27-502
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27-502
名前:真名ちゃんもっこり日記14[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 23:21:36 ID:???
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真名ちゃんもっこり日記14
今夜はアキラが腕によりをかけて晩ご飯を作ってくれるらしいので、コロッケをリクエストしておいた。
やはりコロッケはジャガイモに限る、ほのかに香る油の匂い、噛んだ時「サクッ」と鳴る音、
そして何より口の中に広がるあのイモの味。
ああ、それをアキラが作ってくれるなんて、想像しただけでもヨダレが…(ジュル)。
かにクリームコロッケも捨て難いが、やはりコロッケはジャガイモが王道なのだ。
そもそもジャガイモが食用とされたのは15世紀に(以下延々とコロッケに関するうんちくが続くので省略 )
「真名ー、晩ご飯の用意が出来たわよー♪」
どうやらコロッケが出来たらしい
そして千切りされたキャベツと一緒に出されるコロッケ、今あらゆる感覚が私の空腹中枢を刺激している。
さあ、今こそ狐色の衣の上に醤油をたらす時が…ん?!
「アキラ!これは「ソース」じゃないか!コロッケには「醤油」だろ!」
「えー、コロッケに醤油をかけるなんて間違ってるよ。普通はソースだよ!」
「いいや、醤油に決まっている、ソースをかけるだなんて邪道だ!」
「ソースだよ!」
「醤油だ!」
言い争いの末、何とか私が(土下座して)勝ち、アキラが醤油を買いに行く事になった。
10分後
「ハイ、真名の言う通り「醤油」を買って来たよ、あとコロッケ冷めちゃったから作り直したから、
ゆっくり味わってね&hearts」
そう言って差し出したのは…
た わ し コ ロ ッ ケ
どうしてだろう?今宵はヤケに目にゴミが入る。
決して泣いてなんか、泣いてなんか、泣いてな…ウヮァーン。
27-505
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27-505
名前:三姉妹2[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 23:42:54 ID:???
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三姉妹2
1/3
「おっ、史伽じゃない」
放課後。円が廊下を歩いていると、見知ったお団子頭を発見した。けれど、どこか様子がおかしい。
「あっ、円お姉ちゃん……」
いつもの史伽ならぱたぱたと愛くるしい笑顔で駆け寄ってくるのに、史伽は懸命に笑顔を作りながら
ふらふらと歩み寄ってくる。
「ど、どうしたのよ、大丈夫?」
慌てて円が駆け寄ると、史伽はとさっ…、と円にもたれ掛かる。触っただけで分かるくらい、史伽の身体は
熱を帯びていた。
「ちょっと風邪引いちゃったみたいです……」
普段と違い、その声はどこか弱々しい。
「取り合えず保健室に行こっ! 今日は亜子が当番だし」
「きゃっ……!」
すぐさま円は史伽をひょいと抱き上げる。びっくりする史伽に構わず、円は保健室へ急行した。
「8度5分。ちょい高いなあ……」
亜子は体温計とにらめっこしながら、ベッドに寝かせた史伽の頭に冷たい濡れタオルをあてがう。
「ひんやりして気持ちいいです……」
「はい、お薬。しばらく休んでなさい。帰りは私がおぶってくから」
「すみませんです、円お姉ちゃん……」
史伽は恐縮しながら薬を口にする。そして、
「う〜っ、苦いです〜」
と、涙目で訴えた。これには円も亜子もくすりと笑ってしまう。
「えへへ。ホンマに史伽はかわええな〜」
「だね〜。こんな妹なら大歓迎だよ」
そう言って二人の姉は史伽の頬をぷにぷにする。熱で赤くなっていた史伽の顔はますます真っ赤になってしまう。
「もう、亜子お姉ちゃんも円お姉ちゃんも意地悪です……」
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27-506
名前:三姉妹2[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 23:44:21 ID:???
