《エイヴラハム・J・ダンカン/Abraham J dankan》 |
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アイコン |
ゲスト |
年齢 |
35 |
性別 |
男 |
種族 |
人間 |
身長 |
180cm |
好 |
紅茶 ピアノ |
否 |
粘ついたもの |
最近の悩み |
ピアノが弾けない |
趣味 |
ピアノ |
職業 |
映画監督 |
人物
身長180cm、紅と黒を基調としたブーニーハットに
ロングコート、
ウェーブのかかった銀髪に赤目、ダンディなハスキーボイスという酷く目立つ風貌の男
職業は映画監督。テレビ番組には顔を出さないがラジオ、新聞でその名を広める
知名度はそこそこ。東国ではそれなりに著書、作品が売れている
背格好の威圧感をは裏腹に快活、社交的、加えて茶目っ気のある人物
名の売れた文化人という知的なイメージをぶち壊す程の天然属性でありうっかりをやらかしやすい
近年では新曲の締め切り一週間前にバナナの皮で転倒し記憶喪失になったこともある
好物は辛い物。タバスコを何にでもかける辛党。行きつけの定食屋には彼専用のメニューがある程
多くのアクション娯楽作品を手がけていたが、
妻パメラが紛争地帯でテログループを殺害された事件をきっかけに5年間活動を休止
歳月を経て『民という名の兵士』というドキュメンタリー作品を公開しようとするも、
試写会の最中に
サイファーポール?と
ケイオス国際警察機構?に『国家反逆罪』の罪に問われ逮捕される
結局は無実ということで釈放はされたが、証拠品として押収された新作映画のフィルム及びデータは全て回収された挙句戻らず、
更にはどの映画会社も口裏を合わせたように彼に依頼をしなくなり、映画界からひっそりと姿を消した
妻パメラの死の真相
パメラは医師でもあり慈善活動家であった為、紛争地帯にも足しげく通いつめ難民に対し無償の医療活動を行なっていた
ある日、パメラはテログループに襲撃され身代金目的の人質とされてしまう
突きつけられた解放条件を世界政府は断固として拒否。『テロに屈しない』と言う口上の元に人質を切り捨てる
結果、パメラを含む医師団は銃殺され、挙句その責任を『自己責任』で終わらせるよう報道は誘導され、大衆の多くもそれを信じた
真相こそは
政府軍の避難勧告が現場の隊員の職務怠慢が原因で行き届かなくなり、
医師団は避難する術もなく拉致監禁されると言うもの。自己責任には該当しなかった
『民という名の兵』は『妻パメラ達の死の真相を描いたノンフィクション』となる筈だった
Dark Night
彼に発現した第二人格
慈善活動に努めていた最愛の妻『パメラ』を失った事が発端で発現
この変化の根底には『ドライヴ能力者』としての適正と、『偽装者』としての発現環境が一致したことにより、
異例にして歪な変化がその身に起こったものと推測される
Dark Nightとし活動している間は非常に攻撃的
主に自らを『義賊』として位置付け、圧制者から犯罪組織、それに癒着する政治家起業家等、
法的に裁かれない者を私的に抹殺する半ばテロリスト的行動を取る
一部では彼を崇拝する者が多いが、正体は当然明かされていない
第二人格が目覚めている間、主人格は殆ど昏睡状態にある
しかしながら記憶は共有されており、自らが第二人格によって動いていると言うことも認識はしている
それに対してただ沈黙を守っているのは、
既に主人格としての彼が人として生きていく気力も、逆に復讐を果たそうと言う怒りさえもない事を意味する
最終更新:2020年09月10日 04:32