プロフィール
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アイコン |
ゲスト |
年齢 |
45 |
身長 |
175㎝ |
性別 |
男 |
種族 |
闇族 |
一人称 |
俺様 |
二人称 |
お前 |
趣味 |
暴力、女遊び、銃のカスタマイズ |
好きなもの |
闇、銃器、金、女、犯罪行為全般、妻の手料理 |
嫌いなもの |
正義、自身に刃向かう者 |
能力 |
腕の本数を増やす程度の能力 絶閃一刀(フラッシュゼロ) |
武器 |
二丁拳銃、ガトリングガン、グレネードランチャー、ロケットランチャーなど様々な銃器、カオスソード「オニッキュス」 |
「早く見てぇなぁ、英雄共が虫けらみたいに死んでいく様をよぉ……!」
概要
フルネーム:ロング・バレッティーノ
バレッティーノファミリー当主であり、特S級指名手配犯である男。
AAA級犯罪者で、プロ詐欺師の
リングを妻に持ち、狂信集団『
闇の眼球』教祖・
シングと、闇サイボーグのチングの2人の息子を持つ。
様々な犯罪行為に手を染めている凶悪犯であり、その凶悪ぶりは闇族の中でも有名で、ダークマスターに次ぐ救世主とまで言われている存在。
カオスソード「オニッキュス」の所持者。
容姿
ガタイの良い引き締まった体つきをしており、闇族特有の灰色の肌と、赤い瞳を持つ。
髪型は黒の長髪オールバックで、左頬に傷跡があり、豊かな髭が特徴的。
服装は黒のコートをよく着ており、下はグレーのランニングシャツ、ボトムズは黒褐色のカーゴパンツを着用し、靴は黒のミリタリーブーツ。
コートの裏には多数のガンパーツや刃物を隠し持っており、腰のベルトにも左右両側にホルスターをぶら下げている。
人物
性格は傍若無人かつ狂暴で、数え切れぬほどの重大犯罪に手を染めている生粋の大悪人。
特S級指名手配犯の中でもトップクラスの凶悪犯として、一般警察だけでなく宇宙警察からもマークされている。
人や動物の命など何とも思っておらず、シューティングゲームのような感覚でその命を弄ぶ。
家族に対する愛情も無いに等しく、実の息子であるシングに対しては日頃からクズ呼ばわりするなど見下した態度で接しており、チングに至ってはもはや身内として認識する気もない。
妻であるリングの事も、一番具合の良い性玩具としか思っておらず、平気で多くの浮気も繰り返してきた。
機嫌によっては同族に対しても容赦ない攻撃を仕掛けるときもあるため、闇族の大スターとして持ち上げられる反面、とても恐れられていたりする人物でもある。
このように、とにかく狂暴で歪んだ人間性が目立つ彼であるが、一方で悪事に積極的な者や、自身の利益になってくれるような者に対しては比較的優しく、悪事の基本などをアドバイスしたり、自らが改造して作った武器などをくれたりする(その分、途中で改心しようものなら容赦のない制裁を下す)。
息子のシングと同じく銃器マニアであり、主に銃器を使った戦法を得意とする。
来歴
闇夜に響く銃声編
一家全員で
ケイオスの
政府軍・英雄・神族討伐計画を開始し、軍や警察を返り討ちにしながら、大暴れしていた。
そんな中、突如現れた赤コートの男の提案と力添えを受け、英雄や神族を含む多くの住人達が集まる
カオスホールでのバトルロイヤル世界大会の日を狙い、大規模なテロを計画、実行に移す。
多くの軍勢を率いて破壊行為を繰り返す中、ホール内でファースと交戦し、カオスソード『オニッキュス』の力を用いて窮地に追いやる。
そして、とどめを刺そうとした所に加勢に来た英雄の1人、
モララーと続け様に交戦。
闇の魔術や銃器を駆使した数の暴力戦法で一度は劣勢に追い込むも、攻撃を耐えきり、覚醒したモララーの赤黒覚醒(クリムゾンドライブ)を食らい、敗北した。
現在、世界政府保有の大監獄『インフェルノ』に収監され、独房の中で厳重な拘束をされながら、静かに地獄の牢へ移る日を待っている。
尚、テロ実行の前日に彼自身も妻であるリングと、長男であるシングの3人でチームを組んで大会に出場しており、Bブロック三回戦でピーチ姫と交戦。
リング、シングと共に猛攻を仕掛けるも、彼女の予想を上回る戦闘センスに翻弄されまくり、押し切る事が出来ないまま時間切れに持ち越されてしまうという、非常に屈辱的な結果を残してしまっている。
戦闘
闇の魔術と銃器の扱いに精通しており、それらを駆使した戦法が得意。
腕の本数を増やす能力を持ち、本気になるとこの能力を発動して戦う。
ただ腕を増やすだけとはいえ、彼の様に多種の武器を用いて戦う者にとっては非常に好都合な能力であるため、油断は禁物である(ちなみに増やせる腕の本数は最大8本らしい)。
また、カオスソードの所持者となった事により、卓越した抜刀術も会得している。
技一覧
闇の魔術により、普通の銃を闇の魔力を撃ち出す特殊な銃に練成する。
魔銃錬成で可能になる技の1つ。
追尾能力を付加した弾丸を撃ちだす。
追尾弾をガトリングガンで撃ちだす。
撃ちだされる弾数が非常に多い上に、その1つ1つに追尾能力があるため、逃げる事はまず不可能に近い。
魔銃錬成によって可能になる技の1つ。
爆発能力を付加した強化弾丸を撃ちだす拳銃で攻撃する。
2丁のサブマシンガンを魔銃錬成して繰り出した技。
スティンガー(毒針)の名の通り、猛毒を含む針状の弾丸を高速で撃ちだす。
完了形カオスソードから抜き取った能力。
目にも留まらぬ速さの『神速級抜刀術能力』であり、誰にも見切られることは不可能の、究極の居合斬りを使用出来る。
彼の最大奥義の1つ。
標的の周囲に夥しい数の魔方陣を展開し、その魔方陣からあらゆる銃器を持った黒い手を出現させ、一斉発砲する。
逃げ場を徹底的に塞いだ上で、全方位から容赦なく弾丸の雨を浴びせるという、彼のどす黒い人間性が透けて見えるような残酷な奥義。
最終更新:2021年08月20日 18:44