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36-594

36-594 名前:『One More Sweet』笑顔[sage] 投稿日:2006/08/11(金) 07:35:36 ID:???
『One More Sweet』笑顔

1/4

 ゆーなはとにかく顔が広い。
 物怖じせえへん性格に、人懐っこい笑顔。それだけでゆーなは初対面の人ともすぐ打ち解ける。
せやから、ゆーなには顔見知りがぎょうさんおるんやけど……。

「明石センパイおはようございます!」
「おっはよー、ゆーな!」
「裕奈は今日も元気だね〜」

 通学途中で、ゆーなは次々と声を掛けられとる。その都度ゆーなは笑顔で答えるばかり。
 なんやろ……。この気持ちは……。
「亜子、どうかした?」
 ゆーなは急に振り返り、ウチの顔を覗き込んでくる。にこにこと笑顔を絶やさぬままで。
「べ、別に何でもあらへんよっ!」
 ウチが答えるとふーん、と頷いて、ゆーなは再びまき絵とおしゃべりを再開する。
アキラとウチは二人の後ろに続いて二人の世間話に耳を傾ける。それが、ウチら四人のいつもの登校風景。

 けど、ウチは……。

 教室に入り、早速ゆーなはみんなの輪の中に飛び込んでいく。朝倉にパル、桜子たちといった面々と、
賑やかにおしゃべりを始めたんや。
 一限目の教科書を広げながらゆーなを観察しとったら、不意にゆーなと目が合うてもた。
「亜子、こっちこっち!」
 嬉しそうに手招きするゆーなに、ウチはしゃあないなあ、と席を立つ。けど、ホンマはあの輪の中に
入りとうないんやけどな……。
 ―――いつからやろう?
 ウチがこないな気持ちを抱くようになったんは……。
36-595 名前:『One More Sweet』笑顔[sage] 投稿日:2006/08/11(金) 07:36:13 ID:???
2/4

「―――でさあ、あの時は……」
 ゆーなが誰かとおしゃべりするたびに、ウチの胸に鈍い痛みが走る。それは、醜くて今すぐにでも
捨ててしまいたい感情。

 ―――嫉妬。

 そや。ウチは嫉妬しとるんやね……。ゆーなに近付くみんなに。
 同じ学園の子。クラスメイト。そして、親友であるまき絵やアキラにさえも……。
 つくづく自分が嫌になってまう。けれど、この感情はウチの中で膨らむばかり。
 見苦しくて、それを認めたくなくて、ウチは必死に平静を装う。上辺だけの笑顔という仮面をつけて。

 ―――せやのに。

「亜子、具合悪いの?」
 ゆーなだけが、ウチの異変に気付いてしまうんや。こないな風に。
 そんなん言えるワケないやん。ゆーなが好きやから、みんなに焼きもちやいとるやなんて。
 せやからウチは―――、
「あはは。昨日なかなか寝付けんかってん。ちょい寝不足なんよ」
 心を殺しながら、ウチは仮面を被ったまま答えるだけ。その度に、ウチの心は悲鳴を上げとる。
せやけどしゃあない。これは親友を好きになってもうたウチへの罰やから……。
「あんまムリしちゃダメだよ? 亜子はどんなに辛くてもガマンしちゃうからね」
「大丈夫やって。ホンマにゆーなは心配性やな」
 ゆーなの忠告に素直に頷くと、ゆーなはいつもの笑顔を見せたんや。思わずウチは目を逸らせてしもうた。

 ―――ゆーなは知らんのや。自分の笑顔がどれだけ眩しいか、ってな。

 みんなに嫉妬してまうような、醜い心を持ったウチには、ゆーなはホンマに眩しすぎるんよ……。
 ゆーなはウチの太陽やから―――
36-596 名前:『One More Sweet』笑顔[sage] 投稿日:2006/08/11(金) 07:36:51 ID:???
3/4

 もし、ウチが告白したら、ゆーなはどないな表情するやろ?
 それでもゆーなは笑顔でいられるやろか?

