水男

水男(ミズオ)/Water Man》

アイコン ゲスト青
年齢 一億は超えてる・・・はずだ
性別 男ベース
出身 宇宙、だった気がする
種族 何かの変異体、だったはずだ
身長/体重 172((可変))/保有水分量と同等の重さ
誕生日/血液型 わからねぇよ!?
特技 水細工の固形物質作り
趣味 水やジュースのレポート
容姿 半透明な海色の人型の何か
性格 飄々/楽観的/ミステリアス/寂寥
川の流れについ乗ってしまう
好きな人 わからん
好きな物 純度の高い水/うまい飲み物
嫌いな人 わからん
嫌いな物 寒い所/汚い場所/植物の多い場所/熱い場所/まずい飲み物
武器 自分そのもの
能力 俺そのものが能力のようなものなのじゃあ・・・?
二つ名 激流の記録者(ハイドロレコーダー)
近頃の悩み 雨、少なくね・・・?
本質 神秘/未知/異物/観測者

Profile


全身が完全に水のみで構成された、人型の生命体。
普段は人の形を採る事が多いのだが、基本的にはどんな形にも変化できる。
関節や骨格といった概念は存在せず、水らしく地中に潜る事も可能。
住居といった住居はなく、適度に綺麗な河川を流れのままに流されていることも多々ある。
ややおちゃらけた性格で、飄々とした、正に水のような掴みどころのない部分も垣間見える。

体が水で構成されている関係で、寒ければ当然凍るし、毒で汚染されるとたまらないし、炎が近いと蒸発するしで大変らしい。
ただし、純粋な水のみで体を構成しているらしく、電撃はその体をほぼ通らない。
その代わりに、新しく新鮮な水を摂取するだけで簡単に再構築できるために、治癒しやすく、しかし脆い体になっている。

曰く、宇宙で発生した突然変異個体らしく、長い間を宇宙で過ごしていたと語る。
どこまでが本当なのかはわからないが、心臓らしい部分も見当たらず、生命体としての常識が通用しないので如何せんウソとも言い切り難い。
観測者のような役目があったような、なかったようなとは本人の談だが、やはりこれも本当とは言い切れないがウソとも思いきれない。

  • 所持品
+ ...
  • クールウール
高熱を適度な冷気に変える性質を持つウール。
夏場の水男の救世主、もうこれ無しじゃ生きていけねぇ。

  • 超小型ブラックホール
吸引力もほとんど存在しない上に、何故か手に持てるブラックホールのようなもの。
普段は手のひらの裏側あたりに仕込まれており、表に出されることはあまりない。

  • 固形の水細工
固形化した、水で作られた透き通った道具など。
ボールだったり、うちわだったり、タオルだったり、色々ある。
共通してひんやりと冷たいが、触っていても不思議と濡れることは無い。

  • 白い欠片
よくわからない、底なしに白い欠片のようなもの。
見ていると吸い込まれそうになる気がする。


「水、水、水。お前は流れ流され何処へ行く?
果てない所へ向かうのか、終わりを求めて向かうのか。
でも俺は―――何を求めて流れを往く?俺は一体、何だ?」

BattleStyle&Physical


体が水でできているため、近接戦闘はからっきしだが、水を操る力で戦うことができる。
水は何処からとも無く生成されているらしく、いくら放っても彼の水かさが減ることはない。
その上、様々な方法で射出する事ができるため、ただただ水鉄砲を放つだけのような単調さも無いためかなりのやり手。
しかもその攻撃のどれもが高い収束率と速度を誇るため、一発一発が容易く鉄を穿つ威力を持ちあわせている。
極めつけは、水でできた体のせいで近接攻撃の通りが頗る悪いため、自然と彼への攻撃は属性攻撃を強いられる事である。
魔法も属性付与の手段も持たないような脳筋が彼を相手取ってしまうと、もれなく大苦戦のジリ貧試合を約束される。
その代わりに、弱点は炎・毒・冷気と割と多めになっているため、これらを使えるならばかなり有利。

激流の記録者(ハイドロレコーダー)』の力で、相手の特徴的な攻撃の性質を幾らかマネた水攻撃を可能とする。
この時、反映される攻撃の性質は様々であり、大雑把なものからかなり細部までマネたものまで多種多様。
何故か、水以外のもの、例えば鉄などを攻撃手段に含むものでも放てるが、この時に出る水以外のものは無から生成されているようだが・・・?

