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24-688

24-688 名前:むか〜し、むかし[] 投稿日:2006/02/07(火) 19:07:59 ID:FZg7UAV1
むか〜し、むかし 貧しい姉妹


1/4
むか〜し、むかし。あるところに、とても貧しいけれども仲の良い姉妹がいました
楓 「せつな殿、おなかはすいていないでござるか?」
大柄で、とても優しく、頼りがいのある姉
せつな 「はい、あねうえ。たいじょうぶです。わたしはげんきです」
妹は、見た目は普通の女の子ですが・・少しばかり成育がよくないようです
二人は身を寄せ合って・・頑張って生きていたのでした


ですがそんなある日、ついに別れのときが来たのです
昔からあった、わずかばかりの借金
そのために、姉は鉱山に、妹の方はお金持ちのお屋敷で働かされることになりました


楓 「くうっ!!頑張るでござる・・頑張るござる・・」
姉は一生懸命働きました。寝る間も惜しんで妹と再び暮らすために頑張りました

2年後のことです
頑張り者で力も強い姉は、2年で借金を返すことが出来ました
そしてやっと鉱山を出ることが出来た姉は、妹を迎えに行くことにします
24-689 名前:むか〜し、むかし[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 19:08:56 ID:???
2/4
姉は妹が働いているお屋敷の前につきました
ちょっと不安だったので、姉は壁の隙間からお屋敷の中をそっと覗いて見みることにします
中を見れば綺麗なお屋敷の中で、誰かが子守りをしているようでした
なんとその子守りをしているのは妹ではありませんか。胸に赤ん坊を抱いてあやしています
姉は涙が出ました。妹は元気そうです
こうなったら一刻も早く会って・・と、考えたときのことでした
どこからか怒声が聞こえてきたのです

姉は再びお屋敷の中を覗きました
すると、そこにエプロンを着けたメイドのような人が、妹の前に現れたのです
ハルナ 「なにやってんのよ!!ちゃんと働きなさい!!親子そろって役立たずね!!」
姉は一瞬凍りつきました。あのメイドが何を言っているのか、わからなかったのです
せつな 「ごめんなさい。この子にごはんをあげたらすぐにいきますから・・」
ハルナ 「早くするのよ!!いいかげんにしないと親子共々お屋敷から追い出すわよ!!」
妹は悲しそうにうつむきました。そして赤ちゃんにおっぱいをあげ始めました

姉の感動の涙は、いつのまにか悲しみの血の涙になっていました
楓 「許さんでござる・・許さんでござるよ・・」
人一倍優しい姉も、さすがにこの光景を見て我慢の限界が来たようです
24-690 名前:むか〜し、むかし[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 19:09:53 ID:???
3/4
その日の夜・・
黒装束に身を包んだ姉は密かにお屋敷に侵入しました
音も無く、影すら見えず、姉はまるで幻のようにお屋敷を進んでいきます
実は姉は不思議な術を使う闇の一族だったのです
妹には普通に暮らしてもらいたく、そのことを知らせてはいなかったのですが、今回のことで闇に舞い戻ったようです


お屋敷の闇の中を進む姉、やがて一つの扉の前に立ちます
バタン
勢い良く姉は扉を開けました
広い部屋の中、中央には大きなベッドがありました。そこに誰かが寝ているようです
そこに妹はいました。裸です。隣には裸のお金持ちがいびきをかいて寝ています
何があったのか?それは想像に難くありません
せつな 「あ・・ねうえ?」
寝ぼけ眼で妹は侵入者を見ました
楓 「せつな・・迎えにきたでござるよ」

木乃香 「なんや!アンタは?」
お金持ちは驚きました。突然の侵入者に恐怖しています
木乃香 「く、曲者や!!で、出合えー!!!」
お金持ちは叫びました。しかし誰も現れません
楓 「無駄でござる・・皆、眠ってもらっているでござるよ」
木乃香 「う、うわー!!!」
お金持ちは裸のまま逃げてしまいました。部屋には二人が残されます