 ついつい意地悪なコトを考えてまうやん。そんなん結果は分かっとるのに。ウチがフラれておしまい。
ほんで四人の仲にもヒビ入ってもうてギクシャクしてまうんやろうね。

 せやからウチがガマンすればええんや。
 なんぼぎょうさん心を痛めても、ウチはガマンする。それだけのことや。
 だって、ゆーなを好きな気持ちは捨てられへんもん―――

 好きやで、ゆーな……


 …………。
 …………亜子。
 ……亜子。ねえ起きてよ亜子。


 目が覚めて、真っ先に飛び込んできたんは、ゆーなの心配そうな顔やった。
「ゆーな、どないしたん?」
 ゆっくり身体を起こしながら尋ねると、ゆーなは安心した様子で息をついたんや。
「いや、亜子ってばすっごく辛そうな顔でうなされてたから……」
 言われて、さっきまでの夢が鮮明に蘇ってくる。あはは。そら、うなされてもしゃあないわ。
「あんな、昔の夢見ててん。えへへ。なんや今となっては懐かしい夢やったわ……」
「そうなの? ごめん、つい心配で起こしちゃった」
 ゆーなは気まずそうに頬を掻いた後、えへへ、と照れくさそうに笑った。それは、ウチの大好きな笑顔。
今はまっすぐに受け止められる、ゆーなの笑顔―――
36-597 名前:『One More Sweet』笑顔[sage] 投稿日:2006/08/11(金) 07:37:28 ID:???
4/4

「―――ゆーな」
 ウチはえへへ、と笑いながらゆーなの腕に抱き付く。
「ウチと一緒ん時はいつも笑っててな。ウチ、ゆーなの笑顔が大好きなんやから!」
 ゆーなは一瞬きょとんとしたんやけど、すぐにウチの頭に手を掛け、にっこり微笑んでくれた。
「なーに改まってんの。あたしが亜子と一緒にいて笑わないワケないじゃん!」
 そうゆうてゆーなはウチを包むように抱きしめてくれたんや。えへへ、ゆーなの温もり……。
「ふふっ。ホントあたしにはもったいないくらいだよ。こんなにカワイイ恋人がいるなんて♪」
「それはウチの台詞やって。ゆーなはウチの……、ううん、みんなの太陽やもん! せやけど……」
 ウチはゆーなの胸元に顔を埋め、目を閉じた。
「ゆーなに抱きしめてもらえるんはウチだけや。他の人には渡さへんよ……!」
「あ、あはは……。そこまで言われると恥ずいにゃー……」
 ウチが見上げると、ゆーなは頬を赤くしながらしきりに照れとる。ゆーな、めっちゃかわええ……。
そないな表情されたらウチ、イタズラしとうなるやん……!
「隙ありやっ!!」

 ちゅっ。

 素早く顔を上げると、ウチは素早くゆーなの唇を奪った。あはは、ゆーなってばめっちゃびっくりしとる。
「たまにはウチから、ってのもええやろ?」
「むむー、やったなー!!」
 ウチを待ってたのはゆーなのキスの雨でした♪ あん、やっぱ反撃されてもーたなあ……。

 ゆーなはウチが嫉妬する必要もあらへんくらいに、ウチを愛してくれる。ウチ、めっちゃ幸せや……。
もう、過去の自分が信じられへんくらい、幸せなんよ。
 ゆーなに抱かれながら、ウチは昔のウチに別れを告げた。みんなに嫉妬していた、醜いウチに。
ゆーなと一緒やから、ウチは心から笑えるんや。素直に、ウチらしい笑顔で。
 愛しとるで、ゆーな―――
(おしまい)

36-603

36-603 名前:真名ちゃんもっこり日記93[sage] 投稿日:2006/08/11(金) 10:48:25 ID:???
真名ちゃんもっこり日記93

さぁて、昨日はちゃんと寝たし、朝早く起きて準備運動をしてシャワーもしっかり浴びた。
朝飯もパンにジャムたっぷり塗って食べたし、コンディションは最高だ。

アキラ、ゴキブリ、コスプレ参加の長谷川、準備万端。
このために必死になってゴキブリの手伝いをした。もう思い残すことはない。
ただこの日に来れなかった綾瀬と宮崎、あまりの睡眠不足にマジックで落書きされたような隈が出来ていたな。
しかも一歩間違えば発狂しそうだった綾瀬と、『妖精が見えるですぅ〜』と電波ゆんゆん寸前の宮崎。
体調のことを考慮に入れ、無念のリタイア。
12時間も前からゴキブリの部屋で私服のまま地べたで睡眠中だ、よほど寝たかったのだろうな。

だがこちらは体力自慢の面々だ!だがゴキブリは平気なのか?
「大丈夫よ、これでも修羅場はなれてるんだから。それじゃあ行くわよ」
ま、本人が大丈夫って言うんだから大丈夫なんだろう。
「「おおぉぉぉー!」」
(つーか何で私まで…)

いざ戦場へ!
待っていろ東京ビッグサイト!



