リズ

《リズ/Liz》

アイコン ゲスト
性別
人種 マイテイ人
年齢 22
身長 142
スリーサイズ B57 W47 H59
甘味 厨二ポエム ジャポンのコミック キャロル
日光(皮膚病のため)
特技 チェス 将棋 サッカー
椅子に座ると足をぶらぶらさせる
家族関係 父母(他界)  妹 義弟(養子)
Battle theme
悪魔城後


人物



氏名、エリザベス・ヴァン・シュテイン
グラナートファミリエを束ねる小さい首領。
生まれ付きの持病によって身体の成長速度が著しく遅くなっており容姿は十代前後のそれ
頭髪は紫のメッシュを駆けた銀ウェーブショート、眼は切れ長の赤
体型こそ幼いが醸し出す雰囲気は何処と無く普通の女性で飲食店に寄れば店員は普通のグラスで水を配膳する
ファミリーのメンバー曰く『ロリコン泣かせ』『ちっちゃい番長』『小悪魔な魔王』と散々に称されている
服装はスーツか赤黒いドレス。何れも黒いものを好む

言葉使いが(もっとも行動が一挙一動全てなのだが)荒くバイオレンス。アメリカのB級映画のような口ぶりで、
舐めて掛かる人間にはハッキリとケジメを示しておかないと気が済まない。自己顕示欲が強いが裏を返せば褒められるのに弱くちょろい、ツンデレ
ただ勘が鋭いため下心や見え透いた嘘に敏感でその手の相手には冷めた態度を取る、頬杖を付き米神を突き始めたらそのサイン
肉体の成長が遅いためか容姿通りの幼さも時折見られる。がおー!

世俗的にとはいえ一応組織を背負うという責任こそ感じているがカリスマ性が身に付いておらず統率力は無いに等しい
持ち前の行動力を活かして独断で動く事の方が多く部下を仕切る事に慣れていないため、半ば逃げるように単独任務に見を投じがちだが、
それに見合う能力と頭の回転の速さ、常識に囚われない機転を兼ね備えており首領というよりは戦力として幅を利かせている
自らの幼い容姿を活かし気に入った相手を油断させ”汚染”するという小悪魔的一面を発揮するとか

現在は自らの縄張りに戻り地域住民を守るという目的のため治安維持に没頭
警察の車を平気で盗んだり、麻薬を売りさばく敵組織の店にブリューナクを投げ入れ建物ごと殲滅したり突拍子もない行動が多い、まさにテロ
寧ろ平然とやらかし毎度上手い事逃げ延びて何事も無かったように紅茶を楽しむ破天荒な日々を送っている

キャロルという名の妹がいる
詳細はページに記すが姉妹の間で『キノコタケノコ戦争』が絶えない
喧嘩沙汰になる事がしょっちゅうだが本人はコミュニケーションの一環として楽しんでおり、シスコンレベルで溺愛している

人脈が広く、特定の分野に秀でた『変人奇人』と呼ばれる者達との繋がりが多い
政府軍アルカノス魔法学校ともパイプを持ち、様々な方面に協力者持つ反面、
見返りとして自ら厄介ごとに手を貸す事が多い

住んでいる環境のせいかバイの気がある 脚派


戦闘


特化型に相応しい才、特に魔術に秀でており、赤ん坊の頃から鳴き声で周囲の音の反響から現状を把握する事ができ、『その記憶がある』という程の典型的な魔女
呪縛などの魔術に関しては並だが単純な攻撃魔法であればガンドなどの下級の魔弾でも上級魔法とタメを張れる威力になる
また自らの肉体を制御する魔術に優れており、修練を積んで会得した体術や剣術を格闘型、剣術型の域まで昇華させられる


永月シュヴァルツ


神経、血管等全てを一つの魔法術式として発動するリズのみに扱える肉体強化魔術
これを発動している間は白目が黒く染まり、赤黒い炎で形を成した悪魔のような角、翼、爪、尻尾のオーラが発現し、
大気中の魔素吸収率が上昇するため自動的に魔力は持続され、
魔力切れでこの魔法が解除されるどころか、凄まじい勢いで戦闘力が上昇し続ける
代償は発動中、範囲に渡り太陽の恩恵に授かれなくなり、代わりに出現する満月によって夜に等しい状態になる事



武器


ブリューナク

+ ...
形状 長槍
レート S+
分類 重量級兵装
素材 魔竜ブリューナク

最先端の技術で神話に登場する光の神ルーの所持する槍、ブリューナクを文献の特徴に沿って再現した
  • 量子テレポートの技術を応用し一時的にオリジナルの質量をそのままに槍を増殖させる魔槍
  • 投擲後追尾、再射出を繰り返し距離関係なく最高の威力と毒度を保ったまま獲物を追う魔槍
  • 神性を無視し、神であろうとも肉を裂けば流血を伴い、心臓をうがてば死に至らしめる魔槍
この三つの機能の何れかを行使できる
難点は燃料は所有者の魔素であり、従来の目的である無能力者で異能者に妥当できるという目的から外れること


クレイヴソリウス

+ ...
形状 片手剣
レート S++
スケール 軽量兵装
素材 リズ

リズ自ら設計した携帯可能高火力兵装
形状は刀身が紅い片刃大剣。名の由来はブリューナクと同じく光の神、ルーが所持する魔剣、クラウソラスから
その実は自らの生き血と骨肉を削ぎ落としては再生しを繰り返して徐々に徐々に貯蓄し、
最終的に自らの分身と言っても過言ではない量の血肉を結合させ武器化させた産物
故に自らの肉体の一部のようなものでもあり、リズ自身の魔力のみに感応する
ギミックは鞭のように伸縮ししなる刀身や、無限増殖、遠隔操作、
大量の法力の吸収→増幅→放出(ようはビーム)など多種多様

キングオランタン

+ ...
形状 散弾銃
レート B+
スケール 携帯可能
形状はごく普通の散弾銃
球はカボチャのような形状をしており、モードの切り替えによって
『炸裂弾』『催涙弾』『閃光弾』の三種類の機能を持つ弾丸を打ち出せる

これらの武器のギミックは能力者の非科学現象を可能とする粒子『法力』を周囲から召集しエンジンにするメカニズムを備えた、
『スキルエンジン』を搭載することにより尽きる事のないエネルギー供給が実現し戦艦の装甲を難なく粉砕する程の爆発を発するに至っている
この機能を搭載された武装は他にも『サラマンダー』など多く生産されたが、『異能』を有する人間や生物の『遺体』を『素材』として製造するため、
その非倫理性と扱いの難しさから何れもプロトタイプの段階でこれを差し止めされ、政府から社会へ『違法武器を押収した』と発表された
実際のところはその技術を独占するべく政府軍によって持ち去られたらしい



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最終更新:2020年11月30日 03:32