28-772
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28-772
名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 01:04:25 ID:???
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のどか「ここ、こんにちは、じゃなくて、えと、こんばんは、です。
『ザジちうクロニクル』6回目のDJをやらせていただきます、宮崎のどかと」
カモ「アルベール・カモミールだぜ。しっかし嬢ちゃん、そんなに緊張するこたねーだろ?
過去に本家ラジオ2回(※)もやってるじゃねーか」
のどか「だ、だってあの時はゆえとかこのかが一緒だったし…タイトルコールって二人でやるものだし…」
カモ「やれやれ、ちょいと今回は大変そうだぜ」
<この番組は
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ノノ .┃
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┃ Ki ((ハレ))〉 * 『抱き枕から夜のオカズまで ┃
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『きょう一日美しく暮らせますように』麻帆良学園美化委員会の提供でお送りいたします>
(※)本家ラジオ2回…CDドラマ「のかのか☆カフェテラス」「ラブナイト☆リンク」のこと。
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28-773
名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 01:07:04 ID:???
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のどか「そういえば、今回は『第2回空気』の発表もあるそうです」
カモ「前スレに出て来れなかったのはこの5人だな」
・柿崎美砂
・春日美空
・那波千鶴
・村上夏美
・四葉五月
のどか「結果はクロニクルの最後に発表しますのでお楽しみに。それでは、早速分析に移りたいと思います」
<VIP代 第6期>
〜6-25 超の最強伝説〜
>超「あの二人ならこないアルよ」
>朝倉「どういうこと?」
>超「なぜなら私が倒したからネ♪」
のどか「朝倉さんが校内新聞で武道四天王を取材するというお話です」
カモ「武道派でない超の嬢ちゃんがどうやって四天王を倒したか、だな。
あの嬢ちゃん、妄想マシンで勝てそうな気もするんだがなぁ」
のどか「あのころはまだそのネタは生まれていませんでしたからね…そ、それでも結構怖いものがあります…」
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28-774
名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 01:10:12 ID:???
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〜6-124 花火期〜
>なんか今日は近所で花火大会があるらしい
>ザジに浴衣でも着せて行ってくる
>ttp://www.imgup.org/file/iup64817.jpg(リンク切れ)
のどか「ザジさんと千雨さんの浴衣姿だそうです。
この絵をきっかけに、どんどん花火ネタが投下されていきます」
カモ「6-136からの流れ(ゆえパル・ザジちう・朝さよ)だな。まぁ、一続きのSSなんだが」
のどか(花火かぁ…麻帆良祭の終わりにネギ先生と見にいけたら…)
〜6-142 のどか×たつみー〜
>あやか「なんですの?銃なら返しませんよ。あんな床に穴まで空く様なもの…」
>龍宮「いや、違うんだ。…宮崎さん、ちょっといかな?」
>のどか「ふぇっ!?わ、私、ですか…?」
カモ「ミラーさんの作品中に登場するワンシーン。このあとどんどんラブ臭が強くなってくぜ」
のどか「ち、違うんです! 確かにその、かっこいいとは思いましたけど…そんなんじゃなくて…」
カモ「おーおー赤くなってる赤くなってる」
のどか●「黙れエロオコジョ殺してバラして並べて揃えて晒すぞ」
カモ「ごめんなさいすみません申し訳ありませんオレっちという孤島生物の世迷言なんです」
のどか●「分かればよろしい」
カモ「ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル」
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28-775
名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 01:14:08 ID:???
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〜6-171 亜子×アキラ〜
>「アキラ!一緒に帰らへん?」
>「うん、いいよ」
のどか「帰り道の風景。ほんわかしててとっても暖かいSSです…」
カモ「オジサンにはもっとエロエロなほうがいいんだがな〜。まぁいいか」
〜6-250 ちうの回想〜
>同居人の名前を知った時、私は先を思いやられて天を仰いだ。
>Zazie Rainyday
のどか「千雨さんとザジさんの出会った当初を想定して書かれています。
長谷川さんの一人称という形式で書かれていますが、とてもクオリティが高いです」
カモ「偶然だとは思うが、その後にミラーさんが投下した【6-261】も長谷川の嬢ちゃんの回想なんだな。
相乗効果で両方のSSがより印象深くなる。やるねぇ」
〜6-281 桜子×のどか〜
>「ほらほら本屋ちゃんも何か歌いなよぉ。歌ってこそのカラオケだよ?」
>「で、でも…私は椎名さんみたいに歌うの巧くないから…その…」
カモ「なんでぇ、おとなしそうな顔してても結構やることやってんじゃねーか。オジサン見直したぜ」
のどか「ち、違うって言ってるのに…でも、結構愉しかった、かも…」
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28-776
名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 01:16:51 ID:???