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2/3
しばらくして薬が効いてきたのか、史伽の熱は下がり始めたようだ。話し方にいつもの調子が戻ってきた。
「大分ラクになったようやね。もーちょい休んだら帰ろうな」
「はいです。今日はお二人にご迷惑をお掛けしましたです……」
「なーに言ってんの。いつもはもっと甘えてくるクセに」
妙に畏まっている史伽に、円は穏やかな笑顔で史伽の頭をなでなでする。
「せやせや。病気でツラい時くらい、お姉ちゃんにぎょーさん甘えとき」
「あ、お姉ちゃんといえば風香はどうしたの?」
円の問いに、史伽は溜息をつきながら答えた。
「イタズラが見つかって新田先生に捕まったみたいです……」
「しゃあないなあ、風香は……」
「私は美化委員の仕事がありましたので、お姉ちゃんがどうなったかは知らないです」
「ふーん。ま、風香にはいいクスリだね。じゃあとっくに寮に戻っちゃってるかも」
「ほな、ウチらも帰ろっか。今日は安静にしてなアカンよー?」
亜子は保健委員らしく忠告しながら、荷物を取りに教室へ戻っていった。
帰り道。亜子が三人分の荷物を手にし、円は史伽をおぶったまま歩く。
「史伽は軽いね。よく長瀬さんが肩車してるのを見るけど、私でもラクに出来そうだね」
「せやったら今度ウチにも肩車してえな、円お姉ちゃん♪」
「いや、さすがに亜子はカンベンして……」
「え〜っ? 円お姉ちゃんやったらチアの練習で桜子とか抱えとるんやから大丈夫やって!」
「ほほう、そんなに亜子は肩車して欲しいんだ。だったら美砂と二人でチアの技を味わわせてあげようか?」
「あはは……。なんや思いっきり投げられそーやから遠慮しとくわ……」
二人の姉のやり取りに、史伽はくすくす笑っている。
「円お姉ちゃんの背中……。あったかいです……」
史伽はうとうとした様子で円の温もりに包まれている。円の方もまんざらではないようで目を細めていた。
「ふふ。なーんか史伽が本当の妹みたいに思えてきたじゃない」
「せやね……。円にウチに長瀬さんに風香……。史伽はいっぱいお姉ちゃんがおって幸せやな〜」
亜子の問いに史伽は答えない。見れば、史伽はすやすやと寝息を立てていた―――
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27-507
名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 23:45:42 ID:???
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3/3
「では、ここから先は拙者に任せるでござるよ」
寮に着くと、眠ったままの史伽を楓が引き取った。
「―――で、アレはどうしたん?」
亜子の視線の先には、部屋の隅でガクガクブルブルと震える風香の姿があった。
「まあ、そっとしといてあげるでござるよ」
「そう言えば新田に捕まった、って言ってたね……」
円と亜子の視線が集まる中、風香は新田怖い、新田怖い、とうわ言を繰り返していた……。
その翌日。史伽の風邪はすっかり回復していた。そして……、
「何か欲しいものはありますかー?」
「あはは。史伽張り切っとるな〜」
「はいです! 昨日は円お姉ちゃんにお世話になりましたから、今日は私が円お姉ちゃんの面倒を見るです!」
「取り合えず枕元で騒がないで……」
円はばっちり風邪をうつされ寝込んでいた。そして、二人の妹がかいがいしく看病している。
「お粥が出来ましたです〜。はい、あーんして」
史伽は熱々のお粥をふーっ、ふーっ、と冷ましながら、円の口元に運ぶ。
「い、いいって。自分で食べられるからさ……」
「病人はおとなしゅう言う事聞かなアカンで、円お姉ちゃん?」
「なんで亜子はへーきなのよ……」
「ウチは保健委員やもん♪ 自己管理はバッチリや!」
「ほらほら、早く食べて下さいです〜♪」
こうして円は妹たちのおもちゃにされるのであった―――
(おしまい)
名前はちらほら出てくるのに台詞がない風香……。これって分析隊的にはノーカウントなのでしょうか?
いや、こちらとしてはノーカウント希望なのですがw 風香スキーの方、ごめんなさいw
27-509
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27-509
名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 23:50:06 ID:???
