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28-484

28-484 名前:3−Aとりえリレー 第22走[sage] 投稿日:2006/04/04(火) 19:10:53 ID:???

291
楓「…はっ、次は拙者でござるな。
  その前にヨダレを拭かねば…」
新田「ぐぬぬぬ…こ、このままでは膨大な借金が出来てしまう…。」
千雨(どーせ文章作品なんだから別にかまわんだろーが…。)

楓「……ほぉ、なるほどでござるな。」
新田「なになに……、『佐々木まき絵』ぇ?」
まき絵「なになに、あたしがどうしたの?」
新田「では、この対決だぁぁぁぁ!!」



3−Aとりえリレー
第22走『ニンニン カラダは フニャフニャだ!?』


千雨(…作者のネタがかなり尽きてるな…。)
新田「ルールは簡単だ。前屈でより下に手がついた方が勝ちだ。」
楓「面白そうでござるな…。」
千雨(だったら勝てるな…。長瀬は頭が弱いが身体能力はズバ抜けてる。
   新田もこのゲームは落としたモンだろ…。)
新田「では、わたしから行こうか……むん!!」
千雨(おいおい、真横に腕伸ばしてどーすんだよ…。)
超「…むむ、まずいかもネ…。」

28-485 名前:3−Aとりえリレー 第22走[sage] 投稿日:2006/04/04(火) 19:11:28 ID:???

484
新田「へんーしん!!」

ぐるん…ぴっ。

千雨(な、何ぃぃぃ!?+15くらいいってんじゃねーのか!?)
超「やぱり新田はコレを使てきたカ…。」

タカミチ「…記録、+18センチ!」

千雨(うぇ!?に、新田あんだけ体柔らかかったのか…!?)
楓「……ふむ、なかなかやるでござるな…。」
千雨(…あんなこと言ってて、長瀬大丈夫か…?18なんて結構な数値だぞ…?)
新田「はははは、コレで勝負は決まったモンじゃないのかね?」
楓「やってみなければわからないでござるよ、新田殿。」
千雨(な、なんだ…、このいつもと違うオーラは…!?)

楓「…いくでござるよ?」
新田「はっはっは!ムダだムダだっ!!」
楓「…ほっ!」

びっ!!

新田「なな…!?」
千雨(あ、ありえねぇ…新田の記録を軽く超えやがった…!?)
楓「……ふぅ、こんなもんでござるな。」

タカミチ「測る必要もないが…記録、+29センチ!!」
新田「う、裏ワザを使っても勝てないというのか……。」
千雨(やっぱり『伊○家の食卓』見てんだな!?)

まき絵「……あ、もうあたし?」

28-490

28-490 名前:美砂 彼氏[一人称sage] 投稿日:2006/04/04(火) 20:56:41 ID:???
美砂「・・・悔しいな・・・」
先日、美砂は彼氏と喧嘩していた。
下らない事、ビールのつまみに、にぼしはどうよ?っていう事だった。
とある夜。寮室で・・・
「やっぱりつまみといえば、にぼしかちりめんじゃこよね?」
同意を求める。酒が入っているので意気上々、否定されるとは思ってもいなかった。
「お、おいおい。柿ピーでいいだろ。お前カリざきだし」
舌が回っておらず、思わず下ネタが出てきた。
「何よ、あんた、にぼしを馬鹿にしてるの!?」
勢いあまって怒鳴ってしまう。
「別に、そんなつもりじゃ・・・(ただ一緒に柿ピーが食べたいだけなんだ!)」
「だったら食べなさいよ!!」
美砂はにぼしをちぎっては投げ、ちぎっては投げ、彼氏の口へ投下した。
「うわなにするやめくぁあsすじこ」
「なによ・・・!にぼしより・・・すじこの方が・・・。」
酔っ払い独特の訳の分からなさで、部屋を飛び出す美砂。
「おい・・・」
彼氏は美砂にかける言葉が見当たらず、美砂の背中を見送った。
「酔い、醒めちまったなぁ・・・」

contenurd

28-492

28-492 名前:美化委員(フミカ)様がみてる 3[sage] 投稿日:2006/04/04(火) 21:38:06 ID:???

