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29-181

29-181 名前: 日替わり劇場 [sage] 投稿日: 2006/04/13(木) 01:39:20 ID:???
どうも、『日替わり劇場』のお時間です。

最近、真名アキや亜子裕奈などに偏りすぎているカップリングに、
『とりあえず違うカプをぶつけて空気争いを何とかしよう』という作者の強引なコンセプトの下、
一日ごとにカップリングを変えた物語を作りたいと思います。



今日木曜日は、ちょっと変わった世界をお送りいたしましょう。
あえて今回は、冒頭からカップリングを明かさずにお送りしたいと思います。

それではご覧ください。

29-182 名前: 日替わり劇場・??? [sage] 投稿日: 2006/04/13(木) 01:39:52 ID:???
「お、お嬢様……。」
「せっちゃん……『お嬢様』なんていやや。『このちゃん』て呼んでぇな…。」

ほかに誰もいない室内の中、私は木乃香お嬢様と向かい合っていました。
最近龍宮が大河内さんに夢中で、宮崎さんも目立った行動を起こさないため、私は毎晩のように木乃香お嬢様に襲われています。
一時の迷いで大河内さんを襲ったこともありましたが…やはり私は……。

「『このちゃん』て呼べへんかったから…オシオキな?」
「このちゃん…いやぁ…。」

あぁ何だろうこの快感。
私は早くも、幾度となく体感した『不思議な快感』に襲われつつあった。

「…ふふ、かわいいなぁ…せっちゃんは。」
「このちゃん…やさしく……ふわぁ!!」
「アカンで?これはオシオキなんやから…。」

あぁ、木乃香お嬢様の…いや、このちゃんの手が私を蹂躙する。
武芸以外はまだまだ無知な私に、このちゃんは新しいコトを教えようとしています……。


「こ、このちゃん……!!」



ぼふん!!

…顔を真っ赤にした宮崎のどかは、そのまま気を失った。
その片手には、アデアット…。

29-183 名前: 日替わり劇場 [sage] 投稿日: 2006/04/13(木) 01:44:42 ID:???
ということで、木曜日は『妄想探検クラブ』をお送りします。

出演は宮崎のどか・桜咲刹那・近衛木乃香ほか。

さて、のどかは果たしてどうなるのか、
そして刹那はどこまで壊れてしまうのか。

この続きは、また来週。

29-185

29-185 名前: へべれけさん・13 [sage] 投稿日: 2006/04/13(木) 04:24:42 ID:???
へべれけさん・13

1/2

 こんばんは。五月です。最近は夜になっても暖かくなってきました。街灯に照らされた桜が美しいですね。
春という季節は人の心をぽかぽかと温めてくれます。そんな春の陽気に誘われて、今日は満開の桜の下で
お店を開いたのですが……。

「はっはっは。いい飲みっぷりじゃあないか」
「いやあ、美味い酒に美味い肴。見事な桜に気立てのよいおかみさん。そして隣にはこんなにダンディーな
紳士が一緒とあらば、ついつい酒が止まらなくなるのも仕方ありませんよ。ささ、もう一杯」
「おおっ、済まないねえ。……ふう、この一杯がたまりませんなあ!」
 カウンター席で仲良くお酒を酌み交わす二人。私は夢を見ているのでしょうか?
「いや、残念ながらこれが現実だよ、さっちゃん」
 屋台からやや距離を置いて一人酒を楽しんでいた二ノ宮先生はぽつりと呟きました。やはり現実なんですね……。
 生徒と教師。それもクラスメイトと鬼の生活指導が和やかにお酒を交わしているのです。この異様な光景に、
私と二ノ宮先生が選んだ結論は黙認でした。
「ま、問題さえ起こさなければいいのだが……」
 まるで他人事のように、二ノ宮先生は鰆の西京焼きに箸をつけました。
「うむ。また腕を上げたね、さっちゃん」
 二ノ宮先生はにこりと微笑みながら手酌酒と洒落込んでいます。これが大人の余裕なのでしょうか……。
「いやあ、今宵の酒は格別だな、柿崎君!」
「ふふ、新田先生と飲むから美味しいんですよ」
「はっはっは、なかなか上手だねえ! さあ、どんどん飲ってくれ!」
 まるで演歌のワンシーンのような光景が目の前で繰り広げられています。なんといいますか、今のお二人には
粋という言葉がぴったり合いますね。驚くべきことに、もう四時間も飲み続けているんですよ、このお二方は。
決して乱れることはなく、ゆったりとしたペースでただ陽気にお酒を酌み交わすだけ。理想的な飲み手ですね。
……これが生徒と教師でなければ、ですが。
 ちらり、と私は時計を気にしました。日付がもうすぐ変わります。残念ですが、そろそろ看板ですね。

29-186 名前: へべれけさん・13 [sage] 投稿日: 2006/04/13(木) 04:25:59 ID:???
2/2

「もうこんな時間か。さっちゃん、〆に何か頼むよ」
 二ノ宮先生からラストオーダーが入りました。では、ちょっと待っててくださいね。
「さっちゃん、こっちもお願い」
「そうだね、腹にたまるものがいいかな?」
 ふふ、かしこまりました。

