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23-744

23-744 名前:3−Aとりえリレー 第2走[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 17:28:26 ID:???
新田「さて、次は名前を引かれた宮崎だ!さぁ、次を引きなさい!」
のどか「は、はい……」

ごそごそごそ…

新田「あv宮崎くんそこはいけないよそこhへぶしゃあ!!?」
千雨「に、新田!テメェ!」
新田「冗談じゃないか長谷川……。」
千雨「テメェが言うと冗談に聞こえねぇんだよ!!」

のどか「あの……」
千雨「ん?あぁ悪い。誰だった?」
のどか「それが………

    龍宮さん…なんですが…。」
真名「私か…?」
新田「なるほど、龍宮か……ならばこれっ!」

3−Aとりえリレー
第2走『のどかが ダーツで 高得点!!』

新田「龍宮の特技はダーツなんだそうだ。そこで、ダーツに挑戦してもらおうと思う。」
のどか「あわわ……ダーツなんて私初めてです…。」
新田「心配するな。練習・本番ともに三投与える。
   私の成績を超えたらクリアとしよう。
   ルールは※カウント・アップルールで行う。
   ちなみに、練習には龍宮がついて指導してももかまわん。」
のどか「は、はぁ……。」
23-745 名前:3−Aとりえリレー 第2走[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 17:29:04 ID:???
真名「なるほど。では宮崎、練習だ。」
のどか「あ、はいっ。」

真名「…で、構えはこう。エレクトリックダーツだから当たれば得点だ。
   だから、無理に投げようと思わないことだ。」
のどか「…こ、こうですか…?」
真名「そうそう。で、投げるときは…」

刹那「いつになく真剣だな、龍宮は…。」
アキラ(……)
裕奈「アキラ、どうしたの?」
アキラ「え!?」
裕奈「何か暗いよ?何かあった?」
アキラ「い、いや…別に…。」
ハルナ「ははぁ〜ん…のどかに嫉妬したな?
    ほのか〜にラブ臭が漂ってくるぞぉ〜?」
アキラ「べ、別に私は…」
明日菜「パル!アキラちゃん困ってるじゃない!もうやめなさい!」
ハルナ「えー…まぁ、確かにそうね。悪かったわ。」
アキラ「……」

新田「それじゃ、やろうか。」
のどか「お、お願いします…。」
新田「私の先攻だな…。ほれっ!!」
とすっ
真名「何…!?」
23-746 名前:3−Aとりえリレー 第2走[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 17:29:41 ID:???
のどか「ど、ど真ん中…!?」
とすっ
千雨「今度は17点の※ダブル!?」
新田「もう一丁!」
とすっ
真名「今度は18のトリプルだと…!?あんなおちゃらけていた新田が…!?」
新田「悪いな宮崎。止めなければ私の財布に響くんでね…。」

聡美「結果は…ダブル・ブル50のダブル17、トリプル18で…138点です!」
真名「何…!?」
のどか「あ、あわわわ……。」
真名「…大丈夫だ宮崎。気楽に行け。」
のどか「は、はい……。」
千雨(…やっべーな、宮崎のヤロー、ガチガチじゃねーか…。)

夕映「のどか!!」
のどか「夕映……」
夕映「あきらめたら、そこで試合終了です!頑張るです!」
のどか「……わかった。」
千雨(…気のせいか…宮崎の目の色が変わった…?)

しーん……
のどか「……ふぅ」
しゅっ…とすん
23-747 名前:3−Aとりえリレー 第2走[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 17:30:12 ID:???
新田「!?」
真名「な……初体験でダブル・ブルだと!?」
のどか「……」
しゅっ…とすん
真名「な……!?」
明日菜「やった!15のダブル!!」
真名「しかし、次は20のトリプルに入れないと負ける!」
木乃香「え!?そんな…」

のどか「………」

しゅっ………とすん…。

新田「な……!?」
千雨(こ、この土壇場で…20のトリプルの…真ん中に入れやがった……)
真名「あ……」
のどか「…葉加瀬さん、点数は…!?」
23-748 名前:3−Aとりえリレー 第2走[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 17:30:48 ID:???
聡美「…ダブルブル50の15のダブル、20のトリプルで……140点!」

新田「れ、練習の成果が………。」
明日菜「やったぁぁ!!本屋ちゃんすごいっ!!」
和美「いやぁ、本屋ちゃんの後ろにオーラが見えたね。」
のどか「は、はぁ……よかった…。」

