《時読みの魔人・トラディート/Chrono Readinger Traditio》 |
アイコン |
ゲスト青 |
年齢 |
? |
性別 |
女性? |
出身 |
世界 |
種族 |
魔人 |
身長/体重 |
162/紙と同じ |
誕生日/血液型 |
該当なし |
特技 |
『時』に関わるもの全て |
趣味 |
読書 |
容姿 |
群青に染まった長いポニテと、時計のような文様が刻まれた紫の瞳を持つエキゾチックな女性? |
性格 |
悠遠/冷静/平静/無機質/俯瞰 |
癖 |
ヒトの歩んだ時を読み取る |
好きな人 |
時に逆らう者/時に従う者 |
好きな物 |
時 |
嫌いな人 |
時を壊す者 |
嫌いな物 |
停滞 / 終極 |
3サイズ |
F/細め/大きくはない |
武器 |
『時』/魔術のようなもの |
能力 |
時読み |
二つ名 |
時読みの巫女 |
近頃の悩み |
持ち主が只々危うい |
アライメント |
中立・中庸 |
本質 |
時読 |
Profile
クラヴィスの持つ『叡智の守護神』に封じられた『時読』の力を持つ魔人。
美しい群青色のポニーテールを垂らし、時計のような文様の刻み込まれた紫の瞳をたたえた露出の多い女性型。
暴走したページの中では極めて珍しいことに、世界に対しての憎しみを持たずに森林で佇み世界を俯瞰していた。
些細なゲームに付き合うだけで、自身が再度ページとして収められることも承諾するほどには理性的。
当時その場にいた協力者達の助力もあって、今は再びページとして本に収められている。
しかし、
クラヴィス自身が保護者不在でページの捜索を繰り返すのを見かねたのか再び具現化。
目下、彼女のお目付け役のような立場で近くを付き従っている。お世話係とも言える。
元がページであるからか、体重は紙に等しい。また、その体つきはヒトでないにも関わらず豊か。
ただし性別の概念はなく、生殖能力や恋愛感情が皆無。そもそもヒトの尺度で図れるような価値観を持っていない。
時の流れと、その上に立って過ごす生物を尊び、刻まれてゆく足跡を好む。流れに逆らわない者も逆らおうとする者も等しく好機の対象である。
読書を趣味としており、特に寓話を好む。ヒトの歩んだ歴史というものを『モノ』を通して見るという行為に意味を感じ、空想もまた良しとしている。
逆に、嫌うものは停滞と終極。どうやら特に『終極』のページは一方的に敵視しているらしい。
「時の流れは残酷。いつだって止まることは無いし、逆らうことはできない。
けど、時の流れは美しい。いつだって絶えず流れ続け、全てのものが規律の中で進んでゆく。
絶対なる厳律、その下で藻掻く者たちによって刻まれゆく物語はきっと……読み応えのある歴史に違いない。」
BattleStyle&Physical
後日追記予定
Skill
魔術師としては高水準と言える身体能力。
しかし、彼女の真価は『時読み』による自己加速から来る実質の大幅自己強化。
これにより、見かけよりも数段のランク向上効果を見込める。
魔術師としては手練と言える魔術行使能力。
しかし、彼女の真価は『時読み』による自己加速から来る実質の大幅自己強化。
魔力の高速回復も大幅な詠唱短縮も連続攻撃も思いのままであり、実質のランクは数段上になる。
時の権能、魔人としての性質の最もたる部分。
『理』に限りなく近く、しかし決して同じものではない。
彼女の手により時は如何様にでも突き動かされ、その掌で踊る。
イメージ
+
|
... |
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
|
最終更新:2020年01月28日 09:48