きょう一日美しく暮らせますように――――
ここは麻帆良学園中等部3年A組
私――鳴滝 史伽はこのクラスの美化委員
今日もお仕事がんばるです。

パフパフ――
窓から小さな身体を思い切り乗り出して、史伽ちゃんは黒板消しを叩いています。
史伽「ケホケホッ・・・粉吸っちゃったです。ケホ」
涙目になりながら史伽ちゃんは黒板の前へと戻ってきました。
史伽「今日の日直は誰ですか?ちゃんと黒板消しキレイにしなきゃダメですー」
キレイ好きな美化委員の史伽ちゃんは黒板消しの汚れが気になっていたようです。
史伽「日直は・・・っと・・・あれ?」
28-493 名前:美化委員(フミカ)様がみてる 3[sage] 投稿日:2006/04/04(火) 21:38:38 ID:???

492
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                                 4  ┃
┃                                 月 ┃
┃                                 4  ┃
┃                                 日 ┃
┃                                (火) ┃
┃                                    ┃
┃                               <日直>┃
┃                                 春 ┃
┃                                 日 ┃
┃                                    ┃
┃                                 美 ┃
┃                                 空 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
史伽「誰ですかーこんないたずら書きしたの。クラスメイト以外の名前書いちゃダメですー」
日直欄に書かれた知らない名前を史伽ちゃんはキレイに消して、書き直そうとチョークを手にしました。
史伽「あれ?今日の日直って誰だっけ?んー空欄でも問題ないですー」

黒板をキレイに消し終えた史伽ちゃんは、美化委員のお仕事に満足のようです。
史伽「えへへー、今日もがんばったです。」

28-501

28-501 名前:真名ちゃんもっこり日記25[sage] 投稿日:2006/04/04(火) 22:31:47 ID:???
真名ちゃんもっこり日記25

最近、悪質な勧誘が出回っており学園でも注意を促している。
とは言ってもやはり法の網を潜り抜けている人間にとってこのくらいたやすいだろう。
この前、アキラの所にも来たのだから。

何とか対策を練っていたところに超鈴音が現れた。
「何をしてるネ」
「最近の悪徳勧誘に対しての対策なんだが…」
「それならいい考えがあるヨ」
そういって差し出したのは一本のビデオ。
「これは“悪徳商法に騙されないビデオ”ネ。現物一本限り、しかも販売は今日までヨ」
何だと!!これはすごい物を見つけたな超。
「それを是非譲ってくれ!」
「お金掛かるけどいいカ?」
「もちろんだ!」
「まいどあり〜……ぷぷっ」
最後の笑いが気になったがちゃんと現物を譲ってくれたのだからよしとしよう。
5万というのが高い気がするがな…

「真名、見せたいものって何?」
ふふふ、この“悪徳商法に騙されないビデオ”を見れば対策もバッチリだ。
早速このプラズマテレビ(まだ70回ローンが残ってる)で見るとしよう。
28-502 名前:真名ちゃんもっこり日記25[sage] 投稿日:2006/04/04(火) 22:33:35 ID:???
「さぁ、アキラ…」
「真名、駄目だよ……ビデオ見るのにこんなことしてちゃ…」
「いいじゃないか、ビデオなんて巻き戻せばすぐ見直せるんだから&hearts」
「あっ、きゃぅ…真名ぁ&hearts」
いい声で鳴くなアキラは、本当にかわいい。ぎゅーっとしてやりたいくらいだ。
このまま本番に突入してもいいが、せめてオープニングだけでも。
「始まるぞ」
「あぁ、これから見るのにそんなとこ触っちゃだめぇ……」

『――――――――――――――――二巻に続く、なおこのビデオは自動的に自己消滅する―――ブッ』

ボン プシュー

「………」
何だこれは!!これこそ悪徳商法じゃないのか!!!
超に文句を言ってやる。

「二巻は8万円になるヨ」
「ふざけるな!5万返せ!!」
「……私、中国人ヨ。日本語全く分からないネ、じゃ♪」
ぶち

ウソつけEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!

