《クロリアー編/Chapter of Clolir》 |
2008年10月16日
寒さの為か、皆「バトル」という出来事を待ち望み、熱さを求めていた。
強い力を求める者が多くなって来たのもこの時期である。
その中で、「罪剣(クロリアー)」と呼ばれる剣の噂が流れて来た。
その剣はカオス界最強の剣の称号を持っており、探す者も居た。
しかし、剣は認めた相手のみにしか握れない。ましてや、いくら探しても見つからないのだ。
そんな中、一人。ただ一人クロリアーを手にした者が居た。
緑の勇者「リンク」
彼はクロリアーの剣を手にし、とんでもない力を手にし、人格を失って行った。
それを止めるべく、カオス界の戦士は立ち上がる……
最終更新:2020年08月22日 02:44