16-11

16-11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 07:32:17 ID:GHzLMl2JO
夕映「ん・・メールがきたです。」
from桜子
ユエちゃ〜ん、今日カラオケでも行かない?
夕映「今月は金欠ですし・・『今月は大分使ってしまったので無理です』と。」
桜子「あ!ユエちゃんから返信きたよ!」
円「どうだって?」
from夕映
今月は大仏買ってしまったので無理です
チア3人「( ゜д゜ )」

16-30

16-30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 14:47:00 ID:MB/Inc4fO
愛情の後
「ちう」
「うん、どうしたザジ?」
ザジは不安げな顔だ
千雨は頭を撫でる、ザジがキスをしてくる
「おい、さっきしたばかりなのに…」
気付くとザジは震えていた「ちう、いつまでも一緒だよね。私が誰でも」
優しく抱きしめザジを慰める千雨
「当たり前だ、死ぬまで一緒だ、いつまでも」
「ちう…ありがとう」
抱き合い眠りに落ちる二人、幸せであるように

16-35

16-35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 18:56:15 ID:YtPJoaWD0
前スレ>>15-868の続き風。てか会話だけの小ネタ。

「おや、ネギ先生」
「あ、新田先生」
「どうしたんですか?もう帰っていると思っていましたが」
「いえ、クラスで放課後の討論があったんですよ」
「あぁ、さっそくあったんですか。で、テーマは?」
「『ジュースといえばリンゴかオレンジどちらか』でした」
「それは……、また独特な」
「途中からコーラ派、グレープ派、清涼飲料水派と増えて、一時はどうなるかと思いました」
「それで、結局どうなったんですか?」
「抹茶コーラ派が出た所で皆さん馬鹿らしくなったようで、お開きと」
「……ネギ先生」
「はい?」
「次の議題は結論が出そうな物をお願いします」
「僕に言われても……」
16-99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/01(火) 19:52:55 ID:MEdP+i6n0
「あ、新田先生」
「ネギ先生ですか。こんな時間に、また討論ですかな?」
「えぇ、今度はちゃんと結論も出ましたよ」
「それは良かった。で、テーマは?」
「『日本刀と銃ではどちらがより銃刀法違反か』でした」
「……なんですかそれは」
「刹那さん率いる銃反対派と龍宮さん筆頭の日本刀弾圧派に分かれ、あわや乱闘の場面もありました」
「……本当に結論が出たのですか?」
「銃剣は一番悪いという事で決着を見せました」
「ネギ先生……」
「はい?」
「今度はもっと真面目な議題をお願いします」
「ですから僕に言われても……」
16-146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/02(水) 16:54:59 ID:zSvJyNza0
「ネギ先生、どうでしたか?」
「えっと、何がですか?」
「討論ですよ。この時間に居るという事は今日もやったのでしょう?」
「あ、はい。言われた通り真面目な議題でしたよ」
「ほう、どんな物でしたか?」
「『読売巨人軍と阪神タイガースはどちらが人気があるか』でした」
「……まぁ人によっては真面目でしょうが」
「途中からロッテや中日、楽天とかも出てきまして、議論は混迷を極めました」
「どうして毎回新しい意見が出るんですか」
「さあ……。で、最期は議論できる人がいなくなりまして」
「その心は?」
「乱闘で全員ダウンです」
「……今度は新しい意見が出ない議題をお願いします」
「難しそうですね……」
16-202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/03(木) 17:27:07 ID:ukTxpcFK0
「あ、ネギ先生」
「…………」
「あの、討論は――」
「聞かないで下さい……」
「は?あ、ネギ先生!?……行ってしまった。一体何が?」
「……うーん、ちょっとやりすぎたかな」
「む、おい早乙女、やりすぎたとは何の事だ」
「げ、新田先生!?いや何でもないんです」
「とぼけるな!今日の議題は何だったんだ!」
「……新しい意見が出ないようという事でしたので、『ネギ君と小太郎君ではどっちが受けか』でした」
「は?」
「最初はコタネギが多かったんですが、千鶴がネギコタを支持した事でコタ受けの信憑性が増して」
「…………」
「そしたら誰かが実際にやらせれば分かるんじゃないかって」
「もういい分かった、全員正座だ!」
「えー!」
「えーじゃない!あとこれから議題は私が決める!次は『学校生活をより良くする為に』だ!」
「それじゃつまんな――」
「うるさい!」
16-254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/04(金) 18:56:12 ID:5wQdofsY0
「あ、ネギ先生。……もう大丈夫なんですか?」
「え?何の事ですか?」
「昨日の討論で――」
「何の事ですか?」
「……いえ、何でもないです」
「あ、そうだ。今回の議題、新田先生が指定してくれたらしいですね」
「えぇ、連中しっかりとやっていましたか?」
「はい。皆さん真剣に話し合ってくれました」
「それは意外な……。それで、結論は?」
「新田先生をセクハラで訴える方針で決まりました」
「…………」
「…………」
「昔のツケが、今になって回ってくるとはな……」
「格好良く言っても駄目ですよ」

