性別 |
男 |
年齢 |
19 |
好きなもの |
女の悲鳴 |
嫌いなもの |
自分に従順じゃない女、(自身から見て)低俗な輩、無能な人間 |
趣味 |
女性への拷問、魔女狩り(と称した魔法少女の襲撃) |
理想 |
全ての女性の人権を消し去る男尊女卑社会 |
行動理念 |
正義は造るもの |
俗称 |
無貌の男 |
ギガンテス?に所属している男で、組織が人身売買する人間の捕獲を担当している。
ギガンテスの暴虐を楽しんでいるが
女?の下で働いているのもあり、組織そのものに対して忠誠心はない。
表向きは諂っているが陰では身勝手な行動も多い。
女性をトコトン見下しており、「女は全て俺の奴隷となるために生まれて来た」という思想の下に例えどれほど幼かろうと関係なく女を奴隷にし、部下全てに自爆装置を付けたり殺害を躊躇なく行うなど他人の命をゴミのように扱う鬼畜野郎。
現在はギガンテスの活動の傍ら、自身が理想とする世界のためにある”計画”を企てる用意を進めている。
人の顔(死人のみ)を奪うことができ、愚行を働くときは奪った顔を使い分けている。
ペニーの能力
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野望のために過去に手に入れた契約の本の他に、能力を自在に得られる悪魔の本に手を出しており、得られる能力は強さ、種類共に無限大である。
ただし能力を増やすごとにその力の強さと比例して寿命が削られていくという大きな代償があるため、能力を増やした瞬間に死亡することもある。
死体の顔を奪う能力
- 死体の身体的特徴(顔、指紋、DNAなど)や異能の力、記憶を奪い、いつでも使えるようにする
- 剥がした状態で奪った顔を破壊すれば、その顔の時の彼に関わった人物から彼に関する記憶は全て抹消される。しかし一度に一人まで、記憶を蘇らせる事ができる。)
戦闘能力
闇の契約によりカマイタチに変身することができる。
基本は腕だけを鎌に変化させるだけだが、場合によっては全身を変化させることもある。
異能による攻撃を全て吸収し、その攻撃力に応じて自身の攻撃力を上げる。要するに異能殺し+吸収の本。
ページを切り離して4隅に並ぶことで、魔力無効化の結界を張ることも可能。
闇の契約書により、得た能力。発動条件は、標的の魔力を感知すること。
相手の全身を毒針で串刺しにして動きを止めた後、炎攻撃により、火あぶりにする。
気絶させるための幻術としても使用可能。
顔を変える事により、それまでに受けていたダメージが全てリセットされる能力。
建物や床などに固定されていない全ての物に装着していない顔を接触させることにより、人形を作り出す能力。
スペックは顔の持ち主に比例するが言葉も発さず意思もない。
単なる特攻向け。
殺した者に魔力を特殊な魔力を注ぐことにより、思うままに動かせる能力。
顔を奪ってから再び顔のない死体に戻すことで動かすこともできる。
動人形との違いは言葉を発することができる事である。そのため、潜入に使用する事が多い。
過去に顔を奪ってきた者の能力を本人のスペック関係なく自由自在に使う。威力は持ち主の最大値であり、それ以上は上げられない。
多くの異能者を殺害しているため、殺した者の能力の全てを把握しているわけではない。そのためか、自身が気に入った能力のみを記した本を常に持ち歩いている。
ただし、上述の顔の破壊を行なった場合はその時点で使えなくなる。
(主な能力)
- 全属性の基本的な魔法(元の能力者:襲撃した魔法少女達)
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TSET
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ペニーをボスとする非合法活動を働くチンピラ集団の組織。
メンバーは主に元フレアチューバー社員、元暴力団員など様々な肩書きの反社会的な組織だった者だが、中には専門家として活動したり、普通に生活している異常性癖者もいる。
ほぼ全員が女性に対して劣等感や不平不満を抱いており、そこにつけこんだペニーにより女性の人権の剥奪を叫ぶように洗脳された者もいれば、洗脳なしで賛同した者もいる。後者の人物の方が、比較的ポストが高い傾向にある。最近では戦力拡大のため、(ポテンシャル、洗脳できるかどうかの2つの意味で)使えると判断したそれ以外の者を捕縛し、マインドコントロールを行うことによって兵士に仕立て上げる事もある。
規模は現在数百人ほど。ギガンテスの一員のペニーの組織ということで形式的にはギガンテスの下部組織となるが、本人は彼らの存在は 組織?には認知させていないため、彼らはギガンテス所属ということにはなっていない。
5人組
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ペニーの最側近の5人の総称。