楓 「げ、元気だったでござるか?」
24-691 名前:むか〜し、むかし[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 19:10:58 ID:???
4/4
姉は妹に近くに会ったガウンを着せました
せつな 「あねうえ・・あねうえぇぇぇぇ」
妹は姉に抱きつきました。姉もしっかりと妹を抱きしめます。お互いに涙が溢れて止まりませんでした
せつな 「あいたかったよう・・さみしかったよう・・」
楓 「拙者もでござる。逢いたかったでござる・・」
抱擁はいつまでも続きました。二人は分かれていた時間を埋めるかのように抱き合っていました


楓 「行くでござるか・・」
せつな 「まって・・」
お屋敷を出る前に、妹はある部屋に姉を案内しました
扉を開けると、そこは質素な部屋でした
ベッドと、小さなテーブルがあるだけの部屋です
妹はそのテーブルの上に置いてある小さな籠から、何かを抱き上げました

楓 「その子は・・・」
せつな 「あねうえ。わたしのあかちゃん、かわいいでしょ?なまえはね・・」


人里離れた丘の上、そこに小さな家があります
貧しくても幸せに暮らす、小さな家族がそこにはいました

24-692 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 19:17:54 ID:???
感動した!
でも今回元ネタわかんね
24-701 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 20:07:33 ID:???
691です

692-694
ゴメン、昔読んだ”貧しい兄弟”とか言う本だったと思う
うろ覚えな部分が多く、あんまり有名じゃないお話
貧しい兄弟が別れ、のちに一緒に暮らすというお話

父親該当者としては 前髪、狙撃手、お嬢様、同人女・・です

24-696

24-696 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 19:47:48 ID:???
『One More Sweet』バカップル編

1/3

 午後七時。裕奈と亜子の二人は部活帰りにお好み焼き屋に立ち寄っていた。そこは二週間前にオープンした
ばかりのお店で、二人がよく利用する帰宅路に面していた。
「もうさ、完全に罠だよね。お腹ぺこぺこの時にこんな匂い嗅がされたんじゃあガマン出来ないって」
「せやね。ウチも前から気になっててん。もんじゃやのうてお好みメインの店は少ないもんなあ……」
 丁度奥のテーブル席が空いていたので、二人は向かい合わせで席についた。すぐさま店員が注文を取りにくると、
裕奈は豚玉を、亜子はミックスを注文する。しかし、
「あれっ? 向こうに作ってもらうの?」
「まあな。最初やからおまかせした方が店の味分かるやん」
 亜子の関西人としての目が光っていた。気のせいか、店員の顔付きが引き締まったように思える。
「ちぇー。亜子のお手並み拝見したかったのに〜」
 裕奈は残念そうに自分の材料をかき混ぜている。その間に亜子は熱々の鉄板に油を塗っていた。
「せやったら、ウチがゆーなの分焼いたろか?」
「え、マジで!?」
 亜子の申し出に、裕奈(と店員)の顔色が変わった。
「かまへんよー。見たカンジちゃんと山芋使てるし、天かすもあるやん。関西風やったらおまかせや!」
 おお〜、と歓声を上げる裕奈の陰で、亜子の分を焼いていた店員の目の色も変わる。いくら本場の人間とはいえ
プロが素人に負ける訳にはいかない。
「ポイントは小手で無闇にぎゅーぎゅー押し付けんコトやね。ひっくり返す時はなるべくそーっと……」
「おお〜上手上手〜」
 そんな裏事情には気付かず、亜子は太平楽に関西風の焼き方を伝授していた。
「お待たせ致しました」
「早っ!」
 裕奈の分が焼きあがるより早く、注文したミックスが届いた事に亜子は素直に驚いている。それもそのはず。
店員はわざと他の客の注文をすっ飛ばして焼き上げたのだ。そこには料理人としてのプライドがあった。
……接客業としてのプライドは持ち合わせていないようだが。
24-697 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 19:49:14 ID:???
2/3