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「んくんくっ・・・・・・・」
ドアを開けると目の前には1Lの紙パックを傾ける刹那がいた。
「・・・・おかえり」
紙パックから離した口から、いつもより更に不機嫌そうな声を私に向ける。
「ただいま。突然どうした?牛乳は苦手なんじゃなかったのか?」
共用の冷蔵庫に今まで1度だって見たこと無いその白いパッケージに釘付けになる。
コップにも移さずガブ飲みしている彼女の姿を見るのも初めてだ。
「・・・・・・・・うるしゃいっ!」
ほんのり赤く頬を染めて彼女は言い放った。?なんだか様子がオカシイ・・・。
「せ・・・刹那?」
「むぷ・・・なんでお前はそんにゃに背も胸もデカイんら!中3としておかしいらろ!」
怪しい言葉を発しながら牛乳の香りが漂わせながら近づいてくる。
「・・・乳臭い息を吹きかけるな。私だって牛乳は苦手なんだ。一体どうしたって言うんだ。
ん・・・?お前、コレ何か入ってるだろ!おい・・・カルーアミルクだろ!」
私の問いかけに答える様子もなく、彼女は紙パックを傾ける。
ゴクゴク喉を鳴らしながら何かに取り憑かれたかのように飲み続ける。
「私はっ・・・可愛いなんて言われたくにゃいんだっ!龍宮しゃんみたいに大きいと怖いけど頼りがいあるわー
とか言われたいんら!む・・・むにぇなんか小さくたってちっとも可愛くにゃ・・・う・・・うえぇ・・・うぅ・・・」
最後まで言う前にワーワー泣き始めた。私と刹那の仲だ。何があったかは大体想像がつく。
きっとお嬢様に「せっちゃんは背も胸も小さくて可愛い」とか言われたのであろう。
「可愛い」と言われるだけ私にしては羨ましい。さっき何気に言った「怖い」は私の胸に消えない傷を残したぞ・・・?
「・・・刹那?」
泣き疲れたのか彼女は目尻に涙を残したまま眠ってしまっている。
「・・・小さくても形の良い可愛い胸じゃないか。私は嫌いじゃないけどな。」
起こさないように静かに制服のリボンを解き、シャツのボタンを外し始めた。
キツク巻かれたサラシをそっとズラすと白い肌が露わになる。
「牛乳よりマナさんはこっちのが効果があると思うわけだが・・・」
・・・続かない
27-514
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27-514
名前:Dr.アコー診療所2nd・6[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00:18:13 ID:???
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Dr.アコー診療所2nd・6
1/3
麻帆良学園中等部の保健室。そこにはちょっと性癖に難のあるドクターがいました。
「おっ、今日はカワイイナースがいるねっ!」
裕奈は亜子先生のお手伝いをしていた史伽さんに声を掛けます。
「えへへ。私も亜子お姉ちゃんみたいになりたいんです!」
元気良く答える史伽さんに、亜子先生はにこにこと目を細めました。
「史伽は頑張り屋さんやもんな〜。お陰でウチものんびり出来るわ〜」
そう言って亜子先生は早速裕奈の胸に手を掛けます。
「たゆんたゆんたゆんたゆん……」
「それはいつものコトでしょうがっ!」
すぱーん!
