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24-427

24-427 名前:千雨誕生日記念?[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 00:58:45 ID:???
真夜中の1コマ

千雨「さーてと、後はデータを保存と・・・」
   『容量が足りません』
千雨「チッ。しょうがねぇな〜、CDROM・・・無い。
   じゃあフロッピーで・・・・無い。」

 あきらめる
ニアまわりをみる

 はいせん らじかせ かせっとてーぷ を みつけた
千雨「はぁぁぁ、しょうがね。これをつないで・・・よし。」

PC『ピーコロコロコロ・・・ピー』


千雨「早く終われよ。」

 『テープ・リード・エラー』
千雨「ちっくしょー!」


♪そんな時代もあったねと

24-431

24-431 名前:千雨誕生日SS[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 04:51:24 ID:???
朝。目が覚めるとアイツが居ない。いつもなら私にぴったりと寄り添うように眠っているのに。
まだ重たい身体をムリヤリ起こし、時刻を確認する。午前九時。・・・完全に遅刻じゃねーか。
「にゃろ・・・、一人で学校行きやがったな・・・」
悪態をつきながらベッドから降りる。と、その仮説はどうやら間違いだったようだ。
台所にアイツは居た。何やら朝食を作ってるようだ。にしても、アイツが料理してるなんて珍しい。
「・・・よおサボリ」
声を掛けるとアイツはがきんちょのように笑う。そして、小さくおはよう、と言った。私は大あくびしながら
席につく。テーブルには夕べの残り物と、黄身が崩れた目玉焼きがあった。
「・・・チサメのは、こっち」
すかさずザジは出来たての目玉焼きを差し出す。こちらはちゃんと目玉になっている。
「いや、こっちでいい」
ザジの申し出を断り、私は不恰好な目玉焼きにソースを垂らす。するとザジは申し訳なさそうな表情を
浮かべている。しょうがねえな、と私は苦笑した。
「いや、こっちの方が美味そうだな、って。お前が一所懸命作ったのが分かるし・・・」
そう言って私は目玉焼きを口に運ぶ。うん、美味い。
ザジの奴は私の顔を見てにこにこしている。人に見られながら食事をするのは苦手だ。いや、正確には
苦手だった、というべきか。
「ほら、お前もサッサと食えよ」
ぶっきらぼうに言い放つと、ザジの表情が一段と輝いたように見えた。やれやれ・・・
「けどよ、今日はどういった風の吹き回しだ?」
私の問いに、ザジは嬉しそうに答えた。
「今日はチサメとずっと一緒に居たい・・・」
いつもべたべたしてんじゃねーか、と言い掛けて、私はある事を思い出した。
そっか・・・、今日は私の誕生日だったな・・・。
「―――じゃあ、そうすっか」
「夜になったらケーキ食べよ」
「構わねえが、何処で買うんだ?」
「チサメ、二人で作ろ」
「ムチャ言うなよ・・・」
そう言いつつも、私は二人で失敗作を作る光景を想像し、微かに笑った―――

24-440

24-440 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 14:48:14 ID:???
午後は体育で種目はバスケット、体育館に楽しげな声が木霊する。いくつかのチームに分かれての対抗戦、バスケ部の裕奈のチームは流石に強い
「やっぱ本職だよねー、部は弱いけど」
「弱いってゆーなー!」
同じチームのまき絵にいつものごとく突っ込まれる裕奈、チームメイトはまき絵を除くと夕映、のどか、パルの運動音痴。裕奈一人で頑張っているが流石本職と言うべきか
さて、もう一つ意外なチームが強い、美空とチア三人、エヴァのチームだ。チアのチームワークとエヴァの小柄で俊敏な体を生かした速攻、それと意外なところから現れる美空
龍宮、楓、那波、茶々丸、あやかの長身チームを倒していた
「ふふっ、まぁ当然だな」
「エヴァさん、次は裕奈のチームだよ」
上機嫌に美空から水をさされてエヴァは睨む
チアたちも美空と同じ意見を言う、あの陣容でいままで全勝なのだから裕奈は侮れない
「うむ・・・ではお前たち三人は明石をマークしろ、私とシスターで行く」
「えええっ、私!」
「私の速攻とお前の存在感の無さがうちの売りだ、文句を言うな」
存在感を言われると裕奈のように言い返したくなるが、相手が悪い
桜子も食券を賭けているらしく、やたらと美空に気合を入れる
そこに裕奈がやって来た
「次だね、なかなかやるようだけど負けないからね」
「ふっ、弱いバスケ部が・・・」
「弱いってゆーなー!」
エヴァだろうがお構いなしに言い返す裕奈、チームメイトが慌てて連れて行く
「ちょっと、何煽ってんのよ」
「まあまあ円、私たちで喧嘩したら駄目だよ」
美空が円をなだめてエヴァに言う
「心理戦ですか・・・」
「流石、察しがいいな。もらうぞ!」
さて試合開始、そして・・・。
冷静さを失ったかと思われた裕奈は大活躍、美空たちは手も足も出なかった
裕奈が得意満面で現れる
「あの程度で冷静さは無くさないよ、それに本屋ちゃんや夕映にしっかり読まれてたし」
知力と本職の技術が敵の強さだった、エヴァは歯噛みする
迂闊に弱いなんて言えないなと美空は感じていた

