ヴァランドロア刹那

ヴァランドロワ切那()/Setsuna Vakandraua》

アイコン ゲスト
年齢 18
身長 170cm
性別
種族 人間
好きなもの 読書 性能の良い武器
嫌いなもの (異世界転生している仇敵の)織田信長

人物


フルネーム:シャトー・ヴァランドロワ
縮めて『ヴァランドワ刹那』

幾度となく死と生誕を繰り返し、一定の齢で記憶を取り戻し吸血鬼として覚醒する『異世界転生吸血鬼』
銀の短髪に赤い瞳、美男子とも取れる端正な顔立ちの少女。この世界では18歳となる
制御が困難な『魔眼』を封じるべくアイパッチを左目に着用している

人当たりが良く彼女の知る『信長』以外に対しては友好的
吸血衝動もなく一年に一度一定量を摂取すれば健康体でいられる為必要以上の戦闘行為を好まない
職業柄か生き死に執着がなく、有事の際は合理的な判断を機会的に出来る
どの異世界でも常に戦場に身を置いている為実戦経験が歴戦の老兵以上に豊富
対人、対人外関係なく近代兵器やナイフといった近接装備を駆使しこれを処理する術を持つ
吸血鬼としての異能は最早残されていないが、幾度となく軍に身を置いて培った実戦能力は一級品
龍でさえもナイフで首を落とせる 片腕でマグナム銃をぶっ放す 時限爆弾の時限装置だけ狙撃で吹っ飛ばす

前世と記憶を共有している為、混濁により幻覚、幻聴、認識の歪み等に苛まれ、
相手を自分が追う『織田信長』とそれに類する者と錯覚し襲いかかる事が稀にある
死に慣れている上最早『信長を打つ』という執念だけが明確に前世から引き継がれている為かそれに関して罪悪感がない


来歴


ここではない何処か、遥か彼方の地球、日本で人間として生を受ける
最もそこは吸血鬼の真祖にして魔物を統べる天下統一、いや世界統一への波動を行く魔王『織田信長』が支配する日本であった
反信長連合に加担していた父はセキガ・ハーラの戦いで戦死。母は後を追うようにして病死してしまう
友人、恋人(と一方的に思っていた少女)とが次々と信長の手先、シバータに殺され『悲しみこそなかった』が、
織田信長を討つという執念が彼女を生かす糧となった
元服するや伝説のヴァンパイアハンター『鬼切抜刀斎』こと『上杉剣心』に弟子入り
天性の残忍さを遺憾なく発揮し僅か一年で初陣に出吸血鬼シバータを『食い殺し』てしまう
これが原因で『半吸血鬼』となってしまうのだが、別段吸血鬼に怨恨もなかったのでこれ幸いと人外の力を活かすことにした
上杉と共に反信長連合を率いて先陣を切り、見事『第666封印指定魔王織田信長』を追い詰める
だがしかし、奇しくも信長は敗北を悟るや禁術である『異世界転生術』を発動し戦線離脱してしまう
これを阻止しようとするも結果的に術に巻き込まれ信長と共に異世界へ転生することとなってしまった
『織田信長を討つ』という執念は何度転生しようとも微塵も薄れず、
ある世界では互いに『小学生』であったにも関わらずチェーンソーで斬首するもガソリンに引火し諸共焼死という末路を辿り、
またある世界ではKGBに所属する片桐がケネディの側近として暗躍していた信長の眉間を打ち抜き、国際問題を引き起こした上でCIAに討たれ死ぬという末路を辿り……。
どの世界でも急的である織田信長と『相打ち』という数奇な運命を辿っている

そしてこのケイオスでも変わらず、何処かに異世界転生している筈の仇敵織田信長の首を取ろうとしているのである


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最終更新:2023年01月27日 22:36