《ウィンクルム・ルミナ/Vinculum・Lumina》 |
アイコン |
ゲスト橙 |
年齢 |
20 |
性別 |
女 |
出身 |
不明 |
種族 |
人間/魔法使い |
身長/体重 |
157/50です!(自己申告) |
誕生日/血液型 |
4月27日/O型 |
特技 |
くじけない |
趣味 |
裁縫・料理 |
容姿 |
関連画像参照 |
性格 |
穏やか・抑制・健気 |
癖 |
嫌なことを抱え込む |
好きな人 |
お父さんとお母さん |
好きな物 |
人の温もり |
嫌いな人 |
怖い人 |
嫌いな物 |
冷たい世界 |
3サイズ |
97(F)/66/72 |
武器 |
魔法 |
能力 |
なし |
二つ名 |
強化魔法の異端児 |
近頃の悩み |
それは・・・その・・・ |
本質 |
孤独・?????? |
Profile
魔法使いっぽい服を着た、魔法使いの女。
さる有名な魔法学校に通っており、そこの2年生。
驚くほど魔法の才能があり、先の期待されている生徒だが、とある理由により同級生と上級生から日常的に虐めを受けている。
しかし、才能はあるのだがそれがいまいち開花しきっておらず、使用できる魔法は中級止まり。
幼いころに両親が『災厄の魔女』と呼ばれる存在に自分の目の前で殺されてしまっており、彼女は復讐を誓っている。
その後は祖母に引き取られていたが、それも17の時に他界しており、現在はバイトをして学費や寮の費用を稼ぐ日々であるため非常に貧乏。
そのため、服を買うお金がないので基本的に制服を着まわしており、おしゃれも録にできない。
両親が早くからいないためか、人の温もりを好み、一定以上の好感をもつ人に撫でられると温もりに身を委ねがち。
祖母がいた頃は撫でられたがりで、よく頭を撫でてもらっていたようだが、今はどこか寂しそうにしている。
そんな経歴があるせいか、人に甘えるのがいまいちヘタで、困っても自分一人で抱え込んでしまいがち。
故に虐めが解決しないのだが・・・。
虐められっ子故なのか、他人の悪意と疑念に敏感で、少しでも疑いの目を向けてくる相手には警戒心が一気に強まる。
目を見張るほどに胸が大きく、虐めの時はこれ絡みでひどいセクハラを受ける事が多々ある。
そのせいで、胸の大きさはコンプレックスになっている。
たまに先生からもセクハラを受けるので、自分の大きい胸が本当に嫌で仕方がない。
何故か、『他人』の助けを受けることを強く拒む。
彼女の過去に、何があったというのか―――
BattleStyle&Physical
典型的な魔法使いタイプで、近接戦闘能力は皆無。
近寄られる前に仕留め、できなければ距離を取る、取れなきゃ死ぬ。
行使可能な魔法の位階は中位までであり、才能はいまいち開花せずにいる―――が。
+
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... |
彼女が同級生と上級生から虐めをうける理由であり、そして『異端児』たる最大の所以。
先生からは賞賛されているが、同級生や上級生はこれ一つで実力差をつけても埋められかねない。
同じ魔法を『二重化』することにより、本来の威力を倍にまで引き上げる特殊な魔法。
全ての魔法にこれは行使可能で、これの適応された魔法は位階が一つ上になる。
下手をするとこれ一つで実力差が埋まってしまうため、彼女が異端児かつ、嫌われている所以の一つ。
魔法の範囲を『拡大化』することにより、威力をそのままに範囲を倍にまで引き延ばす特殊な魔法。
全ての魔法にこれは行使可能で、これの適応された魔法は位階が一つ上になる。
下手をするとこれ一つで実力差が埋まってしまうため、彼女が異端児かつ、嫌われている所以のもう一つ。
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+
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... |
特筆することのない、魔法の初歩中の初歩たる火炎の初級魔法。
威力も詠唱時間もコストも並々たるもので、シンプルかつ単純。
魔法使いとして熟練するに連れて、威力も詠唱時間も放てる数もより良くなるため、多くの魔法使いの実力測定にも使われる。
火炎の初級魔法の『火球』の強化版、威力も詠唱時間もコストもだいたい倍。
しかしその威力はなかなかのもので、数より一撃の重さを求める場合に役に立つ。
薄く、鋭い氷の刃を放つ魔法。
実に初歩的であり、教科書の最初の数ページに載っている。
威力は並、コストは軽い、しかし詠唱に少々時間がかかってしまう。
鋭く巨大な氷の槍を三本射出する魔法。
威力はまずまず、コストも同じ位階の中では軽くスピードも十分で使いやすい、が相変わらず詠唱に時間がかかる。
教科書に乗るレベルの初歩的魔法の中でも、最も難易度が高いもの。
威力が高めで、魔法の速度が非常に良好で詠唱時間も短い、欠点はコストが同じ位階の魔法の中でも高い事。
雷撃を収束させ、球状になるまで圧縮した魔法。ルミナの使える魔法の中で最も強く、得意な魔法。
威力は抜群、速度も変わらず、詠唱時間も短く同じ位階の魔法の中では頭一つ出ている。
が、相変わらずコストが悪く、連発すると魔力低下による朦朧状態に陥りがち。
教科書に乗るレベルの初歩的な疾風魔法。
威力は控えめだが、魔法の速度もコストも詠唱時間も非常に良好で、連発がしやすい。
初級者から上級者まで、牽制から攻めの一手にも使える非常に小回りの効く魔法。
疾風刃を幾つも凝縮し、放つ魔法。
威力はかなり底上げされたが、相変わらず同じ位階の魔法と比べると少々劣る。
しかし圧倒的な使い勝手の良さは変わらず、使いやすさは抜群。
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この通り、しばしば虐めを受けて傷ができるのは日常茶飯事だというのにも関わらず、回復魔法が使えない。
この事を本人は痛く気にしており、とにかく速く回復魔法を習得したいと思っているようだが、結果が出ない。
ある程度の魔法使いが彼女の事を見ると、一つ気付ける点がある。
彼女の眠れる驚くべき才能の片鱗、凄まじい魔力量を肌で感じることができるだろう。
が、それだけではない。
何故か、もう一つ、禍々しい魔力の流れも感じ取ることができるのだ。
Skill
一般人よりはまだマシ程度の身体能力。
基本的に魔法による強化前提レベルでしかないので、前衛に近寄られるとどうしようもない。
非常に高い魔法への適正能力。
潜在的な適正が非常に高く、才能の塊ではあるものの今ひとつ開花しない。今後に期待。
影で隠れてひたすら努力を重ねる。
日々鍛錬に勤しみ、自分の今の実力に決して満足しない。
ある程度好感を持っている人からもらう人の温もりが好き。
頭を暫くなでてやるとそれだけで惚けてくる。
日常的に虐めを受ける側の存在。
模擬戦ではわざと魔法を当てられ、教材を隠される事は日常茶飯事。
よく体に電撃魔法や火炎魔法の跡が残る。つらい。
身寄りがなく、非常に貧困している。
バイトで学費と寮の費用を稼ぎ、食事は最低限、おしゃれをする余裕なんてあるわけない。
彼女の底に眠る何かが、目覚めつつある。
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最終更新:2019年11月04日 19:27