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30-67

30-67 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 13:50:53 ID:???
亜子「ああ・・もうダメや。お終いや。何もかも・・」
裕奈「ど、どうしたの亜子!?」
亜子「5連敗はないやん。どーなってるんや〜」
裕奈「あ、阪神の話ね・・」
亜子「ゆーなぁ、もし今日阪神が負けたら、うちはもう終わりや」
裕奈「ええっ!?ちょっと待ちなよ亜子!!まだ早いって!!」
亜子「いや、ここで巨人なんかに負けてもうたら、もう今シーズンは終わりや」
   「当然、運命共同体のうちも終わりや・・」
裕奈「まだ今日の試合は始まってないでしょ!?まだわかんないじゃない。
    勝つ可能性だって十分にあるでしょ!?」
亜子「左の中継ぎがなんで能見だけなんや!ジェフはどこ行ったんや!うわぁぁぁぁ!!」
――バタン

裕奈「亜子!!まずい、今日は本気だ・・・」


どーする裕奈!?どーする阪神!?
そして亜子の運命やいかに!?

30-74

30-74 名前:真名ちゃんもっこり日記43[sage 67さんネタ借ります] 投稿日:2006/04/23(日) 17:17:46 ID:???
真名ちゃんもっこり日記43

アキラの様子がおかしい。さっきからため息ばかりだ。
「どうしたアキラ」
「うん、実は亜子が…」

……

話によれば和泉が最近壊れがちだそうだ。原因は言うまでもなく阪神。
5連敗のせいで>>67のような状態だ。
「やっぱり亜子が元気付けるんだったら阪神が勝たないとね…」
親友思いとは何ていい奴なんだアキラ。
だがこのまま6連敗でもされたら和泉はどうなることやら。
「今日は阪神勝ってほしいよね」
「あぁ」
よーしこの、スパイからドブ掃除まで何でも屋の真名ちゃんに任せなさい!
依頼というわけではないが大切な人の友人が悩んでいるんだ!無償でやってやろう。
ここで阪神に勝つように流れを持ってこさせて和泉を喜ばせるのだ。
さすがにこの前のようなことをしてはまずいので間接的に…っと。
「買い物に行ってくる、夜までには帰るから」
「あ、うん」
行ってくるぞアキラ、そして阪神の勝つ手引きをしてやるからな和泉。

よし東京メトロ銀座線、外苑前駅の切符を購入。
待っていろよタイガース、勝利の手引きは私がする!

30-82

30-82 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 20:14:23 ID:???
エヴァ「へーちょ、へーちょ」
エヴァ「駄目や…くしゃみがとまらん…かふんちょは辛いなあ」
ハカセ「大丈夫っすか、エヴァンジェリンさん?こんな時は癒し系魔法少女におまかせっす!」
夏美「ハカセ…恥ずかしいから帰るよ…」
ハカセ「夏美さんなにするっすか!?恥ずかしがってたらコスプレは出来ないっすよ!」
エヴァ「なんやったんやろう?それより目薬を…ああ駄目や…寝っ転がらないと射せへん…」

ネギ「今日も体育の先生は雷をくらってお休みなので僕が授業します。」
30人「またかよ…」
ネギ「今日はテニスをしましょう。皆さんペアを組んでください」

まき絵「おいっす!あやか〜ペア組もう!」
あやか「ええ、頑張りましょう」
あやか「私のサーブですわね…はあっ!」
ギュルルル!
まき絵「ちょwバウンドが変化したwwでも負けないよ!」
あやか「あのサーブを返した!?では本気を出しますわよ…」
まき絵「な、なにこのオーラは…」
あやか「is this a pen? No this is a Tom」
まき絵「なんか英語喋ってるw」

ネギ「次は英語なので連続で僕の授業ですね。では宮崎さん僕の言う日本語を英語で言ってください」
のどか「は、はい…」
ネギ「私の名前はトムです。一つよろしく」
のどか「マ、マイネームイズトム……ワ、ワンプリーズ…」
ネギ「はいオッケーです」
あやか「え?ネギ先生今のは…」
ネギ「立ってろ雪広」