 暖簾を片付けていると、柿崎さんと新田先生はベンチに移って酒宴を続けていました。お二人は名残惜しそうに
淡々とお酒を呷っています。
「さっちゃんもどうだい? たまには一杯飲ってみないかね?」
 いえ、私は……。
「ふふ、新田先生のお許しが出たんだから、たまにはさっちゃんも息抜きしたら?」
 柿崎さんは思わず息を飲んでしまう程の優雅な手付きで杯にお酒を注ぎます。困りましたね……。
「春だからな。こんな夜があってもいいんじゃないか?」
 もう、二ノ宮先生まで……。
 でも、たまにはいいかもしれませんね。
 柿崎さんから杯を受け取ると、そこへ桜の花びらがはらり、と落ちてきました。ふふ、なんだか飲むのが
もったいないです。
「いい夜だね……」
 ぽつり、と呟いた柿崎さんの言葉が、何故だかとても印象的でした―――

 あれから数日。相変わらず柿崎さんは夜な夜な誰かの部屋に押し掛けては騒ぎ倒していますし、新田先生は
変態の名を欲しいままにしています。
 あの夜の出来事は幻だったのでしょうか?
「いや、私もはっきり覚えているよ」
 二ノ宮先生はそう答えてくれました。今日も先生は一人で晩酌を楽しんでいます。
「柿崎が言ってたじゃないか。美味い酒に美味い肴。見事な桜に気立てのよいおかみさん。これだけ揃っていたら
誰でも立派な酒飲みになれるものさ」
 ほんのり頬を桜色に染めたまま、二ノ宮先生は呟くのでした―――            (おしまい)


29-188

29-188 名前: 禁断の果実 お弁当 [sage] 投稿日: 2006/04/13(木) 11:57:49 ID:???
もうすぐ昼休み、みんな昼食の事を話したりしている。クラスメイトのそんな話を聞いている美空
だがすでに前の休み時間にこっそり持ってきたお菓子を、円とたいらげたばかりだが
「あー昼が待ち遠しい」
「てか、さっき食べたばっかじゃん」
机に突っ伏して泣き言を言う美空に円は突っ込みを入れる
「お菓子は別腹っての」
やれやれと肩をすくめる円、午前最後の授業のベルが鳴った
そして昼休み、とりあえず円の誘いでチアたちと学食に行く準備をしていると
「シスター美空はいますか?」
教室の皆が注目する、そこには荷物を抱えたシャークティが居た。荷物はすこし大き目のバスケット、急いできたのか少し息が荒い
「あ、シャークテ・・・じゃなかったシスターシャークティ」
美空はついいつもの呼び方になって慌てて呼びなおす
それを見てクスリと笑う円
「よかった、お弁当を作ってきました。一緒に食べましょう」
「えっ、どうして急に・・・」
シャークティはちょっとはにかみ気味に
「昨日、シスター美空が・・・その・・・お小遣いがピンチと聞いたので」
「あ、でもそんなことしなくても・・・」
なんかぎこちない雰囲気に注目が集まる、そこで円が
「よし、あたしたちとみんなで食べようよ」
美砂と桜子にも話し、半ば強引に外へ向かう、美空は円のサポートに感謝した
さて、クラブ棟の芝生にシートを広げてちょっとしたピクニックが始まった
「おいしいよ、ありがとう」
「いえ・・・あ。もう・・・」
シャークティは美空の頬についたサンドの具の卵を舐め取る
(ちょ・・・やばいよ)
美砂はびっくりしてサンドイッチを落とし、円はおろおろ
「ん、どうしたのみんな?」
「美空・・・いや後で話す」
円も呆れて二人の様を見守るしか無かった
(ま、二人の指輪が気づかれないだけいいか)

29-197

29-197 名前: Dr.アコー診療所2nd・12 [sage] 投稿日: 2006/04/13(木) 21:58:11 ID:???
Dr.アコー診療所2nd・12