24-450

24-450 名前:円 地下[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 18:25:59 ID:???
円 地下


1/2
200×年、日本政府はそのあまりの危険さに、その製造、販売を禁止した
しかしながらその中毒者は多く、違法にそれを製造して販売する者が絶えなかった
その多くは・・地下で・・


とあるビルの地下3階、そこの今にも壊れそうなドアを少女は開いた
店内は暗く、というよりも外に光を盛らさないための工夫なのか、裸電球が一つぶら下がっているだけであった
少女はざっと店内を見まわした。店内にいる客は誰もが暗く、脛に傷を持っているような感じの者ばかりであった

円 「親父さん・・一つ頼むよ・・」
深くかぶったフードの奥から、その少女はとても薄暗いカウンター内にいる親父に注文を出した
親父 「アンタ・・まだ若いのに・・」
円 「・・金ならある」
親父はため息をつくと、やおら立ち上がり、手早く何かを作り始めた
親父 「アンタみたいな若い人がここにくるのを見ると・・少し悲しくなるよ」
円は暫く黙っていたが、親父の見事な手つきを見て口の端を吊り上げ、にやりと笑った
円 「親父さん、期待できそうだ。生卵も・・一つ」

親父 「できたよ・・牛丼、並盛りと生卵だ・・」
カウンターに置かれたそれはとても神々しく見えた
24-453 名前:円 地下[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 18:28:58 ID:???
2/2
円はまず湯気から食べ始めた
白く上がる蒸気、牛と醤油の絶妙なブレンドによって作り出される最高の香り
鼻より吸い上げれば、その湯気は脳まで達するような感じだ。いや、達しているのだろう
幸福の脳内物質とでも言うのだろうか?それがとめどなく溢れ、涎がじゅわっと出て止まらない

やがて湯気が晴れ、希望の大地が見えてきた
柔らかそうで、それでいてチープな硬さを持つ産地不明の牛肉
あめ色に染められ、少しばかり透明になった玉ねぎ
真っ白なご飯にかかった茶色の汁を見れば、もう我慢はできない
割り箸を割り、山盛りに紅しょうがを載せ、少し七味唐辛子をかける
そして急いで卵をかき混ぜて・・真上からそっとかける
黄色の卵の溶岩は途中で紅しょうがのエキスと混ざり、ほのかなピンク色に染まってゆく
そのピンクを含みながら、卵の溶岩は肉の大地を侵食していった

そこまで我慢していた円であったが、ついに我慢の限界を迎える
どんぶりを持ち肉を箸で掴むと、いよいよそれをかき込むべく口を開いたときのことであった

?? 「全員動くな!!禁牛丼法違反の現行犯で逮捕する!!!」


円はうめいていた。ベッドの上、みょうちくりんなヘルメットをかぶって寝かされていた
超 「涎が止まらなくて危険域ネ、そんなに中毒症状が出るものなのかネ・・」
ハルナ 「禁じられると人間はその行為をしたくなるもの・・さらに違反するという背徳感がそれを加速させるのよ・・」

24-477

24-477 名前:亜子 たゆんハザード[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 00:10:31 ID:???
亜子 たゆんハザード