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〜6-323 お酒は二十歳になってから〜
>朝倉「お邪魔しま〜す!」
>ちう「……なんかようか」
のどか「え、えっと…『このSSに登場する人物は全員20歳以上です』だそうです…
はわわ、だ、だめです〜、お酒なんて!」
カモ「嬢ちゃんにはちぃっと早いかね。まぁ、飲めるようになったら良さが分かるだろうよ」
のどか(まさか今構成担当さんがお酒飲みながら台本書いてるなんて言えないよね…)
〜6-354 相性測定大流行〜
のどか「これは、えっと、『魔法先生ネギま!研究所』にあります各キャラとの相性を判定するツールです」
カモ「生年月日が必要だからさよの嬢ちゃんとエヴァの姐さんは測定できないけどな。
保守のつもりで貼られたリンクだが、ハマる人が増えすぎたせいで
結果をスレに書き込むのが禁止になったらしいからURLは自分で探してくれ」
〜384 夢枕〜
>定期試験――それは日頃の成果の名の下、短時間の記憶力を競うこの上なく退屈な儀式。
>ネギぼうずの無駄な配慮で何故か5人一緒に受けているバカレンジャーがなにやら騒がしい。
のどか「ええと…これを言ってしまうとネタばらしになってしまうかもしれないのですが…
このシリーズ、『パル同人』『妄想マシン』『妄想症説』などと同じ種類のものです」
カモ「いわゆる『夢枕獏ネタ』ってヤツだな。このテのネタとしてはこれが初出だぜ」
-
28-777
名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 01:19:24 ID:???
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〜6-420 亜子ゆな初登場〜
>亜子「なんでこんなことするんやぁああぁゆうな」
カモ「今見てびっくり、初登場から緊縛プレイとはオジサン大興奮だよ。しかも攻めは裕奈の嬢ちゃんだしな」
のどか「はぅぅ…こ、こういうのはちょっと…見てて恥ずかしいですぅ…」
カモ「そんなこと言っても身体は正じkゴメンナサイゴメンナサイヒゲひっぱるの止めてください」
のどか●「黙ってろエロオコジョの分際で」
〜6-454 分岐方SS〜
>声のした方に視線を向けると、そこには‥‥
>ニアアキラが〜
>ハルナが〜
>超が〜
>ちうが〜
>くーふぇが〜
のどか「後半部分の組み合わせを住人に決定させるという珍しい形式です。
ちなみにこれはくーさんとハルナという組み合わせになりました」
カモ「これは今でも応用していけるんじゃね?
…ああ、クロニクルのDJはこの方式からパクったんだったか」
のどか「今はインスパイアって言うんですよ」
カモ「ああ、この方式で秀逸なのは【6-491】なので是非見てみることをおすすめするぜ」
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28-778
名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 01:23:31 ID:???
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〜6-501 運動部と亜子〜
>亜子「お〜〜いまき絵〜」
>まき絵「あっ亜子ぉ」
カモ「いいねぇいいねぇエロエロだねぇ! オジサンの室伏もイタイイタイ尻尾を踏まないで下さいお願いします」
のどか●「だから黙れっつーに。ああ、ちなみに運動部は当然3人だぞ」
>○○「いいなぁ羨ましいなぁ…私も混ざりたかった」
〜6-549 ジザちう〜
>くるり
>( ・・)ヽ(○-○ )!
>ザジ「わたしはジザ。ザジじゃない。」
のどか「ザジさんのバーボンハウスですね。ふふ、なんだかかわいいです」
カモ「いやぁ、なんつーかいいねぇ。青いねぇ。春だねぇ。若夫婦って感じで」
のどか「…そういう時はきっと『(;´Д`)アマーイ 』って言うんですよ」
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28-779
名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 01:31:04 ID:???