すかさず裕奈のツッコミが炸裂しました。この二人のやり取りに、史伽さんはきょとんとしています。
「はわ〜。なんだか亜子お姉ちゃんの雰囲気がいつもと違うです……」
「それはな、SSの舞台が違うからや!」
「亜子、それはぶっちゃけすぎ……」
裕奈は冷静なツッコミを入れつつ、一安心していました。今回のゲストは史伽さんのようですから。
彼女はひんぬーどころかつるぺたさんです。亜子先生のたゆれる余地は全くありません。
「えへへ。ウチの妹はかわええやろ?」
亜子先生もご機嫌なようで、これみよがしに史伽さんを裕奈に見せびらかしています。
「史伽は甘え上手だからね〜。こりゃ亜子もメロメロになっちゃうワケだ」
裕奈は苦笑しながら史伽さんのほっぺたをぷにぷにしました。史伽さんは恥ずかしそうに顔を赤くしています。
「せや! 史伽にはワンランク上の甘え方を伝授したるわ!」
唐突に亜子先生はそんな事を言い出しました。そして、何やら史伽さんの耳元でごにょごにょと説明します。
「まーた良からぬコトを吹き込んでるよ……」
裕奈はただただ呆れるばかりです。そして、不幸な犠牲者が保健室にやって来ました。
「亜子〜、ちょっと部活でひねっちゃったから診てくんない?」
右手首を押えながら円さんがやって来ました。きゅぴーん、と亜子先生の目が光ります。
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27-515
名前:Dr.アコー診療所2nd・6[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00:19:34 ID:???
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2/3
「史伽、早速実践開始やっ!」
「はいですっ!」
亜子先生の合図と共に、史伽さんは円さんの背後に回りました。そして、
「円お姉ちゃん!」
と、円さんの腰に抱きついたのです。そのまま史伽さんは円さんの背中に頬ずりしました。
「ちょっ、恥ずいってば……!」
円さんは真っ赤になっていますが、まんざらでもないみたいですね。けれど、そんな余裕もここまででした。
むにゅっ。
突然、史伽さんは円さんのくびれに回していた手を上にスライドします。両手を交差する形で、円さんの胸に
手を掛けました。
「たゆんたゆんです〜」
「きゃっ!? ちょっ、史伽やめっ……!」
「たゆんたゆんたゆんたゆん……」
史伽さんは一生懸命に円さんの胸をたゆんたゆんしました。亜子先生もその光景にうんうん頷いています。
「ちょっ、亜子でしょ、史伽にいらん事教えたのは!」
「えへへ〜、円お姉ちゃんはええもん持っとるからな〜」
「やだっ、ちょっ、ふ、史伽そんな…んんっ! はうっ!?」
次第に円さんの吐息が荒くなってしまいます。
「ほな、ウチも……」
手をわきわきさせて、亜子先生は正面から円さんに甘えました。
「円お姉ちゃん、ウチにもたゆたゆさせてえな」
たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ……。
さすがに本職のたゆリストの攻撃は堪りません。円さんはがっしりと史伽さんに抱きつかれたまま、
亜子先生の早たゆを味わうハメになってしまいました。
「はぁんっ! あ、亜子激しすぎ…ああっ! や、やだ…ふあっ、ひぃっ、ああっ、やああっ、ふああっ!
ち、ちょっとゆーな、た、助け…はぅんっ! あっっ、ああああっ!!」
「あはは……。姉妹のスキンシップに口出しするほど、あたしは野暮じゃないから……」
裕奈はそ知らぬ顔でとぼけています。ここだけの話、裕奈は円さんの可愛い姿にちょっぴり見蕩れていました。
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27-516
名前:Dr.アコー診療所2nd・6[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00:21:28 ID:???
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3/3
「えへへ〜、とっても可愛かったですよ、円お姉ちゃん」
ぐったりと横たわる円さんに、史伽さんはちゅっ、とほっぺにキスをしました。
「円お姉ちゃん大好きやっ!」
亜子先生も円さんの胸にすりすりしながら甘えてきます。こうなると円さんは何も言い返せません。
「あはは……、くぎみーも大変だね……」
裕奈は苦笑しながら円さんの右手を取りました。そして、軽くアイシングした後にテーピングを施します。
「そう思うんなら二人を止めてよ……。あとくぎみーゆーな……」
円さんは息も絶え絶えに、そう呟くのが精一杯でした。
「いやいや、これが真の姉妹愛なのね! そーなると、あたしも円お姉ちゃんと呼んだ方がいいのかにゃ?」
「ウチの恋人やから、とーぜんやね」
「うあ……。義理の妹ですか……」
円さんは必死に目眩を堪えていました。そんな円さんに、三人の妹は同時に声を掛けました。
『円お姉ちゃんだーい好きっ!』
「あはは……。もう何が何だか……」
円さんの乾いた笑い声が、虚しく保健室に響きました……。
こうして亜子先生の周りには今日も愛とたゆんが満ち溢れていたそうです―――
その日の夜。ここにも史伽さんの犠牲者になった人がいました。
「かえで姉っ!」
「おやおや、どうしたでござるか史伽」
円さんの時と同じように、史伽さんは背後から楓さんに抱きつきます。そして……、
「たゆんたゆんです〜」
「こ、こらやめるでござる! そ、それは亜子先生の技……!」
「たゆんたゆんたゆんたゆん……」
さすがの楓さんも史伽さんが相手では本気で抵抗する事が出来ません。この可愛らしいたゆリストの愛情表現に
楓さんは成す術もなくたゆられ続けていたそうです―――
(楓の出番これだけ。と宣言してつづく)
27-518
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27-518
名前:事件簿[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00:45:26 ID:???