36-613

36-613 名前:リクカプ劇場[sage] 投稿日:2006/08/11(金) 17:16:05 ID:???
リクカプ劇場 あやか×千鶴編
シャワールーム

シャワールーム、そこは壁一枚隔てた空間。
千鶴も今日一日の疲れをシャワールームで水を浴びて落としていた。
「ふぅ…」
一般女子としてこの瞬間が一番幸福に感じることがある。
暖かなシャワーの感触にシャンプーの香り、心地良くもなってしまう。

そこへ学園から帰ってきたばかりのあやかも入ってきた。
「あら、千鶴さん?」
「あやか、お先に」
部屋はいくつもあるのだがあやかはあえて千鶴の隣のシャワールームに入る。
小さな衝立を残しあやかの頭と腕がすらりと伸びる。
シャワーを浴びるその仕草は美しいの一言では片付けられない。
その瞬間だけは無防備になる、無条件で他人の体が衝立ありでセミヌード状態で拝める。
何度もこの光景を見てきた千鶴。
ルームメイトの千鶴や夏美よりもむしろまき絵や明日菜と一緒にいることが多くなっていく日々。
何だか置いていかれている気分であやかのシャワーを浴びる姿を見つめていた。

私はちょっと卑怯だと思う。
ルームメイトだということを利用してあやかをどんな目で見ていたか。
あやかは知らない、知って欲しくない。
「千鶴さん」
「どうしたのあやか?」
「この所小太郎君いたずらばかりじゃないですか。何とかなりませんの?」
どうやら同じ部屋の小太郎についての話。
その後もまき絵、明日菜の話や夏美の話をするあやか。だが千鶴の名前だけは一向に出てこない。
36-614 名前:リクカプ劇場[sage] 投稿日:2006/08/11(金) 17:16:41 ID:???
自分はやっぱりただのクラスメイトかな…そう思っていたとき。
「千鶴さん、シャンプー取ってくれます?」
「はいどうぞ」      テリトリー
シャンプーがあやかの領域に入っていく。
その触れた手がとても暖かく、柔らかかった。
「!?」
するとあやかは手を払うようにして後ろを向いた。
一体何がどうしたのか全く分からない。千鶴はその背中をじっと見詰めている。
そして分かったこと、あやかの顔がとても赤くなっていたのだ。

―ひょっとしてあやかが私以外の話をしていたのは…
―千鶴さんの視線は露骨すぎますわ…

それはちょっとしたシャワールーム内での心理戦。

36-654

36-654 名前:生教の二ノ宮さん[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 00:30:16 ID:???
生教の二ノ宮さん


麻帆良学園には生徒たちの悩みを解決するべく、ある組織が編成されていた
その組織の名は生徒指導教員部。略して生教と呼ばれていた
そして、そこにはある教員が所属している。その教員は生徒たちからは親しみを込めて”生教の二ノ宮さん”と呼ばれている


Q 三年女子 C・K

最近、マスターがおねしょをしてくれません
マスターのおねしょをした布団を、かんかん照りのお日様の下で干すのが私の楽しみなのです
昨日はお酒をいっぱい飲んでもらいました
でも、明け方にトイレにおしっこに行ってしまったのです
おねしょはしてくれませんでした
悲しいです


二ノ宮 「幼い姿どおりの行動だな、ちょっと私も世話をしてみたいな」


A 生教の二ノ宮

まずは大量の水分摂取だ。お酒でもお茶でも何でも良い
次に睡眠薬、たぶん超あたりがもっているだろう。これを飲ませるんだ
最後に寝ているうちにロープで縛っておけ。動けないようにな
こうすれば朝には布団でおねしょしてくれているだろう
頑張れ

