底から嬉しそうに笑うせつ菜の笑顔につられて笑ってしまうのだった) 」

ヒロ「…まぁ、そりゃ心配になるよな。昨日の感じ見てると…(汗)(しずくに)…タフなもんだな。待ってくれよー!(せつ菜たちを追いかける) 」

ツクヨミ「………ええ……そうね。(そう言ってケーキのほうへ歩いていった) 」

ニッキー「ちょっとしたハプニングがあったけど…謎の正義のヒーローの皆さんが助けてくれたよ!本当にありがとう!! さあみんな~!いよいよお待ちかねのお食事タイムだよっ♪ みんなでつくったこのバレンタイチョコケーキを美味しく味わおうねっ♪ 」

ヒロ「………(ニッキーを見て何か現れそうなところに岩石封じ) 」

黒ウォズ「―――――――――――――――岩ぇ(祝おうと出てきたところ岩石封じに遭う) 」

飛電或人「そうだなぁ…!よしっ、食べるかぁー!みんなでつくって、そしてみんなで食べる料理はとびきり美味しいからな!(舌なめずりしながらケーキの方へと歩こうとする) 」

イズ「では或人社長、ケーキをお召しになる前に今回の〆のギャグをお願いいたします。 」

飛電或人「んえ゛っ゛!?(ずっこける) ま、またいきなりだなぁ~……んー、オホンッ! 」

飛電或人「バレンタインチョコの本命に選ばれたいぃ~~~~~ん!!! はぁいっ!アルトじゃ~~~~~~~~~ないとぉーーーーーっ!!!!m9( ゚Д゚ ) 」

イズ「今のは、「バレンタイン」と「選ばれたいん」をかけた、まさにバレンタインに相応しい甘いけど寒いギャグでございます。 」

飛電或人「うわあああああああああああああお願いだから誰かチョコくれよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(涙目) 」


その後、バレンタインチョコレートケーキはみんなで美味しく召し上がりましたとさ。めでたしめでたし…―――――


バレンタインドラマ『 チョコっとだけの愛と勇気と友情を』――――――― f i n.



























××「………… 」

××××「……またしても… 」

×××「くそッ…!お前ら揃いも揃ってしくじりやがって…!…次は俺がやる。「依り代」は見つけているんだろうな? 」

××××「…ええ。けれど、やはり…… 」

××「―――― わかった。次は僕も「出よう」。 」

×××「…なに…? 」

××「大丈夫、「依り代」の守護に当たるだけだよ。君は君で行動してくれよ。 」

××××「…とうとう出るのね…―――――― 『 ソゥ 』。 」

×× → ソゥ「―――――  ブ ワ ァ ッ ! ―――――(紫色の未来服を纏った青年が月光に照らされ、その姿が露わになる。美しく整った顔に赤い目がギラリと輝きだした)―――― ああ、だって「王」になるのは『彼』じゃないから。『僕たち』が選んだ ―――― 」


――――― " 最 高 最 善 の 王 た だ ひ と り さ " ―――――




New Drama ―――― Coming Soon





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最終更新:2021年02月16日 20:58