28-515

28-515 名前:サヨの役目[sage] 投稿日:2006/04/04(火) 23:41:16 ID:???

朝倉「そういえば、サヨちゃんって私とかに取り憑いて、何ができるの?」
サヨ「えっ・・・何・・・って言われても・・・」
朝倉「例えばさーすっごく囲碁が強くて私に指示して勝ちまくったりとかー」
サヨ「そ・・・それは・・・」
朝倉「じゃあ、刀とか武器に変化してすっごく強くなったりとかー」
サヨ「・・・私は何も・・・」
朝倉「なーんだ。サヨちゃんあんま役に立たないんだね。」
サヨ「・・・うぅ・・・(ひどいですぅ 朝倉さん・・・)」







朝倉「って、泣いちゃった?アハハ、ごめんごめん。ウソだよ。
   サヨちゃんは私のそばにいてくれるだけで充分なんだからさ」
サヨ「朝倉さん・・・」

28-519

28-519 名前:千雨、嫉妬 1/2[sage] 投稿日:2006/04/04(火) 23:47:46 ID:???
「………なぁ、そのままでいいから聞いてくれ」

私、長谷川千雨は、私の机で無遠慮に食事をとるソイツに話しかけた。
バカげたことだっていうのはわかってる。ソイツがザジにとってただの友人なのも重々承知だ。
クラスの奴らのバカが伝染したとはいえ、まだ私は良識ある普通人だ。ソイツに嫉妬なんてバカなことをするとは、夢にも思わなかった。
だけど、外でデートしてても部屋で愛を囁きあっていてもお構い無しにザジを訪ねてくるソイツを、これ以上黙って見過ごすわけにはいかなかった。

「私はアンタとコミュニケーションを取る自信はないし、取る気もない……だが、これ以上私のザジに近寄るようなら………殺す」

声を低くし、相手を睨みつける。


「……………はっ」

私の脅しを完全に無視して食事を続けるソイツを見てると、なんだか自分がバカみたいに思えてきた。

「こんなことお前に言ったって、何の解決にもならないのにな……」

そう、ぶっちゃけ私が気にしすぎなのだ。
ザジと仲がいいからって嫉妬して………
どうやら、ザジ以上に私の方が恋愛にのめり込んじまってるみたいだ。
28-520 名前:千雨、嫉妬 2/2[sage] 投稿日:2006/04/04(火) 23:49:17 ID:???
「悪か……ッ!」

悪かった、と言おうとして、ソイツが私のパソコンに水を溢す瞬間を目撃してしまった。

「てめぇッ……!」

つい脊髄反射で飛びかかってしまう。
が、ソイツはヒラリと身をかわし、顔面めがけて蹴りを入れてきた。
直接的なダメージは無いが、思わず目を瞑ってしまったためバランスを崩し、額が机の角に激突した。

「ぶ、ぶっ殺すッ!」

額の痛みで理性が吹き飛び、乱暴にクローゼットを開け、和服コスの付属品である番傘を掴み取る。

「人間様をナメるなぁぁぁあぁぁあぁッ!」
「くるっぽー」




ボロボロに汚されたコスプレ衣装の横にぐったりと横たわり、全身鳩につつかれた長谷川千雨が発見されるのは、それから四時間後のことだった

28-525

28-525 名前:ココロの問題 〜マナとアキラ〜[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 00:01:35 ID:???

アキラ「M・A・N・A・N・O」
龍宮「どんな問題?」
アキラ「U−・W・A・K・I」
龍宮「それがなんだい?」
アキラ「ム・カ・ム・カ・ム・カ それが問題!」
龍宮「K・A・R・A・D・A カラダの問題♪」

龍宮「どうしてそんな顔すんの?」
アキラ「そういうトコがキライだから!ホント前からむかついてた」
龍宮「ムキになるなって餅付けちょっと!」

しかめっ面 泣きっ面(になるアキラ)
龍宮「仲直りをしたいけれど・・・」
アキラ「気分最悪!」
龍宮「共倒れ・・・」
アキラ「好きになるほど (マナは)勝手になって行くよ」

