《陸也朽葉/Kuchiba Rikunari》 |
アイコン |
ゲスト黄 |
年齢 |
21 |
性別 |
男 |
出身 |
North・S・Land |
種族 |
人間? |
身長/体重 |
181/62 |
誕生日/血液型 |
12月26日/A型 |
特技 |
実は料理 |
趣味 |
旅先の人達の流行を知る |
容姿 |
朽葉色をした髪の毛の、中々良い体格をした青年 |
性格 |
活発/やや楽天的/スケベ |
癖 |
困るとすぐ上を見たがる |
好きな人 |
なし |
好きな物 |
豆腐の味噌汁/たらこパスタ/新たな出会い |
嫌いな人 |
なし |
嫌いな物 |
イカスミパスタ/しじみの味噌汁/永遠の別れ |
武器 |
格闘を主軸に能力によって作り出す様々な物 |
能力 |
『強化』 |
二つ名 |
『流浪の根無し草』 |
近頃の悩み |
コ゛ー゛ヒ゛ー゛が゛の゛み゛た゛い゛い゛い゛ーーー!! |
本質 |
――― |
Profile
新たな風を求めてやって来た旅人で、北の国生まれの
ケイオス人……?
各地を転々としており、以前の場所に辟易とした為に此処へ来た、暫くは滞在する予定らしい。
結構楽天的な性格をしており、ちょいちょいとふざける。
現在は
寄宿舎で寝泊りをしており、喫茶店で働いている、主に食材の仕入れ等を担当しているらしい。
スケベ根性が座っており、目をつけた相手がスカートを穿いているのならば隙を伺ってめくりにかかることも良くある。
しかもそういう時に限って全力でかかってくるため、たちが悪い。
が、やる時はきっちりと〆る性格で、その心の底には熱いものがある。
朽葉色に染まりきった髪をしており、その様はまるで黄葉のよう。
バックパックを所持しており、中身はかなり色々なものが入っている。
旅行に必要そうなものから、それは本当に必要なのか?と思うものまで幅広い。
放浪においては独特の価値観を以ってして行動しており、特にその中で際立っているのは『深く関わりすぎない』こと。
曰く『知りすぎるのは良くない』とのことで、一度の滞在中において一定以上の交流を持つことを躊躇う。
だが、決して人と関わるのが嫌いな訳でもなく、寧ろ楽しんでいる。
「『ヒーロー』っていうのはな、『エッチ』と『エロ』で『ヒーロー』だ!
そして、やましさとスケベの塊でもみんなが認めるような奴こそが『ヒーロー』なんだよ!―――すまん、冗談だ。」
家族間で何かを抱えているようで、家族の話を出されると露骨にはぐらかす。
その他、知りすぎる事もあまり好まないと口は言うが、結局のところ人と関わるのがやめられない。
彼の過去に何が……?
BattleStyle&Physical
基本的には拳と脚を使った格闘をベースに、能力による搦め手を交えて戦う。
自身の能力の使用感にも強く影響するため、基礎能力はしっかりと鍛え上げており、すでに人の領域の限界にある。
能力なしでも猛獣相手と格闘できるぐらいには強いが、やはり彼の真価は『強化』を絡めた戦闘にある。
+
|
... |
その能力は『強化』であり、一口に言っても多種多様の使い方が可能な万能な能力。
例えば、基本的な使い型として自らに強化を施して攻撃したり、脚力を強化して移動速度を高めたりする事は当然可能。
変わった使い方としては、大地の底に眠る星の力を強化して地面を一気に隆起させて攻撃したり、草木を強化して壁にしたり等。
果てには他人の能力を強化してサポートに回る、ととにかく出来る事が多い能力。
強化の定義も大雑把でOKだし、凄く細かくしてもOK、それこそ速度への干渉から事細かな法則への干渉まで様々。
搦め手に、『逆へ』強化する事もできるため、時間へ逆へ『強化』を行って『鋭い痛みをゆっくり味わえ』してみたり、なんてことも。
生かすも殺すも陸也次第である。でも持ち主が所詮陸也なので使用用途はお察し