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事件簿
1/3
だぁん!!!
机を叩く音がその部屋に響く
その女、村上刑事は今回の事件の犯人、大河内アキラを尋問していた
容疑は殺人、被害者は龍宮真名、大河内はすでに自分が犯人であること自白している
しかし肝心なものがでてきていない。とても肝心なものが・・
夏美 「どこにやったんだ?」
しかしアキラは答えない。椅子に腰掛けて、ただうつむいている
夏美 「黙っていてもわからないだろう。どこに隠した!!!」
刑事の言葉尻が荒くなり始めた。だいぶん興奮しているらしい
葉加瀬 「まあまあ、そんなに興奮しないで・・」
刑事をなだめるように、探偵は刑事の前に立った
葉加瀬 「アキラさん、あなた、龍宮さんを愛していましたね」
その言葉に大河内の身体はわずかにぴくりと動いた
葉加瀬 「あなたは許せなかった・・浮気ばかりする龍宮さんが・・」
だんだんと大河内の震えは大きくなっていた。その振動は椅子に伝わり、カタカタと音を鳴らし始める
葉加瀬 「だから・・・切り取ってしまった、龍宮さんの百合棒を。その結果、龍宮さんが××になってしまおうとも・・」
じんわりと大河内の額には汗がにじみ始める。瞳にはうっすらと涙が浮かび始めた
アキラ 「ゆるせなかった・・いつもいつも・・」
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27-519
名前:事件簿[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00:46:21 ID:???
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2/3
葉加瀬 「だから・・切り取った」
それを聞いた大河内は机に身を伏せて大声で泣き始めた
アキラ 「愛しているのに!!!どうして私だけを見てくれなかったの!!!」
誰も声をかけれなかった。ただ悲壮な雰囲気が部屋を包んでいる
夏美 「どこに・・隠した。被害者の百合棒を・・」
そうなのである。切り取られた百合棒、これがどこからも出てきていないのだ
アキラ 「・・・・」
机に伏せたまま再び黙りを決め込む大河内、そんな大河内に対して探偵は悲しみを含ませながら言った
葉加瀬 「刑事さん、彼女は被害者を愛しているのです。切り取ってしまうくらいに・・だから」
夏美 「だから!!!」
刑事は探偵に大声で怒鳴る。真相がわからない刑事には探偵のすました態度が癇に障ってしまうのだ
葉加瀬 「愛するものを、愛してくれたモノとは離れたくないはずです。つまり・・彼女が持っているのではないでしょうか?」
刑事ははっとした。言われてみればその通りであった
夏美 「まさか!!!おい!!」
刑事は無理矢理に大河内の胸元を調べ始めた。しばらくして白い布に包まれた何かを刑事は大河内から奪う
アキラ 「止めて!!それを取らないで!!!」
大河内はそれを取り返そうとするが、近くにいた刑事の部下に取り押さえられてしまった
夏美 「・・・・」
刑事はその布の中をそっと覗くと、近くにいた部下にそれを渡した
夏美 「被害者の百合棒だろう。鑑識に持って行け」
アキラ 「うっ、うわぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」
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27-520
名前:事件簿[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 00:47:43 ID:???