「ちょい待っててなー。コッチもすぐ出来るから……」
 さくっ、と切れ目を入れ、亜子は手早く仕上げに掛かる。ご丁寧に亜子はマヨネーズをハート型にしていた。
「お待たせや〜。熱々やから、ヤケドせんよーに気いつけてな〜」
「いっただっきまーすっ!」
 裕奈はわくわくしながら箸をつける。そして、くわっ、と大きく目を見開いた。
「ちょっ、これ美味しすぎ〜っ!! 亜子ってば天才!!」
「あはは……。大袈裟やな、ゆーなは……」
 亜子は苦笑しながら自分のお込み焼きを口に運ぶ。
「ここのお店の味がええだけやって。この出来やったらウチかて納得やもん」
 亜子の感想を密かに待っていた店員はホッ、と一息つく。だが、その安堵感が吹き飛んだのは直後であった。
「そんなことないって! ほら、あーんして」
 裕奈はひょいと一切れつまむと亜子に差し出す。
「わ。それはちょい恥ずいなあ……」
 言葉通り亜子はやや照れくさそうにしながら、そっと口を開いた。
「あ、ホンマや……。えへへ、ゆーなの分やったから、ウチもつい本気出してもーたからかな?」
 自作の出来映えに満足しながら、亜子はお返しとばかりに自分のお好み焼きを差し出す。
「ほな、ミックスも食べてみ?」
「あーん……」
 裕奈は嬉しそうにぱくっ、と亜子からのおすそ分けを口にする。
「うんうん美味しいよ。やっぱり亜子に食べさせてもらうと格別だにゃ〜」
「もう……、アホなコト言わんといて」
「いやいや、実際亜子が作ってくれた方が美味しいじゃん。また今度作ってよ!」
「うーん、道具か揃わんことにはなあ……。さっちゃんやったら鉄板やら小手やら持っとるかも」
 と、二人が和やかに箸を進めている間、店員は敗北のショックに打ちのめされていた―――
24-698 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 19:50:46 ID:???
3/3

「じゃあ、そろそろ帰ろっか。……すいません、おあいそお願いしまーす」
 二人が伝票を手に勘定を済ませようとすると、どんよりした表情で店員が答えた。
「申し訳ありません。本日の御代は無料ということで……」
「ええっ!? べ、別にサービス期間やないですよね?」
「いーじゃんいーじゃん、向こうがタダでいい、って言ってるんだし」
 びっくりする亜子とは対照的に、裕奈は素直に喜んでいる。
「いい店見付けちゃったね〜♪ また来ようね!」
「うん! 味もお値段も合格やったわ〜」
 こうして、二人は上機嫌で店を後にした。

「くっ……! 何故だ! 何故私の渾身の一枚があんな小娘にっ!」
「こうなったらどろだ! 対関西人用にどろソースを仕入れろっ!」
 二人が去った後、店員たちは反省会を始めてしまっている。その様子をお座敷席で眺めていた少女がいた。
「けっ。確かにこの店のクオリティは高い。だが、愛情という味付けには敵わなかったみてーだな」
 目の前で行われている惨劇に目を背けながら、千雨はぽつりと呟いた。
「愛情というスパイス……。それはどんなゲテモノをも美味に変えるという……」
 千雨の前に、真っ黒になったお好み焼きが並べられる。つつー、と千雨は冷や汗を垂らした。
 ザジはにこにこしながら千雨の感想を待っている。恋人として、これをスルーする訳にはいかない。
 ザシが作ったお好み焼き。それは余りに強敵である。表面は焦げているのに、中は生の部分が残っていて
どろりとしている。そして、尋常ではない量の青海苔がトッピングされていた。そう、蓋が外れた結果であった。
「……さあ、召し上がれ」
 ザジが促すと、千雨は覚悟を決めた。
(神よ、この私に愛情という名の奇跡を―――!!)

「あ、流れ星や」
 帰り道。亜子と裕奈の二人は一筋の流星を見たという……。

(おしまい)

24-706

24-706 名前:むか〜し、むかし[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 21:04:23 ID:???
むか〜し、むかし アリとキリギリス


むか〜し、むかし。あるところに働き者のアリさんと怠け者のキリギリスさんがいました

あつ〜い夏の日、アリさんは冬の為にせっせと食料を集めています
それとは反対にキリギリスさんは遊んでばかりいました
ある日キリギリスさんはアリさんにこう尋ねます


ハルナ 「働きものだね〜、私みたいに同人を売って暮らしたら?一発売れると楽だよ〜(ウソです)」
しかしまじめな働き者のアリさんはこう言いました
夕映 「私は作るより、読んでたほうがいいです。ハルナはハルナで頑張ってください」
ハルナ 「そう?がんばってね〜」
キリギリスさんは楽しそうにその場を去っていきました