真名「やったな、宮崎。」
のどか「龍宮さん……ありがとうございます。」
真名「礼はいらない。宮崎の集中力の賜物さ。
   私も、負けていられなくなったな。」
のどか「こ、これは…ビギナーズ・ラックですよ…。」
真名「『運も実力のうち』だ。謙遜はするな。もっと誇っていいだろう。」
のどか「あ、ありがとうございます…。」

真名「…浮かれている場合ではないな…次は私か…。」

第3走へ続く
23-749 名前:3−Aとりえリレー 第2走[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 17:38:42 ID:???
※カウントアップルール
ダーツの基本ルールで3投×8ゲームで獲得した点数を競うルール。
一番ポピュラーなダーツの遊び方である。

※ダブルブル(インナー・ブル)
ダーツの的の中心部、2色に分かれている小さな的(『ブルズ・アイ』)の内側部分のこと。
点数で言うと50点。ちなみにその外側を『シングル・ブル(アウター・ブル)』と言い、25点が加算される。
狙いやすい反面、なかなかそこに収まらないのが特徴。

※ダブル・トリプル
的の一番外側に並ぶ細長いリング状の部分を『ダブルリング』と言い、外側に書かれた得点の2倍の点数が入る。
また、その内側にある細長いリング状の部分を『トリプルリング』と言い、こちらは点数の3倍が入る。
偶然当たることが多く、ブルズアイ同様、狙うのは至難の業。

以上、宮崎のどか編でした。

23-753

23-753 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 18:46:36 ID:???
久々にアメリカンジョークをネギまキャラでやるテスト。人物はドンジャラネタ参考しました。

桜子「あ、それロン!」
超 「ム、やられたネ」
刹那「……しかし、教会なんかでやっていいんですか?」
亜子「しゃーないやん、ここなら先生に見つからへんし」

美空「……先生は居なくても私が居るんだけど?」

刹那「か、春日さん!」
美空「全く教会で麻雀なんて!全員無神論者なの!?」
桜子「それは違うよ美空ちゃん。食券賭けた麻雀に無神論者はいないって」

23-754

23-754 名前:むか〜し、むかし[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 19:35:29 ID:???
むか〜し、むかし


1/3
むか〜し、むかし。ところは京の都の五条大橋、そこに夜な夜な刀狩をするというものが現れるとのことでした
それを聞きつけた牛若丸という若者が、そのものを退治しようとやって来たのでした


刹那 「どうせ・・龍宮かこのちゃんか・・・月詠か・・いいさ、誰でもいいさ、思うままに汚してくれ・・」
そんなことをつぶやきながら、牛若丸はとぼとぼと五条大橋に近づきます
そして橋を渡ろうとしたときのことでした
のどか 「ま、待ってください・・」
本を持った一人の少女が牛若丸の前に立ちはだかったのです

刹那 「宮崎さん!?あなたが刀狩を?」
少女は泣きそうな顔でこう話します
のどか 「お金がないんです。刀とか奪ってお金にして・・でないと夕映が・・」
それ以上、少女は話すことができなくなり、泣き崩れて両手で顔を覆ってしまいました

かわいそうに思った牛若丸はそっと少女に持っていた剣とお金を差し出しました
刹那 「これで良ければ・・宮崎さん、あなたなら・・」
少女は驚いた顔で牛若丸を見上げました
のどか 「いいんですか!?大切なものでは?」
刹那 「あなたになら・・」
こうして牛若丸は少女に刀を与え、その後姿を見送ったのでした
のどか 「ありがと〜う!せつなさ〜ん!」
23-755 名前:むか〜し、むかし[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 19:36:21 ID:???
2/3
真名 「典型的な詐欺だな・・」
刹那 「うわっ!!!」
木乃香 「まったく、せっちゃんは人がいいから・・」
刹那 「このちゃんまで!」
月詠 「あきまへんえ?剣士の刀は命よりたいせつなモンなんに・・」
刹那 「貴様!どこから!?」
いつもまにやら、牛若丸の側には陰陽師、ガンマン、剣士の三人がいました


真名 「汚せばいいんだな?」
刹那 「いや・・その・・」
木乃香 「後ろと前と・・後一つはどこやろ?」
刹那 「そんな・・一度に!?」
月詠 「えぐるように・・貫くように・・でええんやろか?」
刹那 「止めろ!!死んでしまう!!」
じりじりと三人は牛若丸に迫ってきました
ですが、哀れにも刀を失った牛若丸に戦うだけの力はありませんでした