30-92

30-92 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 21:49:21 ID:???
――バタン!
亜子「勝った!勝ったでー!」
裕奈「見てたよ〜!やったねぇ、亜子」
亜子「これからは虎の時代や、5月はもろうたー!」
裕奈「まったく、負けたらどうなるかと思ったよ〜」
亜子「負けたら…そやなぁ、東ドに死んだウサギ持って突っ込んでたわ〜」
裕奈「おい!」
亜子「と、ゆうことで今日は祝勝会や!鍋や!ジャビット鍋や!」
裕奈「え!?今、なんて?」
亜子「負けたときのためのウサギが残ってもうたからな。もったいないやろ?」
裕奈「え…」
亜子「大丈夫大丈夫。イギリスでは普通のことや。ちなみに龍宮さんが射止めてくれたんよ〜」
裕奈「や、やめよう。それはダメだよ亜子!」
亜子「ろ〜っこうおろ〜しに〜颯爽とぉ〜♪」
裕奈「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

30-94

30-94 名前:刹那・真名 殺し愛[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 21:53:21 ID:???
「………来たか」
暗い夜の校舎に影が一つ。
壁に寄りかかっていたそれは、自らの視界の端に人影を認めておもむろに口を開いた。
「遅かったじゃないか刹那、待ちくたびれたぞ?」
「…………どういう事だ龍宮、この結界はお前が張ったのか?」
「正確には私の友人が、だが。まぁ私が頼んだから大差は無いな」
「………こんな……中に居る人間をことごとく溶解して吸収するような代物、何故張った! 一体何が目的だ!
!」
ぎり、と刹那の視線に力がこもる。
放たれるのは圧倒的な負の感情。常人ならば卒倒するほどの憎悪が辺りを埋め尽くす。
しかし真名はそれを物ともせず、倒れるどころか嬉しげな表情すらしている。
「いい表情だ………」
「何?」
「クックック…………実にいい顔だ。怒り、憎しみ、それに敵意」
そう言って真名はケタケタと壊れた笑みを浮かべる。
その瞳は狂気に染まり、暗く、毒々しい眼光を放っていた。
「龍宮………お前……」
「いや、別に私はコレを使って何かをしたいという訳ではないんだ。最近のお前は緩んでいて本気で殺し合いなどできそうになかったからな。ほんの少し趣向を凝らさせてもらっただけだ。…………もちろん、お前が断るならこれは発動させるぞ? 人間が苦しみ悶えながら溶けていく様を見るのもまた一興だしな」
「……やはりそうか……!! 憑かれたな………龍宮…………!!!」
視線に込められた感情が、殺意へと質を変える。
濃密で、純粋な殺意。気が狂う程の圧力を持ちながら、周囲の空間を蝕んでいく。
もはやそれは、呪詛の領域にまで達している。
だが真名は、その殺気に当てられてなお別段変わった様子もなく笑い続ける。
それは、当たり前と言えば当たり前の事だ。なぜなら、とうの昔に彼女は狂ってしまっているのだから。
「憑かれた? あぁ確かにそうかもしれないな。けどな、刹那。私はそんな事はどうだっていいんだ。殺りたい時に殺って、犯りたい時に犯る。今まで知らなかったが、それは素晴らしいことだ。………私はね、刹那。体の中のコイツに感謝しているよ。抑圧された『自分』ってやつを解き放ってくれたからな」
そうして狂人―――龍宮真名は、再び嗤う。
30-95 名前:刹那・真名 殺し愛[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 21:54:20 ID:???
貼り付けたような無感動な笑みを浮かべて。
「そこまで堕ちたか龍宮……………いいだろう。同業のよしみだ。私が引導を渡してやる………!!!」
言葉と共に、放たれる殺意が膨れあがり、硝子をビリビリと震わせる。
そしてそれが最高潮に達した時、刹那の口が開かれた。
「―――――――――行くぞ外道。貴様の好きな殺し合いだ―――――――――」
白い大翼が、翻った。