1/3

 麻帆良学園中等部の保健室。そこにはちょっと性癖に難のあるドクターがいました。
「だああっ! また負けたあぁぁっ!!」
 裕奈はカードをぶちまけながら頭を抱えています。そんな彼女の背後に、すかさず桜子さんが回り込みました。
「ほらほら、罰ゲームのたゆんたゆんだよ〜♪」
「むむぅ……、このままじゃ桜子のおもちゃだよ〜」
 桜子さんのたゆんたゆんを受けながら、裕奈は静かに闘志を燃やしています。どうやら亜子先生のたゆんたゆんに
慣れてしまったせいか、素人である桜子さんのたゆんたゆんはあまり効いていないようですね。
 その亜子先生はというと、
「やっぱ桜子は強いなあ〜。ウチもたゆたゆしたいのに〜」
 羨ましそうに裕奈がたゆたゆされるのを見つめるばかりでした。亜子先生の執念でもギャンブラー桜子の壁は
崩せないようですね。
 と、三人がカードゲームに興じていると、血相を変えた美砂さんがやって来ました。
「くぉらあっ! そんなにたゆんたゆんを広めるなあっ!!」
 一升瓶を片手に、美砂さんは完全に据わった目で怒鳴り付けます。相変わらずのへべれけさんですね。
この酔っ払いの発言に一同はきょとんとしてしまいます。
「……えー、先程の事です。わたくし柿崎美砂が円のおっぱいにセクハラした所、なんと! 奴の胸は
デカくなってやがったのれすっ! それもこれも亜子先生、アンタが揉みまくったからだあぁぁっ!!」
 美砂さんは泣いていました。マジ泣きです。どうやら美砂さんはたゆんサイズを逆転されたようですね。
スレンダーがウリの円さんにたゆんサイズまで敗れたとあっては、美砂さんが涙ながらに訴えるのも当然でしょう。
「あ、あはは……。円お姉ちゃんやったらウチより史伽の方や思うんやけど……」
「うんにゃ。亜子だってちゃっかりたゆたゆしてるじゃん」
 亜子先生はしらを切りますが、裕奈の告発に冷や汗を流しています。
「こーなったら亜子先生、貴方に処罰を与えます……!」
 美砂さんはくいっ、と日本酒をらっぱ飲みし、ぎらりと亜子先生を見据え、力強く宣言しました。
「円に負けないよーに、この私を存分にたゆりなさあぁぁぁいっっ!!!」
 ずるっ、と裕奈と桜子さんは盛大に突っ伏してしまいました。

29-198 名前: Dr.アコー診療所2nd・12 [sage] 投稿日: 2006/04/13(木) 21:59:40 ID:???
2/3
「えっと……、ええのん?」
 思わぬ展開に亜子先生はついつい裕奈にお伺いを立ててしまいました。
「どーせ酔っ払いのたわ言だし、本気でやっちゃえば?」
「りょーかいや! えへへ……、久々に本気出してええんやね……!」
「ばっちこーい!!」
 すっかりご機嫌の美砂さん、なんと衣服を脱いで生乳で立ち向かう様子です。でもね、いくら酔ってるとはいえ、
自分の発言と行動には責任を持ちましょうね。
「あーあ、あたし知ーらない」
「美砂ってば命知らずだよ……」
 いち早く裕奈と桜子さんは目を背けました。そして、耳栓を装着し保健室のドアに鍵を掛けます。そして……、
「たゆんたゆんやあぁぁぁっ!!!」
 亜子先生の手が動きました。それはもう、恋人には出来ない程の速さで動きました。

 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ
 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ
 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ……。

「うおっ!? こ、これはちょっと…はぁん! や、やば、すっごくイイ……はああっ! は、激しすぎ…ひあっ!
あっあっ、も、もう私…ああっ! ふあっ、やっ、やあっ、ああああああっっ……! はぁっ、はぁっ、え?
ま、まだするの? いや、もう充分はうっ!? いやっ、ら、らめぇ…ひぃん! ああっふああっ! ま、またイk(ry」
 …………。
 …………。
 …………。
 何と言いますか、ものの数分で美砂さんは世界最速の連続昇天記録を塗り替えたそうです……。
「や〜、お酒入っとるせいか、めっちゃ感度良好やったで〜♪」
 ぴくぴくと痙攣しながら気を失った柿崎さんを尻目に、亜子先生は満足げに額の汗を拭うのでした。
「ゆ、ゆーなも毎晩あんなコトされてるの……?」
「んなワケないでしょ……」
 なんだかんだで悪魔の演奏をチラ見していた二人は、ガクガクブルブルと震え上がっていました……。

29-199 名前: Dr.アコー診療所2nd・12 [sage] 投稿日: 2006/04/13(木) 22:00:51 ID:???
3/3

「けどなあ、この程度のたゆんたゆんでおっぱい大きなったら、今頃ゆーなは爆乳なんやけど……」
「ちゃおりんだって苦労しないよね……」
 亜子先生の呟きに、裕奈も神妙な面持ちで同調します。
「そうなの? あっちゃー、美砂ってばムダ死じゃん……」 ~
 桜子は苦笑しながら美砂さんの口にお酒を流し込みました。するとどうでしょう、美砂さんは瞬く間に
意識を取り戻したのです。
「う…あ……、ここは保健室? あ、あれっ? さっきまで張飛と桃園の誓いを交わしてたよーな記憶が……」
 どうやらものごっつい夢を見ていたようですね。取り合えず正気に戻った美砂さんは自分の胸に手を当て、
がっくりと溜息をつくのでした。
「なあ柿崎、そらたゆたゆしとったらおっぱいも大きなるやろーけど、毎日の繰り返しが大事なんやで?」
「バストアップ体操みたいなカンジなの?」
 桜子さんの問いに、亜子先生はにっこり頷きます。それを聞いた美砂さん、突然がっし、と桜子さんの手を 
取りました。
「よーし桜子! 今日から二人でバストアップ体操よっ!」
「へっ? ちょ、ちょっと美砂、私もやるの〜?」
「円にやったら爆破されるでしょ。だーがーらアンタしか居ないの!」
「いやあぁぁっ!! わ、私は今のサイズで充分なのにぃ〜っ!!」
 そのまま美砂さんは酒瓶と桜子さんを持ったまま保健室を後にしました。
「あはは……。愛のないたゆんがなんぼ効果を発揮するか分からへんけどな……」
「桜子も可哀想に……」
 げに恐ろしきは女の執念ですね。亜子先生と裕奈は乾いた笑みで二人を見送るのでした―――