1/4
裕奈 「くのっ!!このっ!!」
まき絵 「なにやってるの?」
アキラ 「騒がしい・・」

二人が裕奈の見ているテレビを覗けばそこにはずいぶんと3Dのホラーチックな画面が写っていた
中央には一人の少女、その周りを囲むようにして白いのっぺりとした人形のような者が襲い掛かっている
まき絵 「な、なにこれ!?バイ●ハザード?」
アキラ 「怖いよ・・」
裕奈 「違うよ、これたゆんハザード。超さんから借りたの」
そう言って裕奈はゲームのパッケージを見せた
そこには確かに

たゆんハザード

と書かれている

裕奈 「えっとね、これはこの白いモンスターを操って中央の亜子に襲い掛かる・・たゆんするゲームなの」
アキラ 「亜子?」
裕奈 「そう、亜子にたゆんするの。でも亜子なかなかしぶとくて・・捕まえてもすぐに振りほどくのね」
まき絵 「亜子がたゆんたゆんされるの?」
裕奈 「そう、いつのも逆。だからちょっと嵌まっててさ・・」

アキラ、まき絵 「ふーん・・」
24-478 名前:亜子 たゆんハザード[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 00:11:43 ID:???
2/4
遡ること15分前
図書館島地下、超の秘密研究室近くのどこか、その一室である

亜子 「ん・・」
亜子は目を覚ましてあることに気が付いた

ここはどこ?

ぼやける目で亜子はあたりを見回した
天上には電灯が一つ、壁には窓一つ無い、家具は自分の寝ているベッドだけ
剥き出しのコンクリートの壁と、時折、寿命が近いのか、ジジッと点滅する電灯がその部屋の不気味さを増していた

良く見れば扉があった。壁と同化するかのように同じ色であったため気が付くのが遅れた
ドアノブがなければ気が付かなかったかもしれない
亜子は誰かいないか確かめようとした。しかしそれも無駄だろうと思った
単純に考えて人がいそうなところは無い。いてもベッドの下だけだろうが、そんなところにいる人間が正常なはずが無い
まあ、それでも確かめてみたくなるのは人間の心理というやつであろう
亜子は恐る恐るベッドの下を覗いた。変人がいなかったのは幸いだったのであろうか・・


がちゃん・・

扉にかぎはかかっていなかった
ゆっくりと、独特の金属音を響かせながら扉は外側に開いた
24-479 名前:亜子 たゆんハザード[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 00:13:43 ID:???
3/4
部屋の外に出てみれば、左右に広がる廊下があった
だが右を見ても左を見ても先が見えない。微妙な暗さが廊下の先を闇に包んでしまっているのだ
亜子は迷った。この部屋を出るべきかどうか。ここにいたほうがいいのではないかと
そんなことを考えながら、ドアノブから手を離し、廊下に出てしまったときのことであった

バタン

と、突然ドアが閉まってしまったのだ
亜子は慌ててドアノブを捻るが、ドアは一向に開く気配を見せなかった
部屋に入って閉じ込められたというのならわかるが、出たとたんに追い出されるとは・・
やはり出ないほうが良かったか、そんなことをつい亜子は考えてしまう
だが、その場にいても解決はしない
亜子は左右、どちらかの廊下を進むことを選択しなければいけないという状況に追い詰められた

亜子が選んだのは左に進むことであった
特に選んだのには理由は無い。ただそうしてみたかっただけだ

暫く進むうちに、曲がり角が見えてきた
その角を曲がったときに異変は起こる。誰かにぶつかったのである
亜子 「うわっ!」
その人の胸のあたりであろうか?もにゅんとした感触が伝わる
女性かな、と思ったと同時に、たゆんの欲望の炎がちらつき始めた
亜子 「あ、すいませ・・」
最後まで謝罪の言葉はいえなかった
その人物の容姿を見て亜子は固まってしまったのである

その人物は・・白いのっぺりとした人形のような者だったのである
24-480 名前:亜子 たゆんハザード[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 00:15:29 ID:???
4/4
裕奈 「くのっ!!逃げるな亜子ー!!」
アキラ 「ああ・・もう少し・・」
まき絵 「なかなかたゆんできないね・・出来てもすぐに振りほどかれるし」

ゲーム画面の中の亜子は必死にもがいていた
その動きはどのような名優でも演技できないほどの真剣さを見せている


亜子 「うあー!!!うっとうしい!たゆんするのはウチや!!されるのは違う!!!」
白人形たちに対して亜子はぺちぺち攻撃を繰り返しつつ、逃げ回っていた
たゆんしつつ・・たゆんされつつ・・