先手を取ったのは刹那。
間合いを一気に詰めて、抜刀する。
鞘を放たれた刃が大きく横に振るわれ―――虚しく空を切った。
しかしそれは刹那も計算の内。わずか数年とはいえ、共に戦った仲だ。その実力の程は良く知っている。初撃で仕留めようなどという甘い考えは微塵も持っていない。
あらかじめ覚悟していた分、次の行動に移るのは早かった。
後ろへ飛んで避けた真名に、刹那は容赦なく追撃をかける。
「神鳴流奥義―――斬空閃」
轟。
言霊が放たれた瞬間、風の刃が唸りを上げて真名へと襲いかかる。
戦車をも吹き飛ばす、凄まじい一撃。
狙い澄まされたそれは真名に直撃し、その五体を爆散させる。
はずだった。
「! 後ろ―――――!?」
背後から迫る何かに反応して、とっさに刀を振るう。
叩き落したそれは、気の弾丸。
もちろん撃ったのは真名だ。先程まで刹那がいた位置から、狙撃したようである。
「…………ふむ。さすがにこの距離からでは止められるか。…………それにしてもぬるいな刹那。さっきの一撃、止まって見えたぞ?」
霊に憑かれている為に身体のリミッターが外れているのか、確かに真名の動きは格段に良くなっていた。
刹那が殺す気で放った一撃を容易く避けるなど、本来の真名ならば不可能に近い。
しかし、今の真名にはそれを為すだけの力があった。暴力的なまでに強力で、凶悪な力が。
30-96 名前:刹那・真名 殺し愛[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 21:59:23 ID:???
―――真名は己の力に酔っていた
それ故の凶行。自身の力に絶対の自信を持ったがために、力を認めた唯一の相手に喧嘩を売った。
自身の力をより強く感じる為に。
「さぁ――――もっと私を楽しませてくれ」
「――ほざけ―――――!!」
言霊の詠唱を飛ばし、斬空閃を放つ刹那。
威力はワンランク下がるが、いまだにそれは人を殺すだけの力は十分持ち合わせている。
命中すればほぼ確実にその身を二つに分けるはずだ。
―――あくまでそれが、当たればの話だが。
「なっ……………」
事は一瞬だった。
放たれた刃が真名に届くその刹那、真名の体が、弾ぜた。
例えるのなら、蛇。
例えるのなら、蜘蛛。
地面とほぼ水平に体を傾け、這うように真名は疾走する。
加速する――――
加速する――――
加速する――――
一度入ったら方向転換の効かない瞬動は、狭い通路、しかも相手が刀のような長物を持っているとなっては、攻めには使用出来ない。
だが、その不利を補って余りある速度で、真名は駆けていた。
際限なくスピードを上げながら刹那へと迫る真名は、黒い弾丸のよう。並の使い手ならば視認すら出来まい。
とはいえ刹那とて神鳴流の剣士、黙ってはいない。
「く………舐めるな――――!」
もはや出し惜しみはしない、とばかりに斬空閃を乱れ撃つ刹那。
大量の飛ぶ斬撃が廊下を埋め尽くす。
「ちっ…………」
やっかいだ、とでも言いたげに目を細める真名。
が、すぐにその顔は元に戻る。
そして次の瞬間、刹那の顔が三度驚愕の色に染まった。
「馬鹿な――――」
床を蹴る。壁を蹴る。天井を蹴る。壁を、床を、壁を、床、壁、天井、壁、壁、天井、床―――
30-97 名前:刹那・真名 殺し愛[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 22:00:11 ID:???
真名は斬撃と斬撃の隙間を縫うようにして飛び、避けて、避けて、避けまくる。
ならばどうして刹那にその手を止められよう。
斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける、斬る、避ける
永遠に続くかとも思われる繰り返し。
両者の力は拮抗し、長期戦の様相すら呈して来ている。
だがしかし
その終わりはすぐ傍まで近づいていた。
数百回と繰り返した一連の動作の中で、刹那は既に真名の動きを見切っていた。
確かに素晴らしく、そして掴み辛い動き。だがその軌道は直線だ。
それだけ分かれば充分。後は詰みに入るのみ。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
裂帛の気合と共に、今までの三倍近い数の斬撃が放たれる。
が、当たらない。一つだけ残された狭い狭い抜け道を、真名は的確に通り抜けてくる。
――――それこそが、狙い。
その道の終着点は、刹那の制空圏内。そこまで入って来れば不可避の一撃を叩き込める。
「――――せめて、美しく散れ」
真名が天井を蹴る。
空中での方向転換は不可能だ。一直線に刹那へと飛んでいく。
剣撃の檻から抜け出し、死へと一直線に。
「神鳴流奥義――――――百烈桜華斬」
一閃。
二閃三閃。
四閃五閃六閃七閃八閃九閃十閃――――――!!!!
幾百の剣閃が真名を切り刻み、血の桜を咲かせる―――