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3/3
葉加瀬 「悲惨な事件でした・・」
探偵はその顔には少し大きめの眼鏡の位置を直すと、刑事にぼそりとつぶやいた
夏美 「全くだ・・それにしても取り乱してしまってすまなかったな」
葉加瀬 「いえいえ・・それよりもあの百合棒、鑑識の後どうしたんですか?」
すると、刑事はこめかみを押さえて頭を振った
夏美 「鑑識の後、被害者の身体に縫いつけることにしたんだ。そうしたら・・被害者が生き返えっちまった」
葉加瀬 「(゚д゚)ハァ?」
夏美 「被害者の奴、生き返るなりこう言いやがった。”もっこり真名ちゃん復活ぅ!!今夜も決めるぜ!!”」
葉加瀬 「とんでもない人ですね・・」
夏美 「あれじゃあ、また大河内に切り取られるな。まあ、その方がいいんだろうが・・」
葉加瀬 「でもこれで大河内さんの罪は軽くなるんでしょう。ちょっとだけ良かった気がします」
夏美 「ああ、だが何とも後味の悪い事件だったな。もう、こんなこと起こってくれるなよ・・」
しかしこの事件の後、学園では連続わいせつ事件が発生する。それを解決するために再び探偵が活躍するが、またそれは別のお話・・
ハルナ 「何だか訳がわからなくなっちゃたけど・・事件ものって難しいな」
今日はボイラー室にて創作系同人誌を作っていた
この前は手かせ、足枷、鞭、ろうそく・・・新しい世界が見えた
ハルナ 「ダメ刑事と名探偵、王道よね。もっと冒険させてみようかな」
ハルナへの一番のダメージ、それがだめ出しであることは意外と知られていない
夏美 「練りが足りないな・・これじゃあ演劇にならないよ」
葉加瀬 「そうですね〜、それに私、悪の科学者役がいいな。怪人、麻帆良眼鏡とか?」
真名 「アキラ・・・百合棒切らないよな?」
アキラ ( ̄ー ̄)ニヤリッ
完
27-527
-
27-527
名前:へべれけさん・7[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 01:12:44 ID:???
-
(注:今回は違和感バリバリですが、深く気にしないで下さい)
へべれけさん・7
「ふふ。龍宮さんがいないのは残念だけど、こうして二人で飲むのもいいよね」
「そうでござるな……」
柿崎さんはそっと長瀬さんにお酌します。長瀬さんは静かに杯を口に運びました。
「うむ……。美味でござる……。拙者、これ程の逸品は味わった事がないでごさるよ」
「そう言ってもらえると嬉しいわ。やっぱり酒の味が分かる人じゃないと、これは勿体無いものね」
「ささ、柿崎殿もう一献」
「ありがと。いい景色にいいお酒。最高の贅沢だね……」
柿崎さんはうっとりと周りを見渡しながら秘蔵の濁り酒を喉に滑らせました。
まだ早朝。春霞がうっすらと立ち込める山中。
二人はそこで梅の花見と洒落込みながら酒を酌み交わしていました。
さらさらと流れる小川の音色が心地良く響き、爽やかな小鳥の囀りが聞こえてきます。
「春だね……」
「春でござるな……」
二人はしみじみと酒を飲み、肴に用意した木の芽の天婦羅に舌鼓をうちました。
移りゆく季節に思いを馳せながら、二人は酒を交わすばかりです。
「もうすぐ桜の季節ね……」
「拙者は夜桜が好きでござるよ」
「ふふ。今度は龍宮さんも加えてお花見しましょう。さあ、もう一杯……」
「おとと。すまぬでござる」
二人の頬はほんのり桜色に染まっていました。まるで、一足先に咲いた桜のように……。
誰も知らないささやかな酒宴。
二人は時を忘れて飲み続けたそうです―――
(おしまい)
27-530
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27-530
名前:3−Aとりえリレー 第18走[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 06:46:41 ID:???
