5月30日現在、定員を超えたため受け入れをいったん中止しています(2011-06-15)
当初予定の50世帯を超え、避難する方へ提供を予定していました住宅の空きがなくなったため、受入れはいったん中止しています。
今後は、住宅に空きが出た場合の情報や、民間住宅の情報を提供していきます。
対象者
- 住宅を失った方、避難指示等を受けている方
- 市営住宅、教員住宅などを無償で提供
- 自主避難の方
- 旅館、ホテルなどのあっせん(有料)
長野県は全国知事会の対応方針に従い、被災者に中長期的生活拠点の提供を行っていくグループに入っています。現在、長野県は「東北地方太平洋沖地震の被災者受け入れ方針」を定め、被災者の受け入れを進めています。
松本市では、3月24日、「避難者受け入れに関する松本市の対応について」を定め、住宅を失った方、避難指示等を受けている方には市営住宅、教員住宅などを無償で提供をしています。
また、自主避難の方にも、旅館、ホテルなどのあっせんを有料で行っています。
松本市では、被災地での復興を念頭におきながら、長期的視点での対応が必要と考えています。
情報元リンク
- 松本市公式ホームページ「東日本大震災」 避難者の皆さまへ 広域避難者受入れに関する松本市の対応について http://www.city.matsumoto.nagano.jp/touhoku/hinan/ukeire/index.html]]