手応えは、確かにあった。
しかしそれはあまりにも軽く、間違っても人の肉のそれではない。
どこだ―――、刹那が辺りに注意を向けようとしたその時。
30-98 名前:刹那・真名 殺し愛[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 22:00:45 ID:???
「チェックメイトだな」
後ろから銃口が突きつけられ、身動きを封じられた。
「貴様……あの状態から一体どうやって………」
「私の得物は拳銃。しかも反動がかなり強い部類の物だ。それを二挺同時に立て続けに数発撃てば」
「軌道も変わる、か。それで私が切ったのはお前の撃った銃弾だったと?」
「ご名答。後は死角から後ろに回りこむだけだ。……………さて、謎解きはこの辺でいいだろう。終いだ」
直後、鳴り響く銃声。刹那の腹に、穴が開く。
「っあぐ…………っあ、あぁ」
激痛に顔を歪ませる刹那。その表情が痛みの度合いを物語っている
しかし、その心はまだ折れていない。刀を握りしめて立ち上がろうとして―崩れ落ちた。
「貴………様……一体何をした………」
「呪縛弾だ。魔的な存在の動きのみを制限する。つまり………」
続けざまに響く銃声二発。
「痛みは蚊ほども消えんというわけだ」
「あ゛、あ゛ぁぁぁ゛ぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!
両脚から這い上がってくる猛毒じみた痛み。
ナイフで直接脳みそを抉られるような感覚。痛覚が犯され、意識が汚される。
刹那は絶叫する。ただただ痛みから逃れたくて、絶叫する。
だがそれは収まらない。むしろ、酷くなっているようでさえある。
「なかなか艶のある声だな。………時に刹那。お前は臨死の恍惚という物を知っているか?」
「あ……あぁ……」
もう刹那には真名の言葉など届いてはいない。壊れていく自分を見失わないようにするので精一杯だ。
それを気に留める様子も無く、真名は言葉を続ける。
「人間という生き物はな、死の淵に立たされるとある種の快感を覚えるらしい。生と死の狭間にのみ存在する至高の快楽――それが臨死の恍惚の正体だ。――――――刹那、その出血ではどの道お前は助かるまい」
言って、真名は刹那に歩み寄っていく。
「せめてもの手向けにくれてやろう。これが私からお前への最初で最後のプレゼントだ。―――悦楽の果てで、存分に狂うがいい」
それが刹那に向けられた、最後の言葉だった。

30-99 名前:刹那・真名 殺し愛[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 22:01:49 ID:???



刹那 「ッノオォォォォオオオオオオオォォォォオオオオウ!!!!!!」
今日も刹那は部屋に籠って小説を書いていた。
前回はアキラを食べた直後に真名が帰ってきて修羅場になった。
どうやらアキラの無残な姿を見て正気に戻ったらしい。
本気で殺し合いに発展しかけた。
とりあえずアキラの仲裁でその場は収まったが、不満が残ってたので小説にその怒りをぶつけていた。
刹那 「どうしてだ? 一体何処でおかしくなった? 最後は私が龍宮を(自主規制)するだったのに…………」
ハルナ「へ〜〜〜〜〜桜咲さんってこういう趣味があったんだ…………」
毎回のお決まりで、固まる刹那。
刹那 「あの、早乙女さん? どうしてここに?」
ハルナ「いや、外通ったらなんか凄い叫び声がしたもんだから。…………にしても桜咲さんがねえ……しかもけっこう手馴れてるっぽいし。………あ、ここなんか元ネタ漫画でしょ? こっちはゲーム。見かけによらず
なかなか深いのね〜桜咲さんって」
刹那 「こ、ここ」
ハルナ「? こ?」
刹那 「斬刑に処す(コロス)」
ハルナ「え、ちょ、待、い、イヤアァアァァァァァァァァッ!!!」