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〜6-590 コミックス全巻でザジちう〜
>「けっ、またアホどもが騒ぎ始めやがった。ガキ相手になに盛ってんだか」
のどか「なんと、コミックス全巻分からそれぞれ一部分を抜き出し、
ザジちうのサイドストーリーを考えてみようという企画です」
カモ「確か途中で止まってたと思うんだが、これも今また見直せる企画かもな」
〜6-592 ザジ、動く〜
>592 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/08/08(月) 19:42:11 ID:vPnWpkFn0
>ザジの支援用にフラッシュを作ってみた。
のどか「ザジちうスレ初のFLASH作品の登場です。ザジさんのプロフみたいですね」
カモ「実は脱がせるんだよな、これ。全部脱がしてorzになったのはオレっちだけじゃないはずだぜ…」
〜6-667 ザジちうかくれんぼ〜
>ちう「いーち、にーい、さーん、……さーんじゅう。もういいかい?」
>ザジ「……」
のどか「バトロワもある意味かくれんぼですけど、こちらは純粋にかくれんぼです」
カモ「血飛沫と銃声の某スレと違って甘い仕上がりだ。そっちに体制が無い人でも安心だな」
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28-781
名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 01:46:17 ID:???
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〜6-742 ウィザードリィこのか〜
>木乃香「いくえー」
> ささやき えいしょう いのり ねんじろ!
のどか「…ごめんなさい、正直ガイドラインでしか知りません」
カモ「確か結構古いゲームだったよな。ちなみに結果は…アニメ最終回間近だと考えてくれれば一発だな」
〜6-744 すごいよ!!ザジさん〜
>(だれか・・・誰か言わないかぁ・・・そのメイクなんですかって)
>(誰か言わないかなぁ)
のどか「これも元ネタが分からないと分かりにくいですかね…」
カモ「んー、勢いで笑えるネタだから問題ないとは思うんだがな。それにしても今回SS紹介普段より格段に多くね?」
のどか「それだけ多くの方向性が模索されていたのがこの6スレ目なんです。
今も似たような状況になっているので、少しでもヒントになればと思いまして」
〜6-765 秘密の呪文〜
>765 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/08/10(水) 19:09:06 ID:f7A9vjd90
>つ #qdg671ow
のどか「何でも名前欄に入力するといいことがあるらしいですよ」
カモ「まぁ、試してみてのお楽しみだな」
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28-782
名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 01:49:49 ID:???
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〜6-779 やわらかな傷跡〜
>「私は‥‥、普通の生活を送っていていいのだろうか?」
のどか「長年の拘束に葛藤するエヴァンジェリンさんのお話です。
やっぱり私たちには語れないような苦悩があるのでしょうか…」
カモ「まぁ、俺たちには分からない部分もあるだろうさ。気にしても仕方ないわな」
〜6-860 ザジとラジオ〜
>ちう「2時から長瀬がやってるラジオを今週こそ聞く?
> あー、ソンソンか。まぁ、アタシはネットサーフィンしてから寝るから
> がんばって耐えな〜♪」
のどか「…ラジオネタも初出があったのですね…」
カモ「放送する側としてじゃなくて聴く側のネタだから完全に被ってるわけじゃないんだけどな。
まぁ、このネタも単なるラジオじゃないから見てみることをおすすめするぜ」
〜6-894 メガネとメガネ〜
>ハカセ「あ、あのぅ…長谷川さん?」
>ちさめ「ん?…ハカセか。どうした?」
のどか「こちらも新しい方向性の模索です。スレ内で続くことはなかったようですが…」
カモ「こうしてみると結構眠ってるネタは多いもんだな」
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28-783
名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 01:55:48 ID:???
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のどか「はぁ、やっと終わりました…少し細かく分析しすぎですね」
カモ「以後は10レス以内くらいで収めるように注意するわ。オレっちもさすがに疲れた…
おっと、最後に『二代目空気』の発表だ」
村上夏美:6-370
春日美空:6-503
柿崎美砂:6-610
那波千鶴:6-711
【四葉五月:6-761】
カモ「というわけで、五月の嬢ちゃんが二代目空気なわけだな」
のどか「実はこの【6-761】も結構お情けで出られたような感じなんです…それでは、また機会がありましたら」
<『ザジちうクロニクル』では、次回のDJを募集しています。
2人でなくても構いません。「でこぴんロケット」「バカレンジャー」など、グループでの推薦もOKです>
<この番組は
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28-789
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28-789
名前:『Pink Prisoner』 デュエット[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 02:36:03 ID:???