ここはどこかの秘密研究室
巨大なスクリーンには二分割された画面が映っている
一方はゲームで遊ぶ裕奈たち、一方は白人形と戦う亜子の姿だ

超 「なかなかやるネ、亜子サン。裕奈サン、ゲーム下手ネ。もう少し戦力投入したほうがいいなナ?」
ハルナ 「その必要はないかな。もうじきタイラント(ボス)の出番だし」
超 「なんと!?いつの間にそのような準備してたネ?」
ハルナ 「フフフ・・こんなこともあろうかとってやつよ。タイラントは・・新田だけど」

たゆんできない亜子に光はあるのであろうか・・

24-489

24-489 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 11:15:02 ID:???
「突撃インタビュー!」
「うわっ」
休み時間にいきなり朝倉に話しかけられる美空
(何もしてないのに・・・なになになにー)
「ズバリ、シスターシャークティとラブラブってホント?」
突拍子の無い質問、確かにそれに近い事もあったが至って普通だ
それになぜ朝倉が、流石というべきなのか。美空は困る
「いや、そんな事ないって。てか誰から聞いたの?」
「またまたー、言っちゃいなよ。空気卒業だよ」
空気って何だとむっとしたがまあ仕方が無い
しかし朝倉はしつこい、いい加減怒りたくなって来た
その時
「あいたたた、解ったからやめて。あ、美空ちゃんゴメンネー」
急に朝倉が走り去る、ぽかんとして美空が見るとさよが頭を下げていた
(ああ、なるほど。ありがと)
しかし誰が朝倉にとんでもない情報を・・・、さよでは無いのは確かだが
「・・・(ちっ・・・)」
クラス入り口の陰で舌打ちする小さな少女が居た

24-503

24-503 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 17:56:41 ID:???
夏美「今日は節分だねー」
千鶴「歳の数だけ豆を食べるのよ。わたしは15個ね」
夏美「え?」
千鶴「……夏美ちゃん、その『え?』って何かしら?」
夏美「いやなんでもないよ!ちず姉中三だもんね!15個で普通だよね!」
千鶴「うふふ、夏美ちゃん?」
夏美「ち、ちず姉、なんで恵方巻き持ってるの?節分仕様?」
千鶴「人の歳を勘違いするような悪い子には……」
夏美「やめ、そんなの入らな……!きゃぁぁぁ!」

24-508

24-508 名前:木乃香 障子[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 19:28:23 ID:???
木乃香 障子


障子の向こう
それは見えそうで見えない世界
光が当たれば向こう側は影となって現れ、音は衣擦れの音すら防ぐことは出来ない
ちょっと力をいれて横に引けば向こうの世界とつながってしまう
そんな危うさが色々な幻想を抱かせてしまうのであろうか・・


刹那 「このちゃん、なにしとるん?」
右手の人差し指を伸ばし、左手でその手首を押える木乃香
傍から見れば何かを必死でこらえているようにも見える
木乃香 「ウチ・・障子とか見ると我慢でけへんのや・・」
刹那 「なにを?」
木乃香 「穴・・開けとうなるんよ・・我慢でけへん!!!」

そう言って木乃香はぷすりと伸ばした人差し指を障子に突き刺してしまった
刹那 「あ〜あ・・」
木乃香 「ハァハァ・・」
刹那 「怒られるえ・・もう、こないなことしたらアカンやろ?」
だが、木乃香は指をそのままぐりぐりと動かしてさらに穴を大きくしてゆく
その目は楽しくてしょうがないといったところだ

木乃香 「次・・次は・・せっちゃんに・・穴・・」
刹那 「え?」
木乃香 「せっちゃんにあなー!!!」
障子戸から抜かれた人指し指は、目的を遂げるべく刹那の可愛らしい下着の薄布を突き破ろうとするのであった

刹那 「汚れちゃった・・」

24-511

24-511 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 20:47:16 ID:???
千雨「2月3日は節分の日だ。ザジ、ちゃんと覚えてたか?」
ザジ「年の数だけキスするんだよね!」
千雨「ちょwwwそれ接吻だr(ry」
ザジ「ちう〜(チュー×15)」
千雨「あっんっ…んぁー!」


千雨「ぜ、全部ディープかよ…///」


酔った勢いで書いた反省はしてない

24-519

24-519 名前:真名の苦悩[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 23:02:46 ID:???
真名の苦悩 30 幻想