その数日後・・

新田 「早乙女ハルナだな!!猥褻物陳列罪の容疑・・いや、現行犯で逮捕する!!」
なんとキリギリスさんは悪いことをして捕まってしまったのです
ハルナ 「話せば・・いや、読めばわかる!!!」
キリギリスさんの必死の説得も警察には通用しません
無残にもキリギリスさんは留置場で冬を過ごすことになりました

夕映 「なるほど・・冬を過ごすのにその手もありましたか・・」
冬がくる前に・・キリギリスさんはいなくなってしまいました

ハルナ 「冬コミが私を待ている!!!捕まっても描いてやる!!ペンと紙、ぷりーず!!!」
キリギリスさんは死ぬまでキリギリスさんのようです

24-710

24-710 名前:『とりえリレー』第11走[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 21:36:18 ID:???
夕映「……と、私でしたか。次は何なんでしょう…。」
新田「ぐぬぬぅ……新田汁すら飲んでもらえなかったとは…っ」

夕映「…引けましたです。」
新田「む……ふむ、次は『鳴滝風香』!!」
風香「よーし、やっとボクの出番だねっ。」
新田「ということで、今回はこれだ!!」



3−Aとりえリレー
第11走『小さな 夕映の 底力!!』


夕映「…朝倉さん、図書館島一厚い本でシバきますよ…?」ゴゴゴゴ…
和美「ま、まぁまぁ……悪気はなかったのよ…。」
新田「…取り込み中悪いが、説明いいか?」
夕映「…ハッ、取り乱しましたです。どうぞ説明をお願いするです。」
新田「あぁ…(存在がヤツ以下になってきてる…!?)」

??「クックック…空気と言うものがどういうものか…教えてやるっ…!」

新田「…説明だ。鳴滝は姉妹揃って甘いものが大好きだそうじゃないか。
   そこで、私と甘いものの早食い対決をする。
   品目は『あんみつ2杯』『プッ○ンプリン5つ』『Lサイズパフェ1杯』だ。
   無論勝てばクリアだ。」
真名・楓・鳴滝姉妹「………(おいしそう…)」
夕映「何だか妙な視線を感じますが…
   …とにかく、本領発揮をしなければならないんですか…。」
千雨(何の本領を発揮する気なんだよ綾瀬ぇぇっ!?)ガビーン
24-711 名前:『とりえリレー』第11走[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 21:37:24 ID:???
タカミチ「それじゃ…」
千雨(展開早っ!?)
タカミチ「用意……はじめ!!」

ガツガツガツ……

千雨(…ペースとしては新田が早いか…。
   さすがに綾瀬もこのペースは……!?)

新田(ぬははは…残念だったな綾瀬…私は甘いものが大好きなのだよ…!
   この勝負、もらっ…た!?)
ハルナ「…やっぱり、実際見るとすごいね…夕映の食べっぷり。」

新田(何……あんみつ2杯をもう食べきった!?
   何なんだ、あの速さは…!?)
千雨(そうこうしてるうちに…あのデカさで有名な某プリンも食っちまった…。)

ガツガツガツ…

新田(うぐ……これ以上ペースが……もう…)

コトン…
夕映「…ご馳走様でした。」
千雨「は、早ぇ……。」
ちゅー…
夕映「…ぷは。最後は『抹茶ミルク』ですね…。」
千雨(バ、バケモンだろ…!?)

風香「……ハッ!?次ボクが引くんだっけ…。」

24-738

24-738 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 19:15:17 ID:???
小太郎「ええやろネギ…俺我慢できんのや」
ネギ「そんな!僕たち男の子同士だよ!」
小太郎「好きならそんなの関係ないで!」
ネギ「あ!ダメだよ!アッー!」

ハルナ「フヒヒヒヒヒ!やっぱりこのショタ二人はいいわ」
   「お姉さん書いてて自分で興奮してきちゃったよ!」

放課後の図書室
その一角でいつものように同人を仕上げるハルナ
他に人が何人かいたがハルナの発する不気味な奇声に逃げ出した
ハルナ「これは今までで最高傑作だ!そして大量の印税を…フヒヒヒヒヒヒ!」

