《難波 祐子/Yuko Namba》 |
アイコン |
ゲスト |
性別 |
女 |
種族 |
人間(地球人) |
年齢 |
20 |
身長 |
166cm |
好き |
犬 カレー |
嫌い |
大型トラック |
趣味 |
散歩 料理 |
職業 |
学生 |
何故か地球からこの世界に迷い込んでしまった民間人。
高校卒業を控えて受験勉強に勤しんでいたものの、信号無視の大型トラックに轢き潰されてしまい気がつけば此方の世界に立っていた。
現在は元の世界に帰る為、そして自分の身に何が起こったのかを知る為に情報を集めているが、成果は芳しくない模様。
情報収集の傍ら、
石韮探偵事務所で住み込みで仕事をしている。
何かとトラブルに巻き込まれる根っからの被害者気質。
高校時代は剣道部に所属し、そこそこの記録を残したが所詮一般人なので戦闘能力は一般市民の粋を出ず、最近になって講習で拳銃の扱いを覚えた程度。
勘、洞察力といった能力が非常に高く、運動神経も良い為此方の世界に慣れるにつれて危機回避の為の能力は人並み以上。
探偵としての仕事にもその能力は発揮されており、経験は浅いながらも非常に優秀だとか。
凄まじい程の潜在的な魔力を秘めているが本人に自覚は無く、行使するという発想がそもそも存在しないためか他人に悟られる事も少ない。
少し癖毛気味の肩までの長さの黒髪に黒い瞳を持ち、少々身長が高めな以外はバランスの取れた体型。
裸眼でも日常生活に支障が無いレベルだが少々目が悪く、目に負担のかかる作業の際は眼鏡を付ける。
元々柔和で穏やかそうな顔つきに似合う明るく面倒見の良い気さくな性格だが、ストレスの為か情緒不安定になりがちで何かに頼るとそのまま依存しやすくなっている傾向がある。
この点は自覚しており、人に深く関わる事を避けて自分の現状を把握する事、そして地球に帰る事を目的とし、意識的に一人で居る時間を増やしている。
現在は
寄宿舎で一人暮らし。金銭的には厳しいが誘惑に負けて飲食店に出入りする事がままある。
何故か傷の治りが非常に速く、時たま幻覚が見えるらしい。
最終更新:2019年04月28日 00:45