うつ伏せに寝ている彼の上に、誰かがそっと覆い被さった
じっと眺めるように暫く見つめた後、彼の耳をそっと舐めた
寝ている彼は一瞬、びくっと反応したがまた何事も無かったかのように眠り始めた
そんな彼の反応が面白かったのが、再び彼の耳を舐め始めた

そんなぴちゃぴちゃという音が部屋の中に響いている
彼は、彼の耳をいとおしそうに舐めつづけた


私にはそんな風に見えた
私が見ているのは仔犬が二匹、アベルとカインだ
寝ているアベルの耳をカインが舐めている
ただそれだけの光景なのだが、私の目を通してみるととてもいやらしく見えてしまうのは何故だろう
どうしても美少年同士のからみに見えてしまう

やがて目を覚ましたアベルが少しだけうっとおしそうにカインを威嚇した
だが、カインは止めようとはしない。面白そうにアベルで遊んでいる

ただの仔犬の戯れなのに・・
かわいいよう・・そして、エロティックだ・・

24-523

24-523 名前:楓 尋問[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 23:53:33 ID:???
楓 尋問


1/2
楓 「や、やめるでござる!!!」
目の前で行われてよういる悪魔の行為に、楓は叫んだ
どういう仕組みなのか、どういう風に自分を拘束しているのかわからない
忍者である彼女をもってしても、その拘束具を解くことは出来なかった

目の前には頭からすっぽりと布を、目の位置にだけ穴があいているマスクをかぶっている者がいた
その者は楓の目の前に3つのプリンを置き、一つ一つじっくりと目の前でそのプリンを凌辱し始めたのだ


?? 「言え、さもなくばこのプリンがどうなるかわかっているな・・」
変声器をつけているのだろうか、その悪魔から発せられる声は電子の声に変換されている
テレビドラマの誘拐事件なんかの時の声といえばわかりやすいかもしれない


?? 「言わないか・・では・・一つ目だ・・」
そういって、その悪魔はお皿に持ってあるプリンを楓の目の前に持ってくると、あるものを取り出した
楓 「そ、それは・・醤油!!!」
プリンからカラメルを取り醤油をかける。それがどのようなことを意味するのか。それは・・

楓 「や、やめるでござる!!!味が・・味が”うに”になってしまうでござるよ!!!」

そう、プリンが・・うにになってしまうというこの荒業
プリンが大好きな楓にとって、これ以上の苦痛は無いであろう
その証拠に・・楓は泣いている
24-524 名前:楓 尋問[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 23:55:40 ID:???
2/2
目の前で行われた凌辱の後、一つ目のプリンは無残にも食べられることすらなくごみ箱に捨てられた
その光景を見た楓は、ぐっと奥歯をかみ締める
楓 「すまぬ・・すまぬでござるよ・・」
うなだれ、そしてうめくように楓はプリンに謝った

?? 「なかなかしぶといな・・では・・」
悪魔は二つ目のプリンを楓の前に置く
楓 「今度は・・何を・・」
?? 「ククク・・冷やすんだよ。冷凍室でな!!」

なんということであろうか
まさに外道!!とはこのことである
楓 「あ、あの柔らかさが・・殺す!!貴様は必ず殺すでござる!!!」
血涙であった。血の涙を流しながら、楓は今までもったことの無いような殺意で悪魔を睨む
だが、悪魔はそれすらも楽しむように・・プリンを冷凍室に置き、扉を閉めたのであった