龍宮「君と出会えたこの星で 恋人になれた一瞬で たまにならケンカもなんかいいね」
アキラ(よくない!!)
龍宮「だからそんなに怖い顔しないで・・・」
アキラ(フンだ・・・)
龍宮「やらなきゃいけない事より 今は君と手をつないでたい 君だけが知ってる本当の気持ち」
アキラ(マナ・・・)
龍宮「カラダの問題 今日も順調であります!!」
アキラ(最低・・・)

28-531

28-531 名前:真名ちゃんもっこり日記外伝[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 00:42:33 ID:???
真名ちゃんもっこり日記外伝―アキラの真名観察日記―

パジャマに着替え、布団を見ると真名はもうぐっすり寝てた。
いつもここに来る時は激しいプレイをしてから寝るのに、珍しい。
私に教えてくれないお仕事でお疲れのようだった。
でも、寝顔かわいい。
よっぽどここが居心地がいいんだろう。

うふふ。
思わずにじり寄って、ほっぺをつんつんしてしまった。
「んー」
寝言もなんかかわいい。でも寝返りを打って、そっぽを向いてしまった。
難しそうな顔して寝てる。 私も、お布団に入ることにした。
真名があっちを向いていて、良かったと思う。 私、今すごく恥ずかしい顔をしてるから。
でも、この背中はかなり離れがたい。
真名はスリムな方だと思ってたけど、こうやって間近で見ると結構迫力がある。
せっかくなので、今日は眠くなるまで真名を堪能することにした。
真名の背中はちょっと熱いくらい。 思わずほお擦りしてしまった。
いい匂いがする。 汗みたいな匂いがするのに、全然臭くない。
水泳で鍛えた私の体よりも体がしっかりしてて頼りがいのある背中だった。
顔を押し付けていたので、少し息苦しくなってきた。
まだ真名は起きそうにない。
ちょっと大胆になってみよう。ぐるっと手を前に回してみた。
真名は寝ている。寝言も言わないで、静かにしている。
28-532 名前:真名ちゃんもっこり日記外伝[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 00:44:39 ID:???
真名の胸を触ってみる。
私よりもボリュームがあって…触りがいがある。
「んん…」
少し反応した。もう少しだけ強く揉んでみる。
「は…ぁぁ……」
色っぽい声をした、私まで興奮してきたかも…&hearts
これ以上すると起きそうなので肘から先に手を伸ばして、手首まで触ってみる。
後ろから抱きつくような格好になっちゃった。
顔と胸が、真名の背中にくっついちゃってる。なのに寝てるので平気です。
真名はまだ起きそうにありません。

気持ちいいので、このままじっとしてることにした。
くっつけてる背中と胸が、じんわり熱くてどきどきしてる。
少しずつ睡魔が私を襲ってくる。今日はこのまま寝ようと思った。
…そうだ……明日は…早起きして真名の…朝ごはん……作って…あげ…よ………。



ほんとはもっとあったのですが、これ以上するとエロになるので大幅カットでこうなりました。

28-540

28-540 名前:雨上がりの天使1/2[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 02:03:35 ID:???
「ほらあやか、早く早く〜」
「ふふ、慌てないでくださいな。お店は逃げませんよ」
まき絵に手を引かれ、商店街を足早に歩く。

今日は二人とも部活動が休み。それを見越したのかどうか、まき絵が声をかけてきたのは放課後。
「ねぇねぇ、桜子からカラオケの割引券もらったの。あやか、いっしょにどう?」
「わ、私ですか? まき絵と一緒でしたら構いませんが…他の皆さんは?」
「この券はペアチケットなの。それとも、二人だけじゃダメかな?」
目の前のオリジナル笑顔を断れるはずがないじゃありませんか。

ワンドリンク制のよくあるカラオケボックスも、二人だけだと少し広いようで少しどきどきしてしまう。
改めて意識したことはなかったけれど、まき絵はとてものびのびと歌う。
見ているこちらまで元気をもらえる、太陽のような笑顔と声。