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『Pink Prisoner』 デュエット
1/5
まるで意志を持っているかのように、彼女のリボンはくるくる回る。
鮮やかな弧を描き、時には星のように、時に波のように、時には螺旋に。
そして、リボンに負けないくらい軽やかに、小さな肢体が踊っている。
それは、普段の彼女からは想像も出来ない程の、妖艶な舞。弾けんばかりの躍動感に垣間見る、艶やかな視線。
いつの間にか、少女は大人の女性に変貌していた。
やがて、終劇―――
凛とした表情を見せていたまき絵は、すぐさまいつもの天真爛漫な笑顔に戻って駆け寄ってきます。
「ねーねー、どうだった?」
「……あ、いや、その……」
私は咄嗟に答える事が出来ませんでした。何故なら、私の心はすっかり魅了されてましたから。まだ彼女と
お付き合いする以前に、私は幾度か演技を拝見する機会があったのですが、ここまで成長していたのですね……。
ぱちぱちぱち。
心地良い余韻に浸りながら、私は拍手しました。
「素晴らしいですわ! わたくしとしたことが、言葉を忘れるくらい魅入ってしまいましたもの」
「えっへへー、最近調子いいんだよね〜。これもあやかのお陰かな?」
まき絵はちょっぴり照れくさそうに笑います。ああ……、この笑顔です。私の大好きなまき絵の笑顔です。
演技の時とは別人のような、あどけない少女の笑顔―――
「本当にまき絵は不思議ですわね……。先程はあんなにお綺麗でしたのに、今はとっても可愛らしいですわよ」
「そうなの? 自分じゃ分かんないや」
まき絵は笑顔のまま小首を傾げています。
「じゃあ、今度はボールやるから見ててねー!」
そう言ってまき絵は演技を再開しました。ボールにクラブ、フープ、ロープ……。どれも見事なものです。
「素敵ですわ……」
私はうっとりと歎息するばかりです。私の視線は美しい妖精の舞に奪われ、思わず一緒に踊りたくなるような
気持ちになってしまいました。
と、そんな私の心境を読み取ったのか、演技を終えたまき絵はにこやかに言ったのです。
「ねーねー、あやかもやってみない?」
-
28-790
名前:『Pink Prisoner』 デュエット[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 02:37:30 ID:???
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2/5
「わ、わたくしがですか……?」
「うんっ! あやかって運動も得意だし、動きが優雅だもん! すっごくお似合いと思うんだ〜」
まき絵は瞳をきらきらと輝かせながら勧めます。この笑顔には逆らえません。
「くす……。では、わたくしにご教授して下さいね」
「おっけー!」
こうして私は新体操に挑戦する事となったのです。
「―――うんうん、いいカンジだよっ! ……で、最後にくるっと回ってキャッチして!」
「はいっ!」
練習を始めてから二時間は経ったのでしょうか。私はなんとかまき絵の指示をこなせるようになってきました。
「すっごーい! やっぱりあやかってば飲み込みが早いよ〜♪」
「そ、そうですか……?」
私が尋ねると、まき絵は嬉しそうに頷いています。新体操は思ったよりも疲れる運動でしたが、私は疲労感より
まき絵と同じ楽しさを共有出来た喜びで一杯でした。
と、そこで誰かが拍手をしました。
「ふふ、さすがは雪広だな。素人とは思えない上達ぶりだったよ」
いつの間にか新体操部顧問である二ノ宮先生が私たちの練習を眺めていたのです。
「どうだ雪広、いっそのこと新体操部も掛け持ちしてみないか?」
「あ、先生それ名案っ!」
二ノ宮先生とまき絵の視線が私に注がれます。
「そうしたいのはやまやまですが、これ以上掛け持ちする時間が……」
「うーん、あやかは忙しいもんね……」
私の返事にまき絵は苦笑し、二ノ宮先生は残念そうな表情を浮かべます。
「―――ま、気が向いたら部の練習にもおいで。では、そろそろお開きだな」
見れば、時刻は午後七時を過ぎています。体育館には私たちしか残ってません。
「えへへー、今日は楽しかったねっ! また一緒にやろっ!」
弾けんばかりの笑顔で尋ねるまき絵に、私は微笑みながら頷くのでした―――
-
28-791
名前:『Pink Prisoner』 デュエット[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 02:38:35 ID:???
