| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
17 |
| 性別 |
男 |
| 種族 |
人間 |
| 身長 |
175cm |
| 趣味 |
鍛錬 |
| 好きな物 |
剣術、料理 |
| 嫌いな物 |
才能という言葉 |
| 武器 |
無銘 伝西蓮 |
人物
催豪?と
大窪?がまとめる殺魔班の構成員の一人。
中性的ま顔立ち、且つ青髪でにこやかな笑顔とは裏腹に
両手は剣ダコや血豆、皮膚が裂けた跡にまみれており、剣術に対して血のにじみ出るような努力をしてきたことがうかがえる。
朝早くから木刀で山の樹木に八千回打ち付けるのを日課にしその甲斐あってか、抜刀してから雨粒が軒から地上に落ちるまでに
三度打ち抜き鞘に納めることが出来るようになった。料理の腕はピカイチでよく殺魔班のメンバーにふるまったりし殺魔班においては非常に良心的な存在であるため「オカン」と呼ばれることもしばしば。このように、部署での信頼も厚く他の部署からの評価も彼の性格や努力家なところ、料理がうまいという面をみて高いものとなっている。
―――――しかし、そんな彼でも悩みはある。
特出した才能を持っているわけでもなければ、異能の力があるわけでもない。
何もかもが平均的なオールラウンダー。
努力を続けても続けても開いていく、才能ある者や異能者との差に焦りや憤り、そして嫉妬の念を抱くこともある。
ネホテスとの戦いで右腕を損傷し、復帰は困難かと思われたが
思い切って人工筋肉による義手を取り付けたことで再度剣士として返り咲いた。
そんなある日上司である
是認姫?の命令により、武者修行の旅へ出てもっと見聞を広めろと言われる。
以後は用心棒稼業や傭兵などをして食っていっているのだが……
最終更新:2022年01月06日 00:27