「ほら、次はあやかの番だよ?」
「え、ええ」

呼ばれて初めて自分がまき絵に見惚れていたことに気付く。
ネギ先生以外にも私がこんなにも夢中になれる人がいたなんて。
だから私も歌おう。愛しい人に届くように。
28-541 名前:雨上がりの天使 2/2[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 02:04:10 ID:???
〜雨上がりの 空のような 眩しい瞳に
 遠くどこか 置き忘れた 夢が見えた気がする

 手を伸ばして 唇に そっと触れてみた
 紅い天使 夕焼けから 舞い降りて来たみたい

 並ぶ影 光浴びて 歩き出す〜

「あれ? その歌詞…」
まき絵が異変に気付く。ふっと笑って、私は続ける。

〜I'll sing sweet lullaby for you I'll sing please see your smile
 We never be lonely angel
 I'll sing sweet lullaby for you I wish your happiness
 forever....

 輝いていてね いつまでも 紅い 天使 私の側で
 包んであげたい 守りたい ずっと あなたの すべて
 微笑んでみせて 何度でも ここで ここで 私の前で
 抱きしめさせてよ 触れさせて もっと 私の この腕で〜

「あやか…」
そう、これは私が捧げる歌。私の心を奪った、あなたの歌。
「…少し歌い疲れてしまったみたい。飲み物をいただいてもいいかしら?」
「…うん」

歌を聞かせてください。太陽のような、眩しい歌を。
あなただけの、声で。

28-554

28-554 名前:SNS第2回リレーSS  第2話[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 16:50:40 ID:???
   がらがらがらっ…
  「皆さん、おはようございます!」
教室の戸をあけて入ってきたのは担任のネギ・スプリングフィールド
無論彼もメガネをかけている
  (げげっ、アイツまでメガネかけてんじゃねぇか!……いやいやいや落ち着け私。アイツは元からだ、うん)
  「おっと、ネギ君きたみたいだね。それじゃ、私は席に戻るよ」
  「あ、ちょ…待てよ!朝倉!」
朝倉がさっさと席に戻り仕方なく千雨も席に着いた
  (あんのヤロー、まだ話は終わってねぇぞくそっ)
しかし周りを見渡しても例外なく全員メガネをかけているのは事実
千雨は机に突っ伏し、現状を必死に考えていた
  「…千雨さん、どこか具合でも悪いですか?」
  「(コイツもか…)いや、なんでもねぇよ…そうだっ!」
  「どっどうしたですか?突然声を上げて」
  「あ、いやなんでもねぇよ」
  (そうだ、ザジは?まさかザジも)
一縷の希望をかけて窓際のザジを確認しようと身を乗り出した
隣で不審な目で見る夕映をよそに
  (あぁ、やっぱり…)
こちらの視線に気付いたザジが「おはよう」とばかりに千雨にニコニコ笑顔を向けている
いつもの通りの可愛らしい笑顔同居人であり恋人でもある自分にしか見せない笑顔
だがやはりメガネをかけていた
  (うっ、これは…ちょっといいかも)
少し見とれていたことに気付きとっさにザジから目をそらしてまた机に突っ伏した
28-555 名前:SNS第2回リレーSS  第2話[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 16:51:22 ID:???


  「あれれっ?皆さんどうしたんですか?」
  「おはようございます、ネギ先生。あの…どうかなさいましたか?」
教壇に立ち、いつものように皆に向かって挨拶をすましたネギ。しかしどこか様子がおかしい
それに気付き最前列のいいんちょであるあやかが声をかけた
  「いいんちょさんどうしてその、皆さんメガネをかけているんですか?」
  「どうして、とおっしゃられても…もうずっと前からそうですわ。」
  「そーだよネギ君、メガネブームなんて昨日今日始まったことじゃないよー?」
あやかの隣から疑問を浮かべ首をかしげながら桜子が割って入った
  「メガネ…ブーム、ですか?」
  「なーに言ってんのよ、ネギ。」
  「あ、明日奈さん…もメガネしてるんですね。」
  「あったりまえでしょ。それより朝、木乃香に会ってるでしょ?私がバイトから帰ってきたときにはもう二人とも居なかったけど。」
  「あ、はい。職員会議でしたから先に出かけさせてもらいました。」
  「木乃香には会ったでしょ?」
  「いえ、それが朝ご飯だけ作ってあってもう出かけちゃってたみたいで…」
  「でも木乃香まだ着てないみたいよ。」
明日菜は空席のままの隣の席を指差して言った
  「あ、ネギ君ネギ君、桜咲さんもまだ着てないみたいだよ。」
刹那と隣席である円が同じように言った
  「刹那さんもですか。龍宮さん、朝刹那さんは?」
  「残念ながら先生と同じでもぬけの殻だったよ。」
二人が居ないことに教室は少しざわつきだしていた
  「と、とりあえず二人は欠席にしておきしょうか…。これで朝のHRは終わりです。」
ネギが出て行くと教室内は二人がかけおちしただとか密会しているという話題で大騒ぎになっていた
  「んー、なんか引っかかるなぁ…」
朝倉は一人、難しそうな顔をして考え込んでいた