なお、能力の効果は持続させる事も可能だが、能力の使用にはそれ相応の体力を要する、その為何度も連続発動したり多くの強化を持続させ続ければあっさり息切れして戦いに支障が出てしまう。
ぶっちゃけ守りを固めてスタミナ切れを待てば勝手に疲れてぶっ倒れるので誰でも勝てる
君にそんな『枷』は必要ない、消失させてあげよう。
|
+
|
... |
『強化』の基本形、いつも仕様するレベルの『強化』。
体力の消耗と強化量のバランスが良く、使い勝手に長ける。
一方で、調子ぶっこいて何個も並行で『強化』していると知らず知らずのうちに体力を一気に削ることも。
『強化』の基本形、その次の段階にある『強化』。
体力の消耗が激しくなるが、『シングル』の倍近い強化が施される。
此処ぞ、という時の対応に役立つが、『シングル』以上に体力を食うので、迂闊に並行して強化できない。
『強化』の基本形、奥の手の『強化』。
体力の消耗はあまりにも劣悪、しかし『ダブル』の更に倍近い強化が施される。
短期決戦用、どころではない。最早特攻用という様相で、効果時間は仮に全快でも一分と保たない。
空気への影響力と、空気の影響力を『強化』し、ぶん殴ってぶっ飛ばす技。
不可視でありながら高速・威力もあり消耗も少ない便利な技。
ただし空気を使うおかげで火炎系の技持ちへの相性は頗る最悪。
空気の影響力、摩擦熱などを『強化』し、空気弾をぶっ飛ばす。
強化された摩擦熱で引き起こされた炎が突っ込む、有り体に言えば『ファイアーボール』。
空気弾よりも消耗が激しくなってしまっているが、威力はまぁまぁ。相変わらず相性ゲー。
跳躍力、攻撃力などを『強化』し、放たれる昇龍の如きアッパー。完全に昇龍拳
とにかく威力に拘っており、クリーンヒットで龍の顎をも打ち砕く威力を誇る。
ただし、何やら拘りがあるらしく、放つと着地まで隙だらけ。わざわざ着地後の隙まで再現する必要はあったのか
元になった技が技のため、対空技として放った時にとんでもない補正がかかるように『強化』されているため、『対空で使えば』大抵の技に競り勝てる。
彼のバックパックに非常食として常備されているナッツを消費して使う技。
ナッツの硬度や速度などを『強化』し、殴ったり蹴ったりして中身を散弾の如くブチ撒ける。
見た目とのギャップが酷いが、その威力は散弾のそれなので、侮ると穴あきチーズと化す。
自身の速度などを『強化』し、世界の時間の影響を自分のみ逆へ『強化』することで使用する技。
一気に踏み込み、一瞬で距離を詰めながら連撃を叩き込んで通り過ぎる強力な技だが、体力の消耗が酷い。
かなり繊細な『強化』を行っているため、強化ミスをしたり、技の途中ですっ転ぶと最果てまでかっ飛んでいく。
ー悪魔城ー【Crimson Overture】において、この技を練習中に転んでぶっ飛び、想定外にも悪魔城へ突入することとなった。
熱、方向、速度、といった様々な要素を『強化』して使用する技。
拳の周囲に渦を巻く風を作り出し、インパクトと同時に開放して周囲を食い千切る。
威力・範囲共に優れているが、やっぱり体力の消耗は酷い。
彼がいつも持ち歩いている釣り竿を使って放つ技。
空間への影響力、法則への干渉など様々な要素を『強化』して、『空間』へ釣り針を引っ掛けて引き寄せる。
引っ掛けた『空間』に含まれる生物ごと強引に引き寄せるため、『空間』が大きくぶれて揺さぶったり、姿勢を崩すこともできる。
非常にデタラメな技で、なおかつ初見殺し色が強い、ただし『強化』対象が対象のため消耗する体力は相当なもの。
重力や法則への干渉力を『強化』することで使用する技。
かなり強引かつ力押し気味に『重力ごと』対象を蹴り飛ばし、蹴りと重力の二つで押し潰す。
威力は抜群だが、お約束の如く体力の消耗が酷い。重力を利用する都合上、重量のある相手には特攻めいた高い効果を発揮する。
恐らく彼の考えうる、全ての『スケベ心』が選びぬいた、『それ』を為すために必要なありったけを『強化』して放つ、史上最悪の技。