ハルナ「くやしい…………でも、ヤオイよりいいかもしんない………」
刹那 「ご馳走様でした」

                                 オワレ。

30-102

30-102 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 22:19:17 ID:???
前スレ>>367続き
現出
アキラが鋏を取り出した瞬間、和美は本能的に感じた。―まずいッ・・・
和美は走りだした。この場に居てはならない。アキラはきっと、さよちゃんを・・・。
和美はかぶりを振って否定した。
和美「不確定なことなんて考えても仕方ない、さっさと逃げる!」
突然走り出してしまった和美を呆然と見送って、アキラは考える。
アキラ「私は何をすればいいの?この目で・・・」

真名は、この状況を打破できないものかと、エヴァの別荘に向かった。彼女なら・・・エヴァなら何かやってくれる、不明瞭な希望。
別荘に到着すると、茶々丸が出迎えてくれた。真名は簡潔に用事を話す。
茶々丸「わかりました。マスターはリビングにいます」
厳然と別荘に入り、エヴァに起こったことをありのまま話す。包み隠さず。
エヴァ「まるで三文芝居だな、酒の肴にもならん」
真名「だが事実であることに変わりはないっ!!何とかならないのか!?」
しばし思考に廻り、答え――――真名にとっての答えではなく答え――を告げる
エヴァ「・・・こういった能力の継承が起こった場合、継承された側の器に収まらなければ―――――
    器は、割れる。人格崩壊、精神汚染、発狂・・・或いは肉体的な変化。
    もともと能力の無い者が自分の意思ではなく、何らかの外的要因で発現すればこうなる。
    残念だが私には大河内アキラを楽にしてやる事しか出来ん。」
30-104 名前:魔眼連鎖・弐[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 22:20:35 ID:???
真名は絶望した。まさか自分の想い人、アキラが・・・。
真名「こんなことがあってたまるか!!」
エヴァの別荘を飛び出し、科学妍の元へ往く。魔法がだめなら・・・科学だ。
なんとかハッピーエンドに成らないか、走りながら真名は叫んだ。

そのころエヴァ宅――――――――
茶々丸「よいのですかマスター」
エヴァ「やれやれ、人の話は最後まで聞くものだ。」
茶々丸「ですがマスター、先程アキラさんを楽にする方法しかないと」
エヴァ「私は、な」

真名は忘れてしまっていた。もう一人の魔法使いを。

30-303 名前:魔眼連鎖・参[sage] 投稿日:2006/04/26(水) 21:11:26 ID:???
アキラの心に誰かが囁く。「―すべて捉えよ、されば道は開かれん」と。
(なんなの・・・っ・・・!)
アキラはだんだんとこの奇妙な感覚に慣れてきていた。良くも悪くも、魔眼に順応しつつあった。
心に響く、何らかの意志の声――最初は抵抗していたが、アキラはこの声を理解し、自分のやるべきこと、これを見出そうとしていた。
(全てを、捉える・・・)
アキラと意志がシンクロしたとき、アキラの「大河内アキラ」という部分が薄まっていった。無意識のうちに。
夜。寮内で異変は起こった。
職員室。最後の仕事をやり遂げた生活指導の新田は、夜食でも頂こうか、と外に出た。
―――体に違和感が在る。まるで何かに「視られている」ような―――
新田「・・・冷えたのか、ココアでも飲もうか・・・。」
張っていた気を散らし、給湯室へと踵を返す。
ゴツン!
新田は背後から殴られ、永遠の旅に出た。

(真名・・・!真名・・・!)
意識ではなく、虚無的な本能でアキラは領内を彷徨っていた―――
想い人に接触するために―――

30-103

30-103 名前:真名ちゃんもっこり日記43[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 22:20:31 ID:???
真名ちゃんもっこり日記43.5

えー東京ドームに向かうはずが神宮球場に来てしまった…
まずい、早く東京ドームに行かないと…
和泉のためにタイガースに勝利をもたらさねば!