 一方、その頃。超さんのラボではまき絵のたゆん測定が行われていました。
「むむむ……、やぱし72のままネ……」
「ううっ、毎日たゆたゆしてもらってるのにぃ〜っ!」
 一向に成長しないまき絵のひんぬーに、超さんは頭を抱えるのでした。やはりおっぱいの成長には個人差が
あるみたいですね……。
(次回で第二部最終回です。この辺で休養しないともうネタ切れなんだよ……)


29-201

29-201 名前:古×楓[sage] 投稿日:2006/04/13(木) 22:33:06 ID:???
「花見に行くアルヨ」
それは古の一言で始まった。勿論断る理由はないので拙者は行く事にした。

―当日

「さあ、行くアルヨ!」
「これこれ、あんまりはしゃぐと転ぶでござるよ。」
いつも以上の古のはしゃぎっぷりにハラハラしながらも暖かい目で見守る楓。
傍から見ればその姿は姉妹のように見えるだろう。
「このへんでいいアルカ。」
程なくして花見の場所についた。
「フフフ、今日はワタシの手作り弁当アルヨ。」
「ほぉ、それは楽しみでござる。」
蓋を開けてみると色とりどりのおかずが入っていた。
「美味そうでござる。どれ…。」
「…ど、どうアルカ?」
古の顔に緊張が走る。そして…、
29-202 名前:古×楓[sage] 投稿日:2006/04/13(木) 22:33:58 ID:???

「……美味いでござる!とても繊細な味付けで普段の古からは想像できないでござるよ。」
「ヤッター…って一言多いアルヨ!」
(それにしても超包子で一週間修業した甲斐があったアル。)
「そうだ。拙者も美味くはないかもしれんがほれ、肉まんでござるよ〜。
それと花見といったら酒でござる。たっぷり飲むでござる。」
「おお!美味そうな肉まんアル!いただきます!…う、うまーい!世界一アルヨ!」
「そんな大袈裟でござる。」
「いやいや、美味いアル。隠し味とかはなにアルカ?」
「ふむ。しいて言えば『愛情』でござる。」
「アハハ、こりゃ一本取られたアルヨ。」
しばらくの談笑。そこには笑い声が絶えなかった。そして飲み始めてから数時間…、
「かえれ、らい好きアルヨ〜」
楓の胸に飛び込む古。大分酔っているようだ。
「これこれ」
「へへ、かえれの胸はあっらかくて気持ちいいアル」
しばらくして寝息が聞こえてきた。
「まったく、可愛い寝顔でござるな。」
天使のような寝顔。その天使の頬にそっとキスをする。
「拙者も大好きでござるよ。」

春の暖かい風が二人を包む…。

おわり

29-205

29-205 名前:明日菜 唇[sage] 投稿日:2006/04/13(木) 22:48:55 ID:???

203
真名パル ザジちう 葉加瀬夏美 千鶴真名 真名アキ 超パル・・・ええ、偏りすぎです
好きな組み合わせで書く、それが一番です。あとGJ!!


明日菜 唇 26


1/2
さて、私は馬鹿です。馬鹿レンジャーでバカレッドなんて字(あざな)まであるくらいです
そう言うわけで今日はお勉強をします。それで図書室にきたのですが・・なにやら人がいません
それもそのはず、入り口には”整理中につき立ち入り禁止”の札が掛かっていたのですから・・
でも私は突き進む、だって馬鹿だもん


のどか 「はわわ・・」
そんな声が図書室の奥から聞こえてきました。聞き覚えのある声、本屋ちゃんのようです
明日菜 「?」
私は息を殺し、そうっと図書室の奥に突き進みました。するとぽつんと一つの灯りが見えてきます
ぺらり・・
ページをめくる音がします。本屋ちゃん、何か本を読んでいるようです

本屋ちゃんは私には気がついていません。ですから私は背後からその本をのぞき込みました

”親愛のキスから大人のキスについて”

なるほど、本屋ちゃん、キスのお勉強をしていたのか・・
私、馬鹿だからお勉強は教えれないけど・・キスなら

お し え て あ げ る

29-206 名前:明日菜 唇[sage] 投稿日:2006/04/13(木) 22:49:44 ID:???
2/2
明日菜 「水くさいなぁ・・キスのことなら言ってくれればいいのに・・」

わひゃあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!