しかしハルナは熱中しすぎて殺人鬼の影に気づかなかった


ちづる「ハルナ…なにをしてるのかしら?」
ハルナ「那、那波さん!?」
ちづる「あらあらそんなに驚かなくても。」
   「それとも見られたくないことでも?」
ハルナ(くっ…絶対にばれてる…しかし正直に言っても殺される…)
助かるには逃げるしかない。しかしハルナの足は全く動かない
ハルナ(くっ…ジオ!動け!ジオ!何故動かん!)
ちづる「あらあらあなたはいつからシロッコさんだったの?」
ハルナ(私の心を読んだ!?)
24-739 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 19:15:55 ID:???
ハルナ(心を読める相手に勝てるわけ無い!逃げなきゃ!)
震える足を叩いてむりやり動かすと原稿を持って図書館の出口に走った

捕まったら殺られる
その思いでハルナは今までで1番速くそして必死に走った
しかし出口には1つの影がハルナの手を掴んだ
ネギ「ハルナさん、廊下を走っちゃダメですよ」
ハルナ「ネ、ネギ君!?今急いでるから話は後で」
ネギの手を必死に振り払おうとするも手は離れない

ネギ「ダメですよ…それに手に持ってるのはなんですか?」
ハルナ「そ、それはダメ!」
ハルナの言葉を無視し10歳には信じられないほどの力で原稿を奪い取ったネギ

ネギ「…なんですかこれは?僕と小太郎君ですよね?」
ちづる「あらあらハルナったらそんなものを書いて…」
   「お仕置きね(笑)」
ハルナ「まさかまたネギ…?」
しかしちづるの手にネギは無い
ただその横ではネギ・スプリングフィールドが不適な笑みを見せていた
ネギ「朝倉さんほどじゃありませんがいい物もってるじゃないですか」
ハルナ「ま、まさか…ネギ君…」
ネギ「僕はゲイではありませんよ。証拠を見せてあげましょう…」

ちづる「あらあらネギ先生ったらもうすっかり変態さんね」
ネギ「違いますよ。これは教育指導ですよ?」



ハルナ「ネギ君…いいネタになったよ。それに…上手だったよ…」

24-742

24-742 名前:五月 くいもん屋[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 20:16:14 ID:???
五月 くいもん屋


1/2
疲れたとき、癒しを求めるのは当然のこと
私は、そんな人たちを癒してあげたくてここに立ちます
私は五月、人を癒す、くいもん屋のおかみさん


五月 いらっしゃい
暖簾をくぐって現れたのはしずな先生でした

しずな 「こんばんは、まだ大丈夫かしら?」
少しばかり私の中に緊張が走りました。でもそれは表面に出さずににっこりと笑顔で答えます
五月 どうそ・・

しずな 「今日は何かいいの入ったかしら?」
しずな先生は日本酒が大好きです。その上実は酒豪・・ざるなんです
儲かるからいいんですけれども・・
五月 今日はちょっと変わったところで・・泡盛の23年古酒(クース)首里王です
しずな 「あら?泡盛なの。まだ飲んだこと無いの、頂くわ」
しずな先生は嬉しそうです。仕入れた甲斐があったというものです
五月 お湯割にしますか?それとも・・
しずな 「ロックでお願い」
一応、これアルコール度数43度はあるんだけどなあ・・

ロックグラスの氷の上に泡盛を少しずつかけていきます
次第に泡盛と溶けた氷が混ざり合い、透明なもやをグラスの中に描き出しました
五月 どうぞ・・
コースターの上に私はそっと泡盛を置きます
24-743 名前:五月 くいもん屋[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 20:18:58 ID:???
2/2
先ほどから私は緊張し続けています
なぜなら・・
しずな 「もう一杯お願い・・」
一つはしずな先生のお酒が止まらないこと・・
肴を作る暇もありません

そしてもう一つが・・・
ハルナ 「ねえ、さっちゃん。お夜食欲しいんだけど何か無い?」
偶然にも哀れな犠牲者の登場です。暖簾をくぐって早乙女さんが顔を出しました
しずな 「あら?早乙女さん、夜更かしはいけないわよ?」
ハルナ 「あ・・しずな先生・・固いことは言いっこ無しですよ」
しずな 「それもそうね・・」
そう言ってしずな先生は一気にグラスの泡盛を飲み干しました。これが合図なんですが・・
ハルナ 「同人描いてたらお腹すいちゃって・・何か小腹に・・むぐっ!!!」
ああ・・しずな先生、やっちゃいました

