先ず言っておこう、このSSに本当に重要な事は書いてない。その事を承知の上、読んでいくべし。
「…あーあー、テステス…聞こえてる?…ああそうかい、じゃあ始めるか…」
堅揚げ「さぁて始まりました、『(最近スポット当たってる)
シルバーvs(スポットすらない出番ゼロの)
ヘッジホッグ』!この世紀の大決戦を、見逃す奴は居ねぇだろォォォー!!」
シルバー「…オレら以外に人っ子1人も居ねーよ」
堅揚げ「あっるぅえー、おっかしーなー、
カオス界の奴らに招待状渡したんだけどなぁー」
シルバー「…それ、何語で書いたんだ?」
堅揚げ「そりゃあ勿論イギリス語で…イギリス語?」
シルバー「それイギリス英語って言えば良かったなー…」
シルバー(いや、コイツなら本当に自作の文字で言語を造りかねないからな…)
シルバー「っと、それで相手のアイツは…あー、これは…」
ヘッジホッグ「ヴヴヴヴヴヴヴ」
堅揚げ「負のオーラがスゲェ滲み出てるゼヨ…」
ヘッジホッグ「俺だって活躍したい訳よ…剣を掴んで栄光をも掴み取りてぇ…」
シルバー「あー、これは前のオレみたいに扱いづらい時のヤツか…」
堅揚げ「こいつ、俺が鍛冶屋っていう設定を付けてやった癖に、一回も公の場で鍛冶の光景見せてないんだ…」
シルバー「それはお前のせいだ。お前がちゃんと活躍させなかったから。でもオレはこいつのお陰でもう1つの力を手に入れたのさ」
ヘッジホッグ「あー、ガラハッド、だっけか…ナマクラ剣を斬れ味中々の剣に仕立てたり、その兜を磨いてやったりしたのは俺だったなー…」
シルバー「そんで、オレはもう1つ、新たな強さを身に付けた。お前のお陰さ、ヘッジホッグ」
ヘッジホッグ「ああ…今度は俺も、自作の剣を携えてこようかね」
シルバー「それって何色だ?やっぱり青く?それとも燃え上がる赤か?」
ヘッジホッグ「あーちょっと来い、その剣まだ試作段階なんだがな…」
堅揚げ「俺はここに居るぞぉぉぉぉぉぉぉ!!…ハイ、コレにて番組は終了です。では最後は破裂で〆ますか! では皆さん、またいつか会う日まで…さようなら パァン!」
堅揚げ「んなわけねーよwwwwwwwwさよーならーwwwwwwwwwww」
最終更新:2024年04月11日 00:32