1回の表、阪神の今岡が3ランホームラン
亜子「やったーーーー!やったで(‘ ε ’)ーーーーー」
ゆーな「やったにゃ、いきなり3点リードだにゃ!」
その頃、私は六本木ヒルズにいる。どこで道を間違えたんだ…

4回の裏、巨人に2点返される
亜子「ああああああああああああああああああああああああ」
ゆーな「しっかりするにゃ。まだ2点の余裕があるにゃ」
亜子「あかん…この展開やと点を取られる_| ̄|○」
その頃、私は何故かお台場にいる、まずいな…どんどん変な方向に行っている。

7回表に満塁の場面で2フライ
亜子「うがああああああああああああああああああ!!何しとんねん!!矢野ぉぉぉぉ!!」
ゆーな「亜子が…亜子が虎になってるにゃ。怖いにゃ」
その頃、私は原宿でクレープ食っていた。東京ドームはどこだ。

30-105 名前:真名ちゃんもっこり日記43.5[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 22:23:00 ID:???
8回に金本が2点タイムリー
亜子「やったああああああああああああああああああああああ!!兄貴愛しとるでーーーー!」
ゆーな「ガーーーーΣ( ̄□ ̄|||)ーーーーン」
その頃、私は高尾山でアキラとの恋愛成就の祈願していた。

9回裏めでたく阪神勝利
亜子「やったで…ついにやったでーーーー!巨人に勝ったでーーー!」
ゆーな「よかったにゃ亜子」
亜子「待っとったで…この日を待っとったで…」
抱き合って喜び合うネコ二匹。
アキラ「真名…何処行ったのかな…」

その頃、私は巣鴨で塩大福食っていた……そういえば私は何しに出かけたんだっけ?
アキラ「真名」
真名「アキラ!どうしてここに」
アキラ「真名が心配になって、追いかけてきたの」
真名「そうか済まなかった」
アキラ「今日はもう遅いよ、ホテルに…泊まろう&hearts」
アキラが自分から積極的に!?
真名「あぁ!」
最高だよアキラ、恥じらいだ姿がとてもかわいいよ。

M子「…ニヤリ」

30-109

30-109 名前:心の闇[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 23:11:31 ID:???
心の闇


千鶴side 1/6

私は悲しそうにうつむくクラスメートを放ってはおけませんでした
母性とかそんなことは関係なく、人として・・・

千鶴 「アキラさん・・どうしたの、泣いているなんて」
アキラ 「何でもない」
千鶴 「そんなことはないでしょう、何か悲しいことがあったの?」
アキラ 「・・・真名」
千鶴 「龍宮さんがどうかしたの?」
アキラ 「私のこと、好きじゃないのかな?」
千鶴 「そんなことはないわよ、アキラさん可愛いし」
アキラ 「真名は、浮気する」
千鶴 「そうねぇ・・あの浮気性はちょっと。あ、そうだ」

ぎゅっ・・・
私はアキラさんを抱きしめてあげます。何だか・・こうしたくなったから
アキラ 「あ・・・」
私よりちょっと背の大きなアキラさん。抱きしめるのはちょっとやりにくい
千鶴 「きっとあなたに振り向いてくれるから・・・大丈夫」
アキラ 「うん」
千鶴 「もっと心に正直に・・・少しぐらい意地悪なほうがいいかも」
アキラ 「いじ・・わる・・・いじ・・わる・・」

千鶴 「あら、寝ちゃったのね。とにかくお休みなさい・・」
30-110 名前:心の闇[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 23:12:04 ID:???
アキラside 2/6