同時刻

のどか 「や、止めて・・」
夕映 「不覚・・です・・」
ここはとあるお屋敷、結局お金が作れなかった少女は・・
和美 「んふふ・・なかなか可愛い娘じゃない?おぬしもワルよのう・・越後屋」
ハルナ 「いえいえ・・お代官様ほどでは・・」
借金のかたにお代官様に売られてしまったのでした
23-756 名前:むか〜し、むかし[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 19:38:11 ID:???
3/3
和美 「では・・楽しむとするかの。越後屋、おぬしもどうだ?」
ハルナ 「それではお言葉に甘えまして・・」
お代官様と越後屋の手がふたりの少女に伸びてゆきます
やがて抵抗も空しく、二人は脱がされました

和美 「いいねその表情!もっと開いて、開いて!」
お代官様は趣味の写真を・・
ハルナ 「そーなってるんだ。もっとこう・・持ち上げて!」
越後屋はスケッチを楽しみました

のどか 「こんな・・恥ずかしいです・・」
夕映 「こんな貧相な体、描いてて楽しいですか?」
少女たちの恥じらいは悪人たちの欲望に塗りつぶされ、少女たちは夜を越えるのでした


翌朝、五条大橋のたもで無残な姿の牛若丸と少女二人が発見されたそうです
刹那 「汚れちゃった・・」
のどか 「綺麗に撮ってもらっちゃった。えへへ・・」
夕映 「この絵には哲学が足りません。今度はこの本を参考にさせるです」

刹那 「え・・?」

23-759

23-759 名前:3−Aとりえリレー 第3走[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 20:07:04 ID:???
真名「…浮かれている場合ではないな…次は私か…。」
新田「そうだな。とりあえず引いてくれ。」

ごそごそ

新田「……なんだ近衛、そのかなづちは?」
木乃香「え〜、新田センセがヘンなこと言わんようにしてるだけですわ〜。」
新田「…なるほど、な。」
真名「…ふむ、なるほど。」
新田「お、引いたようだな…。なるほど。
   次は……『柿崎美砂』!!」


3−Aとりえリレー
第3走『たつみー こいつは いくらだい!?』


美砂「あら、あたし?」
新田「らしいな。そういえば柿崎は、ショッピングが趣味らしいな?」
美砂「えぇ、服なら一発で値段が分かるわね。」
新田「なら、龍宮には服の値段当てをしてもらおう。」
真名「何!?…まずいな……。」
23-760 名前:3−Aとりえリレー 第3走[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 20:08:29 ID:???
新田「では、この3品の合計を当ててもらおう。誤差5000円までをノルマとする。」
真名「くっ……おしゃれにはまったく興味がなかったから、かなりまずいな…。」
新田「では、その3品を発表しよう。コレだ!」

じゃーん!!

古菲「ワタシからチャイナ服アル。留学前に親から買ってもらったアル。」
茶々丸「私からはメイド服を。月1で購入しています。」
あやか「わたくしからはイブニングドレスを。お姉さまのお下がりですが…。」
真名「むぅ……」

楓「…龍宮は大丈夫なのでござるか?」
刹那「あのような服なら何とかなるだろう。

   以前特命任務で着たことはあると言っていた。」
楓「……龍宮も運がないでござるなぁ。」
刹那「あぁ…我々も気をつけねばならんな…。」

龍宮「……出来た。」
新田「ほぅ、では答えオープン!!」
ババン!!
真名「20万!」

新田「…ほぅ、20万。何ゆえ?」
真名「…確か中国で買い物をした際、チャイナが1万くらいだったな。
   茶々丸のメイド服は、作業着とはいえ、かなり手が込んでいた。故に2万。
   雪広のイブニングドレスはそれ以上に素材代と作業代で16万5000円と見て、割り切って20万。」

23-761 名前:3−Aとりえリレー 第3走[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 20:09:16 ID:???
美砂「ふ〜ん…龍宮さん、なかなか目の付け所がいいわ。」
新田「ちなみに柿崎は?」
美砂「あたしも20万くらいだと思うわ。」
新田「なるほど…では、本人たちに正解を聞こう。
   では古菲、正解は?」
古菲「わかたアル。このチャイナドレスは…


   3000元アル!」
聡美「日本円で、3万9000円くらいですねぇ。」
真名「何っ!?」
美砂「もしかしてくーちゃん、それオーダーメイド?」
古菲「残念ながらそうアル。」
真名「そうか…レディメイドじゃなかったのか…。」

刹那「……ふむ、やばいな。」
楓「まったくでござる。メイド服でも外したら、もう終わりと思っておくべきでござるな。」
新田「続いて絡繰。そのメイド服のお値段は!?」
茶々丸「はい、このメイド服のお値段は……