その形は宇宙船の睡眠カプセルとでも言うのであろうか?
その中に楓は寝かされていた

超 「血涙が止まらないネ、よっぽど悔しいらしいネ」
ハルナ 「大好きなものを目の前で・・・萌えるシチュエーションだなあ・・体験はしたくないけど」

24-532

24-532 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/04(土) 10:26:58 ID:???
暖かくなったかと思いきやまた寒くなった、美空の教会の仕事も大変だ
「春はまだ遠いな・・・」
「シスター美空、風邪をひきますから早く終わらせて中に。紅茶を淹れてあります」
シャークティが声を掛ける、たまに見せる優しさが堪らなかったりする
なんだか惹かれてしまいそうだ。
「はっ、何考えてんだろ・・・」
「寒いのにご苦労です」
ぼーっとしている美空に声を掛けたのは綾瀬夕映、怪しいジュース好きで知識はあるが勉強に興味が無いのでバカレンジャーと言うクラスメイト
「あ、夕映。寒いのに出掛けるの?」
「ええ、珍しいジュースの噂を確かめにいくです」
夕映の探究心は凄い、図書館島、神社仏閣、そしてジュース。
ただし偏りすぎなのが問題だが
「そうなんだ、流石だね」
「いえいえ、そちらこそご苦労様です。寒いときにお勧めのジュースをあげるです、味は至って普通なのでどうぞ」
夕映はごそごそとバッグを漁り、一つのパックを取り出す
『唐辛子ミルク』と書かれている
「これ・・・」
「あ、カプサイシンが入っていただけの『はずれ』です。それでは失礼するです」
夕映はてくてくと街に向かった
「大丈夫・・・だよね」
せっかくなので飲んでみる、辛くなく普通のミルク。わざわざ外出用に温めてあったのでしみわたる」
だが・・・
「シスター美空・・・その・・・私は・・・」
「あの、違うんです。これはもらったジュースの・・・はあ・・・はあ・・・」
妙な空気のティータイム
夕映のくれたミルクはとんでもない量のカプサイシンが入っており、美空は体が熱くて息が上がっていた
ココネの視線が痛い、夕映のジュースははずれでも恐ろしかった

24-535

24-535 名前:マロン名無しさん[] 投稿日:2006/02/04(土) 15:13:40 ID:AgRNK/GO
NO WAY UP

こなあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ピッ

「はい、大河内です。……あぁ、まき絵?」
「……ザー……後ろ……逃げ……て……ザー……」
「え……」
プツッ
「え、ちょ、ま、まき絵!?」
……コツーン……コツーン……
「だ、誰!? 亜子なの!?」
コツーン……コツーン…コツーン・・コツーン・コツ・コツ・コツ
「亜子! 悪ふざけは……あ…あれ?」
コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ
「亜子……じゃない? 誰……なの……(バタン)」
??? 「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ…………」



次の日、龍宮は輝いていた

24-541

24-541 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/04(土) 18:37:11 ID:???
「輝く胸へ」
ずっと隠していた 君の胸をたゆんたゆん
どんな薄い乳も 顔を上げてたゆんたゆん
子供の頃に見た夢は 胸すくう両手
扉開ければ 変態
舞い降りてきた 白い白衣よ
次の超を味方につけて
前よりずっと 乳がでかいよ
大地を蹴り 高くたゆんたゆん

思い付いて書いた、反省はしていない

前に見えなかった楓また上げてみた
今度は大丈夫だといいが
http://n.pic.to/4iqsy

24-544

24-544 名前:和美 最後の時[sage] 投稿日:2006/02/04(土) 20:35:23 ID:???
和美 最後の時


1/2
死を感じるときとはどのようなときだろう?
今が恐らくそのときではあんだろうけど、残念ながらそれといったものは感じられていない
まだ人生経験が足りていないからなのかな・・


さよ 「ダメです・・逃げられないです・・」
私の相棒、さよちゃんが辺りの様子を教えてくれた
和美 「ありがとう・・もういいよ、さよちゃん。さよちゃんだけでも・・行きなよ」
私にとり付いている幽霊のさよちゃん。とても心優しく、可愛い
一生懸命で、ときどきおっちょこちょい。そんなさよちゃんだからこそ巻き込むわけにはいかなかった


さよ 「ダメですよ!!朝倉さんを置いてないいて行けません!!」
さよちゃんは泣きながら私の願いを否定した
和美 「もうすぐそこまで・・来ているんでしょう?いいから逃げて!!!」
さよ 「私幽霊だから死にません!!攻撃されることも無いです。それに・・朝倉さんを置いていきたくないんです!!」
涙が出そうだった。死んでも人のことを心配できるなんて・・キミはどこの神様だい?
そんなことを考えてしまった

足音が近づいてきた。私の終わりのときも近いのだろう。もうじき見つかり・・消される
幽霊になれるかな
24-545 名前:和美 最後の時[sage] 投稿日:2006/02/04(土) 20:36:40 ID:???
2/2
さよ 「今からでも遅くありません。何も見なかったっと言いましょう!!!」
さよちゃんがそんなことを言い始めた
和美 「ダメだよ、無駄だって。必ず殺される、それほどの秘密だったんだ・・」
私は目を瞑り、暫く考えた
どうやって殺されるんだろうって

さよ 「朝倉さん・・朝倉さん・・」
さよちゃんが私にすがり付いて泣いている。もっとも触れることは出来ていないけど
私が死んで幽霊になったら、さよちゃんに触れるかな?

