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ゲスト黒 |
年齢 |
15 |
性別 |
雌 |
出身 |
不詳 |
種族 |
獣人・上位魔族ハーフ |
身長/体重 |
149/やーにゃ。 |
誕生日/血液型 |
しらない |
特技 |
獣の動き |
趣味 |
強くなること |
容姿 |
紺色の髪をした、黒い猫耳の獣人少女 |
性格 |
冷静/野生的/感情表現が下手・起伏が小さい/達観 |
癖 |
動作や語尾がつい猫っぽくなる |
好きな人 |
強い人/差別をしない人 |
好きな物 |
強くなれるもの/強くなること/猫じゃらし/またたび/食事 |
嫌いな人 |
弱い自分/弱さ/差別をする人 |
嫌いな物 |
匂いがきつすぎる花/子供扱い/食べ物を無駄にする |
3サイズ |
C/しまってる/ふつう |
武器 |
剣術、槍術、『二槍剣流』、魔法、魔眼、獣化、魔族覚醒 |
能力 |
有無不詳 |
二つ名 |
『器用貧乏のブラックキャット』『影歩き雷帝』『超技の魔眼』 |
近頃の悩み |
せがのびない・・・ |
本質 |
異物/寂しがり/気まぐれ |
Profile
「私は獣、ただの捨て猫・・・にゃ。」
紺色の髪をした、黒い猫耳のある獣人・上位魔族と混血の少女。
冷静だがどこか野性的で、感情の起伏が小さく、咥えて感情表現が下手なせいで冷たい子と誤解されがちな性格をしている。
加えて、年齢に対してかなり達観している部分もあり、触れれば壊れてしまうような危うさも秘めていそうだ。
一方で、世間常識のようなものがかなり欠落していたり、『
師匠?』から齎されたものに偏ったりしている。
猫の獣人だからか、言動や行動に猫っぽさが散見されるが、本人からすると直したい悪癖らしい。
『ハンター協会』と呼ばれる組織の『West・D・Land支部』に所属しているハンターの一人で、ソロ活動を好んでいる。
稼ぎは結構なものらしく、金銭的には余裕がある。
主な活動地は
森林で、数日間にわたって活動することも多々ある。
幾つかの異名が付いており、そのどれもが彼女の特長をはっきりと表せている。
ハンター生活を初めてから一年とちょっとだが、このまま活動を続ければ最上位ハンターになるのは時間の問題とも言われている。
なお、一部のハンターからは餌付けをされたり、何やらマスコット的な扱いを受けており、
チェイネアとは別のベクトルで『West・D・Land支部』の華となってる。
力に対しての執着が人一倍あり、強さを求める事にどこまでも貪欲。
彼女は捨て子で、幼少期を男とも女とも分からぬ人物に拾われ、その者の所有してた屋敷で育てられる。
その後独り立ちし、修行をしていた時、『
ケイオス』に住まう『人間』以外に対して過激な思想を持つ組織に一年半の間も捕らえられ、手酷い拷問を受けたことがある。
その頃を境に、元から強かった力への執着が更に強まったようで、鍛錬に余念がない。
『
セヴンティア?』を師として仰いでおり、彼に様々な常識や価値観、戦闘技術を教わっている。
彼との出会いは、今よりも未熟な頃に、魔物に殺されかけていた時に助けられるというものであり、それ以来から彼を尊敬してやまない。
前述の通り、『人間』以外に対して苛烈な迫害を行う組織に捕らわれていいた事もあったおかげで、差別が嫌い。
なのだが、体に走る上位魔族の紋様をあまり隠していないため、自業自得感は否定できない。
BattleStyle&Physical
獣人と上位魔族のハーフが故の、暴力的なまでのポテンシャルから生み出された身体能力をベースとして、戦いにおいては多くの手札を持つ。
武器は剣術と槍術、そしてそれらを合わせた『二槍剣術』。
魔法は様々な属性の魔法。
そして獣化と魔族覚醒、最後に魔眼。
そのどれもが強力で、敵に回すと何を繰り出されるかわからない厄介な存在。
…なのだが、彼女はそれらの全てにおいて発展途上であり、些か未熟と言わざるをえない。
武器を使わせればやや荒削りで、魔法はまだ術式を詰められる、獣化はまだ良いが、魔族覚醒は制御が甘いせいで消耗が激しく力に使われている感は否めない。
極めつけに酷いのが魔眼で、制御に関しても力の掌握に関しても不完全で、発動に際しての消耗が最も著しい。
今後の成長には期待がかかるが、兎にも角にもまだまだ子供。
単刀直入に言えば、現状はこれだけの手札を持ってるが故に、究極の『器用貧乏』である。
「強さこそが、私の生きる意味・・・。」
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影渡りの悪魔と呼ばれる、闇に沈むような美しい漆黒の体を持つ猫の力を目覚めさせる獣化。
その名が表すように、影へ沈むことができる特性を持ち、影から影へと渡る事ができる。
動きは非常に靭やか、それでいて獣の力強さも持ち合わせており、何故か同じ個体の中でもトップクラスに強い。
その他、影の中にモノをしまい込むことができ、普段は武器や道具など、邪魔なものをを自分の影の中に収納している。