いつも静かな図書室の中に、とても本屋ちゃんが出したとは思えないような悲鳴が響きました
のどか 「あ、アスナさん!!!な、なんでここに・・」
明日菜 「なんでって・・開いてたから」
のどか 「ふ、札が掛かって・・」
明日菜 「だって開いてたんだもん」
のどか 「ふ、ふひゃぁぁぁ」
慌てる本屋ちゃんっておもしろいかも

明日菜 「で、キスについて調べてたのね?」
のどか 「あ、あにょ、あのですね・・」
明日菜 「照れなくてもいいのよ、で、どんなキスしたいの?」
のどか 「ち、ちが・・」
明日菜 「まず、基本から。触れ合うような初めてのキスからがいいわね・・」
のどか 「はうぅぅ・・うぐぅぅぅぅ!!!」

そう言って私は本屋ちゃんの唇を塞ぎました。しばらくもがいているようですが、すぐにおとなしくなるでしょう
明日菜 「で、これが親愛のキス・・」
のどか 「・・・」
目を白黒、手足をふるふる振るわせてやがては動かなくなりました
しばらくして私は唇を離す
明日菜 「ふうん・・これが本屋ちゃんの味か」

のどか 「はううう・・ねぎセンセ・・」
明日菜 「何だ。ネギとしたかったんだ。だったら私としないと。ネギと間接キス出来るよ?」
勉強は出来ないみたいだけど・・本屋ちゃん、頑張れ。応援してあげるから、実践付きでね

29-209

29-209 名前:マロン名無しさん[] 投稿日:2006/04/13(木) 23:32:00 ID:5+XCBXxT
「アアアア暇ダ、猟奇的ナ殺人デモオコンネエカナー」
教室に忘れられた、ご主人が戻ってくるまで一人か、つまんねえな。
セッカクだから何かしたいところだが、身体が動かん。
「はぁぁ〜、そろそろコンビニに行きましょうか」
んあ?あれは確か・・・・相坂さよとか言ったな、ケケ、これは遊べそうだ。
「オイ」
「ひゃっ!誰っ!?」
予想外にいい反応だなぁおい
「ココダヨ、ココ」
「どっどこっ!?」
見えてねえのかよ、目の前にいるだろ
「ココダッツノ!」
「え!?お人形さんが喋って!?」
これは面白い、もっと遊んでやるか
「ケケケ、ソウ驚クナヨ、友達ガホシインダロ?」
「はっ・・・それはまぁ・・」
なんだ?こいつ
「ケケケ、実ハナァ・・・サッキ朝倉トカイウノヲコロシテキタトコロナンダ、オマエナラ死体ヲ隠スノナンテ容易ダロ?」
もちろん嘘だが、コイツは一体どういう反応をするのか?
「あっ・・朝倉さんをっ!?」
「アア、ソウダ」
「許せません」
ハ?これはなんか危ない予感が・・・
「絶対許せません!」
ポルターガイストの力でどっかに飛ばされてしまった、まぁ結果ご主人に見つかったからいいけどな
「あれ?さよちゃんそこで何やってんの?」
「あっ朝倉さん幽霊に!?」
「ハァ?」

29-212

29-212 名前:ぴゅあえヴぁ〜カウントダウン〜[sage] 投稿日:2006/04/13(木) 23:41:04 ID:???

―――昼休み
エヴァ「はー食った食った。茶々丸の弁当は美味いな。――ヒック。う、喰い過ぎたか――ヒック」
茶々丸「マスター、大丈夫ですか?」
エヴァ「ヒック・・・うーそのうち止まるだろう――ヒック」

―――10分後
エヴァ「ヒック――ぐはぁ、止まらん!ヒック」
木乃香「なぁなぁ、せっちゃん知っとるかえ?しゃっくりって500回続けてすると死んでしまうんやてー」
 刹那「私もその話聞いたことがあります。でもそんな500回もする変な人、そうそういないでしょう」
木乃香「そやなー。そんなアホ見ぃへんわー」
エヴァ「・・・・・・・。」

―――更に10分後
エヴァ「ヒック――ヒック――ぐ・・・苦しい・・・ヒック」
茶々丸「お水を飲まれますか。どうぞ」
 刹那「エヴァンジェリンさん、さっきからウルサイしゃっくり止まらないみたいですね」
木乃香「エヴァちゃん大丈夫かえ?さっきから鬱っとおしくて気になっとったんや」
茶々丸「既に20分たってますね」
 刹那「マズクないですか?」
エヴァ「何がだ?――ヒック」
茶々丸「今ので198回です」
木乃香「死へのカウントダウンやな」
 刹那「でもエヴァンジェリンさんは確か不死身でしたよね」
茶々丸「それは外傷に関してですね。内疾患では不明です。もしかしたら・・・しゃっくりで・・・」
エヴァ「ちゃ・・・茶々丸!今すぐ――ヒック、止めろ!!」
茶々丸「私にはそういう機能は付いておりません」
 刹那「今ので201回でしょうか」
木乃香「あと少しで折り返しやなー」
29-213 名前:ぴゅあえヴぁ〜カウントダウン〜[sage] 投稿日:2006/04/13(木) 23:42:08 ID:???