個別任務以外の時は基本的にペニーの側で行動をしている。
・MTTK
事実上のナンバー2にして化学班の最高責任者。
舎弟の中ではペニーに次ぐ鬼畜思考の持ち主であり、「この男となら理想の拷問ができる」として同じような性質の彼に惚れ込み入団。
ペニーの最有力後継者として名前が挙がっている。
狙いをつけた女性の恫喝、資金を得るための恐喝担当。
主に下の4人の全ての魔法を操る。
・NKMR
警部にして、諜報部警察支部長。
とある宗教団体殲滅のためにペニーを利用していたが、彼に陰で人身売買に関わっていたことを弱みとして握られ逆に彼に利用されることになった哀れな人。
人身売買に関わっていたこともあり、鬼畜思考の持ち主。
狙いをつけた女性を職務質問と称して拉致、非行少女を補導という名目で拉致する担当。
表では警察官として仕事しており、ペニーが起こしている”無貌の男事件”の捜査を指揮(実際には証拠の揉み消し、隠蔽)をしている。
ペニーをかつて利用していたためか、彼からはあまり信用されていない。5人組に加入させたのも彼を監視し、管理するためであり、他の5人組とは違い汚れ仕事をよく押し付けられる。
ヒロと敵対している。
主に炎属性の魔法を操る。
・ADT
自分がGRHMという拉致監禁を行う組織(架空の組織)に狙われていると思い込んでいる厨二病。
ペニーから「GRHMの情報を教えてやる」と騙されて彼の舎弟となった。ペニーの警護を務める。
街に出て女性を拉致するときは、腕力で恐喝、拉致を行う役。(本人はGRHMの関係者を確保していると思っている)
主に雷属性の魔法を操る。
・KRD
普通のサラリーマン。諜報部の総合責任者。
女性や子供など弱い立場の人を嫌っており、見下している。あと言葉の重複にうるさい(例:〜から開始します、速度が速い等)
女性の尊厳をとことん奪い尽くすペニーの生き方に惚れ、彼の舎弟に。
街に出て女性を拉致するときは、主に運転手役。
主に水属性の魔法を操る。
最近はペニーの密命で、視察のため ある教会?に構成員として入団している。
・MRZN
ホームレスだったが、女装癖と異常性癖を買われペニーの舎弟に。
拉致活動の時はペニーの能力で女の顔を装着、男を騙して金を得る別働隊を指揮している。
主に超能力を操る。
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化学部
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化学の面で優れた異常性癖者を集めて作られた組織。本部の地下の深くに専用のプラントがいくつか存在する。
ペニー達の道楽(女性への暴行、殺害)のために使われる違法薬物や戦闘員強化のための薬物等様々な物を作るため、実験に明け暮れている者もいれば、何故か地獄と現世を繋げる方法を調べてる者もいる。
強化の実験体は主にペニーが拉致してきたギガンテスの人身売買のための提供に使われなかった数割の一般人。
化学部が作った戦闘兵器は、FZTNEが(生物・化学兵器は街外れの住宅街などで、爆発物などは、人気のないところで)実験を行っている。近頃頻繁に発生している異臭騒ぎはだいたいこいつらの仕業である。(なお、情報操作により近くの研究所の事故や敵対している組織が行った犯行と世間には報じられている)
主な所員
第一化学班
薬物を密造することを主に担当している。
・RDKR
第1化学班キャップ。戦闘員強化用薬物「WEKEDLVR-γ」の開発責任者兼強化人間計画の最高責任者。
・T1
第1化学班に所属。薬物「WEKEDLVR-γ」の開発に関与。
普段は道楽・組織の資金源のためのLSD、覚せい剤を密造している。
第2化学班
核兵器やレール・ガンなど、戦闘兵器の開発を主に行っている。
・HSKRAN
第2化学班のキャップ。
第3化学班
生物兵器や化学兵器の生成を主に担当している。
・GRGRU
第3化学班のキャップ。
第4化学班
現世と地獄を繋げるためのゲートを捜索する担当。
・KZ・T
第4化学班キャップ。
普段は図書館で関連する本を漁ったり、地獄へとつながるゲートがないかを調べている。
主な発明品
人間の理性を全て身体能力へと回すことにより、人外的な身体能力を引き出す薬。
主に多くの戦闘員に投与させている。
腕力は巨大怪獣以上、脚力は音速以上となるが、理性を全て消すためコントロールできないため、使用者を使い捨てにせざるをえないのと、理性がなくなるため、回避や頭を使った戦いが苦手ということが難点。
人間の理性を全て素早さへと回すことにより、光速以上の速さを引き出す薬。
一般人は肉眼で動きを捉える事が不可能なため、通り魔などに活用する事ができる。
しかし理性を全て消すため光速だが動きが単調になってしまうため、肉眼で捉えることはできないが攻撃がワンパターンである事、その上WEKEDLVR-Pと違いパワーの増加は一般人以上に過ぎないため、力のある相手には簡単にねじ伏せられるという改悪であった事が判明。現在対処中。