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桜子「…あ、もうあたしだ。」
新田「ぐぬぬ…ほれ、引け。」
桜子「はぁ〜い。」
千雨「…作品自体がグダグダになってねぇか、作者?」
作者「…言うな。一番このスレ向きじゃないSSだってのは、作者が一番わかってる。
だからどうにかしてカップリング考えてるんだろうが…。」
千雨「にしては、大河内×椎名は反響少なかったな?」
作者「……言うな。(ヘコミ)」
桜子「……ほい。」
新田「ん、どれどれ…。ほぅ、『長谷川千雨』とでたか…。」
千雨「やっとあたしか…。とっとと終わらせよ…。」
新田「ということで、今回はコレだっ!!」
3−Aとりえリレー
第17走『桜子 脅威の キータッチ!?』
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27-531
名前:3−Aとりえリレー 第18走[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 06:47:49 ID:???
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新田「長谷川の趣味はパソコンなんだそうだ。
そこで、パソコンに文章を打ち込む対決にしようと思う。
先に文章を打ち終わった方の勝ちだ。」
千雨「それじゃ、少し打ち方のコツ教えてやるよ。」
桜子「うん、よろしく!」
千雨(…まずい、軽く惚れそうなあたしがいる…。
いやいや、あたしにはザジがいる!しっかりしろ千雨っ!!)
桜子「…どうしたの?」
千雨「え…あぁいや、何でもない。で、打ち方だけど…。」
ぎゅっ
千雨(って、後ろから抱きついた格好になってんじゃねーか!
作者のヤロー、あとで覚えてろよ!)
桜子「よぉし、負けないよぉ!」
千雨(あ〜ぁ、作者のおかげでとんでもない目にあった…。
さてさて、どんな強運が見れるやら…。)
新田「それでは…用意、はじめっ!!」
カタカタカタカタカタ…
千雨(…新田のヤロー、コレも特訓してやがったな…。
あたしより早いじゃねーか!)
新田(ふははははは、椎名のキータッチなど足元にも及ばんわ!
このままぶっちぎりで勝ってやる!)
-
27-532
名前:3−Aとりえリレー 第18走[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 06:48:46 ID:???
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カタカタカタカタ…
新田「……む!?」
千雨「……ん?」
新田「…」(再起動)
千雨(新田のパソコン、フリーズしやがったか!)
新田「…なな、なんだコレ!?」
千雨(…あーぁ、セーフモードじゃねーか。これじゃ処理遅いぞ。)
カタカタカタ…
新田「……ぐはぁ、またかっ!!」
カタカタ…
新田「…なんだこのクソPCはっ!!」
カt(ry
にtt(ry
桜子「…終わったぁ〜、もう疲れたよぉ〜。」
新田「くそっ!!何で10回も再起動せねばならんのだっ!!」
千雨(…コイツの強運、侮れねぇなぁ…。)
千雨「…あぁ、次あたしか。」
…カップリング成立しねぇなぁ…(´・ω・`)
27-542
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27-542
名前:生み出せ新星!アミダショー[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 14:06:42 ID:???
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風香「やっほー!こんにちはー!鳴滝風香でーす!」
千雨「…長谷川です」
風香「というワケで予告もなく始まりました第1回『生み出せ新星!アミダショー』のお時間です!」
千雨「……で、何をやる気だ?」
風香「ほら、SS書くときってさ、カップリングが重要じゃん?そこで!
勝手に新しいカップリングを作って誰かにそのカップリングで1作投下でもしてもらおう!
というプロジェクト!」
千雨「…他力本願なのな。で、どうやってカップリングを決めるんだ?」
風香「ナイショ〜」
千雨「あみだくじだろうが!もったいぶるな!」
風香「じゃあ第1回のお題発表!最初のカップリングは……」
『春日美空』と『四葉五月』!!