212

―――5限目 英語
エヴァ「――ヒック――ヒック」
 ネギ「エヴァンジェリンさん、ちょっとうるさいですよ。静かにしてて下さいねー」
木乃香「エヴァちゃんもうすぐ死んでまうんや。最後にしゃっくりくらい自由にさせてやってくれへん?
    鬱っとおしいやろうけど皆も我慢してな」
エヴァ「・・・うっ・・・うえーん――ヒック・・・うわぁーん――ヒック」
茶々丸「ああ、もう、鬱っとおしい!!キュイーン(眼光ビーム)」
エヴァ「な・・・!!何すんだ 茶々丸!!驚いて心臓が止まりそうに・・・ん!?止まってる!
    しゃっくりが止まってるぞ 茶々丸!!でかしたぞ!」
 ネギ「はい、エヴァンジェリンさん。大人しくして下さい。授業を続けます」
エヴァ「ハハハハ私が死ぬわけなんかないのだ、ハハハハハハハhhhh」
 ネギ「・・・チッ・・・」


 刹那「しゃっくりが止まってもうるさいですね」
木乃香「壊れてもうたんやな。超はんと茶々丸はんに頼んでちょーっとイタズラしただけやったんやけど。
    エヴァちゃんには効きすぎてもうたみたいやー」
 刹那「お嬢様、分量は合っていましたか?ちゃんと子供用の量にしましたか?」
木乃香「あ。そやったかー大人用の量飲ましたんがいかんかったんやー。失敗失敗。」
 刹那「ちなみにしゃっくりじゃ死にませんよね。すぐに信じて・・・。
    どこまでもおバカさんなガキなんですよね、エヴァンジェリンさんって」


葉加瀬「茶々丸ーエヴァンジェリンさん仕留められなかったの?」
茶々丸「はい。申し訳ありません」
葉加瀬「おっかしいなー出力不足かなぁ?放課後直してあげるから今度はしっかりねー」
茶々丸「どーせ再生しますけどね」
葉加瀬「だからいーんだっつの」

29-219

29-219 名前:『One More Sweet』[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 00:08:04 ID:???
『One More Sweet』 ピクニックと春の風

1/3

「いい天気だにゃ〜」
 春の陽気に誘われて、あたしたちはまったりとピクニックに来ていた。といっても学園からほんの少し離れた
近くの小高い丘だけどね。ま、散歩の延長みたいなものかな?
 あたしと亜子はビニールシートの上でごろりと横になっていた。お日さまの恵み。ぽかぽかとしたそよ風。
爽やかな森の空気。極楽だにゃ〜。
「アカン、気持ちようてなーんも考えられへん……」
 亜子もすっかりリラックスした様子でくたーっ、と猫みたいに身体を伸ばしている。ふふっ、カワイイ。
「ホント、勉強とか部活とか忙しい日常が嘘みたいだよね〜」
「せやな〜」
「このままずっとこうしてたいにゃ〜」
「せやな〜」
 うららかな春の風に、あたしたちはついうとうとしてしまう。でも、そんな雰囲気をぶち壊したのは、
あたしのお腹であった。
 ぐぅ〜っ……。
「わっ、ちょっ、今のナシ!」
 慌てて取り繕おうとするが、亜子は盛大に笑っていた。
「あはは。バッチリ聞ーてもーたもん! ほな、そろそろお昼にしよっか?」
「うう〜、恥ずいなあ……」
 ばつの悪い表情を浮かべるあたしに、亜子はくすくす笑いながら二人分のお弁当を用意する。
ううっ、亜子のお弁当が楽しみで朝ごはん抜いてきたのが失敗だったなあ……。
「えへへ、はらぺこさんのゆーなの為に、ぎょーさんおかず作っといて正解や」
「おおーっ!!」
 あたしは思わず歓喜の声を漏らす。何といいますか、すっごく凝ってる! 春キャベツをたっぷり使ったサラダに
トマトソースの冷製パスタ、BLTサンド。お約束のタコさんウインナーに綺麗な卵焼き。デザートにうさぎ型の
林檎まで作っちゃってるよ! 色とりどりで食べるのが勿体ないくらい、カワイイお弁当だ〜♪
29-220 名前:『One More Sweet』[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 00:09:39 ID:???
2/3