見かけは風神拳に類似しているが、その体力の消費はおよそ倍近くになる。
そして、その技の真価は―――『攻撃対象にダメージを与えない』で、『攻撃対象の着用する防具・衣服などの衣装全てを破壊する』こと。
女の敵と言っても良いレベルの、最悪のある意味『必殺技』だが、実際の所、拳が通らないほど強固な鎧を着込んだ相手に対しては非常に効果的。
しかも、魔法の込められたローブといった手合いもバラバラにしてしまうが、『盾』や『魔法障壁』などは『衣装』に含まれないのか破壊できない。
なお、何故か男へ放っても効果がない誰が野郎の裸を見て喜ぶんだよバーカ!!男に放つと滅茶苦茶強いただの腹パンになる。
憤怒狂撃縮小版、ただ『砕く』事に意識を裂きながら『強化』を施して放つ技。
威力や性能はそのまんま憤怒狂撃を弱体化させたようなものながらも、十分なほどの威力を誇る。
それでもその一撃は強く、空間を揺るがし、地面を震わせ、空気を押しつぶす『必殺技』と言える。
しかし、体力の消耗量はやはり他の技とは一線を画するもので、一発放てば状況次第だが戦闘不能に陥りかねない。
もはや自分でも何を強化しているかもわからない程に、様々なものを『強化』して放つ技。
激情に身を任せ、『強化』を発動しながら思いっきりぶん殴る。
たったそれだけで空間が砕け、地面が割れ、空気が震え、あらゆるものが撃滅される『必殺技』。
意図して放てもしないが、体力の消耗は最悪で、コレ一発で気絶寸前まで体力を使い尽くす。
『これ』はおまけだ、何……躊躇する必要なんてないだろう?今の君はできるだろう。
|
Skill
既に人間の境地の限界にある身体能力。
旅路の内に鍛えられており、並大抵の事ではびくともしない。
熊に襲われようが虎に襲われようがどうにかなる程には高い。
鍛錬を怠っておらず、日増しにその肉体はより洗練されている。
『強化』を使用することで、完全に人の領域を逸脱した身体能力を手にすることができる。
が、当然ながら強くすればするほどに体力の消耗が激しくなる。
人間の基準において既にに化物じみた持久力。
長距離マラソンも難なくこなし、重い物を持ちながらでもいける。
曰く『これぐらいないと能力を使ってられない』とのことで、如何に『強化』による消耗が激しいか伺える。
激しい戦闘と、『――』の順応が彼の体力を更に鍛え上げた。
無自覚にその体へと付与されている、守護の力。
ある程度の呪いを相殺し、魔術の威力をそこそこ低減させ、神格の力が宿る技を弱める。
かかっている理由は不明で、本人としても全く身に覚えがないようだが、便利なのは変わりないのであまり気にしていない。
ただし、適応されるのは『呪い・呪術』『魔術』『神格の力が宿るもの』であり、それらの影響にない攻撃へは全くの効果を見せない。
意外にも料理が上手く、かなり美味しいと言えるクラス。
普段の彼の性格と比べると、あまりに料理が繊細なので、彼の料理を初めて食べる相手はまず彼の頭の具合を心配しがち。
曰く、『放浪者には何よりも必須スキル』とのこと。日増しにじんわりと上手くなってる。
彼が『HERO』かはともかく、英雄色を好むという言葉をなぞらえてかなりスケベ。
可愛い女の子がスカートをはいていようものなら全力でめくりにかかる。
曰く『そこにスカートがあれば、それは須くめくってくださいと誘っているようなもんだろ?』とのこと。
パンツでもホットパンツでもスパッツでも何でもばっちこい、見えた時には『ありがとうございます!』らしい。
彼の血には、色がない。
彼の視界は、色が失われる。
彼の――は、まだ色を持たない。
それは、何にも染まらないのではない。
少しずつ、染まっていくのだ。
イメージ
+
|
... |
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
|
+
|
... |
かふぇさん作
+
|
... |
|
|
最終更新:2020年01月24日 08:23