トリガー 下
<イメージをクリックするとamazonに進みます>
紹介
トリガーがもつ可能性は、時の合衆国大統領ブリーランドをも動かした。彼は、国民の安全と世界平和のためにトリガーの利用をおしすすめていく。だが、その前途には、トリガーを独占し、軍事利用をすすめたい軍部の思惑や、銃器を所持する権利を叫ぶロビイスト団体など、無数の障害が立ちはだかる。はたしてトリガーの力は、人類に変革をもたらすことができるのか!?巨匠が新たな視点から合作で描く、ハードSFの話題作。
評価
評点:★★★☆☆ ( 6/10点)
(この評価は上下巻をあわせた評価です)
晩年のクラークの共著作品は好きになれないものが多いのですが,残念ながらこの作品もその一つでした.クラークらしいアイディアがそこここにあってディテールは楽しめるのですが,肝心の『トリガー』のアイディアが今ひとつです.非常にピンポイントなテクノロジー設定なので,物語はもっとスラップスティック的な側面を持ちながら進む方が自然のように思えます.このあたりは『銃』というものが非現実なモノである日本人と日常製品であるアメリカ人の受け取り方の違いかもしれませんが.大統領が元大リーガーという設定は面白いですよね.2016年くらいには実現してるかも...
(この評価は上下巻をあわせた評価です)
晩年のクラークの共著作品は好きになれないものが多いのですが,残念ながらこの作品もその一つでした.クラークらしいアイディアがそこここにあってディテールは楽しめるのですが,肝心の『トリガー』のアイディアが今ひとつです.非常にピンポイントなテクノロジー設定なので,物語はもっとスラップスティック的な側面を持ちながら進む方が自然のように思えます.このあたりは『銃』というものが非現実なモノである日本人と日常製品であるアメリカ人の受け取り方の違いかもしれませんが.大統領が元大リーガーという設定は面白いですよね.2016年くらいには実現してるかも...