二ノ宮 「可愛いもんだな。むかしは私も可愛い仔猫ちゃんたちを可愛がってお漏らしさせたもんだが・・・」

36-655

36-655 名前:裏切り[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 00:38:50 ID:???
「ったく、どこに行ったのかしら。」
今、私は美空を探している。あの子、教会の仕事をサボって何してんのかしら。
五分後、木陰で昼寝をしている美空を発見した。最近この子は昼寝をすることが多い。いくら夏休みだからってだらけすぎだ。
起こそうと思ったけどやめた。寝顔が可愛かったから。私も一緒に寝ちゃおうっと。たまにはいいよね。
私は夢を見た。どうやら夢の中の私は高校一年のようだ。
目の前には昔恋人だったクラスメートがいた。
「あたしたち、つきあうのやめにしない?
実はあたし、他に好きな人ができたんだ。それに高校生にもなって女の子同士ってのはちょっとね…。」
裏切られた。そんな気持ちになった。
結局彼女とはそれ以降は殆んど話さず、連絡もとっていない。
「シャークティ。」
誰、私の声を呼ぶのは。
「シャークティ!」
何度か呼ばれ、目を覚ますと、美空の顔があった。
「大丈夫?悪い夢でも見たの?」
私は思わず美空を抱き締めた。私の頬には涙が伝っていた。
「あなたは、私を裏切らないでくださいね。」
「ちょっと、何があったか知らないけど落ち着いてよ。人が見てるし、恥ずかしいし…。」
「もう少しだけ、このままでいさせて。」

36-662

36-662 名前:真名ちゃんもっこり日記94[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 14:29:19 ID:???
真名ちゃんもっこり日記94

昨日は疲れた…二日目は休んで三日目に備えている。

D4プリンセスの格好しての売り子は大変だった。
そもそもアキラの格好はすごいものだ、巫女の姿に刀を装備。
まるっきりあの人を連想させたのだが、偶然にもその場にいた釘宮円が同じ格好していたのでさらに拍車がかかった。
そこに本人が現れたら3人同時…ハァハァ

ぼかぼかぼかぼか

(ただいまアキラによるおしおきが始まりましたのでしばらくお待ちください)



全く怒ったアキラは可愛いなぁ、本気で死ぬかと思ったほどだ…
この熱気や空気をエヴァンジェリンや茶々丸に電話越しに伝えてみた。
「くだらん」
「すみません。マスターがそう言ってますので」
そう言うな面白い体験なんだがな。
「何かパフォーマンスとか出来ないのか?早乙女に話して今度画像CDで売り出そうと思っているんだ」
「知らん。茶々丸、お前が何かしろ」
「私ですか。今あるものでしたら阿波踊りか、鼻と口の間に割り箸を入れて頭巾を被りザルを持って魚をすくうものでしたら…」

今この瞬間、私とエヴァはこう思った…
『是非見たい!』

36-685

36-685 名前:真名ちゃんもっこり日記95[sage] 投稿日:2006/08/13(日) 15:27:44 ID:???
真名ちゃんもっこり日記95

コミケに参加3日目だ。
今回はコスプレでの参加で皆いろんな格好をしている。

私はとりあえずホシノ・ルリ(劇場版)の格好で参加をしている。
…が当然審査委員には引かれた。

釘宮円と私のアキラがやるあ(以下自主規制)。
柿崎美砂は二つ同時だ、髪が赤くなるお嬢様とアイアンクローが強い普通の高校生役だ、つぼにはまっている。

「ビブリオローズレッド」
「ビブリオピンクチューリップ」
「「魔法少女ビブリオン」」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
どこかで見た光景だが、佐々木まき絵と雪広あやかのビブリオンコスプレはすごいものだな。

しかもビブリオルーランルージュのコスプレをしている長谷川も参加させようとしたが、
なんか自称頭脳派の人形のコスプレで参加していた。たぶんローゼンネタなのだろうな…声が本物そっくりだ。
「声がそっくりなら私も負けないよー!」
「私もね」
何だ佐々木と柿崎、誰の声がそっくりだ?

「堀江○衣」
「私、伊○静」

それはそっくりっつーか本にn(ry

36-706

36-706 名前:超悪友[sage] 投稿日:2006/08/14(月) 16:33:59 ID:???