やっぱり新田は新田だったというオチ。

16-39

16-39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 19:28:06 ID:AZzBGqy30
さよ 秘密2 >>15-889

1/3
私は幽霊です。幽霊なんで壁をすり抜けたり出来ます。後、存在感が無いので誰にも見つかりません
だから実はいろんな人の秘密を知っているんです
本当はいけないことなんですけれどもクラスメートの秘密、少しばらしちゃいます


綾瀬夕映さんです。とっても良い方のなのですが、実は困った癖をお持ちです
それはおトイレなんです。おトイレといってもおトイレでするのではありません
実は夕映さん、屋外でするのを趣味にしてらっしゃるのです
それは、昔起きた事件が原因なんですが・・・

夕映さんがまだ○年生の頃、その頃はまだのどかさんやハルナさんとはそんなに親しくなかったのです
そんなある日、夕映さんは外でおしっこが我慢できなくなったんです
急いで近くの茂みに駆け込みました、その時です
茂みの側にいた犬に吠えられました。夕映さんはびっくりしておもらししてしまったんです
その様子を見ている人たちがいました
のどかさんとハルナさんです
16-40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 19:28:53 ID:AZzBGqy30
2/3
ハルナさんは犬を追い払うと、のどかさんと一緒に夕映さんに近づきました
夕映さんは顔を真っ赤にしています。そして俯いて声もあげず泣き始めました
のどか 「大丈夫ですか?」
そっとのどかさんが声をかけます
ハルナ 「犬は追い払ったからもう大丈夫だよ!」

夕映さんに近づくと、二人はその後黙って夕映さんのおしっこで濡れた足をハンカチで拭き始めました
夕映 「き、汚いです!そんなことしなくても・・」
夕映さんはあわてて二人を止めようとしました

ハルナ 「気にしない気にしない」
明るい声で夕映さんを元気付け、にっこりと笑顔を夕映さんに向けます
のどか 「誰にも言わないから・・・安心して」
少しはにかみながらのどかさんも夕映さんを元気付けました

それからです。3人が取っても仲良くなったのは
夕映さんはつんつんした部分が取れ、笑顔を見せる事が多くなりました
夕映さんは恥ずかしかったでしょうけれども、親友が2人も出来たんです
そのくらいは我慢しましょう!わたしなんて・・・

ああ、夕映さんの癖の事でしたね
その後の事なんですが・・・
16-41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 19:29:35 ID:AZzBGqy30
3/3
夕映さんはどうやら開放された外でおしっこをするのが快感になってしまったようです
その後も、隠れては外でおしっこをしています
昔は絶対に人に見られない場所でおしっこをされていました
しかし最近はすぐ側を人が通るような茂みの中でおしっこするのがたまらないようです
おしっこをした後は、顔を赤らめて気持ちよさそうにしています
このままでは露出放尿娘として立派な変態さんになってしまいます
お友達減りますよ?

夕映さん、外でのおしっこは止めたほうがいいです
それはあなたのためなんです!

