262の続き
茶々丸 酒乱たちの宴
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ドンドンドン
私とマスターが住むログハウス。そこに響いた荒いまでのドアのノック音に、私は急いでドアまで駆け寄りました
茶々丸 「どちら様ですか?」
ドンドンドン
返事はノックでしか帰ってきません。一体誰が?
仕方がないので私はサーモグラフィを使い、外の様子を調べます
訪問者はどうやら二人。しかしどういう訳か、その二人の体温は少し高いようです
体調の悪い人なのでしょうか?私は意を決してドアを開けました
しずな 「こんばんわ」
明日菜 「こんばんわ〜」
ドアの向こうの二人、それはしずな先生と明日菜さんでした
私は意外な組み合わせに奇妙な違和感を感じつつも、二人を迎え入れます
茶々丸 「どうしたんですか?こんな夜更けに。マスターに何かご用ですか?」
明日菜 「せんせえ、ここにはいいお酒がいっぱいあるんですよ」
しずな 「まあ、それは楽しみだわ。早速いただこうかしら」
お二人が私のそばを通ると、私の臭気センサーが反応しました
結果、お二人は泥酔状態であると判断されます
茶々丸 「あの・・大丈夫ですか?あたりの空気がお酒になるほど飲まれているようですが?」
しかしお二人は私のそんな言葉を気にすることなく、ログハウスの奥へと進んでいきました