人間の理性を敵を判別する程度まで残し、攻撃、素早さ、ディフェンスにバランスよく回すことにより光速以上の早さ、人外的な身体能力、かなり分厚い防御力を兼ね備えるようになる。
より多くの理性を使うため、主に複数名を結合させた後に投与させることにより、超人的な力を発揮させる。
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医学部
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医者や看護師など医療に秀でた異常性癖者を集めて作られた組織。
本部内の病院で普段は勤務している。
主な所員
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教育部
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教師や保育士など教育に秀でた異常性癖者を集めて作られた組織。
本部の地下にある空間内で”道楽”の過程で産まれた子供を教育する担当。
もちろん彼らの閉鎖的な空間のため、歪んだ教育を施されている。
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法務部
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弁護士、検察など司法関係者の異常性癖者を集めて作られた組織。
主にペニー達が起こした騒動で発生した法的問題に対し対応を行う役割を果たす。
OK
表向きは弁護士という役職ながら、反ケイオス・女性差別主義思想を持っている危険人物。
ペニーが創ろうとしている女性の人権を剥奪する世界に賛同し、彼の元に従事する。
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情報部
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ジャーナリストやニュースキャスターの異常性癖者を集めて作られた組織。
マスコミや報道機関に圧力をかけたり、ペニーの都合のいいように婉曲させた報道(例えば破壊兵器の実験を行った時にもみ消したり他の組織などになすりつける等)を行わせる時に彼らは仕事を行う。
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諜報部
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所属している者を殺害して顔を奪うことによって警察や政府などの組織に潜り込み、情報収集を行う組織。
ペニーが組織本部に不在の時(アジトにいる時)は、ギガンテス本部内にも潜り込む。
KRD
5人組の一人で、諜報部総合責任者。
現在はペニーの密命で ある教会?に信者として出入りして偵察を行っている。
NKMR
5人組の一人で、諜報部警察支部長。普段は警視庁内で勤務している。
警部という役職にいるため警察の様々な情報を持っており、ペニーに様々な情報を提供する。
YMUC
政府軍の伍長。
幼少期から心の奥で女性への劣等感を抱いていたところペニーに出会い、諜報部に配属。
役職を活かし軍内で得た政府に関する情報を彼に提供している。
WSR
政府軍大尉。
本来大尉として活動していた人物を殺害して顔を奪った事により潜りこむ。
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交渉部
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元暴力団員を集めた組織。その肩書きを利用し、覚せい剤や銃器を入手する事も。
交渉の際は有利に進めるように相手を恫喝し殺害も辞さないなど、ペニーの思惑通りに物事を運ばせるために暴虐の限りを尽くしている。
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FZTNE
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様々なところから人を集め、彼の配下の政府、一般の軍人による訓練を積ませたり、洗脳する事により構成される武装集団。
資源確保のための襲撃や兵器の実験は主にペニーの指令でこの組織が行っている。
NSMR
軍人で、FZTNEの総指揮官で、FTZNEの戦闘員育成担当の一人。TSETでの立場もとても高い。
格闘能力に優れており、領地拡大の際に確実に警備をしている者を仕留める。
TOSS
FZTNEの中で能力の高い集団を集めた暗殺に特化した集団。
ここに配属が決まった瞬間、その人物の戸籍上の存在は全て抹消される。
戦闘手段は狙撃、近距離の銃撃、格闘など多種多様。