16-162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/02(水) 21:18:56 ID:6g01Ad180
さよ 秘密3

私は幽霊です。幽霊なんで壁をすり抜けたり出来ます。後、存在感が無いので誰にも見つかりません
だから実はいろんな人の秘密を知っているんです
本当はいけないことなんですけれどもクラスメートの秘密、少しばらしちゃいます

四葉五月さんです
彼女はお料理が上手らしいです。残念ながら私は食べた事がありません、幽霊ですから
でも、五月さんがお料理を作って、そのお料理を食べた人がおいしいって言っているところならいっぱい見ています
五月さんはお料理が上手で、しっかりとしていて優しくて・・私のお嫁さんに欲しいです。私、幽霊ですけど
ああ、そうだ。五月さんの秘密ですが・・

五月さんが超包子でお料理をしているときのことです
ちょっとした料理の合間、それも超さんや他の人が見ていないときのことです
五月さん、おなかのお肉をむにゅうとつまみます
五月さんは腰周りを気にしているようです。クラスのみんなは腰周りがかなり細いですから仕方のないことです
でも五月さんはふっくらしているところも魅力なんですよ
そんなに気にすることは無いと思います

あなたを好きな人はいっぱいいるんですから

16-227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/04(金) 03:02:36 ID:T5cacsDL0
さよ 秘密4

1/2
私は幽霊です。幽霊なんで壁をすり抜けたり出来ます。後、存在感が無いので誰にも見つかりません
だから実はいろんな人の秘密を知っているんです
本当はいけないことなんですけれどもクラスメートの秘密、少しばらしちゃいます


宮崎のどかさんです
のどかさんは図書委員ですのでよく図書室にいます
学園の図書館はとっても大きくていろんな本があります
のどかさんはその図書室で本の整理をしたり、貸し出しの受付なんかもやっています
実はのどかさん、こっそりと本を見つからないように受付で読んでいるんです
どのような本かというと・・
・四畳半襖の下張
・家畜人ヤプー
・O嬢の物語
・花と蛇
・チャタレイ夫人の恋人
官能です、それはもう官能なんです
16-228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/04(金) 03:02:58 ID:T5cacsDL0
2/2
受付でのどかさんは、顔を真っ赤にして本を読んでいます
時々ですが、集中しすぎて受付に人が来たのに気がつかないことがあります
そのときはすごい事になります。半泣きになって慌てて本を隠しておろおろです
見ていてちょっと面白いです

そんなのどかさん、最近は少し志向が変わってきたようです
なんといいましょうか・・・少年愛の本に目覚めたようです
きっかけはハルナさんの漫画でした
ネギ先生に似た少年がなにやらすごい事になっていました
こっそりと見た私もどきどきです。ちょっと続きを見たいとも思いました

もともと年下のネギ先生が好きなのどかさんです
なにかしら共感するところがあったんでしょう、もじもじしながら少年愛の本を読んでいます
その後、のどかさんは何をしたかは私は知りません
これ以上、ぷらいばしーを覗くのはいけないと思ったからです
決してのどかさんが次のすてっぷに移ろうとしたからではありません


のどかさん、本に書いてあるようなことをネギ先生に実行してはダメですよ
ネギ先生、目覚めちゃいますから・・それとも壊れちゃうかな?

16-42

16-42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/10/31(月) 20:54:59 ID:6d50nKT7O
麻帆良新聞10月31日
『ウワサのネットアイドルちうの秘密に迫る!』


朝倉「ナニコレー!どういうこと!?これ作った内容と全然違うじゃん?違うじゃーーーーーん!!」
新聞部一年「す、スイマセン先輩!実は昨日ザジなる者がやって来て…」

ザジ『おじゃするー!いやじゃまじゃないはず!じゃまなものかー!』
一年『…!!!!』
ザジ『今日もがんばろー…』

一年「力の無い声でそう言い出席番号のうたの31番の部分を歌いながら彼女なりのダンスを踊った挙げ句、私にサーカスの入場券を貼り付けて出ていったんです。」
朝倉「…意味は?」
一年「無いと…たぶん趣味でしょう。でも気が付くと完成した原稿に墨汁がかけられていて、記事を載せろの脅迫文と共にこの原稿が…」
朝倉「おのれぇ…ザジ・レニィディめ!仕返ししてやるう!仕返ししてやるう!あくまでもコッソリと!!」

16-47

16-47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/10/31(月) 22:13:56 ID:6d50nKT7O
試合に負けた小太郎。