28-563

28-563 名前:真名 やけ酒[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 20:06:17 ID:???
真名 やけ酒


五月 深酒は体に良くないですよ・・
3−Aの良心というべき存在のさっちゃん。しかし今はそんな彼女の声さえも煩わしい
真名 「放っておいてくれ。今日は酔い潰れたいんだ」
苦痛、苦悩が私の中に押し寄せる。それから逃れるには私には酒しか思いつかなかった

ほんの些細な日常の出来事、それが私をあんなに傷つけるとは・・・


3時間前、自室

いつ見ても可愛いせつな。気がつけば抱きしめているくらいに私の心をとらえて離さない
せつな 「ちちうえ(真名のこと)、すき」
そう言って、せつなは私の頬にキスをしてくれた。ちゅっと、唇が触れるくらいのものだがそれがたまらない
そんなことを考えながら惚けていると・・

せつな 「ははうえ(千鶴のこと)、もっとすき」
そう言って、せつなは抱きついて甘えて頬にむちゅうとキスをする。それは私にしたキスより濃厚だ
千鶴 「ありがとうせつなちゃん。私も大好きよ」

あの光景がまぶたから離れない。あの言葉が耳から消えない
くそう、今日はやけ酒だ。とことんまで飲んでやる

真名 「さっちゃん、もう一杯!!!強いやつを頼む!!!」


”ははうえ、もっとすき”
思い出すたび泣けてくる

28-565

28-565 名前:真名ちゃんもっこり日記26[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 20:53:09 ID:???
真名ちゃんもっこり日記26

朝、いい匂いで起きると見慣れた風景。
他人の部屋だが居心地がいい。それもそうだ、昨日アキラ部屋で寝たのだから。
ん〜この香りは味噌汁だな。葱の風味がこちらまで匂ってくる。

そーっと台所を覗いてみた。
「ふふ〜ん、ふふふ〜ん」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マジですかアキラさん!あのアキラさんが下着にエプロン!!
過去に更衣室でそんなことがあったが、それを私のためにまたしてくれるとは!!!
それもその姿で私のために朝ごはんを…
うぅぅ…アキラぁ…私は嬉しいぞ。

「らら〜ん、ららら〜」
鼻歌に合わせてアキラの尻が動く。
うぅぅぅぅ…だめだ…ここにきて私のムラムラ指数が…

  やめとく
 →ヤる

ガバッ
「きゃあ!……ま、真名。ちょっと何してるの!?」
ふふふ、驚いただろうアキラ。後ろから抱きしめられたらうろたえる以外何も出来まい。
「アキラ、愛してるぞ」
素早くアキラのブラジャーの中に手を入れる。
「ふひゃぁ…駄目ぇ…私包丁持ってるのに」
構わないさ、それに私はもう我慢できないんだ!!!!!!
「アキラ」
「いやぁ…そんな…朝からだめだよぉ…」
28-566 名前:真名ちゃんもっこり日記26[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 20:53:41 ID:???
ふふふ、なかなか効果覿面だな。それならこれならどうだ。
「だ、駄目ぇ!そんなとこ触ったら…むっ!?」
どうだアキラ、アキラの感じるところを攻め続け、さらに唇まで奪えば抵抗も出来まい。
「ぷはぁ、真名ぁ酷いよぉ…あっ!…いやぁ…だめ…それ以上されたら…」
「それ以上されたら、どうなる?」
「……真名の意地悪ぅぅ」
あぁ…至福の時だ。もう死んでもいい&hearts
「あっ…真名…真名ぁ…もう駄目ぇ……」
そろそろアキラも限界か。一気に攻め落としてやるぞ。
「そうか、こうされたからかな」
「いやぁ…真名ぁ、ああああああああああああ!!」