-
3/5
それからというもの、私は時間の許す限り新体操部に顔を出すようになりました。といっても
主にまき絵の自主練習中でしたが。
そのうち私たちはあるお遊びをするようになりました。これが非常に面白く、まき絵も大はしゃきで
のめり込んでいました。
「―――雪広、ちょっといいか?」
練習を終え、まき絵が教室に忘れ物を取りに行った時です。私は不意に二ノ宮先生に話し掛けられました。
「お前には色々と感謝しなくちゃならないな。まき絵がここまで上達したのも、きっとお前のお陰だよ」
「い、いえ、決してそのようなことは……。まき絵の努力の賜物です」
「ふふ。それは当然だが、あいつの演技はある時を境に急成長した。雪広、お前とつるむようになってからだよ」
二ノ宮先生が告げた事実。これには驚きを隠せません。
「あいつは感情をまっすぐにしか表せないタイプだからな。めきめきと向上する技術に対して心の方が追いついて
なかったのさ。ふふ、一皮むけた今ではウチで最も頼りになる選手に成長してくれたよ」
二ノ宮先生は穏やかに語ります。そして、私の肩をぽんと叩きました。
「今度の日曜に親善試合がある。生まれ変わったあいつの初舞台だ。見に来てやってくれ」
私は温かい気持ちになりました。私がまき絵の力になっていた。それが本当に嬉しかったのです。
二ノ宮先生と入れ替わりに、まき絵がぱたぱたと戻って来ました。いつものようにまき絵は私の腕に
しがみついてきます。
「ねえあやか、今度試合があるんだけど、ぜったい見に来てよねっ!」
まき絵は二ノ宮先生と同じ事を言ってきます。よっぽど自信がおありのようですね。
「ええ、もちろんですわ」
私はまき絵の頭を撫でながら、きっぱりと誓いました。
試合当日。まき絵は期待通りの演技を披露してくれました。麻帆良を中心としたハイレベルの学校が集まった
親善試合でも、まき絵の輝きは一際眩しいものでした。
「まき絵スゴイわ……。いつの間にこない上達したんやろ……」
「信じらんねー……。あのまき絵が大人っぽく見える……」
「うん……。すごく綺麗だね……」
一緒に応援していた和泉さんたちも驚いています。そして、割れんばかりの拍手の嵐が沸き上がりました。
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名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 02:39:39 ID:???
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4/5
「やったねっ! 会心の演技が出来たよ〜っ!」
「素晴らしいですわ! おめでとうございます、まき絵!!」
まき絵の演技にこの日の最高得点が与えられると、まき絵は歓喜の表情で飛び付いてきました。私は感動のあまり
ついつい涙を見せてしまいます。
「よくやったな、まき絵。これで約束通り、アレやってもいいぞ」
「えへへー、ありがと先生!」
二ノ宮先生はくしゃくしゃとまき絵の頭を撫でながら祝福します。しかし、アレとは何の事でしょうか?
「あやか! ちょっといいかな?」
まき絵は私の手を取り、控室に向かいました。
「この後はエキシビジョンがあるんだけど、あやかにも協力して欲しいの♪」
「わたくしの協力、ですか?」
「うんっ! 二ノ宮先生にお願いしてたんだ。いい成績が出せたらエキシビでアレやってもいいか、ってね」
そう言ってまき絵は私にレオタードを手渡します。
「アレってまさか―――」
まき絵はにっこり笑います。ようやく私は何をやらされるのか悟りました。
「いつも一緒にやってるやつ! エキシビはお遊びなんだから、めいっぱい楽しまなくっちゃ!」
まき絵のおねだり。それはエキシビで私と一緒に踊って欲しい、というものでした。素人の私が混じっても
いいのでしょうか? それに、こんなに大勢の観客の前でお披露目するなんて。けれど……、
「いいでしょ、ね?」
いつものように上目遣いで目をきらきらさせるまき絵。私に逆らえる筈もありませんでした―――
「えっ、ウソ、いいんちょもやるの!?」
「ほえ〜、ペアで演技するんや……」
「ちょっと面白そう……」
裕奈さんたちと同様に、観客もざわめいています。一番びっくりしているのはこの私ですが。
ああ、こんなに緊張するのは初めてかも……。
「だいじょーぶ! あやかだったら出来るよ!」
まき絵はリラックスした様子で声を掛けてくれます。こうなったら私はまき絵を信じてついていくだけですわっ!
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28-793
名前:『Pink Prisoner』 デュエット[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 02:41:01 ID:???
