《ミセリア・ヴェーフェルス/Miseria・Vefels》 |
アイコン |
ゲスト紫 |
年齢 |
数百~数千(ヴィオラよりは歳下) |
性別 |
女 |
出身 |
ロンフェア |
種族 |
武器娘 |
タイプ |
劣化エクスカリバー両刃剣 |
身長/体重 |
178/56 |
誕生日/血液型 |
姉さんよりは後/なんだっけな |
特技 |
裁縫 |
趣味 |
ねえさんにっき |
容姿 |
関連画像参照 |
性格 |
男勝り・努力家・シスコン |
癖 |
武器として姉さんと比較されるとすぐ自嘲する |
好きな人 |
姉さん? |
好きな物 |
姉さんの匂い |
嫌いな人 |
弱い自分・自分を姉さんの劣化と言う奴 |
嫌いな物 |
大きい双丘は頼むから見せないでくれ |
3サイズ |
鉄板じゃないのか?/普通(サバ読み)/普通(サバ読み) |
武器 |
劣化エクスカリバー自分そのもの |
能力 |
多分ない |
二つ名 |
劣化エクスカリバー練磨する湖光の聖剣 |
近頃の悩み |
姉さん成分が足りない |
本質 |
諦観・負けず嫌い・シスコン・秘めたる才覚 |
Profile
ヴィオラ?ことエクスカリバーの姉妹剣ともされ、影打であるとも言われたり言われなかったりする『アロンダイト』の武器娘。
姉とは対照的に、鮮やかな紫色の短髪と澄んだ緑色の瞳で、ややラフな格好を好んでいる。
その胸は、曰く『壁そのもの』とか『胸じゃなくて胸板』だそうだ。つまり
イナちちないちち。
姉妹剣とは言ったものの、その実態は何から何までエクスカリバーより微妙に劣っている。
つまるところ、劣化エクスカリバーといったところで、本人は絶望的な自分のプロポーションも含めて姉に劣っている事を痛く気にしている。
そのせいで、ちょっとでも姉の武器娘としての性能を連想してしまうとすぐにいじける。繊細すぎる。
劣化なのを気にしてはいるものの、姉妹関係は非常に良好で、というよりは寧ろシスコン。
姉さんがいるとごく自然な流れでその隣に居座り、気がついたらそこにいる。
あまりの姉好きのあまり、しばらく姉の匂いを嗅がないと気が滅入ってくるレベル。
しかも姉には内緒で姉の『可愛い』と思った行動を逐一メモする、『ねえさんにっき』を書いている。ロンフェアのヴィオラ非公認ファンクラブに大人気のロングセラー
姉が不在の間は姉の役割を暫く肩代わりしていたものの、果たせる役目も劣化でしかないのを含め、結局姉を探しに行く事となる。
現在は安めのマンションの一室に住んでおり、仕事は怪物退治で食いつないでいる。
BattleStyle&Physical
姉のヴィオラに武器としての基本性能が劣化している分、対象的に身体能力は平均以上はある。
その点でどうにか差別化できないかとあーだこーだした結果、ロンフェア指折りの優秀な『武装者』となっている。
加えて、劣化とは言えその性能は武器としてやはり一級品クラスのものであり、武器として使われても十分な強さだが、本人は気が滅入ってくる。
基本的にやはり劣化なのだが、エクスカリバーと同じ特殊能力を使うことができるため、やはり弱い訳ではない。まあ結局劣化エクスカリバーなのだが。
体の一部を自由自在に自分の執器者としての姿である『アロンダイト』へ変質させる事が可能で、これを以って剣の舞を踊るかのように華麗に剣の嵐を巻き起こす。
それだけでなく、武装者としての素質によって殆どの執器者を平均以上に使いこなす事が可能。
特に姉であるヴィオラこと、エクスカリバーとの相性は抜群であり、彼女を執ると、自らの刃も含めて悪鬼も慄く凄まじい剣舞を舞う。
Skill
非常に高い身体能力。
弛まぬ努力と鍛錬のなせる技であり、彼女の剣舞を形作る重要なもの。
武装者として、執器者を有効に扱うことができる。
その適性は幅広く、彼女に使いこなせぬ武器種はほぼ無いと言っても過言ではない。
姉との相性は更に良く、ランクがひとつふたつ上がる。
何がとは言わないが、ない。
もうほっとてくれ!!
自分が姉の劣化品なのを自覚しており、ひどく絶望している。
いいんだよ俺どうせ姉さんの劣化だし・・・。
+
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最終更新:2019年11月04日 19:29