| アイコン |
ゲスト |
| 種族 |
人間 |
| 年齢 |
19 |
| 性別 |
女 |
| 身長 |
167cm |
| 趣味 |
バイク |
| 好き |
モンブラン 栗 |
| 嫌い |
|
| 得意 |
家事 |
| 苦手 |
機械 |
| 最近の悩み |
胸。 |
| テーマソング |
Hack&Slash
|
「誰も傷つかなくてずっと幸せな―――
なんでもない日々があれば、それで良かったのに。」
人物
19歳の雑貨屋店員。腰まである栗色の長髪を毛先のほうで一つ括りにしている。
凛々しい目が特徴的な女性であり、スレンダーな体型で美脚の持ち主。ないちち。
以前まで改造した制服を身に付けていたが、「今制服を着るとコスプレになるね」と
朔?に言われ、最近はあまり着飾らないスポーティなコーデを意識するようになった。
自身が持つバイクをこよなく愛し、手入れを欠かさない。普通二輪免許を取得しており愛車を乗りこなす。
突発的なアクシデントが苦手。動物が好きだったり甘いものが好きだったり少女漫画を読んだり、意外と乙女。
学生時代は剣道部に籍を置いており、公式の試合には出ずに自身の身体能力向上の為に練習に参加していた。
実践に特化したデタラメな我流剣術を身に付けており剣道の試合ではめっぽう弱いが、チャンバラとなるとその強さは他の追随を許さない。（剣道部内）
常に竹刀を腰のベルトに差しており、見るからにスケバン。
近寄りがたい容姿や暴力的な振る舞いから、周囲からは敬遠されがち。
本人も群れるのが好きではなく特に気にしていないが、最近は気軽に話す知り合いも増えてきた。
ある事件に巻き込まれてからは少しばかり男性恐怖症気味。ちなみに会話に支障はない。
以前までは不良として振舞っていたが、現在は不良を卒業。しかし、未だに彼女へ喧嘩を仕掛ける不良は後を絶たない。
短気な性格故にこれを全て撃退していて、街の一般人（主にチーマー・カラーギャング）からはそこそこ知名度があり要注意人物として認知されている。
正義感を持ち、更に意外と世話焼きといった一面も持っている。
機械にめっぽう弱く、スマホもろくに使いこなすことができないらしい。
赤羽三姉妹（特に
恭子?）を非常に恐れているが、同時に目標ともしている。
ドライブ能力
ドライブ名：喚楯【煌戦姫】"イージス・サマナー"
ドライブ能力：盾、障壁の発現
術適正：中
魔素吸収率：中
岩石のように重く、ダイヤモンドのように強固な盾を発現させる。他の者が使おうとすると持ち上げることも儘ならない代物であるが、イナには雲のような軽さでその力を発揮することができる。
その純白な盾の底は鋭利になっており、武器としても扱える。
副能力として、イージス・サマナーほど強固ではないが任意の空間へ薄い障壁を発現させることができる。
ドライブが発症すると、体表のどこかにクリスタルという結晶状の事象機構が現れ、
このクリスタルに、空気中にごく微量に漂う特殊な粒子、魔素を取り込んで特殊な現象を引き起こす。
その代償として症状の進行と共に精神汚染が進み、異常行動を取るようになっていく。
これにはドライブ使用時に吸収される魔素の量が関係し、"術"の適正が通常であるイナは魔素の吸収効率が良いとはいえない為、油断して多用すると精神汚染が早まる恐れがある。
ユニークドラマ - 夜風に嘶く。
-前編-
少し歳が離れ生まれながらにして盲目である司という弟と、単身赴任中の母が居たが何者かに殺害される。
弟を溺愛していた為、かなりのショックを受けて不登校気味になりひどく塞ぎ込んでいた。
そんな時、イナの家に来客を知らせるベルが響く。
久しぶりの来客で多少は元気を取り戻したイナだったが、過去に喧嘩の相手をした不良達に住居を嗅ぎつけられてしまう。
-後編-
不良たちに襲われ、寂れた廃工場へと拉致されてしまう。
思うように動けず束縛されてしまい、イナの抵抗も虚しく暴虐の限りを尽くされる。
やがて満身創痍となり、「力を」と強く渇望するイナ。
その願いが届いたのか、イナはドライブ能力を発症させて九死に一生を得る。
しかし、それは皮肉にも奪う力ではなく、「守る力」だった。
守るものなど無いと嘆くイナ。一瞬だけ司の姿が見えたような気がするが、これは神の悪戯か、それとも。
※参考画像
※本編とだいたい関係ないやつ
最終更新：2020年09月10日 09:45