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5/5
私がリボン、まき絵はフープを携えて演技を開始しました。まき絵は普段と変わらぬ無邪気な笑顔で所狭しと
駆け回り、私は懸命にまき絵に合わせます。
時折、私がささいなミスをしてしまっても、その都度まき絵はにこりと微笑んでくれるのです。そのお陰で
大崩れせずに、いよいよ見せ場がやってきました。
まき絵と私は視線を交錯させ、リボンとフープを高々と放り投げました。そして、互いに得物を変えたのです。
「おおーっ!?」
一際大きな歓声が上がります。得意な種目に切り替えた私たちはのびのびと演技を披露しました。
次第に私の心も躍りだし、まき絵の姿しか目に入らなくなってしまいます。
言葉はなくとも、まき絵の気持ちが伝わってきます。まき絵は全身で楽しさを爆発させていました。
私も自然と笑みがこぼれます。お互いの気持ちが通じ合う一体感。こんなに素敵な体験が出来るなんて……!
ぴったりと背中合わせでポーズを決め、演技が終了すると、私は大歓声に包まれながら安堵の息をつきました。
「すっげ、いつの間に練習してたのよ!」
「二人ともめっちゃ面白かったで!」
「すごく楽しかったよ」
早速アキラさんたちが控室に押し掛けてきます。まき絵は私にじゃれつきながら得意満面にしていました。
「へへー、私たちはらぶらぶだもん! キレイに息が合ってたでしょ?」
「まき絵が上手く合わせて下さったのですわ」
皆さんの祝福を受けながら、私はまき絵をふわりと抱きしめました。
「本当に……、まき絵といるとハラハラドキドキの連続ですわ……」
私が呟くと、まき絵はえへへ、と笑い、そっとキスをしてくれました。
「おおーっ! 見せ付けてくれちゃって〜」
「これからも私がもっともっと楽しませてあげるからねっ!」
裕奈さんの冷やかしもお構いなし。しきりに赤面する私に、まき絵は極上の笑顔で囁くのでした。
私はずっと離れられないのでしょう。この天使が見せる、無邪気な笑顔から―――
(おしまい)
3−A生徒以外で好きなキャラはにのみー先生だったり。あれ?俺だけ?
28-817
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28-817
名前:まほ落語 小噺 奇術[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 21:05:02 ID:???
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『♪テンテケドンドン・・・』
まき絵「どうもどうも〜。三人目でも二つ目、佐々木家まき絵にございます。
では、小噺を一つ!隣のおじさんが塀を立てたんだってさ『へ〜!』・・・。
その隣のおじさんが囲いを立てたんだよ『カッコイ〜!』・・・。」
千雨「さぁて、スペースがもったいないから次へいこうか。奇術いわゆるマジックやりま〜す。」
ザジ「・・・」
千雨「はい、私の隣のザジがハンカチを出しましたね。なにをするのかな?」
ザジ「縦じまのハンカチを丸めて・・・もう一回広げると横じまになります。」
千雨「・・・はい、次。」
ザジ「・・・・・・」
千雨「なに?消失マジックをするから一万円札貸せ?・・・ほらよ。」
ザジ「借りた一万円札を折りたたんでいると・・・・ハイ消えた。」
千雨「お!おおお!」
ザジ「おしまい。」
千雨「えっ?おしまい?!消えた一万円札は?」
ザジ「消えました。」
千雨「おい!出せ!返せ!」
ザジ「消えるマジックはできるけど、出すマジックはできない。」
千雨「おいおいおい!!」
ザジ「・・・・」
千雨「なに、『ビックリして耳が大きく』ならねぇよ!」
ザジ「お後がよろしいy」
千雨「よろしくねぇよ!」
朝倉「だれか照明消して強制的に終わらせて〜」
『バチン!』
千雨「おい!一万かえs」
「さて、真打登場といきましょうかね。」
28-822
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28-822
名前:明日菜 唇[sage] 投稿日:2006/04/08(土) 23:18:47 ID:???