    …2万5000円です。」
真名「…もしや…」
茶々丸「はい。憶測どおり、こちらもオーダーメイドです。
    使うのは私だけなので、特注品を。」
真名(……ガイノイドなのにか?)
新田「さて……残るは雪広だ。そのイブニングドレスのお値段は!?」
23-762 名前:3−Aとりえリレー 第3走[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 20:10:31 ID:???
あやか「よくぞ聞いてくれました!私のこのドレスのお値段は……



    …13万3000円ですわ!」
真名「!?」
刹那「楓………」
楓「…うむ、龍宮も悪運だけは強いようでござるな。」
新田「合計はいくらだ!?」
聡美「えーと、3着の総額は…19万7000円です。」
新田「なるほど、おめでとう龍宮。無事クリアのようだな。」
真名「……ふぅ。慣れないことはあまりしたくないものだ…。」

美砂「…おっと、次はあたしね。ラクなのがいいかなぁ。」

23-768

23-768 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 21:32:23 ID:???
まほら武道会第十一試合 高音vsネギ

ズドドドドドッ
カモ「やるじゃねーかあの姉ちゃん」
愛衣「お姉様は油断しなければスゴク強いんですっ」

(あのマントに全て止められる!どんな打撃でも自動で防御しちゃうんだ
どうしよう・・打撃は効かない・・・・となると
よし! これしかない!)

ネギ「ぬああああああぁぁっ」
ピョコピョコピョコピョコピョコ
だばだばだばだばだばだば

フーミン「なっ・・何だあの動きはっ!?」
ティッシュ「うわあああぁぁ」
うまい棒「気色悪ぅっ!!」

高音 (・・ポッ)






むしゃくしゃしていてやった。今は反省している。

23-788

23-788 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 01:20:40 ID:???
放課後アキラは亜子に体育館裏に呼び出されていた
いつもたゆんたゆんされるので警戒していたが結局待ち合わせ場所に行くのはアキラの優しさか

アキラ「用ってなんだろうまたあんなことしてくるなら今度こそ怒らないと…」
そんなことを考えながら待ち合わせ場所に着くとすでに亜子は到着していた
アキラ「用って何?亜子?」
亜子「あ、あんな…」
アキラ「?どうしたの改まって?」
亜子「うち…最近アキラのこと見たらたゆんたゆんしてばっかで…」
  「そんでアキラも迷惑してるおもて謝りたいんよ…」
  「ご、ごめんなアキラ…もうあんなことせんから許してくれんか?」
アキラは驚きもあったが嬉しかった
やっと今までの亜子に戻ってくれる

アキラ「うん…もちろんだよ亜子」
   「でも…どうして急に?」
亜子「それはな…」
23-789 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 01:21:15 ID:???
亜子「正直今まで皆に迷惑かけてるっていう自覚が無かったんよ」
  「愛情表現のスキンシップのつもりやった」
  「でも昨日裕奈に怒られてしまってな…」
  「それでやっと迷惑だって気づいたんよ」
  「ご、ごめんな悪気は無かったんや」
アキラ「そう…悪気が無かったんならいいよ」
   「今までのことは忘れるよ」
亜子「あ、ありがとう…本当にありがとう…」
アキラ「わわ、亜子何も泣かなくても」
亜子「だ、だっても、もしアキラに嫌われたらう、うち…」
アキラ「…」
   「大丈夫誰も亜子のことを嫌いになんかならないよ」
亜子「アキラ…」
亜子はアキラの体に抱きついたアキラは何も言わずに亜子を抱きしめる
亜子「アキラやっぱりスタイルええなあ…うらやましいわ」
  「おっぱいも大きいしつい揉みたくなる…」
アキラ「それは辞めてね亜子…」
亜子「冗談や」

放課後の体育館裏に二人の笑い声がこだました
23-849 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 21:32:02 ID:???
その日以来二人は以前よりも仲良くなった
今までは4人でいることがほとんどだったが亜子とアキラの2人だけでいるのが多くなった
裕奈「最近亜子とアキラ仲良いよね」
亜子「そ、そうか?別に変わらんよ…」
まき絵「えー?だって最近2人でいること多いじゃん?ねえアキラ?」
アキラ「そ、そうかな?気のせいじゃない?」