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銃器の扱いに長けており、近距離の銃撃・遠距離からの狙撃両方を担当。
人間の首を片手でもぎ取るほどのパワーを持っており、基本的に正面突破で敵を倒す。
人間が肉眼で見切ることが難しい速さで敵を瞬時に片付ける。
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X計画
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自身の過去の負を全て断ち切るべく、「”全ての女性の人権を消し去る”という目的のために、現在の男女平等社会を根本から破壊する」として企てた国家転覆計画。
ギガンテスに所属しているのも組織の傘下で兵器の技術を手に入れるためである。
主な計画
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資源確保
鉱物資源や食糧など世界を牛耳る上で必要な物を獲得するために、そういった設備が存在する都市部から離れた街や村を占領したり、経営に苦しんでいる武器製造に使えそうな機械のある工場に介入し倒産させて乗っとることで工場の機械をごっそり持って行ったりする計画。
彼の意思に反したら、証拠を残さぬように住人を全て殺害、あるいは捕獲することとなっている。
武装化計画
化学兵器や戦闘兵器の専門家を集めて武器を増強したり、上記の戦闘員の強化を図るために元プロの軍人を集めたりする事により、政府軍に対抗できるほどの軍事力を実現させる計画。
最近は フレアチューバーのフレアウォッチに目をつけており、重点的に探らせている。
人体実験
薬物の投与で理性を破壊・強引に身体能力を数倍増させることにより、動物や人間を戦闘兵器化させる計画。またの名を「生ける屍プロジェクト」。
定期的に実用化のためのテストを行うために実験体を野に放つことがある。おそらく近年発生している殺人事件の多くはこの実験体によるものであるが、実態は報道部に揉み消させている上、証拠隠滅のために事前に彼らの体内に自爆装置(町一帯を吹き飛ばすレベル)を仕込む抜け目のなさから、世間には明らかになっていない。
権力掌握
警察・司法・政府・行政の一員を殺害して顔を奪うを繰り返し、相手が知らないうちに内部の仲間を増やしていき侵食して行く計画。
最終的にはすべての権力をコントロールできるほどまでに増やすのが理想。
核開発計画(近日記載)
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ペニーの過去
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彼の幼少期は決して幸せとは言えなかった。
幼い頃から母親に奴隷同然に扱われ、姉から性的虐待を受けていた上に学校では女子生徒から凄惨な虐めを受けており、何度も自殺未遂を繰り返していた。
そしてある時本気で自殺をしようと訪れた神社で、一冊の本と出会う。
…この本が、'無貌の男、ペニー”の誕生のきっかけだった。
その本に入っていたものは、「カマイタチとの闇の契約書」、「他人の顔を奪い、自由に使える能力を得るための闇の契約書」、そして一本の特殊なペンであった。…彼は、自分を虐めた女性への復讐のため、そして全国の女性への復讐のために、この契約に手を出してしまった。
…こうして現在の能力を得た彼は、自分の母と姉を監禁、凄惨な暴行の上殺害。父親も殺害し、自分の教室中の全ての女子を殺害し、山奥へ消えていった。
現在のペニーの「女に人権は持たせない」という性格は、凄惨な幼少期から形成されたことは、間違いない。
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別ドラマでのペニー
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Judgement Of Kings
緑の組織に所属。本編とは違い女性への敵対心はないが、戦闘狂。
主にカマイタチの力を駆使して戦う。
フレアチューバー逆襲編
フレアチューバーに対して、女性をいたぶっている→自分の商売道具(女性)を勝手に使われてるという身勝手な理由から敵対心を露わにしていることもあり、計画のための試用も兼ねて様々な破壊兵器を投入している。
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自身と正反対で、女性を大事に思っている青年。
NKMRとの共闘で交戦して以来執着しており、亡き者にしようとしている。
自身の組織が資源確保のため襲撃した村から逃げした少女。
兵の不手際で彼女を仕留め損ねた事を知り、口封じのためにその身を追っている。
最終更新:2020年08月22日 18:47