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明日菜 唇 24
明日菜 「見せてあげたいのよ、いいでしょ?」
私は超さんを後ろから抱きしめると、耳元でそう囁いた
超 「い、いやネ・・なんでワタシがキスシーンを見せないといけないネ」
葉加瀬 「そ、そうですよアスナさん。何もそこまで・・」
明日菜 「見たくないの?恋人たちのキス?」
葉加瀬 「それは・・その・・」
超 「いつからワタシとアスナサンが恋人になったネ!!」
明日菜 「どうだっていいのよ、そんなこと。私はキスがしたいだけ、超さんと」
超 「だったらハカセとキスしたらいいね!!ワタシとすること無いネ!!」
少し暴れる超さん。しかし私の馬鹿力を舐めてもらっては困る。咸卦法も使えることだし
明日菜 「葉加瀬ちゃんの恋路を邪魔したくないのよ。わかってよね、それくらい」
超 「わ、ワタシの恋路はどうなるネ!!!」
明日菜 「心配しなくてもいいわ・・私が一緒に歩いてあげる。向こうの曲がり角ぐらいまでね・・」
超 「み、短・・むぐうっ!!!」
固定された顔に唇を押しつけて舐めるように唇を愛撫する
軽く唾液をつけて唇でぷにぷにする。その感触はチャーシューのぷるぷるの部分みたいだ
しばらくして唇を離す
明日菜 「やっぱり薬の味は変わらずか・・」
超 「アスナサンが火星人に酷いことしたネ!!!」
走り去ってゆく超さん。あなた中国人じゃないの?
葉加瀬 「はわわわ・・・」
明日菜 「そんなにおびえなくても・・何にもしないからさ。夏美ちゃんと・・頑張ってね」
完
28-840
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28-840
名前:白熱!剣道対決![sage] 投稿日:2006/04/09(日) 09:48:20 ID:???
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「皆さん今日の体育は剣道です。」
ここは道場。みんな防具の付け方や礼儀作法を習っています。
「さて、そろそろ時間がなくなってきたので試合稽古でもやりましょうか。
ジャンケンをして負けた人二人にやってもらいます。」
ジャンケンの結果…
刹那VSアキラ
刹那「わ、私ですか!?」
アキラ「どうしよう…。」審判「試合時間四分。延長無し。勝敗が決しない場合は引き分けとする。」
朝倉「実況はあたし朝倉と解説は茶々丸さんでお送り致します。よろしくお願いします。」
茶々丸「よろしくお願いします。」
審判「お互いに礼!」
刹那・アキラ「お願いします。」
刹那(どうしよう。手を抜いたら失礼かな?でも真剣勝負じゃないし…)
アキラ(桜咲さん強そう。勝てるはずが…)
?(力が欲しいか?)
アキラ(え!?)
?(欲しければくれてやる!!)
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28-841
名前:白熱!剣道対決![sage] 投稿日:2006/04/09(日) 09:49:32 ID:???
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審判「始め!!」
一同「!!!!」
朝倉「こ、これは…」
茶々丸「アキラ選手上段の構えですね。身長が高いから中々合ってるかもしれません。」
朝倉「それにしても何時の間に?」
刹那(な、何だ!?この威圧感!?本当に初心者か!?)
まだ始まったばかりなのに滝のように汗が出てくる。不意に刹那の頭に衝撃が走った。
刹那の視界にはアキラの竹刀と旗を上げてる審判が映っていた。
審判「面あり!」
会場がどよめく。
朝倉「な、何と開始僅か十二秒でアキラ選手、一本先取!」
茶々丸「桜咲選手、今の面に全然反応できませんでしたね」
刹那(な、何だ?面を取られたのか?審判に言われるまでわからなかった…。)
審判「二本目!!」
ヒュッ
刹那「!!」
バシッバシッバシッバシッ
刹那「くっ!」
朝倉「何と片手面の四連打!」
茶々丸「片手面の連打は〇代選手が全日本選手権大会で見せた技ですね。あれはかなりの腕力がないとできません。」
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28-842
名前:白熱!剣道対決![sage] 投稿日:2006/04/09(日) 09:51:24 ID:???
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刹那(この人かなり強い。ならば私も全力で!)
刹那は一気に間合いを詰める。咄嗟に後ろに下がるアキラ。その一瞬を見逃さなかった。
パクン!
審判「小手あり!!」
朝倉「今度は桜咲選手の小手が決まりました!」
茶々丸「フェイントをかけて相手が下がった瞬間に小手…見事です。」
審判「勝負!!」
スッ…
刹那「!!!!」
朝倉「アキラ選手また構えが変わりました!」
茶々丸「あれは神鳴流の構えですね。(何故大河内さんが?)」
刹那(ば、馬鹿な…。神鳴流を知ってるハズが…)
バシン!
刹那(くっ!さらに動きが速くなっている…!)