真っ暗な闇。それが目を開けたときの光景だった。私は掛けられた布団をはぐると、ゆっくりベッドから起き上がった
アキラ 「千鶴さん・・ありがとう」
私はおそらくは千鶴さんがいるであろう部屋に向かってそうつぶやく

ありがとう、私を解放してくれて


私は寮の闇の中をさまよう。ただ、真名を探してさまよう
手すりを流れるようにさすりながら階段を下り、私はロビーに立った
寮のロビーには誰もいなかった。ただ非常灯のライトだけが煌々と光っているだけ
いつもならばここで美砂が飲んでいるはず。それで誰もいないということは、おそらく誰かが捕まって生け贄になったのだろう
だがそんなことはどうでもいい。捕まったのが真名でなければ
いや、捕まったのが真名で、その中に乱入するのも面白いかも

とにかく私は真名を探す。真名・・・もう我慢しないから・・

真名side

真名 「ん?何か言ったか?」
私は隣で寝る裕奈に声をかけた
ねこ裕奈 「にゅ〜、にゃ」
何とも可愛い寝息を立てる裕奈、ねこみたいに。いや、本人はねこのつもりなんだろう
本物のねこ耳と尻尾があればさらに可愛いんだが・・・
そうだ、超にでも相談してみるか。奴なら多少の改造ぐらいなら楽しんでやってくれるだろう

指で裕奈の頬をつついてみる。ここで私は気がついた。そうだ、髭もつけてもらおう
本当なら仔犬がいいんだが・・仔猫というものもなかなかいいものだ

コンコン・・・ノックの音?誰か来たのか
30-111 名前:心の闇[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 23:12:45 ID:???
修羅場side1 3/6

アキラ 「真名、いる?」
体にシーツを巻き付け、真名は扉の前で凍り付いた
真名 「あ、アキラか?ちょっとま・・・」
ギギィィィ
鍵のかけられていない扉は主の意志に反して訪問者を歓迎する
アキラ 「こんばんは・・・」
真名 「こ、こんばんは・・」
真名の引きつった挨拶にアキラは敏感に何かを感じ取った

アキラ 「・・・この匂い。えっちな感じだ」
真名 「そ、そんなことはない!!!ここじゃなんだ、ロビーに行こうか」
アキラ 「その格好で?」
そう言われて真名は自分の格好に気がついた。半裸に近い女神の格好。見る分にはいいが、するには少し恥ずかしい
その時であった

にゅ〜

聞き覚えのある声にアキラはその部屋に侵入した
真名 「や、やめ」
アキラ 「裕奈」
いろいろな意味で気持ちよさそうに眠る裕奈を見つけたアキラの瞳の色が変わる

アキラ 「裕奈・・・食べちゃった?」
真名 「はい、相変わらず美味しかったです」
30-112 名前:心の闇[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 23:13:26 ID:???
修羅場side2 4/6

アキラ 「ロープは?」
真名 「あの・・サディズムってヨクナイよ?お仕置きにしても・・」
アキラ 「まな、包丁ってどこ?」
真名 「ほ、包丁?」
アキラ 「死体袋は?」
真名 「ごめんなさい!!!出来心なんです!!!」
アキラにすがりつく真名。しかしアキラは真名の方を見ようともしない


アキラ 「ねぇ、手首切っちゃうね」
真名 「へ?」
アキラ 「ロープで首締めてよ。強く」
真名 「あの・・」
アキラ 「私が死んだら何処かに捨てて。真名が二度と来ないところに」
真名 「それって・・」
アキラ 「私を殺して捨ててよ・・真名」

真っ白になる真名。言葉も出てこないで立ちつくす
30-113 名前:心の闇[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 23:14:06 ID:???
修羅場side3 5/6

真名 「許して・・・」
アキラ 「何を?」
真名 「浮気」
アキラ 「もういいから・・私、消えるね」
真名 「ごめんなさい!!!」
アキラ 「言葉だけ?態度は?」
真名 「あうう・・・」
床に土下座しようとする真名、しかし次の言葉が二人の動きを止める