誰もいないはず屋上。
そこに漂うタバコと酒の臭い。そして駆け上がってくる足音。

円「あんたたちー!またタバコ吸って!」
朝倉「千雨〜。そんなこと言ってるけど?」
千雨「知るか」
円を無視して物陰に移動する千雨と朝倉。
円「こらー!移動すればいってもんじゃないって、それと無視するなー!」
美砂「円〜ヒック。そんなに怒って…ヒック…ばかりだと…ヒック…胃に穴が開くよ〜ヒック」
円「余計なお世話だー!あんただって酒持ってきて酔っ払ってー!!」

酒を取り上げて排水溝に捨てる円。
美砂「あ〜。もったいない〜」
円「ほら、あんたたちもタバコ出しなさい!」
朝倉「あんなこと言ってるけど?」
千雨「チッ」
仕方なくタバコを差し出す二人からそれを奪い、勢いよく外に投げ捨てる円。
美砂「すごーい。遠投120メートル級だよーヒック」
朝倉「これからどうする?」
千雨「椎名捕まえて麻雀」
美砂「えー!?桜子じゃあいつばっかり勝っちゃうじゃん」
千雨「何もしないよりはマシだろ、食券賭ける数減らせばいいことだ」
朝倉「それもそっか」
円「そこの不良に美砂!桜子まで巻き込まないの!」
千雨「―んだよテメェ、何かあると突っかかってきてよ。そんなに椎名が私にしか見てもらえなくて悔しいか?」
円「ち、違う!桜子とは何でもないの!ただの友達よー!!」
美砂「ちょっとそこまでムキにならなくても…」
円「ご、ごめん…(桜子居なくて本当によかった…)」

36-707 名前:超悪友[sage] 投稿日:2006/08/14(月) 16:34:33 ID:???
千雨「じゃ、行くか朝倉」
朝倉「そだね」
円「ちょっとまだ話は……」
突然その場に蹲る円。
美砂「どうしたの?今月重かったっけ?」
円「い、痛い…お腹が痛いぃー……」
美砂「え、ひょっとして本当に胃に穴が開いちゃった!?」

千雨「中間管理職はきついな」
朝倉「だねー」
円「誰が中間管理職だー!…あっ痛い…胃が…胃がぁぁぁぁ……」


おわり

36-719

36-719 名前:夏美空[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 01:56:17 ID:???
「どーも、夏美空です。」
「ネギま一の地味地味コンビです。」
「私たちいつも夏美空とか言われて一くくりにされて、それだったら実際コンビ組んで漫才やろうって話になったんですけど。」
「ちょっと待って、村上さん。」
「なーに、美空ちゃん。」
「ネタ考えてきたの?あたしたちの地味さは半端じゃないから、ちょっとやそっとの漫才じゃダメだと思うよ。」
「その辺は任せといて。と、その前に。
わたしたちのニックネームを決めないとね。」
「別に今決める必要ないじゃん。」
「わたしがなっつで、わたしの右側にいる亡霊みたいなのが…」
「誰が亡霊よ。ちゃんと生きていますので安心して下さいね。」
「ひばり。」
「それは嫌だな、なんか恐れ多くて。」
「じゃあ、くう」
「殴るよ。普通にみそらんでいいじゃん。」
「み、みそらんて。小学生じゃないんだから(*^o^*)」
「笑いすぎ。なっつだって充分小学生みたいじゃん。」
「みそらんでいいよ(.\o/.)」
「なんで逆ギレしてんのよ。つーか漫才しようよ。」
「ネタなら大丈夫。ちづ姉に書いてもらったから。」
「他力本願だな。」
「『皆さん、こんにちは。今日はわたしのポエムを聞いて下さい。』」
36-720 名前:夏美空[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 01:57:31 ID:???
「ポエムじゃなくて漫才のネタは?」
「『それでは聞いて下さい、「許さない」』。」
「人の話を聞け。」
「『また野菜の値段が上がった、わたしはこのスーパーの店長を許さない』」
「ただの逆ギレじゃないの。もっとちゃんとしたのないの。」
「じゃあ、あやか姉のを。」
「どこまで他力本願なんだ、コイツは。」
「『嗚呼愛しのネギ先生…』」
「それラブレターじゃん、そういう人のプライバシーを晒すマネはやめよう。」
「いいじゃん、今深夜だからあやか姉見てないよ。」
「ダメ。」
「ちぇ、いいもん。みそらんのプライバシーバラしてやるもん。
皆さん、この人は」
ペチン
「なんで人の頭たたくのよ。あーあ、そばかすが」
「落ちてない!」
「ノリ悪いなあ、これからそばかすを拾って一つ一つくっつけるというドラマが待っていたのに。」
「誰も感動しない。もうこの漫才やめ。」
「ちょっと待って、ネタがもう一枚あるんだけど。」
「あんたが考えたネタ?」
「タイムマシーン3号」
「帰れ!」
『ありがとうございました。』
36-731 名前:夏美空・おまけ[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 17:30:59 ID:???
「どーも、夏美空のみそらんです。」
「なっつでーす。今日は二人じゃ心もとないんで、助っ人を呼びました。」
「そんな話聞いてないよ。前にも言ったけど人に頼るのは」
「いいからいいから。
今日の助っ人は龍宮さんです。」
「今日の私の相手はこの二人か。たまには3Pでもやるか。」
「ちょっと、わたしたちは漫才のためにアナタを呼んだのよ。
ほら、美空もなにか言って。」
「アンタが呼んだんでしょ。あたしは知らないからね。
どーも、ありがとうございました。」
「待て、お前達は私に可愛がられる運命にあるんだ。逃げることは許さん。」