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彼女の親が嘗て呼ばれていた渾名の内の一つ、『雷霆の帝』としての力の覚醒。
その力は雷を統べる覇者としての現れ、雷撃の如き速さと強さを誇る者の全ての権能。
走れば光と肩を並べ、刃を振るわば落雷の如き凄まじい衝撃を世に知らしめる。
意のままに電光を放つ事も可能で、魔術では無い雷そのものという『現象』を操るが故、詠唱を介さずに、思うがままに暴れまわる。
加えて、電撃の属性を持つ全ての攻撃を吸収し、自らの力と為す耐性を得る。
反面、非常にエネルギー効率が悪く、有り体に言えば猛烈に腹が減る。
特に、体を雷そのものと化して行動すると恐ろしい勢いで腹が減るので、使うのならば短期決戦が好ましい。
ただし、彼女は未だ魔族覚醒の制御が未熟なため、エネルギー効率は本来よりもかなり悪く、本来のポテンシャルも引き出しきれない。
本来の力を引き出すことができれば、光すらも置き去りにする凄まじい機動力を得ることができる。
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数多の力を宿す、魔人の眼。
開眼することによって、その眼に宿る力を引き出し、使うことができる。
但し、その制御は非常に困難で、尚且つ消耗が頗る激しい。
使い所を誤れば一気に持久力を失い、起死回生のつもりが逆に窮地に陥る事もままあるほど。
加えて、今の彼女は魔眼の制御が上手くできず、力の抽出も消耗の低減もあまり出来ていない。
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多くの力の基本となる、一番最初に封じられた力。
発動すると、身体能力の向上と高い自然治癒能力が発揮される。
これだけで、一つ格上の相手とも渡り合えるほどの強化が為される。
更に、この力を発動させないと使用不可能な力も存在する。
多くの力の基本となる、二番目に封じられた力。
発動すると、攻撃に防御貫通効果が付与され、生半可な防御を全てぶち抜く。
基本的に、ほぼ全ての防御能力に対して機能するため、防御力の高い相手の天敵足り得る。
多くの力の基本となる、三番目に封じられた力。
発動すると、好きなタイミングで急加速をすることができるようになる。
瞬時に音速に達し、最高速は光の速さに迫るため、瞬発的な攻撃力の向上や回避にと、多くの場面で活躍する。
使用中は体にも保護の力が働くため、音速や光速に体が耐えきれず死ぬことは無いが、相応の消耗は覚悟したほうがいい。
多くの力の基本となる、四番目に封じられた力。
強固な防壁を任意の場所へ、任意の範囲で展開する力で、攻撃から身を守る。
ただし、展開する場所と自分の距離が離れれば離れるほどに、展開時の維持による消耗が激しい。
自分の体に貼り付けるように展開する事も可能で、性質上その際の防御力は金属製の全身鎧を超える防御力も容易に出せる。
多くの力の基本となる、五番目に封じられた力。
ほんの僅かな間、驚異的なまでの身体能力強化を施し、使用者の秘められたあらゆる力を開放する。
効果時間は短いものの、戦況を変える事も容易なほどに強化されるため、切り札に近い。
加えて、デメリットらしいデメリットも無く、クセがなく強い。強いて言うならば、一度の戦闘において一回しか使えない制限が付いている。
猛る炎、全てを焼き尽くす高位の悪魔の力を封じたもの。
あらゆる『炎』を自在に操り、自らに一定以上を超える全ての『熱』を持つ力を吸収する加護を与える。
ただし、発動には『No.1』の使用が必須となり、強すぎる力が故に消耗(燃費)が非常に悪い。
加えて、彼女自身がそもそも『魔眼』を使いこなしきれないのが災いして、短時間しかこの力を使えない。
凍える氷河、万物を氷獄に封ずる高位の悪魔の力を封じたもの。
あらゆる『冷気』を自在に操り、自らに一定以上を超える全ての『冷気』を持つ力を吸収する加護を与える。
ただし、発動には『No.1』の使用が必須となり、強すぎる力が故に消耗(燃費)が非常に悪い。
加えて、彼女自身がそもそも『魔眼』を使いこなしきれないのが災いして、短時間しかこの力を使えない。
只今執筆中
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Skill
非常に高い身体能力。
獣人と上位魔族の混血故に、その体は人間よりも遥かに強靭。
成長も限界も速いが、若干力に振り回されている。
達人の領域にある剣術。
だが、まだまだ詰める余地があり、荒削り。
達人の領域に手をかける槍術。
荒削りだが、まだまだ伸びがある。
高い魔力と、魔術に対する造詣。
しかし、術式の構築は改善できるだけのものであり、経験はまだ足りない。
なんだか猫っぽい、獣感。
言動の節々に猫っぽい声がつきまとったり、仕草がどこか猫っぽい。
本人は直したいらしいが、言動に関しては何度訂正しても直らないのが微笑ましい。
イメージ
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最終更新:2019年11月04日 19:33