庚 吉晴(かのえよしはる)/Yoshiharu kanoe》

アイコン ゲスト
性別
年齢 27
種族 人間
身長 178cm
好き 度の低い日本酒
嫌い 言わぬが花
趣味 チェス 切手コレクション
悩み 低血圧
Theme



人物


フルネーム、庚 吉晴
CCPO?所属。階級は警視
主にケイオス東部を活動範囲に活躍し前線で活躍する若手

年齢相応のそこそこなイケメンに類する凡人寄りの顔立ち
女運が極端に悪く、彼女が実は詐欺師だったりと災難が多い。反面、子供にはよく懐かれる
警察官らしくダークスーツを着用することが多いが、シルエットは体のラインに沿った細身のモード系を好む
囮捜査、潜入捜査などが多い役柄上私自宅の収納をかなりの割合で私服が埋め尽くし、私生活においてもファッションに対する高い意識が見える

いわゆる秀才タイプ。記憶力、洞察力に優れるがあまり腹の中を話さず能力ある相手にだけ腹の中を明かし少人数で職務に取り組む傾向がある
その内面はプライドが高く『能力がないのは良しとしてその自覚がない上官』には嫌悪感を隠しきれていないことが多々ある
向上心こそあるが野心と出世欲がない。『器に見合わない力を持った人間はどうあれ破綻する』という認識を持っており取り分け執着はない様子

キャリア出の同僚の多くからは『意識が高い癖して出世しないタイプ、行動を共にして得はしない』と揶揄され、
ノンキャリアの同期からは『寧ろ何故現場の現場を選んだのか』と、腹を割って話すことがない故か理解されない
彼にとっては自身が『警察官』であり『結果として民間人に危害が及ばない』ことを何よりも重要視する
この為立場、状況に応じて自身の正義を曲げたり、割り切って行動するなどドライな一面もある

森ノ宮の後輩であり、短い期間ではあるが彼の補佐として現場で活躍したことがある
彼が刑事を辞した現在も交流はあり、彼を慕っている
警官としての立場から彼と可能な限りの情報共有をし警官の手柄に拘らず事件の解決を目指すことがある

私生活では割りかし気の知れた友人と飲みに出かけたり愛車で遠出したりとエンジョイ派な様子
本人には自覚がないが車の運転が非常に荒く同行していた後輩からは『バスで行きましょう』と強く懇願された


来歴


ケイオス東部に生まれ、そこそこ族服な家庭で警察官になるまで平凡な人生を送る
その過程は側から見えれば『親の言いつけ通り』だったが、親元を離れれば自らの選択で生きるであろうことを子供心に覚悟していた彼は、
学生時代から『キックボクシング』や『護身術』、『法律』を学ぶなど隣人の、市民の役に立つ仕事に就こうと努力を惜しまなかったという
人一倍努力した、自らの上を行く友人がいればそれを超えるまで努力を続けた、そうしている内に確かな自信と手応えが残る

巡査部長時代、東部担当に配属されると森ノ宮と行動を共にすることとなった
彼の補佐として充分に役立てると意気込んでいたが、ある誘拐事件においてその過信が災いし自らと人質の子供を危険に晒すこととなってしまった
森ノ宮のお陰でことなきを得たが、人質の子供にトラウマを植え付けてしまったという後悔を背負う
上記の経緯もあり子供への対応は必要以上に甘くなる

森ノ宮離職後は順調に出世、ノンキャリアの限界とされる警視にまで上り詰める
能力を買われ『CCPO』へ招集される


戦闘能力


当人は『超常現象』へ関心を持たない為自覚はないが『アンビション』を体得している
この為霊体を物理的に殴る程度の異能、超常現象への対応は可能
気配探知に特化しており『0.2秒』先の未来がフラッシュバッグする
この才能の助けもあって『先読み』した立ち回りが得意
努力と経験に基づいて身体に叩き込んだ蹴り主体のキックボクシングスタイル
軽快なステップを活かしたトリッキーな動きが特徴で、タイマンにも対集団においても柔軟に対応する


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最終更新:2019年04月30日 00:58