『汚れちゃった…。』

(正直、「汚れちゃった…。」が書きたかっただけです。すいませんでした。
反響よかったらまた漫才ネタやるかも。)

36-734

36-734 名前:これができたら100○円[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 17:58:40 ID:???
これができたら100○円

桜子「おっはよー。あれ、みんなどうしたの?」
美砂「桜子。いやね朝倉がクラスの昔の写真みつけてさ」
亜子「わー。ゆーなってこの頃から猫っぽかったんやな」
ゆーな「にゃー」
まき絵「この頃のアキラって髪下ろしてたんだ」
アキラ「少し恥ずかしいな…」
あやか「それでしたら明日菜さんなんて昔は無愛想でしたわよ」
明日菜「それとは逆にいいんちょなんて昔っから高飛車なのよね」
桜子「へー、みんな昔って可愛かったんだね」
朝倉「じゃ桜子。こんなのどう?」
すると長谷川千雨の昔のベストショットを差し出す朝倉。
桜子「ち、千雨ちゃーーーーん!それくれるの?」
美砂「ただじゃあげなーい」
朝倉「そうだね?私たちのお題が出来たらあげるよ」
美砂「もし出来なかったら放課後ハンバーガー奢りね」

お題:千雨と一日喋ってはいけない。

ザジ「おはよう千雨」
千雨「…よっ」
桜子「あっ、千雨ちゃーん!…………あ」
美砂・朝倉「あははははははははははははははははは!!1分も持たないの」

お題変更:千雨と喋ってもいいが触ってはいけない。

ザジ「はいっ」
トランプマジックをするザジ。
36-735 名前:これができたら100○円[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 17:59:27 ID:???
トランプを受け取る千雨。
千雨「えーっとこうやって…うわっと」
トランプを床にばらまいてしまう千雨。
桜子「あー大丈夫千雨ちゃん!?」
するとトランプを拾う手が重なってしまう。
桜子「あっ、千雨ちゃんの手が私の………あ」
美砂・朝倉「(゚∀゚)ニヤニヤ」

放課後のファーストフード店
桜子「やっぱり写真より実物だよねー。千雨ちゃん&hearts」
隣の席で近づく桜子の顔をどかしながら二人に話しかける。
千雨「…お前ら、こいつに出来もしないことさせて奢らせるなよ(怒)」
桜子「ち、千雨ちゃーーーん(泣)」
美砂・朝倉「もぐもぐ……はーい」
桜子「そういえば今日円見なかったね、どこ行ったんだろ?」


場面変わって保健室のベッドの上。
まだ小学生の円と並んでいる桜子の写真を見ていた。
円「ねぇ桜子、どうして長谷川なの…どうして私じゃだめなの……」
キリキリキリキリキリ
円「あうぅぅぅ、痛い……誰か胃薬取ってぇぇぇ……」

おわり

36-737

36-737 名前:戦利品[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 20:17:18 ID:???
戦利品


しゅぅぅぅぅぅ・・・・

目の前でハルナさんが倒れています。力尽きて倒れています
ナツメグ 「い、生きていますか?」
問いかけても答えてはくれません。どうやら魂まで消耗してしまったようです
とりあえず服を脱がせて寝間着を着せます
そしてそのまま布団に寝かせましたがなんとなく息をしていないように見えて仕方ありません
死んでしまったのでしょうか?