+ ...
  • 水鉄砲
至って普通の水鉄砲を放つ。
これだけでも鉄を容易く貫通する威力があり、非常に高火力。

  • ウォーターカッター
薄く円形に引き伸ばされた、リング状の水を放つ。
常に高速回転しているため、その切断力は水鉄砲を上回る。
連射も可能で、並の刃物でこれを受け止めれば逆に折られてしまうほど強い。

  • ウォータースプラッシュ
細く、鋭く収束させた水を同時に何十本も束ねてレーザーのように放つ。
俯瞰で見ればさながら一本の太い水柱であるが、前述のとおり全部細いレーザーである。
一本一本が水鉄砲を上回る収束率と速度で放たれるため、まともに食らえば全身に細かい穴を開けられて風通しを良くされてしまうだろう。

  • ヴォーパルスプラッシュ
ウォータースプラッシュの強化版、更に細かく鋭く収束した水を、数百単位で束ねてレーザーのように放つ。
威力はウォータースプラッシュの比ではなく、鋼鉄の塊すら一瞬で粉々にされてしまう威力を持つ。
ただしその威力の対価として、彼の体の水かさも消費してしまう上に多大な疲労を誘発する。

  • ニードルスプラッシュ
地面に手を当て、そこかしこから鋭く収束された水が突き出すように放たれる。
主に用途は急襲で、地面からの攻撃手段は無いと油断するような相手に対して使われる。
かなりの範囲をカバーする技で、剣山のように細かく噴出するため、友軍への被弾も気にかけねば下手すると味方まで串刺しにしてしまう。

  • サイドバブル
蛇行しながら進む、大きな泡を二つ放つ。
敵が射程範囲に入ると、即座に破裂し、弾丸のような速度で飛沫が飛ぶ。
さながら水のショットガンであり、威力も相当なものだが、特筆すべきなのは二つの蛇行する泡の避けにくさ。

  • スイッチングバブル
激流の記録者による技、記録された敵の特徴を真似た泡を一つ放つ。
急停止と突撃を繰り返す、変則的な動きをしながら、射程範囲まで接近し、爆発する。

  • 鉄水
激流の記録者による技、鋭い鉄を内包した水鉄砲を放つ。
鉄は燃えるように熱く熱せられており、水は当然のごとく鉄を穿つような速度で放たれる。
その上、表面の水を炎で蒸発させる等して対処しても内部の鉄はそのまま直進するため、鉄に対する対処も必要となる。
水鉄砲を残したまま食らってしまうと、水で穿たれた体を鉄の弾丸が抉りながら焼き切って行く恐ろしい攻撃になる。

  • 封水櫃
対象となる相手の周囲を、瞬時に四角形に水で満たして溺死させる技。
範囲が広ければ広いほどに、彼の体力を大きく削る技だが、一瞬にして水が現れる為に不意打ち気味に動きも止められる事が望める。
加えて水中に押し込んで動きを鈍化させる事も同時に狙える上に、そのまま殺す事も狙えるため、一度に三度おいしい、かもしれない技。


Skill


  • 体術『Mystery』
訳の分からない体の動かし方。
水のごとく形がなく、掴みどころもない。
変則的かつ常識破りの動き方を可能とするため、あまり敵に回したくない。

  • 不可思議『SS』
謎に満ちた、不可思議な存在。
出生も自分の事も、果てには名前すらもよくわかってない。

  • こだわり『SSS』
水に対する果てしないこだわり。
彼が水そのものである為に、その情熱は半端ではない。


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最終更新:2019年11月04日 19:11