バシッバシッバシッ!
朝倉「桜咲選手防戦一方!これはピンチか〜!?」
茶々丸「このままでは勝てませんね。」
刹那(このまま『剣道』をやっても勝てない。ならば!)
スッ…
朝倉「桜咲選手も構えを変えました!」
刹那「行きます!」
お互いの容赦ない攻撃。これが真剣だと思うとゾッとする。
朝倉「は、速すぎてなにがなんだかわかりませんが、一つ言えるのはもはや剣道ではありません!」
実力はほぼ互角。いや、体格差で刹那は押され気味だ。刹那(このままでは…。仕方ない、あれを…。)
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28-843
名前:白熱!剣道対決![sage] 投稿日:2006/04/09(日) 09:53:26 ID:???
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茶々丸「あれは…、いけません。桜咲さん!」
刹那「神鳴流奥義極大雷鳴剣!!」
今までにないスピード。避けられる訳がない
刹那(大河内さん、御免!)
ハズだった…。
刹那(感触が?……!!いない!?)
その時左側から殺気を感じた。
刹那(避けられた!?マズイ!!)
だが必殺の一撃を避けられ態勢が大きく崩れている。そして無常にも竹刀が振り下ろされる、その瞬間…
審判「やめ!」
四分がたった。
審判「引き分け!!」
刹那(引き分け?いや後一秒あったら私は…)
朝倉「最後速すぎてわかりませんでした。解説の茶々丸さんお願いします。」
茶々丸「桜咲選手が打ってきた瞬間大河内選手は竹刀を僅かに上げてます。
そのまま相手の竹刀の軌道をそらすと同時に横に移動してます。それにしてもあの攻撃を見切るとは大河内選手、何物?」
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28-844
名前:白熱!剣道対決![sage] 投稿日:2006/04/09(日) 09:56:20 ID:???
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アキラ「…!あれ?試合は?」
まき絵「アキラ凄ーい!」
亜子「アキラがあんな強いとは思わんかったわ」
アキラ「え?な、何?」
刹那「完敗です。凄いですね。」
アキラ「わ、私勝ったの?」
刹那「結果は引き分けでしたが、時間があれば私の負けでした。それよりまるで別人のようでした。何時の間に剣の修業を?」
アキラ「じ、実は…」
アキラはこれまでの事を話した。
刹那「それでは試合前に変な声を聞いててから意識がなくなってたと?」
アキラ「うん…。」
刹那(特に霊的なものは感じない。一体…?)
―その頃某大学
M「夢か…」
「どうしたの?」
M「いや、剣道の試合をする夢を見た」
unbelievable!!
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28-852
名前:禁断の果実 カラオケにて[sage] 投稿日:2006/04/09(日) 17:10:48 ID:???
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日曜の昼下がり、美空は窓の外を見てため息をつく
シャークティは『たまにはココネにもかまってあげないと』と一緒に出掛けてしまった
CDをかけてお気に入りの曲で気を紛らわせようとするが駄目だ
「よく考えたらこの曲・・・、シャークティ好きになってからのお気に入りだ」
なんとなく沈んでいると携帯が鳴る、着メロで円とわかる
携帯を取ってみると思いがけない誘いだった
「美空、今から美砂たちとカラオケ行くんだけど、どう?」
「うーん・・・やっぱパス」
「シャークティがココネちゃんと出掛けてるからってしょげない」
なぜ円が知っているのだろうか、多分出掛けるのを見たのだろう
こんなときだけはまめだなと、美空は苦笑いして出掛けるのを承知する
そしてカラオケが始まった
「さて、美空ちゃんの番だよー」
桜子はノリノリで歌い終わりマイクを渡す、美空が歌い始める
「薔薇の首輪外して、銀の鎖咥えて、今宵も一人果てる・・・」
美砂と桜子はその選曲に驚く、しかも上手い
「すっかり入っちゃってる・・・」
「すっごーい、これってむずかしいのにー」
円は苦笑いして口ずさんでいる、すかさず美砂が突っ込む
「円、あんたこの歌手好きだったっけ、最近怪しいなぁ」
「そ、そんな事ないって」
円は美砂を小突いて微笑む、円も同じ歌手を選んでいた
「釘宮円、『少女貴族』行きます」
「あー円!なら一緒に」
美砂たちの怪しむ視線を浴びながら歌う二人だった
最終更新:2007年11月09日 01:31