「やば、ちょっと感動した……」
「感動するのはまだ早いで。ほら、あーんして」
 嬉しさのあまり、うるうるしているあたしに亜子はトドメを刺してきた。にっこり笑いながらタコさんを
あたしの口に運んできたのだ。思わずどきどきしながらあたしは口を開ける。
「もぐもぐ……」
「ど、どうやろ……?」
 おそるおそる亜子が感想を尋ねてくる。そしてあたしはがばあっ! と立ち上がり、天に拳を突き出した。
「我が生涯に一片の悔いなしっ!!!」
「大袈裟やな〜。どこぞの世紀末覇者やないんやから……」
「いやもう、美味しいなんてモンじゃないよっ! こんなのラ○ウも昇天しちゃうって!!」
 そのままあたしは亜子に抱き付いた。駄目です、妄想汁の分泌が止まりません。
「ひゃああっ!? ゆ、ゆーな、食事中に襲わんといてえぇぇっ!!」
「いやいや、コレは単なる愛情表現だって!」
 あたしは真っ赤になってる亜子の頬をぷにぷにした。ちなみに、亜子の発言にちょっと傷付いたのは内緒だ。
いくらあたしだってこんなトコでいきなり発情しないっての。たつみーじゃあるまいし……。
「ほら、お返しに……」
 あたしはBLTサンドを亜子の口元に近付ける。すると亜子は腑に落ちない表情ではむはむと食べてくれた。
何ていうのかな、リスみたいでカワイイ。
「さーて、あたしもじゃんじゃん食べよっ!」
「うーっ、ゆーなのいけず……」
 ちょっぴり亜子は拗ねたような仕草をしてる。でもね、それがまたカワイイんだよね〜。
\
「ごちそうさまっ! 心もお腹も一杯だ〜♪」
 水筒に用意しておいたアイスティーをごくごくと飲み干すと、瞬く間に眠気が襲ってきた。
「ふあぁ〜っ……、アカン、ウチ眠とうなって……」
 亜子の方は限界みたい。うつらうつら、と舟を漕いでいる。だったら……。
「なら、少しお昼寝しちゃいなよ。膝貸してあげるから♪」
 あたしは亜子を抱き寄せると、膝枕を提供してあげた。
29-221 名前:『One More Sweet』[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 00:10:49 ID:???
3/3

「あはは……、ちょい恥ずいなあ……」
「誰も見てないからいーじゃん。あたしに亜子のカワイイ寝顔を見せてよ」
「もう、ゆーなは強引なんやから……。せやったら……!」
 突然、亜子は下から手を伸ばしてあたしの顔を引き寄せた。そして、
 ちゅっ。
「ほな、おやすみ〜」
 軽いキスを交わすとそのまま寝ちゃったんだ。お、おやすみのチュウですか……。
 あたしの萌えメーターは完全にレッドゾーンを振り切っちゃってる。うららかな春の陽気に膝枕で眠る恋人。
そして、おやすみのチュウ。もう死にそう……。
 あたしはすやすやと安らかな寝息を立てる幸せの根源を撫でながら神様にお願いする。このまま時が止まれば
いいのに、って。ずっと亜子の寝顔を見つめていたい。亜子の傍に居たい。そう、思ったんだ。
 けれど春の陽気は存外に意地悪で、あたしはいつの間にか眠りの淵におちていった―――

「ん……?」
 少し風が出て来たみたい。あたしが目を覚ますと、太陽は雲に隠れていた。少し肌寒いな。
「亜子、寒くない?」
 と、あたしは目を開ける。亜子は既に起きちゃってたみたいで、にこにことあたしの寝顔を見つめていた。
「えへへ。ウチはへーきや。ゆーなの寝顔、可愛かったで♪」
「ふふ。じゃあ、そろそろ帰ろっか」
 ゆっくり身体を起こすと、あたしたちは後片付けをする。と、その時。一段と風が強くなった。
「!!!!!」
 あたしの目が点になる。春の風は、見事なまでに亜子のスカートを捲り上げていたのだ。
「いゃあぁん! 見んといてえぇぇっ!!」
 亜子は真っ赤になってスカートを押さえながら抗議する。ごめんなさい。もう手遅れです。ばっちりとあたしの
脳内ハードディスクに保存しました。カワイイ縞パンでした。ごちそうさまでした。本当にありがとうございました。
「いやあ、春だねえ……」
 あたしは澄み切った青空にも負けないくらい、清々しい笑顔で呟くのだった―――
(おしまい)

29-225

29-225 名前:美化委員(フミカ)様がみてる 6[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 00:18:39 ID:???

きょう一日美しく暮らせますように――――
ここは麻帆良学園中等部3年A組
私――鳴滝 史伽はこのクラスの美化委員
今日もお仕事がんばるです。

お教室の窓を開けると暖かい日差しと共に、春の風が入ってきます。
花々の甘い香りが混ざる暖かい風に乗って、桜の花びらが舞い落ちてきました。
 史伽「桜ももう終わりですー。キレイだけど、散るとお掃除が大変です。」
教室の中に入り込んだ花びらを一生懸命ホウキで掃く史伽ちゃん。
と、その後ろでは何やら不穏な空気が漂っています。

アキラ「真名!また浮気したのねっ!しかも刹那さんとだなんて!!」
 真名「ご・・・誤解だアキラ!刹那とは何もなかったんだ!」
 刹那「貴様ぁ・・・よくもそんなことをぬけぬけと!!」
アキラ「刹那さん。お仕置きしてやって!」
 刹那「神鳴流奥義!百烈桜華斬!!」
 真名「ぐはぁ!!!」

桜吹雪が舞う教室の中、史伽ちゃんはホウキを持って呆然と立ち尽くしてしまっています。
足元には真名さんの亡骸が転がっています。
それでも美化委員のお仕事を一生懸命頑張っているようです。
 史伽「・・・今日はお掃除終わらないです・・・」

29-227

29-227 名前:真名ちゃんもっこり日記33[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 00:28:02 ID:???
真名ちゃんもっこり日記33
麻帆良学園の一日、午前編