しずな先生、かなり酔うとキス魔になるんです。とっても困ったことに・・
ハルナ 「んううう・・んあっ・・んっ、んっ、んっ・・」
キスをされている早乙女さんが静かになってきました。いろんな意味で落ちたようです
しずな 「んふっ、おいしいわ・・早乙女さん。次は割りで・・」
何を割るのかはわかりませんが、早乙女さんの目がだんだんと怪しい光を帯びてきています
目覚めたかな?

しずな 「ふう・・」
しずな先生と、早乙女さんの舌の間に唾液の糸が結ばれています。かなり官能的な光景です

しずな 「ご馳走様、さっちゃん。後は部屋で飲むわ。さあ・・早乙女さん、ついてらっしゃい・・」
もはや意識の朦朧としている早乙女さんが引きずられていきました。夜はまだ長いです・・

24-777

24-777 名前:葉加瀬 変身[sage] 投稿日:2006/02/10(金) 04:33:41 ID:???
葉加瀬 変身


誰もいないこんな時間、誰もいないこんな場所
だから私はちょっと変わる
誰もいないから・・・


葉加瀬 「んしょ・・」
着替えてみました。コスプレというやつです
いつもの私なら、研究中は白衣に制服、超包子ならチャイナ風にエプロン。寝るときはシャツにパンツ一丁です
まあ、私に色気があるとは思いませんが、これも研究です

葉加瀬 「ダメですねぇ・・」
全身鏡を見てがっくりです
ストリートフ●イターから●麗さんです。チャイナつながりでいけるかと思ったんですけれども
なんといっても・・貧相です。体だけ見ればダル●ムさんですね。反省

葉加瀬 「うわぁ・・」
全身鏡を見てがっくりです
ファイナルフ●ンタジー?からテ●ファさんです
ごめんなさい!!ごめんなさい!!おっぱいが足りません!!リミット技が使えません!!
ユ●ィぐらいが良かったかな・・

葉加瀬 「はぁ・・」
今回の実験は失敗でした。でも一応情報は集まったので良しとしましょう。恥ずかしかったです
まあ、誰にも見られていないことですし・・またやろうかな


千雨 (ニヤリ・・)

24-786

24-786 名前:真名の苦悩[sage] 投稿日:2006/02/10(金) 21:11:35 ID:???
真名の苦悩 32 暖房


突然だが暖房器具は色々ある
ストーブ、火鉢、エアコン・・・そしてホットカーペットとか

私たちの部屋のリビングにはホットカーペットがひいてある
エアコンも使ってはいるが、私はこの方が好きだ
なぜなら・・
仔犬たちが好きだからだ。その上に寝転がってゴロゴロしている
始めはこの光景を見たとき猫かと思った。でも彼らも寒いときは寒いのだ
全身が暖まるこのカーペットは、犬とはいえたまらないのであろう

で、カーペットでゴロゴロと寝ている彼らを見ていると・・あるいたずらをしてみたくなった
私は毛布と一枚持ち出すと、彼らの上にかけてみた
こうしてホットカーペットの上には二つの小山が出来る
しばらくは動かなかったが、そのうちに小山がもぞもぞと動き始めた
右へ左へ・・どっちに行ったら出られるのかわからないらしく、その場でぐるぐる円を描くように動いている
なんだか可愛い

仔犬たち 「きゅ〜ん、きゅ〜ん」
やがて悲しそうに鳴きはじめた、やりすぎたかな。まあ、寝起きにこんないたずらでは混乱もするか・・
私は毛布をはぐると、その場で悲しそうにたたずむ彼らを見つめた
彼らは嬉しそうに私のもとに近づいてきて、私に擦り寄ってくっつくように寝転がる