2人は否定したが裕奈たちが言ってることは事実だった
そんなある日
亜子「アキラ今日部活無いから一緒に帰らんか?裕奈とまき絵も部活やねん」
アキラ「ごめん私も今日は部活なんだ…」
亜子「そ、そか…あ…じゃあ水泳部見学してもええかな?」
アキラ「え?別にいいけど…」
亜子「じゃあ決まりやな!ちょっと泳ぎの勉強してみたかったんよ」
23-850 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 21:33:37 ID:???
亜子が見学席で待っていると水泳部がプールに集まりだした
亜子「あ…アキラや」
  「お〜いアキ…」
その声はプールに響き渡った
亜子「あ…あんな声で叫んで恥ずかしいわ…」
水泳部員のくすくす笑う声が聞こえるアキラも友達にからかわれていた
アキラ「亜子…恥ずかしいよ…」
二人が顔を真っ赤にしていると顧問の先生が来て練習が始まった
アキラ「亜子が見てると思うと緊張するな…」
亜子(アキラの泳いでる姿かっこええなあ…人魚みたいや…)
そして部活後二人はもちろん一緒に下校した
亜子「アキラかっこよかったで!うちもあんなに泳げたらええのに」
アキラ「ありがとう亜子…でももうプールで叫ばないでね」
亜子「あはは…気をつけるわ…」
その後他愛もない話をしながら寮の前についた
太陽はもう沈んで暗くなっていた
亜子「あ、アキラ…あんな…」
アキラ「ん?どうしたの亜子」
亜子「今度もしよかったら2人で遊びにいかへん?」
アキラ「2人で?」
亜子「いや…2人が嫌なら裕奈でもまき絵でも誘ってええんやけど…その…」
アキラ「いいよ 2人で遊び行こうか 場所は亜子の自由でいいから」
亜子「え…あ、ありがとう じゃあ場所は考えとくわ」
アキラ「うん、わかったじゃあ決まったら教えてね」
   「じゃあ私は寮に戻るねまた明日」
亜子「あ、またなアキラ…」
亜子(アキラと2人で…楽しみや…)
23-904 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/24(火) 19:38:04 ID:???
その日の夜亜子は緊張でなかなか眠れなかった
亜子「全然眠れん…落ち着け、落ち着くんや…」

━━━━━━次の日━━━━━━

まき絵「おはよう亜子…ってどうしたの?顔色悪いよ?」
亜子「え…あはは…昨日なかなか寝れなくてな…」
まき絵「ふ〜ん寝不足は体に悪いよ」
亜子「あはは、気をつけるわ」
まき絵「じゃあ私朝練だから先行くね」
亜子「うん、じゃあ学校でな」

まき絵を見送った後亜子は昨日のことを思い出していた

亜子「誘ったはいいけどどこに行くか…任せてって言ったけど結構悩むなあ…」
亜子「あ!もうこんな時間や!はよ学校行かんと!」

寮を出たら駅までダッシュしてなんとか電車に間に合った
亜子「な…なんとか間に合った」
アキラ「あ…亜子…」
亜子「へ?あ、アキラ!?」
23-905 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/24(火) 19:39:59 ID:???
アキラ「そんなに驚かなくても…」
亜子「あ、ああゴメンな…つい」
アキラ「ところでまき絵は?裕奈と一緒で朝練?」
亜子「う、うんそうや 」

などと電車に揺れながら話しているだけで亜子はなぜか心臓の鼓動が早くなっていくのがわかった
そして電車は目的の麻帆良学園中央駅へ到着した

アキラ「でも朝2人で学校行くのって久しぶりだね」
亜子「え…そ、そういえばそうやな」
(う、うちなんでアキラと話すだけでこんなに緊張してるんや?)
(友達と2人で遊ぶ約束しただで眠れないしうちおかしいんやろか?)
アキラ「どうしたの亜子?顔が赤いよ?」
亜子「え!?そ、そうか?ちょっと寝不足で」
アキラ「え?大丈夫?熱があるかもしれないからちょっとごめんね」
亜子「へ?」

その瞬間2人のおでこが触れ合った背の大きいアキラは亜子に合わせて屈みながら…

亜子(はわわわわわ…今何が起こってるん?)
アキラ「ちょっと熱いよ念のため保健室に行ったほうが…って亜子!?」
亜子(はわわ…もうだめや…)

亜子「う〜ん…ってここは保健室?」
アキラ「あ、やっと起きた。 大丈夫?亜子きゅうに倒れるからびっくりしたよ」
亜子「あ、もう大丈夫やで。心配かけてごめんな…」
アキラ「亜子が大丈夫ならいいよ。でもどうしたの?熱もそんなになかったし」
亜子「あはは、本当にどうしたんやろな…」
(まさかアキラに触れたから?そんなんで気を失うなんてうちどうしたんやろ…)

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最終更新:2007年10月10日 00:21