小太郎「ワイは男やない…犬や…負け犬や!」
茶々●「そんなことありませんよ。小太郎さん。」
小太郎「茶々●…」
茶々●「あなたは立派な…負け男です」
アスナ「いらんこというなー!!!」

16-59

16-59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/10/31(月) 23:22:34 ID:6d50nKT7O
ちう「なぁザジ、ピッチャー出きるのか?」
ザジ「うん…だって私には『魔球・スーパーバイオレンスボール・そしてちさめは今』があるから!」
ちう「はあ!!!??」
ザジ「そしてちさめは今に続く第二段『ちさめはイギリス人男性ネギ=スプリングフィールド氏と結婚しちさめ=スプリングフィールドという名前』もあるよ」
16-72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/11/01(火) 02:57:28 ID:e7qPc1jTO

59
そして次は『ちさめ宇宙へ』か。

16-70

16-70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/01(火) 02:05:41 ID:44Y1EF800
史加です

この学園はとっても楽しいです
友達はいっぱいいるし、みんな楽しくていい人ばかりです
大好きな楓姉も一緒だしお姉ちゃんもいます
それでも少し寂しくなるときがあります
それはお父さんとお母さんに会えないからです

どうしても寂しくなったときはあの人のところへ行きます
あの人は私を優しく抱きしめてくれて頭を撫で撫でしてくれます
それはとっても安心できます
私は今からその人のところへ行きます。少し寂しくなったから・・・


しずな 「あら、史加さん。また寂しくなったの?」
先生はそう言って私をとってもやさしく抱きしめてくれます
暖かく、柔らかく、そして心地いいです
なんだか眠くなってきました、このまま眠ってしまおうかと思います
しずな先生、楓姉、お姉ちゃん、みんな・・おやすみなさい・・

お母さん・・

16-89

16-89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/01(火) 12:13:02 ID:44Y1EF800
千鶴 「あやか、大きくなったかしら?」
あやか 「ひゃっ!ち、千鶴さん、何を・・」
千鶴 「胸が大きくなったかどうか確かめているのよ」
あやか 「そ、そんなことしなくてもよろしいですわ」
千鶴 「あらあら?少し大きくなったんじゃない、あやか?」
あやか 「ああっ、そんなに強く・・揉まないでください・・」
千鶴 「ふふ、乳首こんなに尖らせて・・もう気持ちよくなったの?」
あやか 「です・・から・・もう、やめ・・」
千鶴 「止めませんわ。それよりあやか、私もだんだん興奮してきましたわ」
あやか 「あ、あ、らめ・・んあっ!」
千鶴 「久しぶりに愛してあげますわ、あやか。今夜は逃がさないから・・」
あやか 「らめ、わたくしには・・ネギせんせいというひとが・・」
千鶴 「悲しいわ・・昔はあんなに愛し合ったのに・・」
あやか 「ねぎ・・せんせいが・・」
千鶴 「ふふ、そのうちネギ先生も一緒に愛してあげるから・・いいでしょう?」
あやか 「ちづ・・るさん・・」
千鶴 「では、いただきますわ。あやか」

16-102

16-102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/11/01(火) 20:07:31 ID:E2AcblHGO
ザジ「ちう…」
ちう「ん?どした、ザジ?」
ザジ「ちう体ひょろひょろだよ…もっと体力つけなきゃ」
ちう「しょうがないだろ…運動キライなんだから。」
ザジ「これ…茶々●さんがくれたビタミン剤…ちうに飲んでだって」
ちう「へぇーじゃあもらうよ。」
(ゴクッ)
ちう「お、お、オクレ兄さーーん!!!!」
ザジ「変な夢見てるー!?」

茶々●「フフフ…」

16-119

16-119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/11/01(火) 23:33:47 ID:E2AcblHGO
ザジ「ねぇねぇちぅちぅ」
ちぅ「うん?何か用?」
ザジ「細木○子とドドリアさん似てる。」
ちぅ「うん」
ザジ「楓さんとハマーさん似てる」
ちぅ「うんうん」
ザジ「ちぅとちゆ12歳似て…」
ちぅ「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」

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最終更新:2007年09月30日 18:05