その姿を見た私は、彼らを胸に抱くように横に寝て自分に毛布をかけた
でも、今度は彼らは怖がらない。私がいるから・・

そういえばもう一つ暖房があるのを忘れてた。それは彼らの持つ暖かさ・・かな

24-789

24-789 名前:千雨 想像[sage] 投稿日:2006/02/10(金) 21:42:01 ID:???
千雨 想像


世の中には想像してはいけないようなこともある
普通は頭の中のことなど見られるはずも無いのでそんなことは問題にはならないはずなのだが・・
たとえばそれが精神的負担になる場合、新田などがいい例であろう
ピンクハウス(フリフリ系の服)な服を着て、お菓子の入ったバスケットを持ちながらスキップして近づいてくる
新田 「おまたせ〜待った?今日はおいしいお弁当作ったから一緒に・・」
すまない、吐き気がしてきたのでいったん休憩


話がそれたが、なんでこんなことを思ったかというと、あることを想像してしまったからだ
ネギ先生から年齢詐称薬という物をもらった
外見だけだが年齢を若返らせたり、年を取らせたりする薬だ
私が何を想像したかというと・・

那波はどうなるんだろうかと?

実年齢より10歳ぐらい年を取ったり若返ったりする
では・・・
私の心の中でその想像が膨らんだ
何も変化が無かったら、と思うと夜も眠れないだろう
ちょっと飲ませてみたいよな気がする・・よな

千鶴 「なにか言ったかしら〜」
気がつけば背後に那波がいた
しまった。こいつは確か心の中が読める特技を・・

きらめく長ネギが私に迫ってくる。逃げる手立てはないのであろうか・・

24-791

24-791 名前:3−Aとりえリレー 第12走[sage] 投稿日:2006/02/10(金) 21:47:18 ID:???
風香「……ハッ!?次ボクが引くんだっけ…。」
新田「うっぷ……さ、さぁ引け…。」

ごそごそ…

新田(しかし、鳴滝姉妹なんてロリペド連中の萌え路線ど真ん中なんじゃねーのか?)
風香「…センセ、ボクの顔に何かついてる?」
新田「ん?いや?さっきの甘いものでハラが結構苦しくてな。」
風香「ふ〜ん…。あんまりボクを見てるとロリコンって思われちゃうよ?」クスクス
新田「な…貴様……!?
   (バ、バレテタ!?)」
風香「…よっと。はいコレ。」
新田「むぐぐ…ふむ、なるほどなるほど。
   今回引いたのは………『近衛木乃香』!!」
木乃香「あらら、ウチやねんな?」
新田「と言うことで、今回はコレだぁぁぁ!!」


3−Aとりえリレー
第12走『風香と 足と ブレードと』


新田「それじゃ説明だ。
   近衛は通学時、ローラーブレードで登校するそうだな。
   ということで、ローラーブレード300m対決だ。
   本来なら私が出るべきなんだが、先ほどの甘いもの対決で動けないから、代わりに瀬流彦くんに頼むことにした。
   瀬流彦君、セリフがないが、頑張ってくれ!!」
千雨(セリフ書いてやれよ作者!!)
24-792 名前:3−Aとりえリレー 第12走[sage] 投稿日:2006/02/10(金) 21:48:53 ID:???
風香「ローラーブレードなんてボク初めてだよ。」
木乃香「大丈夫やて。スケート滑れるんやったら楽勝や。」
風香「ふぅ〜ん……あ、でも何とかなりそう…。」
史伽「コレなら大丈夫そうです!」

新田「それじゃあ位置について…用意!」

パァン!!

風香「おりゃぁぁっ!!」
千雨「…お、姉いい感じでスタートしたじゃん。」
史伽「お姉ちゃんがんばれー!!」

しゃーっ…どてっ

千雨「あ、瀬流彦コケた…。」
風香「よーし、じゃあ最後は…それっ!!」
千雨「…な…ジャ、ジャンプ!?
   しかも、トリプルアクセル!?」
風香「…よっ!!へへー、どうだ!!」
千雨(うっわー、コレ漫画だったらキマってるんだろうがなぁ…。)
木乃香「ほぇぇ、すごいなふーちゃん。」
風香「へっへー、実力実力!!」

木乃香「…わ、次はウチやったわ。」



千雨(つーか作者、最近手抜き気味なんじゃねーのか…?)
作者(…すまんかったorzネタが上がりきらなくなってきてる…。)

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最終更新:2007年10月10日 00:23