朝、目覚める。
隣にはアキラが寝息を立てていた。かわいい。
真名「もにゅもにゅ」
アキラ「んん…あはぁ…」
アキラの胸を揉んで起こす、それが日課だ。
アキラ「わっ、真名!何してるの!?」
駄目だ。そんな顔をされたら我慢できない。
真名「アキラーーーーー!寝起きの一発をさせてくれ!!!」

アハーン

遅刻寸前に学園に着く。
カシャカシャ
朝倉はいつものようにカメラで学園の様子を撮っている。
ちう「あ?何勝手に撮ってんだコラ」
長谷川にカメラを向けるとガンを飛ばしてくる。
角度を変えてもガン飛ばし、後ろから撮ろうとしてもガン飛ばし、さらにガン飛ばし。
ザジ「千雨、怖い」
ちう「あ、悪りぃ」
相変わらずの仲良しだな。

桜子「ねーねー、いいんちょと明日菜知らない?」
29-228 名前:真名ちゃんもっこり日記33[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 00:28:46 ID:???
ドやかましい“ゲバゲバ90分のテーマ”をバックに3−A最強のギャンブラー、椎名桜子が尋ねてきた。
真名「確かに来てないな」
どうしたのだ?とりあえず電話をしてみよう。こんなときのためにクラス全員の携帯番号を記録している。
短縮29っと。
ぷるるるるるるる
いいんちょ「あっ!?龍宮さん!助けてください!」
真名「何だ!どうしたんだ!?」
いいんちょ「明日菜さんが私の部屋に押しかけてきて…」
明日菜「いいんちょ〜、逃がさないよ〜」
いいん(ry「きゃー、あっ、だめぇ…そんなところ触らないで、いやー、私にはネギ先生が…」
明日菜「ネギ?だったらネギが相手でも満足できない体にしてあげる&hearts」
い(ry「いや〜〜〜〜〜ん」
ギシギシギシギシギシギシギシ
ぶち
安心しろいいんちょ。お前の名誉のために体調不良ということにしておこう。
桜子「助けたら(ry…」

休み時間、トイレに向かう。
鳴滝妹「トイレは美化委員の私が掃除しておきました〜」
鳴滝姉「消臭スプレーも置いといたよ…プププ」
さすがだな美化委員の鳴滝妹よ、しかし姉の笑いが気になる。

…ジャー……シュー

バタン!
真名「誰ダ!消臭スプレージャナクテヘリウムガス入レタノハ!!!」
29-229 名前:真名ちゃんもっこり日記33[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 00:29:17 ID:???

昼―屋上
朝倉「へへへ、今日もたくさん撮れた」
ちう「際どいのとかはマニアに高く売りつけるんだろ」
朝倉「よく分かったね千雨」
ちう「けっ」

ちう「朝倉、煙草」
朝倉「ほい」
ちう「…美味ぇ」

今日も麻帆良の午前は平和であった。

29-232

29-232 名前:日替わり劇場・???[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 00:42:09 ID:???
千雨「…」
久しぶりの静寂は、千雨の中に嫌な影を落とした。

ザジがナイトメアサーカスの巡業に出て、もうすぐ1週間が経つ。
以前からザジが巡業で部屋を開けることは多かったのだが、ここまで長いのは今まで初めてだ。
千雨「……」
その分心置きなくコスプレして、ネットアイドルとしてチャットに明け暮れることが出来るのだが…。
千雨「………」
一人でいるという状況は慣れっこのはずだったのに、気づけばこんな環境を嫌うようになっていた。
千雨もその様に自分が変わっていたことに、改めて驚いていた。

千雨「さて……」
千雨は重い重い腰を上げた。
クラスメイトの四葉五月が夜な夜な屋台を開いているといううわさを朝倉から聞いたことがある。
今日はそのうわさを確かめるためにも、そこで夜食を食べることにしよう。
そう思って、千雨は寮を出た。


千雨「…桜ももう終わりか…。」
ぽつりとつぶやく千雨。
麻帆良の桜もピークを過ぎ、石畳の歩道には散った桜がじゅうたんを作っていた。
…不意に、柿崎なら毎晩花見としゃれ込んでたんだろうなぁと思うと、なぜか少しうらやましくなった。

千雨「…朝倉もたまには使えるもんだな…。」
一人ごちる千雨の目の前には、五月の店があった。
そしてそのカウンターに、もう一人のクラスメイトを見つけた。
千雨「お前は……大河内か?」
おなじみとなった黒髪のポニーテイルが、大河内であることを証明していた。
29-233 名前:日替わり劇場・???[sage] 投稿日:2006/04/14(金) 00:49:13 ID:???
ということで、金曜日は『揺れる想いの中で…』をお送りします。
出演は長谷川千雨・大河内アキラの両名です。

さて、アキラがさっちゃんの店にいた理由とは?
そして千雨は彼女にどう接するのか、ご期待ください。

この続きは、また来週。


さて、明日土曜日とあさって日曜日は、
皆様から寄せられましたカップリングで、作者が短編SSを書こうと思っております。
どのようなカップリングでも構いません。
見たいカップリングがございましたら、レスお願いいたします。

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最終更新:2007年12月04日 00:04