トン

「………」
今、アキラの持っていた包丁が私の足の親指と人差し指の間に落ちた。
背中にとてつもない寒気が走り、アキラを攻めようとしていた気持ちが一気に消えてしまった。
「はぁ…はぁ……真名?」
「……す、すまない。調子に乗りすぎた」
「え……えぇ…何で、私…まだ……」
「朝飯、期待してるぞ」
「む〜〜〜〜〜〜、真名の馬鹿ぁ!」
すまないアキラ、この血の気の引いた体では続きのプレイはさすがに無理だ(まだ手ェ震えてるし)。
今日ほど寿命が縮んだと実感した日はなかったよ……(滝汗)


朝倉「うわ〜、すごーい」
葉加瀬「いいデータが取れたよ、ねっ茶々●」
茶々●「はい、行動と心拍数、脈、息遣いを登録しました」
パル「今度のコミケのネタに出来る!ハァハァ(;´Д`)」

28-574

28-574 名前:あの人に逢いたい〜茶々丸〜[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 23:03:22 ID:???

エヴァ「じじい、外出許可しろ!!」
木乃香「おじーちゃんは今おらんえ?どうしたん?そんな息荒げとう」
エヴァ「茶々丸の生き別れになった弟がK県のY市にいるらしい。
    茶々丸の弟に逢いに行ってくる!」
 刹那「それは本当ですか?」
木乃香「誰に聞いたんかえ?」
エヴァ「茶々丸本人だ!」
木乃香「あっ・・・もしかして・・・S木町ってトコやない?」
エヴァ「なっ・・・何故知っているんだ!!」
 刹那「・・・もしかして・・・」
木乃香「弟はんの名前『〜丸』って言うんやない?」
エヴァ「そうだ!近衛 木乃香、何故全て知っている?」
 刹那「・・・エヴァンジェリンさん。それは人ではありません」
エヴァ「刹那、何を言っているんだ?茶々丸の弟なんだから人間であるわけないだろう?」
 刹那「残念ですが・・・それは船の名前です・・・」
エヴァ「なっ・・・なんだと!?・・・そうか。茶々丸の弟は船だったのか!!
    船なら連れて来るわけにいかんな。茶々丸だけ会いに行かせてやろう。
    邪魔をしたな。ハハハハ」

28-575 名前:あの人に逢いたい〜茶々丸〜[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 23:03:53 ID:???

574

 刹那「・・・どこまでもおバカさんなんですね・・・」
木乃香「茶々●はんに洗脳されてしもうたんやなー」
 刹那「やはり学園内から出れないと、知識も乏しくなってしまうのでしょうか」
木乃香「そうやなー。あ、せっちゃん、今度のデートS木町まで足延ばしてみよか」
 刹那「そうですね。お嬢様。季節も良いですし」
木乃香「茶々●はんの弟の日本丸見に行って見よな」
 刹那「ええ・・・クス」



茶々丸「それではマスター。申し訳ありませんが・・・」
エヴァ「あぁ、気にするな。ゆっくり会ってこい」
茶々丸「それでは行ってまいります・・・・ニヤリ」

 ゼロ「茶々●メ。ウマクヤリヤガッタナ」
エヴァ「ん?何を言っているんだ?」
 ゼロ「何デモネーヨ。ケッ」




木乃香「茶々●はん、羽根伸ばしてるんかね」
 刹那「そうでしょうね。これから全国で生き別れた兄弟が見つかって
    家事から逃げ出す理由にするのでしょうか・・・」
木乃香「そやなー。ハカセもどえりゃーキカイ作りはったなぁ」
 刹那「えぇ。まったく・・・。」

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最終更新:2007年11月09日 01:31