ハルナ 「・・・うぐ・・・あと・・・一冊・・・」

うめき声を上げました。生きています。ハルナさん、生きています
あの修羅場を越えて生還しました


ハルナさんの部屋にはいくつもの段ボール、紙袋の山。その中には・・・戦利品が入っているのです
命を削ってハルナさんはそれらを勝ち取ったのです


三日間、ご苦労様でした
さあて、お先に読ませて貰おうっと

36-741

36-741 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 13:58:51 ID:???
生徒もまばらな放課後のコト。亜子はいつものように保健室で先生の手伝いをしていた。
・・・と言っても最近ではすっかり任され、大概一人で留守番をしているコトの方が多かった。
「失礼します」
聞き覚えのあるその声に、亜子はハッとしてドアへと目を向けた。
引き戸が静かに開くと、そこには剣道着姿の刹那がいた。
「どないしたん?」
珍客に亜子は目を丸くしながら立ち上がる。
「・・・和泉さん!?」
刹那もまた驚いているのかキョトンと亜子を見つめている。
二人の間の奇妙な間に、先に耐え切れなくなったのは亜子の方だった。
「アハハ。驚いた?うち、放課後は保健室でセンセーの手伝いしとるんよ」
亜子の無邪気な笑顔に刹那もつられるように目尻を下げる。
普段教室で見せる誰も寄せ付けない雰囲気とは全く違う彼女の顔に亜子は思わずドキッとした。
「・・・で、どないしたん?」
「あ、部活でちょっと・・・」
そう言って差し出された刹那の右腕には、細かい傷が無数につき血が滲み出ていた。
「折れた竹刀でやってしまって・・・。一応水で流してきたんですけど・・・。」
「うわぁ、痛そうやなー。ちょっと待っとってな」
亜子は刹那を座らせるとテキパキと薬棚から薬品を取り出し始めた。
「破片は入っておらんよーやな。ちゃちゃっと消毒するからちょっと我慢してなー」
消毒液のツンとする匂いが部屋中広がった。
ピンセットで摘まれた真っ白な綿が、消毒液のビンの中でじっとりと湿る。
36-742 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 13:59:22 ID:???
『だ・・・大丈夫やろか・・・』
自分が痛いわけでもないのにゴクリ、と亜子は生唾を飲み込む。
そっと触れるとみるみるうちに綿が赤く染まる。
さっきからピクリとも動かない刹那を亜子はそっと下から見上げた。
口を真一文字に結んだ刹那と視線が交わった。
「い・・・痛くないん?」
「ええ。大丈夫です」
口の端をほんの少し持ち上げて答える刹那に、またしても亜子は目を丸くする。
「ふあー刹那さん強いんやなー」
「いえ、そんな」
刹那が強い理由を亜子は知っていた。
彼女が「お嬢様」と呼ぶクラスメイト。そのコの為に強くなり、そのコの為なら何事にも耐えられることを・・・。
『強うて・・・かっこええな』
細い眉、大きなつり目、そして白い肌。
痛みにも屈しないその精神力に、同性の亜子の目からも刹那は輝いて見えた。
「キレーな肌しとるんやから、大事にせな」
赤く染まった綿が、小さな音を立ててゴミ箱に落ちていった。
「ほい、おしまいや」
ガーゼをテープで抑えると、亜子は笑顔を刹那へ向けた。
「ありがとうございます。・・・あ、バンソコー1枚いただけますか?」
「えーけど、どこに貼るん?薬塗ろかー?」
視線を落とす刹那につられるように亜子はその先を見つめる。
「う・・・っわぁ、痛そうやん。何で平気な顔しとるん!!」
潰れた手のマメに亜子は青くなって慌てる。
36-743 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 13:59:52 ID:???
「へっ・・・平気ですよ。いつものコトなので・・・・・・」
「あかん!!」
「えっ・・・?!」
突然、亜子は大声を出して立ち上がった。
俯いた顔に短い髪がかかり、刹那から表情は見えない。
そのまま亜子は向きを変えると、刹那へ背中を向けたまま口を開いた。
「ムリしたら、あかん。・・・自分のこと大事にせな」
静まり返る保健室内。
刹那は返答に困り、亜子をじっと見つめていた。
薬を手にして戻ってきた亜子は、刹那の手を取り黙って薬を塗り始めた。
重い空気が2人の周りを取り巻く。
「・・・今度無茶したらうちが許さへん!」
ボソリと俯いたままの亜子が口を開く。
相変わらず刹那は亜子を見つめたままだ。
更に重くなった空気をぐっと吸い込み亜子は顔を上げた。
「おしりペンペンやっ!!」
ニカッと笑ったその笑顔に、刹那は呆気に取られポカンと口を開ける。
数秒の後、保健室は2人の笑い声に包まれた。
36-744 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 14:00:25 ID:???
「おまけや」
そう言って貼られたのは水色のバンソコーだった。
「指に羽根が生えたみたいやろ?」
和泉さんはそう言うと私の手をくるっと裏返した。
水色のバンソコーには小さな白い羽根がプリントされていた。
そのイラストを見て、私の胸はチクリと痛んだ。
考えても悩んでも仕方のないことだとわかっているはずなのに・・・
そう思ってふっきれるだけの強さを私は持っていない。
『白い羽根・・・』
酷い顔をしている。鏡を見なくてもわかっていた。
親切にしてくれるクラスメイトに心配をかけるわけにはいかない。
押し黙ったまま私は俯いてずっと手の先を見つめていた。
「白い羽根ってキレーやと思わん?天使の羽根みたいでうちは好きや」
和泉さんは私の手を取り、貼りたてのバンソコーをそっと撫でた。
私の正体を知らないはずの彼女に、心を見透かされたようなコトを言われ、私の心臓は鼓動を早めた。
「うちの1番お気に入りのバンソコーや。特別やで♪」
笑顔でウインクする彼女にますます早まる私の鼓動。
あぁ、きっと顔が赤くなっている・・・。不覚にも動揺を隠せない自分に反省しつつ、
今の私に精一杯の平常心を―――
36-745 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 14:00:55 ID:???
「また来ます。ステキな保健室助手の亜子さんがいる保健室へ」
今度は亜子が赤くなって口をパクパクさせる。
しかし、そんな亜子を見る間もなく、刹那は保健室から走り去っていた。
後に残ったのは真っ赤な顔で気を失った亜子と―――ドアの外で入るに入れずにいた妹分の史伽。
その後、亜子が史伽に介抱されたのはまた別の話―――