裕奈 「ねぇ、何で私裸なのかにゃ?」
壁の端からそっと裕奈が顔を出して二人に聞いた
アキラ 「食べられちゃった。真名さんに」
真名 「あ、あはは・・」
裕奈 「もしかして・・・乙女を汚されたのかにゃ・・」
アキラ 「もう・・乙女じゃない」
真名 「あはは・・」
裕奈 「ふにゃあ〜ん!!!あきらぁ!!!!」
走りより、アキラに抱きつく裕奈。まるで感動の再会のようだ
裕奈 「最近おかしかったんだ・・龍宮さんを見てると何だか体がうずいて」
アキラ 「覚えちゃったんだ。真名の悪戯」
裕奈 「どうしよう・・」

抱き合う二人、取り残された真名。世界は夜に沈む
30-114 名前:心の闇[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 23:15:30 ID:???
修羅場side4 6/6

アキラ 「責任って・・何だろね」
床に正座する真名。真名の前に裕奈とアキラの二人が立つ
真名 「責任ですか?」
裕奈 「私の体・・・おとーさーん!!!」
叫ぶ裕奈をなだめつつ、アキラは真名を見つめる
アキラ 「裕奈、食べられたんなら・・・食べちゃおうか?」
裕奈 「にゃ〜・・それいいかも」

真名 「た、たべる?」
アキラ 「たまには食べられるって言うのも体験したほうがいい」
裕奈 「ロープはコレで、龍宮さんってなんでもあり?」
真名 「那波プレイまでなら・・・」
アキラ 「私たちそこまで出来ないよ」
裕奈 「だにゃ」

闇に沈んだ世界は、淫欲の底溜まりに混ざり溶けてゆく


ハルナ 「できた〜」
自室の机に向かうハルナ、本日の分が終わりペンをそっと机に置く
ハルナ 「たまには宿題もしないとね。やっぱ学生の本分は勉強かな」
明日への準備が終わり、床につくハルナ。彼女は腐ってばかりはいられないのだ


裕奈 アキラ 「夜は、これからだから・・・ね。真名」

30-122

30-122 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 23:45:14 ID:???
亜子「今日は勝つで!さあ一緒にテレビ観戦や古ちゃん!」
古「なんで私アル…裕奈とでも見ればいいじゃないアルか…」
亜子「最近の裕奈ごろにゃんごろにゃんしか言わへんからつまらんのや!」

初回に阪神チャンスを作る
亜子「よし!ここで先制や!」
古「今岡より片岡を…」
実況「打ちました!阪神先制です!」

亜子「やったでー!よし久々のたゆんいくで!」
古「ちょっとまだ初回アルよ!気が早すぎ…あう!やめ…」

その後は阪神が一点追加するも巨人も二点返す

亜子「またあのウナギ犬か!あのアホ顔ええかげんにせえよ!」
古「まだ勝ってんじゃん…」

その後は阪神が何度かチャンスを作るが得点なし
古「鳥谷と矢野使えんアルな…やっぱり野口と片岡を…」

8回にも阪神チャンス
亜子「頼むで兄貴ー!」
古「記録作ったんだし中村豊を…」

30-123 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 23:45:57 ID:???
実況「打った!意地のタイムリーヒット!」
亜子「やったー!くぁwセdrftgyふじこlp;@:「」」
古「壊れたアル…」

最終回もきっちり4人で締めて阪神勝利
亜子「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 」
古「おめでとアル」
亜子「五連敗はきつかったわ〜」

古(作者の好きなチームは去年11連敗して今年も5連敗したアル…その程度でおかしくなるなんてまだまだアル…)

亜子「さて…祝いのたゆんたゆんや…」
古「やっぱりアルか…」
亜子「いくで、たゆたゆたゆたゆたゆたゆ…」
古「ちょっとそんな…久しぶりなのにいきなり強すぎ…」
亜子「今日は6得点やからな、6たゆんや」
古「そんな、無理!私おかしくなるアル!」







亜子「可愛かったで古ちゃん…」
古「日本人は何回も中国人に酷いことしたよね(´・ω・`) 」

決して作者の言いたいことを古に言わせてたりしませんよ?

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最終更新:2007年12月07日 02:58