天上山

《天上山(てんじょうざん)/Tenjozan》

カオス界が誕生した時代から存在していたとされている世界で一番高い山。
氷山の反対の位置にあり、近くには森がある。
昔ここで恐ろしい魔王が現れ、伝説の勇者がその魔王を退治しに行った。
退治はできたものの勇者は力を尽きてしまい、奥の間で死んでしまった。
そのことから、奥の間は「英雄の間」と言われている。
なお、この山にはまだ恐ろしい化け物がうようよと生息しているため、誰も山には近づかないという。
修行の場には持って来いの場所。

現在、月のようなものがここを中心に漂っているとの噂があるらしい・・・。
更に、何者かが決まった日に決まった時間を徘徊しているとの噂がある・・・。