千雨「…それすぐ上にあるぞ……」
風香「だ、だってあみだで決めたんだからしょうがないじゃんか!」
千雨「あー…他にも既に見たようなカップリングが…いっそそいつらはボツにしたらどうなんだ?」
風香「それはそのキャラのファンにパイの実を投げられるよ」
千雨「石じゃねーのか。」
風香「さあ!このカップリングに少しでも感化されたあなた!文章の長短、上手い下手は関係ないよ!」
千雨「甘いやつでもギャグタッチでも大歓迎だそうだ。」
『このSSを投下するのは画面の前のー!』
風香「あなた!」
千雨「…あなた」
『あなたでーす!』
27-549
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27-549
名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 18:46:42 ID:???
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今日は麻帆良は校外実力テスト。
皆が普段の成果を発揮してる間、手が全く動かない生徒が居た。
それはお馴染みバカレンジャー。
そして、椎名桜子。
(ヤバいよー、どうせ実力テストだからって勉強全然しなかったよー)
一通り問題を眺めるも、自信を持って解けるのは数問。
このままではバカレンジャーの仲間入りになる事必至だ。
色は何だろう、桜子だからチェリーとか?
(そんな事考えてる場合じゃない!こうなったら最後の手段……っ!)
持っていたシャーペンを置き、筆箱から六角鉛筆を取り出す。
そして各面に1から6まで数字を書いた。
(このテストはマーク式。自分の運を信じるしかない!)
意を決して、自分の命運を賭けた鉛筆を転がし始める。
コロコロ……、出た数は1。
(1っと。さて次!)
コロコロ……、1。
(これも1。よし、次!)
コロコロ……、1。
コロコロ……。コロコロ……。コロコロコロコロコロコロ……
(わ、凄い!1が連続二十回も出た!)
「ってそれ意味ない!」
「さ、桜子さん?テスト中ですよ?」
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名前:真名ちゃんもっこり日記15[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 20:01:34 ID:???
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真名ちゃんもっこり日記15
真名「アキラ、ほらここがいいんだろ」
アキラ「きゃっ、ま…真名、駄目…そこ駄目ぇ…」
真名「なるほどな…ここをこうすると」
ぎゅっ
アキラ「あ…駄目、そんなとこ触っちゃ…ひゃぁん」
真名「ふふふ、いいぞそこまで敏感に反応するなんてな」
アキラ「ああああ!駄目!…そこ駄目ぇぇ…あうぅぅ…」
真名「そーれ。これならどうだ」
アキラ「あぁぁぁ駄目…そんな…そこ強い…ふぁぁ…もう許してぇ」
真名「駄目だ。許してなんかやらないぞ&hearts」
今日は覚えたてのマッサージをアキラに披露したときの会話を日記にまとめてみた。
こうして見るとアキラは結構いい声で鳴くんだな(;´Д`)ハァハァ。
オチ?
んなもん、ねぇよ。
ていうか面白いオチなんてそうそうないじゃないか。
そんなにいつも都合よく締められるほどのオチなんてないんだよ ゚д゚)、ペッ!!
これからアキラとお熱い夜を過ごすんだ。アディオス。
PS.ヤッてる最中に足攣りました。
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名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 20:55:19 ID:???
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ハロー!コンニチハ!
出席番号9番、イタズラ3人組のリーダー格の春日美空です!
例え双子がいなくても私にかかればありとあらゆるものがイタズラのたいしょうよ!
さあ、今日はどんなイタズラしちゃおうかな〜
むむ?あれは超包子!よ〜し、イタズラしてやれ!
さすがに売り物に手を出すのはヤバいので賄い料理に美空オリジナルの味付けを…
五月:何をしているんですか?
美空「まずはコショウを…ってうひゃあ!?」
五月:食べ物を粗末にしたらわたしが許しませんよ
美空「だっだいじょーぶ!まだやってないから!」ポロ
「ぽろ?」
ふと見てみればあら大変。コショウの蓋がとれてるじゃないの。
五月:春日さん……? ブゴゴゴゴゴゴゴゴ
美空「いやっ、今のは私じゃなくて……」
五月:問答無用ですよ…
美空「いっ、いやぁ〜〜〜!!?」
完
最終更新:2007年10月17日 14:47