| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
不明 |
| 性別 |
女 |
| 種族 |
人間態であることは確か |
| 身長 |
178cm |
| 趣味 |
旅行、ひとりの時間 |
| 好きなもの |
スパゲッティ |
| 武器 |
エーテライト・フォーマット、カランビットナイフ |
| Theme |
♪
|
人物
フルネーム サディ・ネーゼロッテ
世界中のいたるところあらゆる時代に現れる謎の褐色金髪美女。
昔の写真に彼女が今の姿でいただろう痕跡もあり、一種の都市伝説として知られている。
特段危険人物という風には見られないが、裏ではとんでもない金を裏に流している。
金を渡す基準として『そいつが悪行をしているか』『こいつなら世界を滅ぼしてもいい』と言えるほど信念や実力があるかなど様々。
本人に世界をどうしようかなどの意志はなく、はたから見れば日々を悠々自適に過ごすお姉さん程度にしか映らない。
やや退廃的な雰囲気の中に、どこか暗い影をおとしたような、少し疲れた風な表情を見せることも。
戦闘
ロストテクノロジーの粋を結集したキャリーバッグ。
その中には群体遠隔操作兵器システムがいくつも搭載されており、基本的な戦闘はこれを用いたものになる。
近距離から遠距離までそつなくこなす上に、それぞれが組み合わさってブレードやレーザーガンになるなど多種多様な形態を見せる。
本人そのものの戦闘能力も秀でており、格闘はもちろん武器術にも優れている。
手からエーテルを衝撃波の様に放出し舞踊の様な独特の動きによる格闘術と超演算によるエーテルテクノロジーを駆使して戦うさまは、まさに現代によみがえりし神代の武とも形容されるとも。
舞踊のような戦い方のほかにもカランビットナイフを用いた硬派な戦闘術も駆使する。
シラットやバーティツをアレンジしたような技とともに使うことで肉弾戦においてもそつなくオールラウンドな戦いが可能となる。
"エーテライト・フォーマット"
普段はキャリーバッグとして彼女のそばにあるが、危険を察知したり彼女の命令であらゆる形態・編成をとる。
どのような仕組みで動いていて、一体どこで手に入れたのかは不明。
だが彼女が魂やエーテルについてなんらかの技術を持っていることは確かであり、過去にそれに関わる仕事をしていたと考えるのは造作もない。
しかし、彼女は多くを語らず。
来歴
一番新しい歴史的な記録として、のちの時代において『
ケイオス・バブル』と言われる高度経済成長期においては一大組織を築き上げたともされている。
しかしバブルがはじけてからはその組織は衰退していき、数年後解散となった。
その時に稼いだ資産は莫大なものであり、今なおそれを使ってはひとり旅や悪への資金提供をしているらしい。
最終更新：2023年09月04日 23:19