和美 「やっぱりいっしょに・・いてくれる?」
私は目を開くことなく、さよちゃんにそう言った
目を瞑っていたのは怖いからではなく、そのほうがなんとなくさよちゃんを感じることができたから・・
さよ 「わたしはここです・・ここにいますから・・」
さよちゃんの声が心地いい。きっと死を感じていないのはさよちゃんと一緒に居るからかな

私の方に近づいてくる足音が止まった。おそらく、居場所がばれたのであろう
これで最後の時か・・


千鶴 「和美〜、出てらっしゃい・・いい子だからねぇ・・」

私は知ってしまった。千鶴の本当の年齢を・・

24-552

24-552 名前:3−Aとりえリレー 第10走[sage] 投稿日:2006/02/04(土) 21:33:26 ID:???
刹那「……はっ!!つ、次は私でしたね…。」
美空「…って、私コレで終わり!?」
明日菜「当然でしょ!?アンタがボコって速攻で終わらせちゃったんだから!」
タカミチ「それじゃ、新田先生が起き上がるまで私が代理を行いましょうか。」
明日菜「た、たたたたた高畑センセイよろしくお願いしますっ!!!」
美空「今はアスナの番じゃないでしょうが……。」

刹那「…よっと、これで。」
タカミチ「んー、どれどれ……
     ………ははぁ…今回は、『綾瀬夕映』君!!」
夕映「おっと…私ですか……。」
タカミチ「ということで…今日はこれっ!!」



3−Aとりえリレー
第10走『せっちゃん 恐怖の ききジュース!?』



タカミチ「それじゃ説明しよう。
     ここに5種類のジュースがある。
     桜咲くんにはこの5個のジュースを飲み、当ててもらおうと思う。
     無論、全問正解がノルマだ。」
木乃香「せ、せっちゃん…気ぃつけてな?」
刹那「お嬢様……感謝します。」
24-553 名前:3−Aとりえリレー 第10走[sage] 投稿日:2006/02/04(土) 21:34:18 ID:???
タカミチ「…さぁ、今回飲んでもらうのは…
     『マグナムスカッシュ』『コーヒープリン』『抹茶C』
     『ビターなアセロラ』『新田汁』だ。」
刹那「……た、高畑先生…ちょっと遠慮したい飲み物まで入っているんですが…。」
タカミチ「…残念だが、その要望にこたえることは出来ない…。
     さぁ、当ててみよう!!」

木乃香「せっちゃん……ホンマに気ぃつけてや…?」
刹那「ご、ご心配なく……。いざ!」

タカミチ「まずはA!!」
  ごくっ
刹那「………ぁぁぁぁぁぁぁああああああ……」
タカミチ「次、B!!」
  ごくっ…
刹那「うぅぅぅぉぉぁああああ……」
タカミチ「次がC!!」
  ごくっ……
刹那「ひぃぃぃぃ……」
タカミチ「こんどはDだ!!」
  ごくっ………
刹那「…くぁwせdrftgyふじこlp;…」
タカミチ「最後はE!!」
刹那「……あ、コレやめておきます」

刹那「ぜぇ…ぜぇ…」
明日菜「…か、かなり疲弊しちゃってるわね…。」
新田「はっはっは、復活した新田だ!
   さて、桜咲。答えは出たかね…?」
刹那「…Aが『抹茶C』、Bが『ビターなアセロラ』、Cが……『マグナムスカッシュ』!
   Dは『コーヒープリン』、最後のEが『新田汁』!!
24-554 名前:3−Aとりえリレー 第10走[sage] 投稿日:2006/02/04(土) 21:35:11 ID:???
ピンポンピンポンピンポーン♪


新田「く……ぜ、全問正解だと…!?」
刹那「……もう…」ばたっ
木乃香「せっちゃん!?」
明日菜「…気を失ってるみたい。リレー終わった人全員で保健室まで運ぼ!!」
夕映「ん…桜咲さんはなかなか舌の肥えた方のようです…。」

夕映「……と、私でしたか。次は何なんでしょう…。」


さぁ次は夕映だな。

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最終更新:2007年10月10日 00:22