「ハァ、ハァ 刹那さん今日はまた随分気合入ってるわね」
「・・・・・・私はまだまだ修行が足りません・・・・・・」
その日、遅くまで汗を流す刹那の姿があったそうで・・・・・・。
翌日、筋肉痛に涙する明日菜の姿が教室にお目見えしたというのもまた別の話。


36-749

36-749 名前:真名ちゃんもっこり日記96[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 19:37:36 ID:???
真名ちゃんもっこり日記96

さて、激動の夏コミを終え寮でゆったりとする私とアキラ。
ゴキブリサークルの売り上げも上々でその分け前でいろんなものを買ってきた。

むむむ、同人誌とは奥が深い…いろんなカップリングが出てくるな。
まぁ必然的にネギ先生が出てくるのが大半だがな、私の出てくる本も入手済みだ。
おのれ邪魔だ古!お前がいなければ私とアキラだけが目立つことが出来るのだぞ!
それにこの本など長谷川は別にどうでもいいが(酷)、アキラまで薬漬けになってしまうのは断じて許せん!
おぉぉぉこの本など大胆すぎる…この本にいたってはぴぴる(ry
ちなみにアキラは『○女はお姉さまに恋してる』とか『マ○ア様が見てる』とかの本を黙読中だ。

「龍宮さん、いい本は見つかりましたか?」
「おぉ宮崎、睡眠不足で大変だったが大丈夫か?」
前日まで4日は徹夜だったからな、末期になると妖精が見えるとか言っていたから延髄チョップで強制的に眠らせた。
今見る限りは普通だがな。
「はい、私は大丈夫ですよぉ〜」
……おい、私は右側に立っているんだぞ。どうして左側を向いている。
「だってぇ〜…そこに妖精さんが話しかけているんですよぉ〜…えへへ」
まずい、まだ寝不足の後遺症が残ってるぞ。
宮崎、今すぐ寝ろ!3日くらい寝てろ!!

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最終更新:2007年07月29日 02:28